テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ドラム音源がやってきた~よ(^^)

2017年07月06日 | 日記
昨日、帰宅途中に楽器店に立ち寄ってオーダーしておいたドラム音源をゲットしたのだ

とりあえずイメージ画像を貼っておいたのだ



おいおい画面のキャプチャなどもご紹介していきたいと思う


昨日はとりあえずインストールと認証作業に追われていたのだ

音楽ソフトにもいえるが・・

コピー防止の為に非常に厳重であることが多いのだ


今回の製品はダウンロード形式での入手なのだ

箱の中には購入を証明するシリアルナンバーだけが同梱しているというシンプルさなのだ

その分、価格を抑えて内容を充実させているということなのだ


面倒臭いが・・

ユーザー思いの部分は歓迎できる


手間暇を考えると拡張キットの導入を躊躇してしまう

本体がインストールされていれば拡張キットは簡単なのだろうか?

購入前にチェックしてみたい

まぁ、しばらくは本体を使い倒す事になると思うのだ


過去に使っていたBFD ECOよりも音作りの自由度は低い

それでも音楽ソフト付属のドラム音源よりは充実している


ドラムが楽曲のクオリティを決定するといっても過言ではない

その辺りは十分に研究されているようだ


色々なドラムキットが収録されているので必ず気に入ったキットが見つかるのだ

とりあえず、どんな音が入っているかのチェックに終始したのだ


さらには初期設定なども行ったのだ

鍵盤で打ち込めるように設定する必要があるのだ

さらに音の流れ(出力先)を指定する作業もある


面倒臭そうに感じると思うが・・

これらの作業はDAwの約束なのだ


巷のギター弾きは知らないが・・

賢明なる当ブログの読者の方々には簡単な作業だといえる


スタンドアロンで動作するのもポイントが高い



気に入ったドラムを探してはギターを重ねて遊んでいたのだ


ギター+ドラムは作曲の基本であり

ギター遊びの王道なのだ


そこから生まれるフレーズも多い

ペイジ師匠のフレーズも盟友である亡きボーナムとの合奏で生まれたと言われている

言われているというよりは・・

ペイジ本人がインタビューで答えているのだ


ドラムソフト側でフレーズを作り、それを音楽ソフトにコピーすることが出来る

組み替えが自在なMIDIなので音楽ソフトでフレーズを煮詰めるのだ


面倒臭い作業は時間のムダなのだ

読者の皆さんも徹底的に作り込んだドラムの音には興味がないと思う

「スネアの裏側のバネ(スナッピー)を締めているんだよね」

「アンビエンスのマイクを少し離してみたけど・・どう?」

「胴ものはヴィンテージで金ものはモダンだよね・・」

ドラマーはこんな部分に拘るのだ


プロのドラマーなどは左右の順番にも拘るようだ

「手の本数は二本だよね 千手観音になっちゃう人多いよね」

タムを連打しているのにシンバル類が鳴っているのも妙なのだ

伝わっているだろうか?


私の場合、そんな部分はどうでもよいのだ

むしろ、音数を埋めたい場合もあるのだ


欲しい部分は『リアルな音』なのだ

本製品も外国の有名なスタジオでマイキングされた音を採用しているという


音楽ソフトの音とは雲泥の差なのだ

ここをケチるのはどうかと思う


今回は購入の報告だけなのだ

取説などをダウンロードして熟読したい


実は取説もユーザー登録した人だけが閲覧できるようになっているのだ

色々とハードルが高いのだ

少し鳴らしただけだが・・

「いいんじゃない? カッコいいの作れそうだよ」

すでに鍵盤やベースのラインが頭に浮かんでいるのだ

第一弾はピンクフロイド風のプログレを作りたい


使いこなしの為にもう少々お時間をいただきたい









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