テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BR-80とZO-3ギターでバンド風?

2016年12月28日 | 日記
『年末6曲スペシャル』は如何だろうか?


常連さんは何度も聴いていると思うが・・

新規で読者になっていただいている方々にもお楽しみいただきたい


「そんな時代もあったな・・・」

という感じなのだ


読者の皆さんも今という時間を大切に活用していただきたい

時間はあっという間に通り過ぎるのだ


今回も音源を貼ってみた


BR-80とZO-3なのだ



毎度お馴染みの『早朝公園録音』なのだ

今朝は気温も低く指先が痛かった


「手袋をしてちゃギター弾けないしね・・」

プロでも冬の野外ライブは厳しいようだ


私にも経験があるのだ

冬の演奏は少し割り引いて考える方が良い


自宅やスタジオで可能な演奏の半分くらいをイメージしておくと失敗がない

寒さに加えて緊張感も加わるという・・

ライブは宅録と違った難しさがある


今回はギターシールドもインナーフォンも持参した



もう一枚・・・



どちらも必須アイテムだが特にインナーフォンやヘッドフォンは重要なのだ

演奏をモニターしながら弾くという事は大事なのだ





今回はあえてバッキングだけなのだ

リードプレイも加えようと考えたが止めたのだ

テレキャス好きの皆さんにはリードプレイよりもバッキングに関心があると思う

如何だろうか?


間違えないように演奏したいのは山々だが・・・

それよりもノリやグルーブ感を重視した方が良い結果を生む事も多い


今回はアドリブ的なバッキングなのだ

特に何も考えないで弾いてみた


バッキングを聴きながらベースラインも即興で考えるのだ

バンドスタイルなのだ


ロック系の場合、プロでも楽譜が読めない事が多い

ギタリストが考えたリフをメンバーで広げるという手法をとる事がおおい


特にメロディ楽器であるベースの役割が重要なのだ

ギターと共にメロディを形成しつつ、ドラムとリズム隊を作り上げるという・・


ギターだけが上手いバンドではダメなのだ


往年の名バンドはベーシストが名手なのだ




地味だが上手い・・




ハードロックの礎を築いたのだ




ギタリストのインパクトが強いのでベーシストが地味に映ってしまうが・・

かなり良い仕事をしているのだ


宅録系のギター弾きはドラムとベースが弱い

特にベースを自分で弾く場合、引き出しが極端に少ない

ギターと同じコードのルート音を8分弾きするだけでは良い曲は作れない


「俺の曲って何か物足りないんだよね・・」

という場合、徹底的にベースを練習してみると良い結果を生むのだ



ベースでライブ感をコントロールするのだ


かつて私も作曲の際に鍵盤による打ち込みでベースを弾いていた

音の強弱もなくグルーブ感も皆無だった


実機のベースを導入する事でよりライブん感が生まれたのだ

BR-80の場合、内蔵の擬似ベースだが・・

フレーズを考え、弾くという意味では実機のベースと同じなのだ


ベースラインが変われば曲のノリや雰囲気も変わる


ギターと共にベースも一発録りなのだ

深く考える必要などないのだ

バンドに参加している方、いつかはバンドに入りたい方は

ギターの練習と共に耳を鍛えた方が良い


”相手の音を聴き取る・・”


これが出来ないギター弾きは『一人遊び』になってしまう


多少の間違いもライブ感なのだ



『BR-80とZO-3でバンド風』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の反省は作曲出来なかった事かな・・?

2016年12月28日 | 日記
年末は良くも悪くも一年の集大成だと思うのだ

何事においても『結果』なのだ


趣味においても結果を出す事は意味があり意義がある事だと考える



とりあえず昨日の結果報告なのだ



トータルのエントリー数が表示されていないが・・

表示されるまえに画面をキャプチャしてしまったのだ

少し早かったのだ

先程、確認したところいつもと同じくらいのエントリー数だったのだ


「上の画像のギターって何?」

という方も多いと思う


ヤマハが力を入れている最新ギターなのだ

実際に楽器店で弾いてみたのだ

かなり良い感じなのだ


すべてのユーザーを取り込もうという意気込みが伝わってくる



良くも悪くも死角がないのだ

この戦略が市場に受け入れられるか?

注目しているのだ


個人的には価格帯を絞った方が良いと考える

現状では学生さんでも手が届くような安いモデルから
20万円を超えるようなモデルまで広く取り揃えているのだ

かつて洋服メーカーがこの戦略で失敗した

高齢者にまで自社の製品を訴求した事でメインと成り得る若者が離れたのだ


このギターも低価格帯を設けることで上級モデルを購入する層が敬遠する



実際に使用材やパーツには雲泥の差があるが・・・

上記の画像でお分かりのように元になるデザインが一緒なのだ

ヘッドのデザインなどもシンプルな中に洗練された雰囲気を持っている


この地味なデザインがエントリー層にウケるか?

おそらくダメだと思う

ギターを良く知る私のようなオヤジ層にはドンピシャなのだ


つまりはもっと価格帯を引き上げ、すべてのギターにハードケースを付属させるべきなのだ

さらにハードケースにデザインや表皮にも拘りたい

市販のハードケースと差別化するのだ

フラッグシップモデルの値段も倍で良いと思う


ギブソンのレギュラーラインをライバル視するくらいの勢いが欲しい


個人的に気に入っているモデルがコチラ・・



残念ながらギグバッグ付属のモデルなのだ

音や弾き心地は最高に良い

実践で使いたくなるギターなのだ

ボディも薄く軽い、ボディ裏はコンター加工が施されている


ギターが欲しいユーザーとバッティングする事はないと思う

過去に人気だったSGシリーズの反省でもあると思う


”ギブソンが一番・・・”

という意識からの脱却が不可欠なのだ


日本のメーカーはもっと自信を持ってよいのだ


願わくば、イメージリーダーに成り得るようなプロに使ってもらうと良いと思う

個人的には生形真一プロに弾いて欲しい

最近、最も注目しているプロギタリストの一人なのだ

講師タイプではない

生粋のプレイヤーなのだ

クランチの音作りが上手い!


脱線したが・・・

このギターには頑張って欲しい


ちなみに私には買う予定はない

現状、3本で十分なのだ

本数を増やせば弾かないギターが増える

おそらく、レスポールを使わなくなると思う


来年はレスポールを育てたい




ブログのタイトルにもあるように今年の反省は『作曲』なのだ

音源は数え切れないほど紹介してきた


数年前まではかなりの頻度で作っていたのだ

実際、完成までにかなりの時間がかかるのだ

「作曲しているんだよね あと数週間待ってくれる?」

というスタイルはどうだろう?


音源好きな皆さんは特に『完成曲』には拘りはないと思うが・・

むしろ、実際の音として聴いた方が楽しいのではないだろうか?


私の今年は手探りだったのだ

このスタイルで数字が伸び悩むならば方向転換もあったと思う


まぁ、ご存じとおり、絶好調なのだ


しかしながら、個人的には不完全燃焼な部分も否めない

ソフトなども宝の持ち腐れなのだ


年末という事で過去の曲から気に入っている曲をランダムにセレクトしてみた

アップロード先のピアプロもアップロードデータの受け入れ容量を増やしたのだ

過去にはこんな膨大なデーターをアップする事は不可能だた

音質も完璧とは言えないが・・・

利用当初と比較すれば少々改善されているようだ


絃の心を感じていただきたい




『年末スペシャル6曲入り』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする