テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

夢破れた男の話・・・(+o+)

2016年12月11日 | 日記
読者の皆さんは何か『夢』をお持ちだろうか?

受験や就職などリアルな夢を抱いている方も多いと思う


もっと漠然とした夢を持っている方もいるだろうか?

自分が目指した道を歩んでいる人の方が少ない

私も然りなのだ

私の悪友達も100%現状に満足はしていないと思う

それでも生きているのだ


ギター系ブログを散策していると・・


”夢破れた人・・”

のブログを見かける


特にその辺りを本人が謳ってはいないが・・

投げやりな文章などからそんな印象を受けるのだ




ギター少年は誰しもプロギタリストを目指す

目指していなくとも憧れはあると思う

好きなギターでご飯が食べられるという・・


成功すれば何でも手に入る

余談だが・・

解散したエアロスミスの看板であるジョーペリーは600本のギターを所有しているという

総額は不明だが・・

一流のプロが3万円のギターを買うとは思えない

もちろん59レスポールも所有している

以前は複数本持っていたようだ

友人であるガンズのスラッシュに譲ったようだ

そんなこんなで私の推測では10億円はくだらないと思う



10億円もギターに費やせる会社員がいるだろうか?

高級住宅街の豪邸に住み、高価な酒を浴びるほど飲み尽くし

桃色の時間も溜息が出るほど満喫しているはずなのだ(たぶん?)



成功したギタリストは凄いのだ


成功にはテクよりもむしろセンスと運が大きいように感じる

「俺は運が悪いから・・いつだってダメだよ」

「ダメでムダな人生だわ・・金もないし女もいない」


運はある程度自分自身で導く必要があると思う

要するに最低限の努力と発想なのだ


自宅の自室に1日中籠ってスマホやパソコンと向き合っていても何も始まらない


まぁ、努力したからと言って成功するとも限らないが・・


肝心なのは『見切り』だと思う

現状を良く把握すべきなのだ


プロに成り損ねたあんらば、次には何をすべきか考えるべきなのだ

中年オヤジになっても夢を捨て切れずにグダグダ言っているのは見苦しい

言っているだけならばマシだが・・


経済的に周囲の人間(親や女房など)に負担をかけているならば、それは最悪なのだ

「あんたもイイ歳だよ・・ そろそろちゃんと就職しなさい」

「どうするの? そんな意味なくギターばかり弾いて・・・」

「中学生の時と何も変わっていないよ 少しは稼げるのかい?」

年老いた親に心配をかけているようではダメなのだ


そんな人間に良い音は鳴らせない

ギターはテクではない

ギターの音は心の声なのだ


カッコいい言い方だが・・

私はそう感じているのだ


私も心配ごとがあり心病んでいる時には何を弾いてもダメなのだ

それでも体(指?)が欲するのでダラダラとギターを弾いてしまうが・・

まぁ、楽しくない


夢破れた時点で潔く方向転換をする事も大事なのだ

「あの時、チャンスがあればプロになっていたんだぜ~」

申し訳ないが・・


運が向いている人はチャンスが向こうから歩み寄ってくる

その時にそれに応えられる引き出しを持っていれば良い


何も訪れないのにムダのスケール練習などしていてもチャンスは舞い込まない


夢を達成できなかった事を他人に理由付けしてはダメなのだ


私の経験では自己責任が9割と考えてよい

努力しているつもりが空回りしている人は結局努力していない事に等しい


まだまだ書きたい事も多いが・・



明日もあるので・・









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ストラトピックアップの音比べだよ~(^O^)/

2016年12月11日 | 日記
本日、四話目の投稿なのだ

さらにストラト魅力をお届けしたい


いまだにストラトの音が弱いと信じている人が少なくない

弱いという表現も曖昧だが・・

つまりは音が細いという事になる


レスポールなどのハム系との比較になるのだと思う

ギター一本で聴かせるのか?

バンドの中で聴かせるのか?

状況を把握するという事が大事になってくる


”バンドの中で抜ける音・・”

良く耳にする言葉なのだ


考えてみればギターに低音を求めるのはナンセンスなのだ

ベースやドラムがあるのだ

むしろ、他の楽器と被らない帯域を突き詰めるのが良い


私のストラトはアメデラなのだ

この『多彩スイッチ』が売りなのだ




現在は次世代の『エリート』に引き継がれているのだ




ノイズレスピックアップとこのスイッチは継承されている

つまりはファンからは好評だという事なのだ


不評ならば廃止になると思う

機能は良いがデザインがダメというならば違った形になると思う


好きではないという人もいるが・・

遠くから見れば違和感はない



分解するとこんな感じなのだ




押し込んだ状態でハム


引き上げた状態でシングルなのだ



アームと同様にこの機能が使いこなせない人が通常のツマミに交換する事がある

配線などはそのままなのだ


つまりは『生き埋め』なのだ

何とも勿体ない話なのだ


それならば通常のストラトいう選択もあったと思う

まぁ、秀逸なノイズレスピックアップだけでも価値があると思う


このスイッチが無いノイズレス系ストラトもあるが・・

ピックアップの種類が異なる

伝わっているだろうか?


アメデラはレギュラーラインの中のフラッグシップなのだ

ピックアップも別物が搭載されているのだ

他のモデルとは区別したい


ルックスが似ているが故に僅かな出費をケチってしまうのだ

「スタンダードでいいんじゃね?」

それではダメなのだ



今回の音源は色々とピックアップを切り替えているのだ

始まりはシングルなのだ

リアシングル、センター+リア、センター、センター+フロント・・・


ボタンを押しこんでハムモードなのだ

三基のピックアップをハムと仮定した擬似ハム、フロント+リアの擬似ハム、フロント+センターの擬似ハム・・

ペイジ師匠と同じような『フェイズアウト』の音も作り出せる

あのカリカリとした独特の音なのだ

使える音か?否か?は自分次第なのだ


ピックアップの音が細ければ、アンプやエフェクターで補正すれば良いと思う

エレキはギターだけでは完結しない


ギターとエフェクターとアンプの三位一体なのだ

つまりは一点豪華主義でギターだけ高価なギターを欲しがるが・・・


数十万円のギターに一万円のアンプでは意味がない

意味がない事にすら気付かない場合も多い


究極、安ギターに高価なアンプの方が良い音になる

良い音というよりは実践的な音なのだ


真空管のアンプを知らぬままに本家ギブソンやフェンダーを云々と語る人も少なくない

トータルでギターを捉える事が出来るようになると世界観が広がるのだ


ギター選びなどの視点も変わってくると思う


『ストラトピックアップ音比べ』


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ストラトのアーム棒は使わなくちゃダメよ~

2016年12月11日 | 日記
本日、三話目の投稿なのだ

今回はストラトのアームなのだ


当ブログでもアームについて書いた記事が読者に人気だというデータがあがっている

クラプトンのようにストラトの音だけが必要だというギタリストもいる

それも間違いではないと思う

突き刺さるようなシングル特有の音はハムには出せない音だといえる


しかしながら、それだけでは少々勿体ない気がするのだ

やはり、個人的にはアームに注目したい

アームを使ってこそのストラト(アーム付きギター)だと思うのだ


ジミヘンもトリッキーなアームの使い方でリスナーを驚かせたが・・

ジミヘンに影響を受けた派生形の一人であるリッチーブラックモアの使い方も独特なのだ



フレーズの中にビブラートの代用としてアーミングを盛り込んだ

一節にはハンドビブラートが苦手だったと言われているが・・


結果的にはそれが独特のフレーズと雰囲気を生み出したのだ

さらにリッチーはマーシャルアンプの熱烈な愛用者としても知られるが・・

コテコテの改造アンプである事はあまり知られていない


マーシャルに改造の要望を出した初めてのギタリストだと言われている

つまりはそれよりも前から使ってたジミヘンなどはノーマルのアンプだったという事になる

ジミヘンはアンプこそノーマルだがそれ以外の機材にはすべて手を加えていたようだ

ファズもワウペダルもノーマルではないのだ


リッチーはアームのギミック的な使い方を広めた事でも有名なのだ

ジミヘンは爆撃機をイメージしたが・・


リッチーはバイクのエンジン音をアームで表現してみたのだ

このアルバムの一曲目なのだ




若い頃にコピーに挑戦した曲なのだ

かなりカッコいい

ストラトの音もロックなのだ


興味ある方は検索してみていただきたい

動画サイトなどもオリジナル作品を確認する事ができた

「リッチーも久しぶりだけど・・やっぱりカッコいいね」

あらためて一流の凄さを思い知らされるのだ


イントロ部分ではかなり激しくアームを動かしている



私のストラトは『魔法』なのだ

まったくチューニングが狂わない



ギターはメンテで生まれ変わる

言い方をかえれば、メンテが出来ない人がどんなに高価なギターを買ってもムダなのだ

購入時に良い状態でも時間の経過と共にコンディションを崩すのだ



読者の皆さんの愛器は如何だろうか?


好みの状態もあると思うが・・・

思った演奏が出来ない、良い音が出せないという方は一度、『標準』に戻してみては如何だろうか?




ストラトならば弦高は6弦側12フレットで2㎜以上なのだ

ブリッジはフローティングなのだ

この状態に戻してみると良いと思う


ギターは正しい状態にセットすると急に響くようになる

弦が活きてくるのだ

弦の種類、ピックの種類・・それを活かすのはセッティングなのだ



今回の音はスタック系の音をイメージしたローランドのオリジナルアンプなのだ

マーシャルに近いが・・厳密には少し異なる


リアのシングルなのだ



近年のストラトのリアは十分に使える音なのだ

むしろ積極的に使いたくなる音だと感じる



歪みとの相性も良いように思う



ギブソン同様に近年はストラトも高くなった



レスポール同様にこのギターも良い時代に買ったものなのだ

塗装も焼け、貫禄が出てきた



数年前からかなり音が良くなってきたのだ

ストラト本来の乾いた音も出せるようになったのだ



つまりは音幅が広がったという事になる

今回のような音はロック的な音と言う事になる


『ストラトアーム例』


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ギターピックで音の違いは出るのか?

2016年12月11日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

大掃除や年賀状作りの合間の息抜きなのだ


先日、厚めのミニピックを購入した事をお伝えした

かなり使い心地が良く、都合3枚の購入に至ったのだ

一枚はZO-3ギターのピックホルダーに常にセットしておくのだ

出先でピックを忘れた事に気付くことがある

ギターに貼り付けるピックホルダーはお薦めなのだ

ピックを無くすという事も減ると思う


読者の皆さんはどのような『基準』でピックを選ぶだろうか?

大きさ、形、厚み、素材・・・

金属いやべっ甲など特殊な素材を除き、値段が均一なのが良い部分なのだ

種類も豊富なのでギター弾きの悩みどころなのだ


今回は色々nタイプのピックが揃ったので音比べなのだ




5枚のピックを使ったのだ



ヘルコのピックの丸印は6番目の音源なのだ

レイヴォーンも多用したピックの『尻弾き』なのだ

ヘルコのような模様付きのピックには引っかかりがある

それが良いのだ

独特の『ジャリ感』を演出できる

一番左のミニからスタートなのだ


確実にヒットさせる技術がある人には大きさは気にならない

むしろ、小回りのきく大きさが良いと思う

複音のバッキングには少々難有りなのだ

カッティングにがかなりの技術を要する

単音はかなり弾き易い







フェルナンデスのエッジピックなのだ

正式な呼び名は分からない

とにかく角が鋭角なのだ

適度な倍音が加わるのだ

硬い素材だが意外にオールマイティに使える





人工爪のピックなのだ

これは1㎜だが薄型もある

爪で弾いたような温かい音が特徴なのだ

指弾きとは違う

ピックを使った中での温かい音なのだ

耳で感じるよりも指先で感じる温もりなのだ

耐久性に難有りなのだ

このくらい厚みがあれば問題ない





ペイジ師匠も愛用するヘルコなのだ

師匠はこのピックですべてを乗り切っているようだ

ソロもバッキングもこの一枚なのだ

アコギにも使っているのか?

これは不明なのだ

個人的にはアコギにはもっと薄いピックを使用していると思う

ヘルコの薄型の可能性もある

とにかくペイジ師匠のような音が欲しい場合、これに限る

少し使いこんだ時点が良い




最近のお気に入りの一枚なのだ

リードプレイには向かない

柔らか過ぎるのだ

今回のような遅いテンポならば何とかなる

速いパッセージには追従できない

バッキングは使い勝手がよい

特にカッティングとの相性は抜群なのだ




6番目の音はこのピックの尻を使って弾いているのだ


音源はGT-001なのだ




既存のパッチをそのまま使ってみた

コンボアンプ単体の歪みなのだ




使用ギターはストラト

ピックアップはリア

モードはシングルなのだ




MTRなどでは小型のインナーフォンなどを使う事も多いが・・

自宅ではこのヘッドフォンを愛用しているのだ



耳あて部分は移植なのだ

その他にも逆回転を防ぐ工夫などオリジナリティを加えているのだ

良い意味で特徴がないヘッドフォンなのだ


今回のような簡易的な録音には本格的なソフトを立ち上げる必要はない

実はサブとして他のメーカーのソフトも同時に使っているのだ




複雑な編集は出来ないが・・

切ったり貼ったりという簡易的な作業はお手の物なのだ


パソコンはで簡単に思える作業もBR-80のようなハードではかなり大変なのだ

それ故にハード系での切り貼り作業は避けるのだ

まぁ、そこまで凝った作業の必要もなりが・・


複雑な作業はバンドルのソフトで行うように推奨されている

これはライバルであるZOOM R-8も同様なのだ


ギター同様に背伸びをしてもしかたがない

疲れるだけなのだ

楽しさが苦痛に変わるならば、それは本末転倒なのだ


ギターはこんな顔で弾いてこそ楽しい





『ピック各種音比べ』


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素人ギター弾きの年末大掃除って・・?

2016年12月11日 | 日記
昨日も多くの方々にご訪問いただいたのだ


”あと3人で訪問者数2000人・・”

惜しかったのだ


それでもトータル順位は73位だったのだ

何かと読者も忙しいのだと思う




もう一枚・・・





ブログのタイトルにもあるが・・

読者の皆さんは年末の大掃除などの計画を立てているだろうか?

家族と一緒にお住まいの方は色々と相談していると思う


独り暮らしの方はなかなか面倒さ作業になると思う

我が家は取り立てて大掃除という空気感がないのだ


各人が日頃からそこそこ整理整頓などを行っているようだ

テレビなどで『ゴミ屋敷』の特集などを観るにつけ・・

幸せを実感するのだ


掃除するのは当たり前だが・・

それが出来ない世の中になりつつあるのだ


『驚愕のデータ』が此処にある・・

トイレを利用して手を洗わない人(中年オヤジ限定!)は8割なのだ

実際、公共のトイレなどを利用していても用を足しそのまま出ていくオヤジが多い事に驚く

コンビニなどのトイレを利用してそのまま店内の商品を弄り倒しているのだ

それを見た以降・・・

私は冷蔵庫などで保管する商品を除菌?してからしまうようにしているのだ

「そんなにキレイ好きだった?」

「商品を拭いてからしまうのは常識よ」

主婦にとっては普通の事らしいが・・・


世の中も色々と様変わりしているが・・

私の中でも色々と変化が訪れているのだ


少々脱線したが・・・

ギターを弾いている書斎はフローリングなのだ

防音のリフォーム前はカーペットなどを敷いていたのだ

「カーペットも古くなってきたな・・・」

と買い替えを考えていたタイミングでのプチリフォームだったのだ


防音などの効果も含め、そのまま使った方が良いという業者さんのアドバイスだった

カーペット時代には気にならなかった埃や塵が目に見えるのだ

マメに掃除をしているつもりだったが・・・

「髪の毛って抜けるんだな・・」

「埃も凄いね・・何でだろう?」

人が生活していれば、必ず埃が出る、埃が舞い上がっているのだ


カーペットの奥底に入り込んでいるだけなのだ

「これだけの汚れがが入り込んでいるだね・・」


タップリとゴミ拾い出来た時は家族に報告(見せる?)のだ

「凄くない? こんなに汚いんだよ」

「お前たちも掃除した方がいいよ ホントに」


趣味が悪いオヤジだと家族からは嫌われているようだ

それでも良いのだ

オヤジは弄られるのも好きだが・・

弄るのはもっと好きなのだ



”ギター弾きの掃除・・・”

とはどんな感じだろうか?



広義の意味でメンテも掃除だと考えてよいと思う




平素からメンテをシビアに行っている人は特に意識する事はない

しかしながら弾きっ放しという場合、結構な作業メニューになると思う


自分で徹底して出来る自信がある場合は良いが・・

自信がない場合、お気に入りの一本はプロに任せてしまうのも良いと思う


『良い状態』を再び体に覚えさせるのだ

メンテが苦手な人、メンテに無知な人が数年使ったギターは相当に酷い

速弾きを目指していると豪語するわりには異常な弦高なのだ

チューニングが狂うと文句を言いつつ、アーム調整が不備だらけ・・

ペグポストに巻き付けた弦の巻き数がバラバラ・・・

ピックアップの高さ調整もメチャクチャ・・・


当ブログの読者の方にはそんな方はいないと思う

少なくとも読者になって数年が経過している方は相当な知識を蓄えていると思う

当ブログの存在を知らない人の何倍もギター側に立っているといえる


私のアンチ派からはバッシングの声が聞こえてきそうだが・・

「また自画自賛かよ~? ホントに自分大好きだね」

「珍しいタイプだわ マジで・・呆れるわ・・・・」

という感じだろうか?


良いと思う


自分でハッキリと言ってしまうが・・

自分の知識、テクニックに自信がなければ、こんなブログは継続できない

さらに自分に自信がないならば『発信』という作業には至らない


目が肥えている読者の方は薄々お気づきだと思う

何となくブログを継続している人・・

そもそもギターブログを立ち上げる力量がない人・・・

相当な数にあがると思う


そんなギターブログには魅力などない

ギター好きな読者に訴求できるモノが何もない


まぁ、検索でヒットしたとしても『登録』には至らないと思うが・・

余談だが・・


私は『反面教師』的な発想でそんなギターブログを参考にしているのだ

色々と分析しているのだ

ブログの内容というよりは書き手の心情を感じ取りたい

「何でこんな事を書いているんだろう?」

「書いていて虚しくならないのかな・・?」

そんな研究?が当ブログに活かされているのだ


音源も然りなのだ

プロの演奏は抜きにして素人発想の音源で良いと感じるものは少ない

皆無ではないが・・

1%にも満たない

音楽としても当然だが・・


まったくギターの音がダメなのだ

鳴らし切れていない

そもそもが手持ちの機材を引き出せていない

聴くだけで色々と分かってしまうのだ

「音楽ソフトは何を使っているの?」

「エフェクターは何?どのブランド?」

こんな事はどうでもよいのだ


私が使っている音楽ソフトなど2万円のエントリー版なのだ

次回の購入では上級版を購入するつもりだが・・

工夫すればどうにでもなるのだ


上級版を持て余しているならば下位のバージョンを使い切った方が良い結果が得られる

ギターも一緒なのだ


弾けない人が持つギブソンよりも腕を磨いた人が弾くエピの方が1000倍良いとがする

機材は『使いこなし』なのだ

『音選び』もさることながら・・

大切な事はトータルのセンスなのだ


そこそこ弾けてセンスがあれば、もうそれはプロの世界なのだ

読者の方が良く聴いているような若手バンドのギタリストなどそんなレベルなのだ

そこそこ上手い素人と大きな差はない


差は発想なのだ

アイディアの宝庫なのだ

宅録が苦手な人・・

とりあえずダラダラと弾いている人は見習う、目指すべき部分なのだ

まぁ、鍛えてどうにかなる部分ではない


厳しい言い方だが・・

センスがない人は一生そのままなのだ

練習すれば少し速く指が動かせるようになると思うが・・

フレーズを組み立てたり、無から作り出す事は無理なのだ


ダラダラ弾きは素人のお約束なのだ

私にもそんな時代があった

そこから抜け出すのは大変だった


練習ではない

刺激的な音楽に出会う事なのだ


ジミヘンの音に出会ってから色々と変わってきたのだ



それまでの大所帯のバンドから少人数のバンドで聴かせる事への魅力に目覚めたのだ


”ギターの仕事量・・・”


その為のプレイでありメンテでもあるのだ

音作り、演奏、メンテを単独では考えてはダメなのだ


連動している意味がある

連動していてこそ価値がある


またまた脱線したが・・・

私の大掃除は結局のところ『データの整理』なのだ

パソコン内の音楽データの整理整頓に始まりマルチエフェクターのパッチ整理なのだ


整理整頓が出来ているギター弾きは常に準備万端なのだ

「暇じゃね? 作曲でもする? でも何から始めればいいの?」


発想と経験豊かな人は手持ちの機材と自分の引き出しで何が出来るか?が判断出来るのだ

伝わっているだろうか?


ケチケチな機材とペチペチの音で憧れのプロのサウンドを手に入れる事は出来ない

とりあえず先に『ツール』(ギターなど)を手に入れてしまう人がいる

オヤジに多いのだ

「とりあえずギブソン買ったわ・・」

「うぉ~これがギブソンの質感か~」

すでに昇天しているのだ


悪い事ではない

私もそんな時期があった

理由なく外に持ち出したい気持ちがあった

今はないが・・・・


問題はその後なのだ

「俺はギブソン持ってるぜ~」

だけで終わっている人がいかに多い事か・・


発想が無い人に執拗に詰め寄っても仕方がないが・・・

読者の方にはそんな人になって欲しくない


身の丈に合ったギター選び・・

高価なギターた機材を手に入れるならばその先も考えていただきたい


まぁ、そんなこんな(どんな?)で本日はギターと戯れながら
周辺機器のメンテも行っていく予定なのだ

「ゴミはどんどんと捨てなくちゃね・・」

「うりやぁ~ ゴミだ~ ムダだ~ お前要らないわ~」



イメージ画像なのだ














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