テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターとベースギターとZOOM R-8と・・・

2016年12月04日 | 日記
ダラダラとしたブログタイトルになってしまったが・・

タイトルの通りの機材でサクサクっと作ってみたのだ




ドラムはループなのだ



今回は説明文は短いのだ



こんな回があっても良いと思う


『ZO-3とBASS』


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弦ってどんな基準で選んでいるのかな?

2016年12月04日 | 日記
読者の皆さんは弦をどのような基準で選んでいるのだろうか?

特に拘りもなくネットなどのレビューを彷徨っている方も少なくないように感じる


現代では楽器店のアドバイスよりも『ネットのレビュー』なのだ

時代だろうか?




そんな場所にはリアル世界で芽が出ない人々が群がるのだ

「今回は弦のレビューなのだ ムダに採点してみるぞ!」

「えっと・・とりあえずだな・・定番弦から試してみたい」

「耐久性はボチボチだが・・出音にパンチがないな・・・」 

こんな感じなのだ


まぁ、そんなレビューを参考にしている層は想像できるが・・

「偉そうに語っているこの人って何者?」

と毎度思ってしまうのだ

私だけだろうか?




とても『しらふ』では語れない


個人的には楽器店に相談した方が良い結果を得られると思う



良きアドバイザーなのだ


こんな私ですら、楽器店に色々と相談するほどなのだ

難題を解決してきたのだ


レーサーだけではレースは勝てない

優秀なピットマンがいる事で成り立つのだ

楽器店がピットマンという事になる


弦は自転車ならばタイヤなのだ

そこそこ良いギターを持ちながら、弦交換になると顔が曇る人がいる

急にケチになってしまう


一方、平素は節約続きだが・・

弦交換になると水を得た魚のように活きいきする人もいる


まぁ、色々なのだ



ギターを弾くよりも弦交換に燃える(萌える?)という層がいるのも事実なのだ


私は生粋のプレイヤーだが・・

楽しみ方は千差万別なのだ


行きつけの楽器店にはギターを磨く事に命をかけている客さんがいる

日曜日の『洗車族』も同様なのだ


私の友人にもそんなタイプの者がいる

「パパ~ ドライブ行こうよ~ ねえ~」

と子供に言われても動じない

「はぁ? 走ったら走行距離が嵩む(かさむ)だろ?」

「売る時に安くなっちゃうんだぞ~ 分かるか?」


こんなセコい父親を持った子供は不運なのだ

頑張って早く大人になって稼げる人になってもらいたい


ギターも一緒なのだ

フレットが摩耗する事を嫌いチョーキングしない人がいる

「マジで? ホントに?」

何の為にギターを買ったのだろう?


特に否定はしないが・・・

そんな人と一緒に演奏したくない


チョーキングやビブラート、アルペジオなど・・

演奏を文章で無理やりに表現しようとする人もチラホラ見かける

「アルペジオってさ・・結局、ピックの使い方なわけよ」

「弦を飛び越えるピッキングが必要なのね 分かるかな?」

「つまりは超正確なピック捌きが不可欠なわけよ 分かる?」


声高らかに語るのだ


実は弦のレビューと共にギターブログに多いパターンなのだ

そこに『音』はない


音がないので『映像』もない


ストレス発散だろうか?

誰に向けて発信しているつもりなのだろうか?


奏法やギターの心得を初心者が文章だけで理解できるのか?


私は奏法などを解説するつもりはない


ギターの楽しさと可能性を提示したいだけなのだ

 

おそらく、ギターを楽しむ事に関しては日本一だと思う

上手いと言っているのではないのだ

お間違いなく・・


弦も色々と試してみた

最近は迷っていたアコギも落ちついてきたのだ


定番で間違いない



ダダリオのライバルなのだ


特に説明は不要なのだ


読者の中にも愛用している方がいると思う



私も昔は使っていたのだ

私が好きではない人がこの弦を定番にしている事を知って使うのを止めたのだ

極端な話、そんな選択もあると思う


好きなギタリストに憧れて同じ弦を使うパターンの逆なのだ

「アイツがこの弦を使っているなら俺は使わないわ・・マジで」

そのくらい嫌いな人がいるのだ


生理的な問題ので仕方がない



同じギター好きとして恥ずかしくすら思う

「どうにかならないのかな? この人は・・」




ギターを何年も弾いてきたならば、そろそろ誰かの為になるべきなのだ


自分の満足も大事だが・・

貢献するという事を少し考えた方がよいのだ


基本、私を含め中年オヤジは嫌わる


頑張って稼いでいても嫌われる

ましてや稼いでいないオヤジなど以下なのだ


自分のギター演奏が誰かの癒しになれば嬉しい

自分のブログを楽しみに待っている人がいるならば張り合いに繋がる


世の中は色々と繋がっているものなのだ

世間から隔離されたような人に他人を感動させるギターブログは書けない

ましてや、感動させるギターなど弾けるはずもない



『アコギと弦の関係』


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アコギとレスポールで同じフレーズを弾く意味って?

2016年12月04日 | 日記
ロック系でもアコギを用いる人は多い

しかしながら、その考え方やアプローチは大きく異なる

この辺りに興味を抱く素人さんは見込みがある


カッコいいと思うギタリストはもっと深く掘り下げるべきなのだ

一部のディープなマニアの言動も時に鬱陶しいが・・・


表面だけを軽く撫でて終わってしまう浅い人よりはマシだと思う

ギターが好きならば心底ギターに惚れるべきなのだ


ギターが二番煎じだという人にギターの神様が微笑みかける事はない

そんなに世の中は都合良く動いてはいない


少々大袈裟だが・・

ギターに何かを賭けるくらいの勢いがあるだろうか?


ギターを擬人化するつもりはないが・・

愛すべきギターは自分を裏切らない


一流に上り詰めた人に共通する観念だと思う


過去にも言ったと思う

「暇だからギターでも弾くかな?」

「お金がないからギターを趣味にする」

こんなネガな層が私は嫌いなのだ


ギターを弾く為に時間を作り

より良いギターを買う為にお金を貯める

必要な機材やツールは躊躇なく買う


最低限のお約束だと思う


昨今はそんな熱いギター弾きは少なくなった

・・というか皆無なのだ


ギター系ブログランキングを垣間見れば、ギター弾きの今が分かる

お時間がある方は訪れてみては如何だろうか?

良い音源に出会えるかも?


前置きが長くなってしまったが・・

ロック系のギタリストの場合、エレキとアコギの垣根がない場合が多い

個人的にカッコいいと感じているのがガンズのスラッシュなのだ




レスポール一筋でやってきたオーラがハンパない

偽レスポールで成功をおさめ、本物を手に入れたという伝説も有名なのだ


フレーズの源流はレスポールなのだ

レスポールで発想したフレーズをそのままアコギに置き換えたという典型なのだ


私もフレーズを作る時に意識するが・・・

同フレーズを別ポジションで弾くのだ

これは非常に有効なのだ


レコーディングにおいては耳に斬新な響きを与える

ライブならばオーディエンスを飽きさせない

「いつも同じポジションじゃね?」

と言わせない


ロックギタリストも本能の部分と考えている部分が混在しているのだ

本能だけで弾いている人は大成しない


素人でも同じなのだ

頭を使わないでダラダラと弾いている人の音源は常に退屈なのだ

修行が足りない


結局のところ、他人の演奏が嫌いなのだ

「俺が一番でしょ? 違う?」


そのまま、私に返ってきそうな言葉だが・・

私は他人の音楽を否定はなしない

良いと感じるものはプロアマ問わず吸収する姿勢がある


それが違いだと思う

もう、それしかないと思う


私は天才肌でありつつも、実は努力の人なのだ

誰でよりも研究熱心なのだ


私の真似事をした人が一朝一夕で成し得るほど浅くはない

如何だろうか?


スラッシュがメインで愛用するアコギはCJ-165という生産完了品なのだ



カッコいいと思う


ポイントはかなり小さいボディなのだ

通常のアコギの場合、エレキから移行した人が最初に感じる違和感なのだ


楽器店でフルサイズを抱えていただきたい

レスポールならば指板の指を確認する事ができてもアコギでは無理なのだ


つまりは指先を見ながらしか演奏できない人にアコギは弾けない

逆の言い方をするならば、アコギで結構なフレーズが弾けるならばレスポールが楽になる




巷の自称ベテランレスポール弾きには面倒臭い人が多いように感じる

面倒臭さではストラト弾き以上なのだ

何故だろうか?


アコギもレスポールもストラトも・・さらにはウクレレも嗜む?

レスポールに触れているだけで一人前になった気分に浸っていてはダメなのだ


「俺・・上手くなりたい・・ 絶対に上手くなる」

という固い決意がある方はアコギを導入してほしい


高いギターは不要なのだ

ギターとして成り立つならばそれでよい


レスポールで出来た事、弾けたフレーズが弾けなくなる

それで良いのだ


天狗になった自分の鼻先を折る・・

そこからがスタートなのだ


オヤジなると誰からも注意を受けなくなる

他人の言葉に聞く耳を持たなくなる


仕事でもプライベートでも同様なのだ


オヤジが面倒臭いと嫌われる所以なのだ


そんなオヤジギター弾きがブログに首を突っ込んでくると妙な空気感を醸し出す

結局のところ、読者に何も提供できない


有益に感じる事を発信できない

ダメなのだ

ムダなのだ

単なる自分の主観を放り込む事で終わるという・・



口を開くと欲しい・・欲しい・・・欲しいなぁ~なのだ


安ギターでも良い、ここ最近でそこそこの買い物をした方は偉い

それで良いのだ


私のブログの影響でギターを始めた、買った、再開した・・

そんな方がいれば尚嬉しい

打ち込める趣味は楽しい

私は多趣味なのだ

良い意味で変態なのだ





余談だが・・

行きつけの楽器店でヤイリのミニアコギが飛ぶように売れているという

市場の同行などを考慮して価格帯の幅を広げたのだ



それも戦略だと思う

常に少数しか展示していないようだが半日未満で完売してしまうという

「あんまり嬉しくないんですけど・・ギターじゃないし・・」

高価なギターを持ち、使っている人は必ず同じ感想を漏らす


やはり、私の感覚は異質でありある意味で卓越しているようだ




耳が肥えた読者の皆さんの満足を満たすに値する楽器なのだ

如何だろうか?

「ちょっと弾いているとチューニングが狂うんだよね」

「ペグがゴミだと思う マジで買わない方がいいと思う」



何故だろう?

私のギターはグリグリと変則チューニングしても安定してる

チョーキングを繰り返しても安定している


弦のチョイスにギターが応えてくれる



ギターとして十分に成り立っていると思う


ギターの音と安定度は指先で作り出すものなのだ

レスポールとアコギで同じフレーズを弾いたとしても左右の指先のタッチを変えている

同じように弾いてのこの質感はでない


「アンプと生音の違いじゃね?」

という浅いものではない


伝わっているだろうか?



『アコギとレスポール』


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師走はギターブログの集大成だと思うなぁ・・

2016年12月04日 | 日記
読者の皆さんは師走を如何お過ごしだろうか?

私は”貧乏暇なし・・”という感じでバタバタと過ごしているのだ

それでも頑張って、当ブログに時間を割きたいと考えているのだ


昨日ブログの集計結果なのだ



訪問者数2000人チョイだが・・

総合順位は66位なのだ




この一年も色々な『企画』をお届けしてきた

次々に機材を買い足せるわけでもなく、手持ちの機材で頑張ってきたのだ

この手のブログは『アイディア勝負』だと思うのだ




考えてみれば、私が使っている機材は『最新』とは言い難い



むしろ、現代においては『時代遅れ』だといえる


もちろん、現在でも購入は可能だが・・

在庫を処分しているという感じなのだ

楽器店の多くも積極的に在庫としてストックはない

所謂、”取り寄せ商品・・”という扱いになる


ギターは古い時代の物も珍重される傾向が見られる

一方のデジモノは光のような速さで次々に商品が入れ替わる


マルチエフェクターなどをイメージしていただきたい

すでにGT-100も古いモデルになりつつあるのだ


最近、発売になったGT-1は『エンジン』はフラッグシップであるGT-100譲りの高機能なのだ

本体のパーツの変更、機能の制約などで価格を抑えてデビューしたのだ

楽器店で試してみたがGT-100&GT-001と同等の音色なのだ


しかしながら、私のように求めるタイプにはもの足りない

一般的なユーザーにはジャストだといえる


価格変更もリニューアルの一環なのだ

デジモノにはよくある事なのだ


ユーザーは常に最新で斬新な製品を求めるが・・

開発側は相当に苦労しているようだ

某メーカーの営業マンと話をした事があるのだ


実は日本人のギター弾きは環境としては抜群に恵まれているといえる

賢明なる読者の皆さんに特に詳細な説明は不要だと思う


上記の2機種も結局のところ、使いこなしとして突き抜ける事もなく

モデル末期を迎える事になった



発売当初は契約プロはデモなどをイベントなどで紹介していた

動画などでも積極的にデモを公開していた

「そんな事も出来るんだ・・ 買おうかな?」


実は今回の故障を機に色々と調べていたのだ

価格や修理、中古価格・・

多方面から分析していたのだ




BR-80は3モードを切り替えられる

素の音を録る、カラオケで練習する、作曲する

こんな感じなのだ


ご存じのように私は作曲モードを主体に使っている

正直、後の二つのモードはまったく使わない


しかしながら、巷のBR-80ユーザーは私の逆だという

「作曲も出るよね・・ でも、買ってから使った事ね~な」

この一言、当マシンの行く末が窺い知れる


まぁ、どのように使っても自由なのだ


”無から想像(創造)する・・・”

という事が素人ギター弾きには難しいようだ


最近は色々な事を含めて納得しているのだ


手持ちの機材もアイディアでかなり膨らむのだ



メーカー推奨の使い方だけでは勿体ない




私は昔からこんな事をして遊んでいたのだ

そんな遊びを『公開』出来る場を得た事が最高に良い出来事だと感じているのだ



常に1000人を超える音楽好きな方々に私の遊びにお付き合いいただいている

これは特筆すべき出来事だと思うのだ


頑張って作曲するも聴いてくれる人が数人・・ではモチベーションも下がってしまう

むしろ、そんな状況でも凹む事なく頑張れる人は偉いと思う


私には無理なのだ


良くも悪くも合理的なのだ

結果を出すまでの努力工夫は惜しまない


しかしながら、頑張っても結果が出せないならば、執拗に其処に拘りはしない

数年前には訪問者も100人程度だった


徐々に増え、900人程度まで順調に伸ばしてきたのだ

その後、長きに渡り停滞していたのだ


”1000人の壁・・”

挫折しそうになった時期もあるのだ


ペットや料理などのブログでは1000人超えなど日常なのだ

「何でギターはダメなんだ? 人口が少ないの?」


挫折しかけていた

楽器店のお兄さんと雑談していたのだ

「え~900人ですか? 何を言ってるんですか?」

「それ以上、何を求めているんですか? 十分でしょ?」

という言葉に励まされたのだ


私は仕事でも趣味でも異常に向上心が強いなのだ


当ブログではそれが良い方向に作用しているのだと思う


ここのところ、ムダなギター買いも納まった

ギターが買えないというわけではないのだ

高価なギターは無理だが・・


”欲しいギターが無い・・”

というのが正直なところなのだ


勿論、興味あるギターは多い

ムダにギターの本数を増やす事は避けたい




手持ちのギターを絞る事でより集中する事が目的なのだ

ギターに関してはレスポールとストラトがあればすべてのジャンルに対応できる


読者の多くはレスポール好きだと思うが・・

今一度、シングルの良さに注目してみていただきたい




当ブログでは相変わらず、『テレキャスター』が人気なのだ

何が起こっているのだろう?

「若い人に人気のテレ弾きっているの?」

「アニメとかの影響? 何でそんなに人気なの?」

と楽器店の店員さんに尋ねるも明確な答えが得られない


テレキャスターにも独特に弾き心地があるが・・

その出音はシングルそのものなのだ

つまりは音的にはストラトとテレには互換性があると考えてよいと思う


手持ちのギターを良く知り、深く掘り下げる事は読者にとっても興味深い事なのだ




実はレスポール弾きの中では2013年モデルを頂点に考えているようだ




材なども含み、頑張っていた年なのだ

その後にマイナーチェンジなどを含め試行錯誤は現在も続いているのだ


”良いギターは弾き込む事で伸びる・・・”


これは常識なのだ


実はこの事実をすべての人が体感する事はできない


安ギターを幾ら弾き込んでも育たない

音の変化はあると思う

このニュアンスを言葉で表現するのは難しい


高価なギターをただ闇雲に使い続けていれば良いのか?

実は素人ギター弾きの多くがこのパターンなのだ

得意なポジション、得意なフレーズだけは伸びないのだ

伝わっているだろうか?


読者の方々もご自分のギターのフレットご覧になっていただきたい

フレットが均等に減っているだろうか?


実は楽器店はこんな部分を見ているという

加えて、お客さんの言動を同時にチェックしているという

「俺のギターって7フレット辺りが妙に減ってね?」

「ハイポジとかまったく使ってね~な リード弾かないし」


”満遍なく使う・・・”

非常に重要なのだ


簡単なようで難しい


実はアンプにも差が出るのだ



ご存じだろうか?


電気モノのアンプは使った時間だけ劣化する

音が馴染むという事はあるが何処までも良くなっていくという事はない


ある時点をピークに劣化するのだ

この旬な状態がユーザーで異なるのだ


真空管の場合、その傾向が顕著に見られる

ギターと同様に決まった音色、決まった音域でしか鳴らさないアンプはデッドな音域が出来てしまう

アンプこそエージングが不可欠なのだ


読者の皆さんも楽器店などのスタジオでアンプを使う事があると思う

50点なのだ

状態が良いアンプはもっと良い音がする


良いギター、良い弾き手がそのアンプを鳴らした場合、もっと違った音が出る

そんな見えない部分をイメージ出来る人は伸びるのだ


自分がそんな弾き手になる必要はない

簡単ではない

自分が出せない音をイメージしてみるのだ


ある動画サイトでクラプトンが借り物のレスポールを弾いている動画がある

借り物のギターと借り物のコンボアンプなのだ

記者達を前に何かのデモを行っているような雰囲気なのだ

工夫して検索してみていただきたい

ヒットすると思う

「クラプトンが弾くとレスポールでもこんな音が出るのか・・?」

周囲の関係者達からも感嘆の声が上がっているのが伝わってくる


ジミヘンとストラトの組み合わせにも通じる部分がある

鬼気迫る迫力があるのだ


私を含む素人がそんな超一流の極みに到達できるはずもない

実は此処がターニングポイントなのだ



私は強く意識する


ジミヘンもクラプトンも同じ人間なのだ

機材もシンプルなのだ

クラプトンの動画の場合、すべて借り物なのだ


つまりは弾き手なのだ


”弾き手≒テクニック・・”

という考えは浅い


むしろアイディアなのだ

天才はその機材の美味しい使い方を見つける達人なのだ




借り物でもすぐに自分のトーンを繰り出す


これは我々、素人にも言える

手持ちの機材の『美味しい使い方』を徹底的に考えてみるのだ

「音が良くね~から買い替えるか?」

使い方は正しいだろうか?




幸か不幸か?

BR-80 ZOOM R-8の後継機種がない

それ故にしつこく使っていた

それが良かったのだと思う


新規モデルが出れば、使いこなす事なく次のモデルに乗り替わっていたと思う


ギターも買い替える事なく徹底的に使い倒す事で見えてきた部分も多い

ここ数年でかなりの仕上がりを見せるのだ


何かと良いギターに触れるギターも多い

カスタムショップ製のギターを弾く事も多い

新品という状態を考慮しても思ったほどではない

他の人の印象は知らないが・・・


人情として、良いギターがあるならば欲しくなる

そういうものだと思う


ここ近年はアコギの登場頻度も高くなったと思う

当ブログではバランスを考慮しているが・・実はかなり弾き込んでいる

過去に挫折した名曲も完全コピーしているのだ



アコギを避けては通れない


コピーを通して変則チューニングのノウハウを知ったのだ

単なるフォークギターをロックに昇華させた立役者であり天才の一人なのだ


やはり、そこに垣間見れるのはテクではない

アイディアなのだ


『レインソング』というアコギの名曲がある

音源として紹介できないが・・まぁ、完コピ完了なのだ


変則チューニングの発想有りきな曲なのだ

聴くと美しいバラードだが・・音の配列は良い意味で変態なのだ


音楽の世界で変態は褒め言葉なのだ

”変態≒天才・・”

なのだ




一流のプロによる過去の名演から学ぶべき点は多い

とりあえず、最新の曲なども聴いているが・・楽しくない

学ぶべきものがない


結局、ジミヘン、クラプトン、ジェフベック、ツェッペリンなどをヘビーにローテーションしているのだ

音楽は芸術なのだ


家電ではない

最新がすべて優れているというものではない


読者の皆さんの好みは知らないが・・・

私と同意見の方も多いのでは?


ギター弾きは自分もギターを弾きながら常に『刺激』を求めている

刺激とは何か?




長くなるでこの辺で・・・












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