テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フィギュアスケートとウクレレと暇なオヤジと・・

2016年09月24日 | 日記
久々にウクレレは如何だろうか?


秋の長雨とウクレレの優しい音色は良く似合う


時に優雅でもある

ウクレレの音色に導かれるように・・・

こんな画像を作ってみた




エレキ好きの皆さんにウクレレの楽しさが伝わるだろうか?

毎度疑問に思っているのだ


ある程度、ウクレレが弾けるようになると世界が広がる

ウクレレならば、自転車や電車で何処へでも連れて行きたくなる


大きさは武器になる



クラシックの名曲なのだ


『ウクレレ』


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ZO-3ギターでゲイリームーア風に弾いてみた

2016年09月24日 | 日記
ゲイリームーアは年代ごとに様々な進化を遂げている

レスポールの印象が強いと思う



このギターはピーターグリーンというブルースギタリストから譲り受けた59年製なのだ

フロントピックアップが逆に取り付けられている事でも有名なギターなのだ

ゲイリーがオーダーしたのではない

譲り受けた時点でそんな感じだったのだ


フェイズした音は独特なのだ

好き嫌いが分かれる音なのだ

ちなみにペイジ師匠も好んで使うのだ

レスポールのピックガードの下に隠しスイッチを仕込んでいるのだ


ゲイリーのレスポールはミックスポジションで常にフェイスがかかるのだ

少し鼻が詰まったようなロー成分が少ない音なのだ


ゲイリーの手に渡ってから数々の名演を残した伝説のレスポールなのだ

ちなみにコピーモデルもピックアップを逆に取り付けている


あまりの激しいピッキングでボディ上部が削れているのも大きな特徴なのだ


常に傍らに置いてあった相棒なのだ

不慮の交通事故でネックが折れてしまう

修復は成功したが痛々しいキズが残ってしまったのだ


晩年、ゲイリーはお金と病気で苦労する事となる

結局、このレスポールを手放す事になってしまった


その数ヶ月後に静かに息を引き取った


レジェンド達とギターの関係性は奥深い

もはや体の一部と化しているのだ


クラプトンも生涯二本目のレスポールを手にする事はなかった

ジミヘンも世界初となるレフティを手にする事なく亡くなったのだ


ギターに纏わる伝説は数知れない


今回はいつものブルースだが・・

少し違った感じの音作りをしてみたのだ


クリーンブースターとデラックスリバーブなのだ




オーバードライブ系とツインリバーブの音と区別したい

ポイントは前段のクリーンブースターなのだ


実機の場合、間違っても初心者が買ってはダメなエフェクターなのだ

値段の割に効果が分かり難い

素直ディストーションを買えば良いのだ


コンプも難しいエフェクターなのだ


ちなみに少し腕前が上がると必要になってくるという不思議な立ち位置なのだ

どうだろう・・

読者の皆さんはマルチなどでも使った事があるだろうか?


コンプ≒カッティング・・

こんな時代は終わったのだ


コンプを歪み系の前段に使う方法もかなりお薦めなのだ


厳密にはコンプとクリーンブースターは異なるが・・

後段のエフェクトをプッシュするという点では共通している部分も多い


ネットの文章を鵜呑みにするのは止めた方がよい

そもそも、答えている人のレベルが不明なのだ


さらには先に述べたように使い方にお約束などないのだ

他人の言葉通りに機材を使っていたのでは個性は伸ばせない


自分に自信を持つのだ


私のブログが好きだという方は少なくともギターのセンスがあると思う

「俺、下手だからさ・・」

上達に必要なのは良い耳と良いセンスなのだ


頑なに練習だけを重ねても良いギターフレーズにはならない


「俺が俺が~俺が一番だ~うりやぁ~どうだ~」

という名もなきギター弾きを私は知っている


切ったり貼ったりとフレーズを修正して曲を作っている

エモーショナルな部分がまったく感じられない

まさに本人の性格をそのまま反映したようなギターの音なのだ


”つまらない音・・”

なのだ


本人はまったく気付いていない


今でもたま~に訪問しているが・・

いい加減飽きてきた


何も得るものがないのだ



ギターは下手でもいい

魂が込めて演奏するのだ

それが良い音なのだ


ゲイリームーアの情緒あるプレイから学んでほしい


『ZO-3ブルースⅢ』


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ZO-3ギターでメタル弾いてみた~(^O^)/

2016年09月24日 | 日記
ZO-3ギターでメタル風に弾いてみた


音のイメージとしてはマーシャルのスタック系なのだ

こんな感じなのだ




調子が良過ぎて忘れていたメンテがあったのだ

象の鼻をイメージしたデザインが故にヘッドの形状も独特なのだ




可愛らしいが・・

楽器的には微妙なのだ




ペグ穴からナットまで出来る限り直線であるべきなのだ

ストラトのヘッドを思い浮かべていただきたい


特にアーム付きのギターの場合、シビアな調整が必要になってくる


ナットにグリスを塗布する方法が一番良い

失敗もないうえ、効果が絶大なのだ




大昔は鉛筆の芯などを使っていた

いまでも、愛用しているプロもいるほどの定番なのだ


デメリットはギターが汚れる事なのだ


このグリスは模型の小型モーターにも使えるという製品なのだ

精密機械に使えるだけにあまり粘らない

ナットには最適なのだ



値段が安いのも庶民的なのだ


この量をギター専用で使うならば一生使えると思う


まぁ、ギターを大切にしたいという人は
専用のグリスを楽器店でお買い求めいただきたい


ギター専用の製品は間違いがない


余談だが・・

ギターを弄る工具だけは良い製品を買った方が良い

楽器店で販売されている工具類だけは使えない

特にドライバーはホームセンターなどで購入した方が失敗が無い


まぁ、臨機応変といったところなのだ


グリスを塗布した後に軽く弾いてみた

レスポールやストラトなどとは違った雰囲気がある


何故だかロックっぽい曲うあフレーズが弾きたくなるのだ

ピックアップの影響だろうか?





ツインブレード(ミニハム)やシングルという仕様もあるようだ

アーム付きもあるのだ(調整はシビアだと思うが・・)


ピックアップが変われば、出音も違う

ピックアップに引っ張られるという事も多々ある




特に誰風?というイメージはない

読者の皆さんはブルースよりもこんな感じの曲の方が好きなのでは?



一例という事でお楽しみいただきたい


グリスアップした事でチューニングがより一層安定したように感じられる


『ZO-3でヘビーメタル』


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ZO-3ギターの魅力にハマりそう・・?(^O^)/

2016年09月24日 | 日記
昨日は平日にも関わらず調子に乗って何話か連続投稿したのだ

その結果がコチラ・・・




平日の2000人超えはこれで2回目だと思う


ビジネスの世界にも言えることだが・・

『数字』を軽んじる者は数字に泣くのだ


私はシビアに訪問者数の動向をチェック&分析しているのだ


ここのところ、ZO-3ギター絡みの投稿が続いている



まぁ、レスポールやストラトなどの良いギターの音が欲しいという方もいると思うが・・・

これはこれでギターネタとしては有用で楽しいと思えるのだ


ヤイリのミニにも言えるが・・

当ブログを読んだ読者が躊躇なく買えるギターという点がポイントなのだ


親近感がないブログは飽きられる


稀にヴィンテージ系のギターを自慢したブログを見かけるが・・

読者の顔が目に浮かぶようだ


当ブログでも人気のワードは


『エピフォンレスポール』

『日本製レスポール』

『フレット交換時期』

『社外ピックアップ』

まぁ、こんな感じなのだ


このワードから何が読み解けるだろうか?

考えてみていただきたい

年齢層やギター経験など

色々なものが見えてくる


良いギターを持つも者はチープなギターが欲しくなる

色々な理由があると思う


逆に長らくチープなギターを使っている者は本物が欲しくなる


ギター弾きの自然の流れなのだ


ギターに限らない


車やバイク、時計など・・

他の製品にもいえる不思議な心持なのだ


ZO-3ギターは弾いても楽しい




バリエーションも豊富なのだ




アフターパーツも充実している


改造やコレクションというのもこのギターの楽しみ方の一つなのだ


一人で何本も所有している人も少なくないという


楽しいギターなのだ


あまりの調子の良さにナットにグリスを塗るのを忘れていた

「忘れてた~ グリスを塗ろ!」


天気はパッとしないが・・

楽しい週末にしたい




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