テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

変態おじさんの鍵盤美学

2017年07月02日 | 日記
今回はフュージョン風なのだ



ロック系は基本的にギターのフレーズから先に作ることが多い

リフを考えて、それに似合うドラムフレーズを練ることもある

ドラムを先に打ち込み、ギターのアイディアを膨らませる方法も良いと思う


一方、フュージョン系(ジャズも含む)は圧倒的に鍵盤が先なのだ



鍵盤でテキトーにコード進行を考えるのだ

それが何コードであるかはあまり関係ない


とにかく耳に心地よく響きが良い音を探すのだ

あとからコード名を知ることも多い


今回もそんな感じなのだ

ギターはアドリブなのだ


”ペンタトニックではないスケール・・”

なのだ


そんなゆる~い感じで良いのだ




音楽は楽しければ良いのだ


音楽を作ることに頭を悩まし、ストレスを感じるようでは本末転倒なのだ


とにかく、新しいドラムソフトが手元に来るまでにフレーズの打ち込みに慣れておきたい

どんな音を聴かせてくれるのか?楽しみなのだ


一刻も早く読者の皆さんにも音源としてお届けしたい

まだ何を買うかも決まっていないが・・・


現状よりも良い音(リアルなドラム音)でお届けできることは間違いない


『フュージョン』


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変態おじさんの決断?

2017年07月02日 | 日記

”変態おじさんの決断?”

言うほど大袈裟な事ではないのだが・・・


やはり生ドラムの音が恋しいのだ

外部音源(ドラムソフト)を購入する事に決めたのだ

買う事は間違いないが・・


価格帯やメーカーなどで悩んでいるのだ

先程まで詳しい人のブログなどをチェックしていたのだ


使い勝手も大事だが・・

やはり出音が大きいと思うのだ

つまりは第一印象なのだ


動画サイトなどもチェックしていたのだ

私のパソコンにはマシンパワーがあるので操作要件などはあまり気にしなくて良さそうなのだ

以前は本当に良くフリーズしていた


今回の音源の画面を一部キャプチャしてみた



音をブラッシュアップする為にエフェクトなどを使う事も多い


これらのエフェクトもパソコンに負荷をかけるのだ

ムダにトラックス数を増やすのも危険なのだ


難しいところなのだ

あまりに神経質になりすぎても良い音源を作れない

必要なエフェクトはかけるべきだと思う


トラックも必要ならば、立ち上げるべきだと思うのだ


音楽ソフトも年々スペックが向上している

それに伴いパソコン側のスペックが求められるのだ


パソコンの買い替えを検討している方がいると思う

予算が許すならば、スペックが高いマシンをお買い求めいただきたい

「音楽とか動画とか必要ないから・・・」

実はこれが落とし穴なのだ


ネット動画を視聴するにもメールソフトを立ち上げるにもマシンパワーが快適さを左右するのだ

余裕があるということは良いことなのだ


気が変わることもあると思う

「音楽とか作りたくなってきたなぁ・・」

お金持ちの人は別として、二台目のパソコンを買い足すのは勇気?が必要になる

メインのパソコンに贅沢するというのはギリギリありだとおもう


今回の音源ではベース音源にもSONARのプラグインを使用してみたのだ

「ん? 結構使えるんじゃない?」

意外にベースらしい音なのだ

鍵盤ではなくギターでMIDIのフレーズを打ち込んだのだ

単音という限定付きだが・・

今回のベースフレーズには最適なのだ

作業の効率も良い

鍵盤で打ち込む(弾く?)とリズムやフレーズが正確になり過ぎるのだ

弦楽器にはある程度のルーズさが不可欠なのだ

それ故にギターでベースのフレーズを弾く事に意味を感じるのだ



今回の音源もいわゆるループなのだ

練習的な一コマを音源にしてみたのだ


音楽ソフトの一つの使い方なのだ

簡単なドラムフレーズを打ち込み、ギターのバッキングを考える

それをループで再生しながらリードギターのフレーズを考える(練習する)という使い方をする人も多い


如何だろうか?

「練習にも使えるんだ・・」

「試してみようかな?」


フリーのソフトを試してみるのも良いと思う


ギターが楽しくなるのだ 


『SONARリズム隊』


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変態おじさんのドラム打ち込み日記

2017年07月02日 | 日記
さきほど投票に行ってきたのだ

特に推す人もいないが・・


歩きながらドラムのフレーズと音色をイメージしていたのだ

外部ドラム音源も高い製品では6万円近いのだ

『拡張』というのがキーワードになっているようだ


購入後に好みのプラグインを追加していく形になるようだ

最初から全部入りはデータ量も膨大で値段も高いということになるようだ

しかしながら、後から追加で購入するよりもリーズナブルで手間入らずという事になる


調べれば調べるほどに迷う

ギター選びや曲作りにこんなに悩み、迷ったことはない

DAWの世界は情報量がハンパではない

調べればいくらでも欲しい情報が見つかるのだ


動画などで音を確認したり、実際に使っている人のブログを読むのも楽しい

巷のギター系ブロガーにも見習って欲しい


最近のギター系はまったく勢いが無い

勢いというよりは才能ある人が現れないと言った方が適切だと思う

私も言えた義理ではないが・・

まだマシな方だと思う


私にはやる気とギター愛があるのだ


今回はドラムがメインなのでこの辺で・・・

音楽ソフトは使い慣れれば便利なのだ


BR-80などのハード系が苦手とする作業がスイスイなのだ

今回の画面なのだ




オケを作り、後半にギターソロを加えたのだ

ドラムなども数小節のパターンをコピペすれば良いのだ

ちなみに使用ギターは子象なのだ

最近、ノイズが大きくなってきたのだ

時間があるときに原因を調べたいと思う


外部ドラム音源は概ねドラムキットが表示される仕様なのだ

実は最初にこれを導入したのはローランドということなのだ




ドラムを観客側から見るタイプと演奏者側から見るタイプに大別できる

好みだと思う

この画面でスネアなどの皮の調整などが出来るのだ

本格的な製品と比較すればお遊びだが・・楽しいのだ


今回のドラムフレーズはオルタナティブ系ロックで用いられるタム系フレーズなのだ

フロアタムをズンドコと連打するお約束フレーズなのだ


打ち込みのタイミングや音量などで精一杯『人間らしさ』を表現してみた

如何だろうか?




ベースとピアノは音楽ソフトの内部音源なのだ

ギターだけでは表現できない広がりを感じることができる


イントロとサビ、エンディングなどを追加すれば完成曲の一丁上がりなのだ




『ドラム打ち込み』


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変態おじさんが打ち込みドラムで悩む

2017年07月02日 | 日記
人間は欲が出る生き物なのだ

現状のwin10に音楽環境が移行できた事だけでも十分に幸せなことだが・・・


”もっと良い音・・”

が欲しくなってしまうのだ


音楽制作にはいろいろなアプローチがあると思う

鍵盤主体に作る人も少なくない

DAWの世界ではむしろ、そんな人の方が多いようにも感じる

言い換えれば、ギターが無くても作曲は出来るということなのだ


ご存じのように私はギター弾きなのだ

厳密には『弦好きオヤジ』なのだ

ロングネックのベースからミニサイズのウクレレまでカバーするプレイヤーは少数派だといえる

何だろう・・

弦に触れていれば幸せな気持ちになれるのだ


最近の私は読者の皆さんが大好きな『柔らかいマシュマロ』よりも弦の方が萌えるのだ


脱線しそうなのでこの辺で・・・


ギター弾きが作曲する場合、最も重要になってくるのが『ドラム』なのだ

過去曲の多くもドラムのフレーズから作り始めた作品が多い

ドラムのフレーズからギターのフレーズが浮かぶことも少なくない


実際のバンドでもドラマーのグルーブ感に他のメンバーが追従するという形が多い

もちろん他の楽器がリードするというスタイルもあるが・・

まぁ、ドラム主体だといっても過言ではないと思う


ご存じのように音楽ソフトや周辺機器の移行に成功したが・・

肝心のドラム音源は無理だったのだ

私が失敗したというよりは『使用制限』が理由なのだ


セキュリティソフトなどと一緒のアルゴリズムなのだ

インストールを記憶しているのだ

旧パソコンでは使えるが・・・


正直、現実的とは言い難い

今現在も傍らの旧パソコンの電源は切ってある

地デジなどのテレビ放送を観るくらいしか使用目的がないのだ


今回の数々の移行でさらにその傾向が高まったといえる


ドラムの打ち込み作業は奥深い

いわゆる『ベタ打ち』では人間が叩いたようなグルーブ感が生まれない

ダンス系など、あえてスクエアなリズムを追求する場合はそれも良い


ロック系ならば、プロが叩いたような響きとノリが欲しい

現状では音楽ソフトに内蔵されているドラム音源だけが使えるのだ

幸いにローラン系のソフトの音源も読み込めるようになったのだ


今回はローランド系SONARのドラムキットを立ち上げてみた

同時に異なるタイプのドラムを立ち上げてみた

ツインドラムという感じなのだ



同じフレーズをコピペしているのだ


分かり易いように最初の数小節は交互に鳴らしてみた

そのままブレンドしてみたのだ



ベロシティ(音量)やタイミングなどを工夫してスイング感を出してみた

これはこれで成り立っているが・・

正直な話、物足りないのだ


生ドラム音源の音を知っているのだ

身体と耳が覚えているのだ


中華街の本格中華料理の味を知った人が家庭で作ったお手軽中華を食べたような感じなのだ

いくら調味料で味付けしたところで『感動する味』にはならない


ちょっと調べただけでも色々なドラム音源があることを知ったのだ




以前に私が使っていた製品は価格を抑えたお試し版という感じなのだ


”気に入ったら『拡張』してね・・”

という感じなのだ


製品にバンドルされている音楽ソフトと同じような感じなのだ

この辺りで満足(挫折?)してしまう人が多いことにメーカー側も苦慮しているのだ


どのメーカーも製品版(フルバージョン)はかなり音源やエフェクトが充実しているようだ




迷ってしまうのだ

現状で行くか?

購入するか?



実際にwin10で音楽を作ろうと思えば、新たに対応ソフトを購入する必要があるのだ


最低でも3万円くらいだろうか?

私が購入した当時で上位機種は約10万円だったと記憶している

箱の中に皿が一枚入っているだけなのだ


メーカーがコピーガードに神経質になる理由が何となく理解できるのだ

何でもフリーという人も多いようだが・・


忘れてならないものは『安定感』なのだ

セキュリティソフトなども同様なのだ


”安かろう悪かろう・・”

では困ってしまう


無料のソフトに製品版の快適さを求めるのはナンセンスなのだ


お金の払うということは快適と幸せを買うものだと私は理解しているのだ

ヘッドフォンからプロが叩いたようなドラムの音が響いた時には身震いするような感動を覚えた

使い込んでいくうちに日常になってしまったが・・・


どんなに美人と結婚しても一年くらいで飽きてしまうという

ドラム音源も一緒だと思う


現状の私はバツイチになり、バーチャルな世界でモヤモヤしているような感じなのだ

そんな状況下でドラムを鳴らしているのだ


伝わっているだろうか?


音楽ソフト本体を買った気持ちになればドラム音源など安いものなのだ

さらに新規の音楽ソフトを勉強する為に購入するであろう分厚い書籍も馬鹿にならない

一冊で4000円くらいするのだ




周辺機器も動かなければ最新の製品に買い換える必要もあったのだ



実は今回は単純にドライバを更新しただけではないのだ



かなり工夫しているのだ

数々のハードルを越えているのだ


今回のドラムの音は如何だろうか?

私は満足していないのだ


これから、検索の旅に出るのだ


まぁ、私は変態なので・・・



買い物衝動が抑えられないのだ




『打ち込みドラムのリアリティ』


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