テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

擬似アコギと生アコギの音比較・・・

2016年09月22日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

雨模様の時には自宅でのギター遊びが吉なのだ




とりあえずミニギターを並べてみた




もう一枚・・

ネックの長さに注目していただきたい




エレキの場合、ボディのサイズなどはあまり音に影響がない

むしろ、抱えた時の演奏性などが重要になってくる


もちろん、ギブソンやフェンダーのような良いギターではボディの材やネックの材が
大いに音に影響する事は私が言うまでもないと思うが・・・


ミニエレキの場合、ピックアップによるところが大きいと思う

現状で鳴りが気に入らない場合、ピックアップをダンカンなど社外品に交換することで解決する事も多い

逆に現状にそこそこ満足している場合、高いお金をかけてピックアップを交換しても音変化は薄いといえる

まぁ、ダンカンのログなどモチベーションはUPするが・・


ZO-3ギターと組み合わせて持ち歩くグッズなのだ



シールドは1m、インナーフォンはミニタイプなのだ


ライブラインの麻の袋に入ってしまう




自宅では大型のヘッドフォンでモニターしているのだ




臨機応変なのだ



今回はブログのタイトルにもあるように『擬似アコギ』なのだ

BR-80を使用した

この手の音の場合、BOSS製品をデフォルトに考えて良いと思う



色々なパッチがあるがハム→アコギを選択した




音源の前半はこの擬似アコギの音なのだ

「これってアコギの音なの?」

これがデジタルの限界なのだ


何でもかんでも真似できるほど甘くないのだ


後半はミニアコギを内蔵のコンデンサーマイクで録ってみた




録音条件が異なるので完璧な比較にはならないが・・

それでも宅録を想定した音は表現できたと思うのだ


「アコギの音が欲しいんだよね~」

というエレキ弾きの場合、前半のような音になる


繰り返しになるが・・

実際の生アコギをかき鳴らすだけでリアル感がUPするのだ


1万円にも満たないギターなのだ

お世辞にも良いギターとはいえないが・・

擬似の音と比較すれば100倍くらい価値がある


動画の美人のお姉さんとちょっとおブスなリアルなお姉さん・・

読者の皆さんはどちらがお好みだろうか?(下品な喩えかな?


私はギターを弾く際、生々しい感じやリアル感を意識している

以前はジャストなタイミングやブレのない音を強く意識していた

宅録を始めた初期の頃の話なのだ


数小節を何回も録り直したりしていた

切ったり貼ったりという音楽とは程遠い作業なのだ


最近は一発録りなのだ

多少のノイズなど気にしない


むしろ、部屋の鳴りや公園の雑踏など・・

色々な音も楽しい


『生』の質感なのだ














『擬似アコギと生アコギ』


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平日の訪問者数ってこんなものかな?

2016年09月22日 | 日記
昨日はとりあえず、ストックしていた簡易音源を出し切ったのだ

訪問者数を貼り付けなかったが・・

訪問者数1800人チョイ、閲覧回数7000回チョイ・・という感じだった

実は画像を作ったつもりが手違いで保存していなかったのだ


まぁ、一連の流れで読者の方にはご理解いただけると思う



今回、購入したZO-3ギターは『絃魂』を刺激するギターだと思う

ちなみに弦と絃という表現があるのだ

違いを知っておくと少しインテリになれる

o


ZO-3ギターはそのままでもカッコいが・・



ボリュームツマミをレスポール用のスピードノブに交換してもイイ感じになると思う



ネタとしてダンカン辺りにピックアップを交換するのも検討しているのだ

その前に音源作りなのだ


読者の皆さんもそれを待っていると思うのだ

如何だろうか?



何となく2音系のパワーコードを避けてきた感があるが・・

このギターを抱えると昔懐かしいフレーズが蘇ってくるのだ


”ギターに導かれる・・・”

これが意識できれば脱中級者なのだ


弦のレビューなども行いたい




専用弦なのだ



太さは同じだが・・テンションが計算された弦という事なのだ

「本当かな? どんな感じ?」

こんな場合には一度試してみると良いと思う


根拠のないネットのレビューなど信じない方がよい

そもそも、それを言って(書いて)いる人のギター弾きとしてのレベルが不明なのだ


言うのは簡単なのだ


私が定点観測している某ブログのオヤジもそんなタイプなのだ

こんなに小さい事を100倍くらいの誇張するのだ



ストレスを発散しているのだと思う



私も含めだが・・

それがインターネットの世界観なのだ

少し変なのだ



このくらい変でも良いような・・・


インパクトだけでは飽きられてしまうが・・

時に読者の好奇心をかき立てるようなインパクトも必要なのだ


ダラダラとギターを弾いていれば良いという時代ではない




ブログも良い意味で格闘技なのだ




攻める姿勢も時に必要なのだ



『皆声.jp』という検索エンジンをご存じだろうか?

ブログ専用の検索窓なのだ

すべてのブログ内での順位や動向などもチェックできる



私が参加しているブログは2,600,000件数という事になる

ギターというジャンルで100位台は良いと思う

ちなみに自分のブログを自分で検索してみた


日本全国では約5000位という事らしい

どうでも良いが・・・


私が定点観測している某ブログが先程、新曲?らしきものを発表したのだ

「まぁ、いつもの感じだね・・」




もう何だろう・・

とても楽しいに歌っているのだ




恥ずかしげもなく歌を披露できる度胸が羨ましい





それだけは関心している




まぁ、何でもありというのもネットのお約束なのだ


本人は自分のギターを上手いと思っているようだが・・

まぁ、微妙なところなのだ



他人からお金が貰えるレベルか?

これは微妙なのだ


その辺りの厳しさを本人が自覚すると伸び代はあると思う(僅かだが・・)



「誰も私の曲など待ってはいないと思うが・・・」

「誰の目に触れなくてもいいけど・・さ、別に・・」


販売が目的なのでは?

他人ながら心配してしまう



自暴自棄感が満載だが・・

その一方で自分大好きという・・・

情緒不安定なのだ



心理学を少々嗜む私の診断としては初期症状なのだ


もっと外に出て人とコミュニケーションを持った方がよい

サッカーなど多人数のスポーツが良い




他人の悪口を言い、根拠のない批評を下すという

他人潰しの発想は良い事がない




特に自覚がないままに突進するタイプは危ない




”曲を作って販売する・・・”

簡単なようで難しい


自分の現状を把握する事が必要なのだ


現実として、自分の曲がどのくらいの人々に聴かれているか?

その存在が認識されているか?


知らないが・・

日に数十人程度というブログを媒体にそんなものを発表しても意味がない


実際の購入者は1%にも満たない

ネットの関連販売などもその辺りは承知しているのだ

絶対数(閲覧数)で勝負なのだ


仮に私のブログの規模でも購入者は10人に満たないと思う

自分の楽曲でお金も貰う

支払ってもらうというのは大変なのだ


売れそうなオリジナルシャツでも販売した方が良いかも?




そこはパソコン好きなのだ

儲かる方法を検索してみるとよい




かくいう私も1円にもならない事に労力を注いでいる



私の場合、ブログに欲はない


あるならば『プライド』なのだ




実際の話、数百人という観客の前でギターを弾く事が出来る人がどのくらいいるだろうか?

学園祭でもライブハウスでも何でもいい


”数百人単位の人の前で自分の演奏を披露してみたい・・・”


少しばかりギターが上達すると芽生える感情なのだ

先にも述べたように現実的にはなかなか難しい


そんな場合に便利なのがネット環境なのだ

リアルタイムではないにせよ、2000人を超える人に自分のギターを聴いてもらえるのだ

コメントなど不要なのだ



その後の『動向』が評価なのだ


私は良い意味で『二重生活』を満喫しているのだ



ギターを弾いている自分と平素の自分なのだ


その切り替えが明日の活力になっているのだ



ある日突然、私がお金儲けに走ったならば・・

多くの読者が引いてしまうと思う


賛同が反感に変わる瞬間なのだ


楽器店のお兄さん達が口を揃えて言うのだ

「2000人規模なら小遣い稼ぎになりますよ~」

「勿体ないですよ~ もっと活用したらどうですか?」

欲が先に浮かぶ人の発想なのだ


私はお金持ちではないが・・

欲しいギターを買うくらいのお金はある


まして弦など湯水のように買える(大袈裟?)のだ


ネットで小金を稼ぎたいとは思っていない

その潔さと純粋さがウケているのだ


金の亡者と化している輩はピンポイントで私の訪問者数に着目する

「何でこんなブログに大勢の読者が集まるんだ?」

「俺のギターの方がカッコいいんじゃね? マジで」

「俺の歌を聴け~ マジで失禁しちゃうぜ~ ほんと」




そこに至るまでの過程に気付かない




私のブログがグーグルエンジンから好かれる理由を冷静に分析するのだ

とにかく、ギターが好きなら再度、徹底的にギターと向き合うのだ





私が定点観測しているギターブログ主に足りない部分なのだ


ギターの声を聞くのだ

耳を傾けてみるとよい




私は『善良なる読者』なのだ

私の動向が気になるようで指折り数えているようだ

ブログを訪問する事に何の問題があるのか?


特にコメントなどを残したりもしていない

ただ、足繁く通い詰めているのだ




『反面教師』的な部分から学ぶ事は多いのだ


たま~にこんな事が書きたくなるのだ


本日も『楽しい実験』に時間を費やすのだ

色々な企画をイメージしているのだ






































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