テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

オレンジアンプとZO-3ギター

2016年12月06日 | 日記
本日、3話目の2音源目なのだ


弦高調整を終えた小象で早速弾いてみたのだ

ペイジ使用も御用達のオレンジアンプなのだ

粗い歪みが特徴のアンプなのだ


リードよりもバッキングに向いていると感じる



シングルよりもハムの方が相性が良いようだ


・・という事で小象もハムモードで弾いているのだ



久々にDAWで録ってみたのだ

音色は如何だろうか?


ハード系との違いが感じられるだろうか?

ピックが弦に当たるアタック感がこのアンプの身上なのだ


GT-001の質感はかなりリアルだと思う



実機にマイクを立てるとこんな感じになる

実機はもう少し暴れる感じなのだ

さらに盛大にノイズが乗る


”ノイズがうりやぁ~




『オレンジ&ZO-3』


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ストラトのアームって楽しいね~(^O^)/

2016年12月06日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

ギター好きの読者の皆さんにとって『音源無し』は失礼?だと思う

実は今回の音源は数字前から温めていたのだ

曲ではないので『サンプル音源』なのだ


当ブログのアクセスワードでストラトのアームについて書いた記事が上位に入っているのだ

ストラト好きの私としては嬉しいのだ


申し訳ないが・・


”猫も杓子もレスポール・・・”

ギターはレスポールだけではないのだ


レスポールがカッコいいのは当然なのだ

音が良い事も知っている




シングルの繊細な音に触れていただきたい

ストラトの音は線が細いと勘違いしている人も多い

そんなストラトがあるのも事実なのだ


どちらかというとヴィンテージを意識したストラトという事になる

現代のストラトは繊細さと大胆さを併せ持っている


ピックアップもさることながら・・

ストラトの最大の武器は『アームユニット』なのだ



メンテが苦手な人はこれを嫌う

しっかりとメンテしていればかなりのプレイでもチューニングが狂う事はない


ストラトのアーム・・的な検索をしていたら懐かしい画像にヒットした



かなり手をかけたギターだった

もう一本購入できるほど改造を加えたギターでもあるのだ

現在は知人が大切に使っているのだ

よりストラトを積極的に使う為に手放したのだ


時にそんなストイックさも大事なのだ

何でもかんでも抱え込んでいる人がいる

それはそれで良いが・・私は好きではない


すべてを使い切りたい



ギターアームというと私の世代はリッチーなのだ




実はリッチーはハンドビブラートが苦手だったのだ

それ故にアームをビブラートの代わりとして使っていたのだ


世界一のビブラート使いであるクラプトンがアームを不要だと感じるのも納得なのだ

たしかに傾向としてアームを多用する人はビブラートを使わない事が多い


ジェフベックなども手の代わりにアーム棒で表現するのだ

アームの方が掛りが派手になる

表現者としてのセンスと好みだと思う


ジミヘンもアームを多用したが・・

少し考え方が異なる

ジミヘンはビブラートではない

ギミックとしてアームを使っていたのだ


ジミにとってはエフェクターのような存在だった

ウッドストックの爆撃機のシュミレートはかなり衝撃的だった


チョーキングやビブラートは音程が上がる

音を下げる事は物理的に無理なのだ

伝わっているだろうか?


アームの場合、上げ下げが自在なのだ

場合によると双方をミックスする事も可能なのだ


アームアップを多用すればハンドビブラートのような効果が狙える

これはリッチーが曲中で多用した奏法なのだ


『アームってどう使うの?』

和音を軽く揺らすだけでも良いと思う


伸ばしたコードの末尾を揺らすだけでも効果的なのだ

レスポールやテレキャスには出来ない芸当なのだ


アーム使いの高度な奏法として『クリケット奏法』が挙げられる

スティーブヴァイなどが得意とする奏法なのだ


まぁ、ピッキングと同時にアームを動かすという事になる

特に決まりはない

『同時』というのがポイントになるのだ


今回はすべてストラトで弾いているのだ

アームの音もさることながら、エッジが効いたバッキングの音色を確認していただきたい


音作りによってはかなりロックなのだ

このような音がバンドでは抜ける


アンサンブルという考え方が出来ると音作りの幅も広くなる


『アーム奏法の一例』


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ZO-3ギターのネックが逆反りになったんだよね~

2016年12月06日 | 日記
とりあえず昨日のブログ集計結果なのだ

何かと話題のスケートの画像とコラボしてみた



ちなみにスキーとスノボの腕前はプロ級なのだ

スケートは大昔にデートで少々・・という程度なのだ


先程までZO-3ギターのネックを調整していたのだ



ネックを調整する為にネックを取り外す必要があるのだ

ヴィンテージのストラトと一緒なのだ




ロッドの挿入口が確認できるだろうか?





この季節は空気が乾燥しているのだ

通常は『順反り』傾向になる事が多い


部屋の環境やギターの状態、張っている弦との関係など・・

一概に言えないのがギターの難しいところなのだ

メンテ好きにとっては面白い部分だともいえる


逆反りによって弦高が下がっていたのだ



お約束の『弦高センサー』なのだ

これは超お勧めなのだ


自分なりの基準を決めておくとよい

目視するよりも良いフィーリングを得られる

私の場合、僅かにピックが留まる程度に調整するのだ


私の場合に少し高めが好きなのだ

バッキング主体の調整なのだ


弦高が低いギターは音に張りがない

少しばかり速弾きが遣り易くなったとしてもスポイルする部分の方が多い


ギターは弦楽器なのだ


弦楽器とは何か?


この辺りをもう一度考え直してみると良いと思う


仕上がったギターをGT-001で鳴らしてみたのだ




ダイレクトで挿入してみた



かなり音が良いのだ


録音する為にオーディオインターフェイスやMTRに接続する

他の媒体を通過する事で音が劣化するのだ

これは仕方がないところなのだ





この良い音を100%の状態で読者の皆さんにお伝え出来ない事が残念なのだ

興味ある方は是非とも楽器店で実機を体感していただきたい



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