テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレって冬もイイ感じなんだよね~

2016年12月25日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

巷が忙しく年末の時間を過ごす中で私だけは別次元なのだ

特に焦る必要もない

「俺も一緒だよ・・」

「クリスマスも特にね」

私の読者にはそんな方が多いのではないかと思う


暇な時間は悪くない

心の余裕だと受け止めればよいのだ


セコセコと忙しい人達を見守ってあげてほしい


我が家も用意周到なのだ

今年も残り僅かだというのに何故か余裕の表情なのだ


私の教育が行き届いているのだと思う



今回は久々のウクレレなのだ

私は弦楽器は何でも弾くのだ

まぁ、持ってはいないがマンドリンやバンジョーも守備範囲なのだ

フラットマンドリンはかなり興味がある

ペイジ師匠のあのモデルなのだ


ギター以上に安物の音や音程は酷い

それ故になかなか購入には至らない


高価なマンドリンを買うからば他に必要な物があるような気がするのだ


欲しい物は人それぞれなのだ




私の古くからの知り合いに変わり者がいる

最初はギターを弾いていたのだ




一生懸命に弾いていたが・・・

やがて力尽きてしまったのだ

「俺、ギター向いてないわ・・マジで」

「それよかスケートしたくなってきた」

かなりの変人なのだ


私も変人なので理解できなくもない


少し事なるのは私はアクティブなのだ

積極的に取り組む姿勢なのだ


一方、昔からの知り合いはネガティブなのだ


”ギターがダメだからスケート・・・”


という事なのだ


別のジャンルとは言いながらもギターで挫折した者にスケートは無理なのだ


私はアドバイスしているのだ

「スケートなんか無理だって・・」

「ギターに戻ってこいよ・・な?」

「また、弦のレビューしてよ・・ね?」



何故だか『弦好き』なのだ


所謂、『足フェチ』のような感じだろうか?

他人の趣味に口出しは出来ないのだ



ギター本体よりも弦に萌えるという

ギターを弾くよりも弦交換が楽しいという・・・

摩訶不思議なオヤジなのだ


ギターは下手だが・・

弦交換は私よりも上手いのだ


それで良いのだ


レースチームもドライバーとピットクルーがいる

どちらも重要なのだ


全員が演奏者では困る

皆がギタリストを希望しても困る

世の中はバランスなのだ


ウクレレは夏だけの楽器ではないのだ

冬のウクレレも良いものなのだ


実は女子にモテる

ギターの場合、大き過ぎるしヤル気満々な感じがいやらしい


出来れば車を持っていたい

レンタカーでも効果はあると思う


デートには電車ではダメなのだ

電車と車を使い分けた方が楽しい

車の後部座席にさりげなくウクレレを置いておくのだ

「あれ? ウクレレじゃない?」

「弾けるの? 何か弾いてよ」

という流れが望ましい


相手が気付かない場合、自分から話を切り出しても良いと思う

電車デートの場合、楽器店を散策しながらの試奏もカッコいい

その際、ウクレレ専門店に入ってはダメなのだ

店員さんが上手いのだ


ギター店がよい

ギターショップならば私程度の腕前でもヒーローになれる


まさにネットのギターブログと同じなのだ

隙間商売なのだ


他人が不得意とする分野を攻めればよい

ブルースハープも同様なのだ

最小限の努力とセンスで一番になれる


間違ってもブルースマンが集うバーなどに行ってはダメなのだ

その辺りを見極めればかなりモテる

如何だろうか?

こんな戦略も良いのでは?



『冬のウクレレ祭り』


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ピグノーズアンプでピンクフロイド風・・?

2016年12月25日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

そろそろ音源が必要かと・・


ピグノーズアンプの少し変わった使い方を紹介したい

イメージはデビッドギルモアなのだ



ブラックのストラトに短めのアームがトレードマークだった

荒々しい音から繊細な音まで変幻自在の天才肌なのだ



キングクリムゾンのロバートフィリップ然り、フロイドの音作りには欠かせない

ギタリストはどんなバンドでも音の核であり中心的な存在なのだ



5番目のメンバーになったつもりで弾いてみた




この画像もバンドを印象付ける有名なものなのだ




今回はこんな感じなのだ




マイクの感度が良いのでピッキングやその他のノイズを拾ってしまう

それを緩和する為に簡単なブランケットを被せてみた




まぁ、今回の場合にはカッティングのような激しさはないのであまり意味はないが・・

宅録におけるマイキングのテクとして参考にしてほしい





さらにダウンジャケットやら何やらを幾重にも被せれば防音効果も見込める


今回はBD-2をブースター的に使ってみた

ツマミの位置に注目していただきたい




通常はもっとゲインをアップする




ブースター的な使い方は音を激変させる効果はないが・・・

音に芯を加えたりキャラを変更する意味合いもある


バンドなどで音が抜けない場合、音量などを上げるよりも効果的な場合が多いのだ

音が前に出るエフェクターは良い製品なのだ


アジアメイドの安物はノイズが増えるだけで良い結果が得られない

まぁ、音の違いが分からない層にとっては値段が最優先だろうが・・・


本物を知って欲しいと願う

本物を知る層が増えれば良い製品が売れる

そんな好循環が生まれる


このアンプは未知なる可能性を秘める



クラプトンの時代から使い古された感が否めないが・・・


今回のような懐の深い音も出せる

電池駆動のアンプの音ではないのだ


このアンプは何を工夫してもチープなのだ



まぁ、ルックスが最高に可愛いので許せる


アンプのマイク録りやアコギの録りにはこのマシンなのだ




スタジオなどでは電池で動かす事が多い

自宅ではアダプターを使う事もあるのだ



選択肢が多いのは嬉しい


今回はギルモアを気取ってストラトなのだ

愛車での移動が多いのでハードケースは重宝する



ハードケースが付属してこそ本物なのだ

これは事実なのだ


安いギターにはハードケースを付ける意味がない

むしろ敬遠されるのだ




良いギターには隙がない

やはり一番はピックアップなのだ




交換の意味が分からない

まぁ、プロの場合、他社との差別化やネタの為に交換するケースもある

意味があるのだ

そもそも、その違いを理解しているうえ、性能を引き出すテクがある


一方、素人の場合は概ね違いは感じられない

ムダとは言わないが・・


その前にデフォルトを味わい尽くすべきなのだ

ピックアップの交換はその後なのだ




自分のテクやセンスの無さを棚に上げピックアップに理由付けるのは素人の常套句なのだ

少し厳しい言い方になるが・・

本音や真実を伝える人がいないようなので私が代弁するのだ


ストラトのさらなる使いこなしに向けて購入したのだ



レスポールも似たような本を持っている


眺めているだけでも楽しいのだ

この辺りのお金をケチる人には色々と求められない


節約志向の人に豊かな音など出せない

これは事実なのだ




このギターの売りでもある多彩な組み合わせ




すべての音が好みというわけではないが・・・

あると便利な機能なのだ


以前にも紹介したが・・

1万円程度で後付けのキットが販売されているのだ


ストラト一本で色々と演奏したい人には必須なのだ

プロの場合、足元の歪みで調整する場合もある

歪みの2重使いも良いアイディアなのだ


レイヴォーンが有名なのだ

スクリーマーの二重がけなのだ


レスポールでストラトのような繊細な音を出す事は難しい



最も有効な方法はタップ化なのだ


妙な小細工をするよりも良い結果を生むのだ


タップのレスポールはエピフォンの得意技なのだ

良いと思う


最近は本家ギブソンでも採用するようになってきたのだ

多様化するニーズに対応するのも大事なのだ


そもそもハムの奥深い音を引き出す事など無理なのだ

プロが演奏する動画などを見ているとその気になってくるが・・・


技術が違うのだ

パソコンやスマホなどで小音量で聴いているが実際はかなりの音量で真空管アンプを鳴らしているのだ

真空管アンプに対しギターのボリュームを絞る事で繊細なタッチを引き出しているのだ


自宅使いのトランジスタとは何もかもが違う

トランジスタアンプでハムを絞るをモコモコした使えない音になる


それならば、潔くタップでシングルモードを作った方が良いのだ


今回は演奏しながらリバーブの値を変更しているのだ

ディレイもかなりエグい使い方をしているのだ


レスポールには出せない音なのだ

レスポールも私にとって必要不可欠なギターだが・・・


ストラトはそれ以上の存在なのだ



『ピグノーズアンプでプログレ風』


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インターネットで生徒さん募集って何?

2016年12月25日 | 日記
あらためて言うのも何だが・・・

便利な世の中になったと思う


ネット環境の整備によって劇的に生活環境が変化したといえる


平成生まれのような人はこんな生活に違和感はないと思う

生まれた時にすでに周囲はデジタル機器に囲まれていた

学校でも普通にデジモノの授業が行われるような時代なのだ


私の子供の頃にはパソコンなど無かったのだ

パソコンの用途は宇宙研究など国家レベルのプロジェクトのツールとして用いられていたようだ

当時の研究者が使っていたパソコンは現代の格安ノートよりも遥かに性能が劣るという

この年の暮れにそんな事を感慨深く思ったりするのだ


ギターでもデジモノでも日々の進化に感謝が出来る人は伸びる

この辺りの感覚が麻痺している人は微妙なのだ


ネット環境に整備にに伴い、思い付く事は何でも可能になった

自宅に居ながらにして何でも行えるという・・

それに伴い、近年は不健康な人の割合が激増しているのだ

つまいりは運動不足なのだ

さらに若年層にも老眼(のような症状)が広がっているという


実は私も軽度の老眼なのだ

年齢的に特別な事ではない

つまりは加齢なのだ


正直な話、集中力やモチベーションが維持できない

人間は目なのだ


目の調子が良ければ日々の生活が快適になり、人生が楽しくなる

五感に不要な部分はないが・・


目が最も大切だと思う


私は車も趣味なのでより一層そう感じるのだ


少々脱線したが・・・


ネット環境の整備に伴い、利用者側もかなり便利になった

裏を返せば、発信者側の感覚も変化してきたのだ


何でも買える(利用できる)という事は・・・

何でも提供(発信)出来るという事にもなるのだ


自宅で作った曲をネット経由で販売できる

ダウンロードしてクレジットカードで支払うという・・


時代の変化に伴い不要になった物も多い

潤う部分と枯渇する部分に分かれるのだ


かくいう私もネット環境の充実で恩恵を受けている一人なのだ

自分の作った音楽や弾いた音を数千人という規模の人々に届ける事が出来るのだ

いまどきは数千人の人を収容できる会場を確保する事も難しい

往年の一流ミュージシャンですら都内一等地の音楽スタジオを利用できない

「3週間くらいスタジオを押さえておいてよ」

「とりあえず録ってみる? 後で考えようぜ」

というようなこんな我がままは通用しない時代になった


音楽冬の時代なのだ

音楽は衰退するが意味がないパフォーマンスは活況なのだ

時代を反映していると思う


とにかく現代人は頭を使い考える事が苦手なのだ

数十年前の日本人の学力は世界トップレベルだった

現在はアジアでも最下位、世界的にもかなりランクを落としている


国家レベルの格付けも年々下がっている


巷のギター弾きにもそれが反映されている

結局は縮図なのだ


ギターと経済、学力が無関係だと考える人も多いようだが・・・

私は連動、関係していると考えている


つまり、ギター弾きの発想が貧困で乏しいのは国民の意識レベルの低下と連動している

過去にはギターは積極的な趣味だった

「ギターが弾きたい!」

「将来はプロになりたい!」

そんな若者も多かった


思ったからといって大成するわけではないが・・

志が高い人は行動レベルも高い


積極的にバンドを組み、汗を流し労働し良いギターを手に入れた

そんな夢のような時代があったのだ


私はそんなアクティブな時代を過ごしてきた

色々な理由で子供の事に叶わなかった事を現在実行しているだけなのだ


私の引き出しは中学生の頃に培ったものなのだ

「多重録音って楽しくない?」

そう思っても道具がない


ラジカセを2台並べてピンポン録音を繰り返していた

現在の私の基礎が其処にある


私にとってデジタルは良い方向に作用している

まさに夢のような時代なのだ


2000人のギター好きの前で講演が出来るという幸せを実感しているのだ


好き勝手な事を言って(書いて)いるようだが・・

それなりに意識をしつつ自覚しているのだ

間違った情報だけは発信してはならないと考えているのだ


感想は自由なのだ

情報は正確であるべきなのだ


それ故にいい加減なギターブログをみると気になる

一方、頑張っているブログは応援したくなる


努力もしないで外野から野次を飛ばす事はナンセンスなのだ


良い意見を発信できる人は少ないが・・・

他人のバッシングが得意という人は想像以上に多い


まぁ、政治の世界と一緒なのだ

与党の意見に得意げに野次を飛ばすが・・

有言実行できる野党など皆無なのだ


ギターの世界も一緒なのだ


とにかく中身は何でもよい

実行してみせる事に意義があり意味がある


自宅でシコシコと作った曲に値段をつけて販売できる世の中なのだ

本来は教室で行うギターレッスンなども『出前』できる時代になった




それを利用するか?は別問題として・・

そんな選択肢も増えたという事なのだ


私なりにイメージしてみた

まぁ、私が誰かにギターを教える事はあっても習う事は少ない

これ以上、上は望んでもいない


ギター練習の過程でレッスンを受ける事は有効だと思う

しかしながら、其処には条件がある


”有能な講師に密度の高いレッスンを受ける・・・”

この際、受講料などの金額面は考えない


とにかく上達だけを目指す

何となく受験にも似ているような・・・


『出張レッスン』という形態には違和感を感じる

巷の事件や事故などをイメージしていただきたい


見知らぬ人が自宅を訪れるのだ

玄関の呼び鈴に促され・・インターフォンの画面を見る

そこには怪しげな見知らぬ中年オヤジ(おばさんかも?)が立っているのだ

見えるのは顔だけなのだ



そんな事を想像しただけでボツボツが出てくる


一方、相手の自宅を訪問するという事も可能だと思う

自称講師に指定されたマンションを一人で訪れるのだ

途中で家族にメールなどを送信しておいた方がよい

「今、新宿にいるよ・・ これからマンションに入るね」

「2時間しても連絡がなければ、返信しね・・お願いね」


『決死の覚悟』なのだ


まぁ、そこまでするなら素直に楽器店でギターを習えばよい

私なりに出張レッスンの『メリット』を考えてみた


読者の皆さんは歩行に困難があるだろうか?

外に出る事ができない容姿だろうか?

楽器店に行くのに半日もかかるだろうか?


先日、恐れていた事件が起きた

レストランを経営している男が自分の店で盗撮事件を起こしたのだ

記憶に新しい


過去には出先の女子トイレなどに小型のカメラを仕掛けるという犯罪はあった

今回は店のオーナーなのだ

こまった時代なのだ

デジモノは良い風に使いたい





敵陣?に乗り込む時には覚悟が必要なのだ

色々な怪しい仕掛けを疑う必要がある



「ねぇ、エピフォンのヘッドって何に見える?」

「前はギブソン持ってたんだけど・・手放しちゃった」

「ギターなんか何でもいいよね ちゃんと教えるからさ」


普通の顔をした変態がいるから困る


まぁ、ご存じのように私も変態なのだ

しかしながら、私は音楽の変態でありギターの虫なのだ


天才ジミヘンも時代を先取りした変態だった



ペイジ師匠も良い意味で変態なのだ


以前もお話したが・・

音楽における『変態』は褒め言葉なのだ


変態くらいで丁度良い

変態的な発想がなければ、リスナーを唸らせる音楽(音源)など作れない

過去に天才と呼ばれた人もネタが尽きれば凡人になる

過去の栄光を取り戻す為に善からぬ物に手を染める事も多い


音楽は芸術なのだ

ある意味、尋常ではない発想と爆発力が不可欠なのだ


誰でもギターを弾く事が出来る

真似れば良いのだ

コピーから先に抜けだすには何が必要か?


それは音楽的な変態性なのだ

「はぁ? 何を言っているの?」

という方は好きなギタリストの曲のコピーに励んだ方が良い


作曲とコピーに優劣はない

別次元の話なのだ


むしろ、現代ならば、コピーが上手い人の方が優遇される

「めっちゃスィープ奏法上手くね?」

分かり易い時代なのだ


私もコピーは好きで得意なのだ


私の場合、コピーでも才能を発揮する

過去にジミヘンやジェフベックなどの完コピをお聴きなった方も多いと思う


私の場合、ドラムの打ち込みからベースまですべて行う

申し訳ないが・・動画サイトのコピー衆とは区別したい


何作品か提供したが・・

悪意がある誰かさんの通報?で削除されてしまったのだ

これがネットの正体でり実態なのだ




ピアプロというサイトを利用しているのだが・・

規定違反者はログインできないようにされてしまう

2度ほどメアドを新規に取得して再登録した

3度目はないのだ


暇を持て余し、私の行動をチェックしている人はいるのだ

「おたくのサイトに違反者がいるよ~」

「著作権とか色々と不味いんじゃね?」

という感じだと思う


大勢の人が利用するサイトで私のコピー作品が狙い撃ちされるのは違和感がある

実は当ブログでは日に1000人を超える方が訪問してくださるが・・


音源のアップロード元であるピアプロでは一日に5人くらいの訪問者数なのだ

あえて目立たない(面倒臭い?)ように検索タグなどを貼らないのだ

当ブログでは努力を惜しまないが・・ピアプロでは手抜きなのだ


一日に5人くらいしか訪れない音源が運営者に見つかるだろうか?

そう考えているのだ


まぁ、好き勝手な事を書き、楽しそうにギターを弾く姿を羨ましく思う人が居ても不思議ではない

しかも、連日の大盛況なのだ


これはある意味でギターブログのバブルなのだ 




仕事もしない人が成功者を妬む心境にも似ている

「俺も頑張ってお金を稼げる人になろう!」

とはならないのだろうか?


「何でアイツばっかり美味しいんだ?」

「俺の方がギター上手いだろ? えっ?」

上手いかどうかは知らないが・・・


先にも書いたが・・

ブログの運営にもテクニックとセンスが不可欠なのだ


読者を甘くみてはダメなのだ

読者は優秀なのだ

その感性は鋭い


何が良いか?

何が正義か?

を感覚的に知っている


まぁ、何だろう誰の耳にも届かない言葉は何の意味も持たない

とにかく声を届けると言う事が重要になってくる




『世間の評価』は良くも悪くも正しい

  







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ギターブログ集計結果の前日比・・

2016年12月25日 | 日記
昨日のクリスマスは何か良い事があっただろうか?

私は家族とケーキを食べてシャンパンなどを飲みながら過ごしたのだ

特に色っぽい話もなく・・まぁ、普通なのだ

それがオヤジのクリスマスイブなのだ

むしろ、そんなクリスマスが望ましい


昨日は私にとって最高のプレゼントだった

『閲覧回数』が大変な事になっているのだ

最高記録ではないだろうか?

何とあと一回で10,000回に届くような勢いだった

分かり易いように前日に使った画像とコラボしてみた




ブログ内の順位もなかなかに良い結果なのだ

64位という事なのだ

料理やペット、芸能などの人気カテゴリにギターが踏み込むというは画期的な出来事だと思う




楽器店を含むギター業界の人にも知って欲しい

ギターも捨てたものではないのだ

まだまだイケるのだ


最近購入したBD-2の使いこなしを深める為に動画サイトなどをチェックしているのだ



最近のギターブログには興味を惹くような物が少ないが・・

動画サイトはそこそこ参考になる作品に出会う事ができる

メーカーから依頼を受けたプロの演奏はやはり素晴らしい!

一音で聴き手を納得させるような説得力がある


BD-2はシングル向きだという事で浸透しているようだ

ハムとの相性はどうなのか?


最近、注目しているギタリストがいるのだ

生形真一という若手ギタリストなのだ

氏もこのエフェクターを愛用しているようだ

常時ONという使い方ではないようだが・・

エフェクトボードにセットされていた


使用ギターはギブソンの箱モノなのだ

つまりピックアップはハムという事になる

その他にも有名ハム使いでBD-2を愛用しているプロは多い


ギタリストが2人体制のバンドの両方は仲良くBD-2を愛用しているバンドもあった

まさに『プロ御用達』なのだ


歴史が古いだけに使用者が多いのも納得なのだ

しかしながら、次から次へと新規のエフェクターが開発される中で
現役としてその地位を守り続けるのは凄いと思う


ピグノーズアンプで遊んでいる私が言うのも何だが・・・

プロが信頼する意味が何となく理解できる


とにかく歪み系としては珍しくノイズが少ない

迫力だけが勝負のライブでは特に問題はないが・・


作品として残す必要があるレコーディングではノイズとの格闘なのだ

エンジニアが後処理する事も多いが・・それにも限界があるのだ


宅録も同様なのだ

基本、マルチはノイズレスなのだ

ノイズを除去するエフェクトも内蔵している

誰が使っても問題なく良い音が出せる


しかしながら、其処にエフェクターのような『リアル機器』を接続するとノイズが増大する

これは常識であり宿命なのだ


マルチは単体で使う物なのだ


しかしながら、せっかく購入したエフェクターを自宅でも使う事は理想でもある

日々の何気ない演奏にも活用できれば活きると思う


過去に他社のエフェクターを試験的に接続した経験がある

まぁ、ブログのネタという意味合いが強いのだ

『音比較』なのだ


他社のマルチは分からないがGT-001とBR-80との相性は良いと思う



相性とは曖昧な表現だが・・

『インピーダンス』の特性だと思うのだ


オーディオなどの電気製品にとってのキーワードなのだ


先日、ブログのネタとしてマルチの前段にBD-2を接続したのだ




やはり、そこそこの金額で購入しただけにマルチとの『差』が欲しい

これは人情なのだ



「常時ONでもいいんじゃない?」

と思えるほどにバッキング向きな音が作れるのだ


ジャリジャリ感が自然なのだ

実機との比較が無ければマルチで満足できる


・・というか、GT-001(GT-100含む)のリアルさや音色の追求は素晴らしい


常々感じているが・・

秀逸なマルチの良さを感じるには『経験』が不可欠なのだ

ここでいう経験とはスタジオでガチャガチャとアンプを鳴らす事ではない


アンプで鳴らした音をアンプの出音に影響を受けない別空間でマイキングする事なのだ

伝わっているだろうか?


ヘッドフォンをしながらのアコギのマイク録りに似ているのだ

耳に届く音はヘッドフォンから聴こえる音と漏れ聴こえるボディの音がミックスされているのだ


スタジオの真空管アンプの目の前でギターを鳴らしてみていただきたい

少々大袈裟だが・・着ている服が音圧で振動する

目の前に顔を持っていけば風圧を皮膚で感じる

当然ながら、そんな状況では正確なモニタリングは出来ない


別のブースで録り音を正確にチェックする事になる


マルチをヘッドフォンで聴いた音がまさにそれなのだ

「おぉ~ ツインリバーブのパキパキ感が出てるよ」

「マーシャルの尖がった音が再現出来ているね~」


この違いは実機での経験がなければ理解できないのだ


多くの宅録ギター弾きの録り音に迫力とリアルさがない理由が其処にある

キレイに録る事だけが正解ではないのだ


ノイズを歓迎するという事ではないので勘違いしないでいただきたい


”ノイズを最小の抑えつつ、リアルさを加味する・・・”


都合が良い表現だが・・・


BD-2とGT-001の『奇跡の組み合わせ』もあるのだ

毎度、表現が大袈裟になってしまうが・・・


元気がないエレキ業界だけにこのくらい尖がった物言いで良いのだ


ギターのイメージを形成し牽引していくのは『発信者』なのだ

巷のギター系ブログも大きな役割を担っていると思う


読者の皆さんが検索などを行えば、少なからずそんなブログや動画作品にヒットするのだ

「はぁ? 何だコイツ・・・」

という感じで適正なジャッジが出来る人は良い


生まれたばかりのヒヨコのような初心者などは何でも信じてしまう

もちろんプロが発信者になる事もあるが・・


全体的な割合からみれば低いと感じられる


つまりは素人が作り、素人が読む(観る)という流れが主流なのだ


巷の素人ギター弾きはモヤモヤしているのだ

「高いギターじゃないとダメなのかな?」

「マルチよりもコンパクトエフェクターの方が音がいい?」

「アンプで練習しないと上手くならないのかな?」

「トランジスタアンプは真空管アンプよりも劣る?」

「弦のメーカーや種類で音は変わるのかな?」

如何だろか?


思い付いた『疑問集』なのだ


これは一例なのだ


これらの疑問を解決するようなブログは皆無なのだ


楽器店を含む業界自体が『訴求力不足』なのだ


機器の面白い使い方を提案できない



プロが出来ないのだから、巷の素人ブロガーにそれを超える事など無理なのだ


それでも読者は日々検索を続けるのだ



最近は減ってきたが・・・

ブログのネタとしてダラダラと『弦のレビュー』などを垂れ流すブログもあった

まぁ、そんな意味がないブログは淘汰されるのだ


読者は良くも悪くも『差異』を求める

差を感じたいと思っているのだ


現在、エピフォンを使っているユーザーの最大の関心事は本家との差なのだ

何倍もする価格差ほどの差を体感できるか?

これに尽きるのだ


明らかな差が感じられるならば、親に借金してもクレジット会社でローンを組んでも購入するのだ


私のブログのデータ解析でも社外ピックアップと日本製レスポール、エピフォンレスポールが多い

そんな絡みで検索しているというデータが上がっている


お金が自由になり何でも好きなギターが買えるならば、そもそもコピー品など使わない

読者の皆さは如何だろうか?


『あしながおじさん』が何でも買ってくれると言うならばギブソンを希望すると思う


”欲しいが・・買えない・・・”

それが日々の検索という行動に反映されているのだ


最近ではムダに情報が溢れ過ぎるが故に益々買えない状況に陥っているのだ

失敗をしない買物や人生はない


失敗を恐れすぎた結果として数十年も何も買えない人も続出している

これも一種も現代病なのだ

経済的な面も少しはあるが・・


その偏った精神によるところが大きい


私もギター弾きだが・・

良い物は永年的に使っていきたいと思っている

しかしながら、良い物(ギターや製品)があれば追加で購入したいと考えている

実際にギターやエフェクター、マルチなども次々と購入してきたのだ

買い物が終わるという事はない


買い物の欲求や衝動が無い・・

という人は

”ただ空気を吸って生きている・・”

という事に他ならない


稀にこんな人が何を勘違いしたか・・

発信者側に回りギターブログを書く(立ち上げる)事がある


数十年も前に買った化石のようなギターを目の前に何を語るのか?

化石のようなギターも弾けば活きる

「古いギターだけど・・音が馴染んできたんだよね」

「新しいギターじゃこんな音は出ないんじゃね?」

「どうよ? 俺の古参ギターの音は・・燻銀じゃね?」



というならば話は分かるが・・・


当ブログが何故、読者の支持されるのか?


”誰でも買える機材で遊び方を引き出している・・・”

これに尽きるのだ




ピグノーズアンプやエフェクターの出費も辛い・・

勿体ないという人は他に趣味を見つけた方が良いと思う

「俺さ・・長年弾いているけど上手くならないんだよね」

「何でだろ? 高いギターを買わなくちゃダメなの・・?」


日々、ギブソンやフェンダーを検索しまくっている人の心中を代弁してみた


答えはNOなのだ


究極、ギターとして成り立っている(成り立っていないモノもある)ならば何でも良いのだ

個人的にはエピフォンは相当に良く出来たギターだと思う

お金がムダだと思う人はこれで十分だと思う


問題は接し方なのだ


一度、頭の中を整理してみると良い

「俺って何がしたいの?」

「僕の目的って何かな?」


極端な話、人前で演奏するライブと宅録ではアプローチが異なる

揃える機材も使いこなしも異なる

それが理解できていれば買い物も効率良く行える


道標(みちしるべ)を付けるギターブログがない事も問題なのだ

そもそも、ギターの遊び方が分からない初心者に奏法など語っても意味がない

「えっと・・ビブラートって指先を支点にして力を抜いて・・」

「音の揺らし方で表情が変わってくるんだよね・・チョーキングも一緒だね」

この手の奏法をレクチャー?したブログもネタとしては定番なのだ


場合によってはエレキを生音で鳴らす事を提案するような人もいる

正直、良いギターの中音は良い音なのだ

購入時との音の差は生音に表れると言っても過言ではない


それを文章として伝わるはずもない層に向けて発信する辺りがナンセンスの極みなのだ

エレキ≒アンプ・・・

という一般論に逆らう事で自分を神格化?するという(良く分からないが・・)


まぁ、ギターブログも面白い


内容というよりは書き手の人となりや生き様をイメージするのが楽しいのだ


少し話が前後するが・・・

ギターで伸び悩んでいる人はイメージトレーニングから始めてみては如何だろうか?

繰り返しになるが・・

その一環が『イメージの整理』でもある


理由は不明だが・・

急にギターが上手くなる事がある


徐々にではない


昨日出来なかった事が急に出来るようになっている


私にも経験がある


”一晩眠っていたら上手くなった・・・”


それはあり得ない


『意識改革』なのだ

「俺のギターって弦高の調整が間違っていたかも・・」

「ネックも微妙に違うかな? この人を参考にしてみよう」


あるブログに影響を受け、ギターを調整しただけで弾けるようになってしまう


素人のレベルでは理論など不要なのだ

それを商売にするつもりがないならば、むしろ感覚や感性を大事にした方がよい

頭でっかちになっている人は一度丸裸になり既成の概念を見直してみると良い



アホになるのだ

「もう何でもいいや・・ギターが上手くなるなら・・」


私は冗談を言っているのではないのだ


”クソ真面目よりも悪ふざけ・・・”

これによってムダな力が抜け、良いイメージが湧いてくるのだ


現状のまま、ギターを買い替えても思ったほどの効果は見込めない


実はギターにも買い替えのベストな時期がある

「俺って上手くなってきたかな?」

「良い音が出せるようになってきたかも?」


この場合、急に手持ちのギターに愛着が湧きギターを買えなくなってしまう人


そのギターが一生モノの価値がある場合はそれで終了でよい

さらにセッティングを煮詰め、弦選びやピック探しの旅に出ればよいのだ


しかしながら、そうでもないギター(世間的に評価が低い?)の場合、決別の時が来たのだ


これに気付き、速やかにギターをステップアップした人にだけギターの神様微笑むのだ



これは意外に知られていないのだ



・・・というか、それに気付く人がいない


無理をしても高価なギターを手に入れてしまうのだ


これによってギターが『一生の趣味』に昇華する

良いギターは応えてくれる


手入れの行き届いたスケート靴と磨かれたリンクの関係・・




指先と感性に追従し呼応する


実はある程度の腕前になると『先祖返り』する事も可能なのだ


こんなギターでも楽器として自在に鳴らせるようになる



「こんなギターってゴミじゃね?」

という意見もチラホラ・・・


ゴミとは言い過ぎだが・・

オモチャだと言う人は多い



所謂、『自称ベテラン』に多い

私の口からは間違っても『ゴミ発言』は出ない

安い楽器にも想いと魂が宿るのだ




まぁ、業界的にも扱い難いという・・

厄介な層なのだ


理屈だけは一人前なのだ

固まった頭が色々と疎外する


もっとも損をしている層だといえる


読者の周囲にもそんな人がいないだろうか?


頭が柔軟なベテランはリアルライフでもネット世界でも人気者になれる




まだまだ言いたい事、買いたい事が山ほどあるのだ

軽くブログの結果報告のつもりが長文になってしまった・・・




これが『休日の余裕』なのだ



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