テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールのブリッジ交換

2017年07月25日 | 日記
先程、無事にブリッジの取り付けと調整が完了したのだ



とりあえず純正品が基本なのだ



「え~こんなに高いの?」

というくらいに値段が高いのだ


デフォルトの状態では溝切りされていないのだ



加工が出来る人にとっては溝切りは余計なお世話なのだ

ナットも然りなのだ


今回、交換となった旧ブリッジなのだ

3弦のネジを回し切ってしまったのだ

何とも痛々しい・・



楽器店のお兄さんの溝切りはプロの仕事なのだ

非常に美しい・・



しかしながら、私的には少し溝が深いのだ

これは好みなので正解はないのだ

ちなみに弦が落ちてしまうのは不正解なのだ


早速、溝切りに入るのだ

いずれ傷がつくパーツだが・・

保護してから作業を始めるのだ




1~3弦のプレーン弦はこのヤスリだけで大丈夫なのだ

最終的にこんな感じの道具を使ったのだ




改めて新規購入した道具はないのだ

以前から使っていたのだ


新旧のブリッジを並べてみた




ヴィンテージさながらにネジの向きをネック側に向けたい

新規購入のブリッジは僅かに支柱が細い

微妙な違いだが・・

よりヴィンテージに近づける意味合いがあるらしい

ネジの向きといい、良い雰囲気なのだ


仮留めした画なのだ



弦はまだ使えるのでそのまま流用したのだ


サドルの山の向きに注目していただきたい



今までは3弦と6弦が苦しかったのだ

「もっと下げたいなぁ・・」

に対応していなかったのだ


このブリッジはサドルの取り外しが出来ないのだ

それ故に強度は高い

ヴィンテージタイプと比較すると可変範囲は相当に広いが・・

それでも少々足りない事があるのだ

使用する弦やチューニングによっても変わってくると思う


今回は画像としてあげなかったが・・

最終的にオクターブを調整した時点で後方に余裕ができた


つまりはまだ下げられるという事なのだ

これは大きな差だと思う


先程、試し録音が完了したのだ

溝は浅めに調整したのだ

使い込む事で溝が広がることを想定しているのだ


かなり気持ちが良い音になったのだ

鳴りなどにおいても特に不具合はないようだ


そもそも、どんなに高価なギターでもオクターブが甘いギターは楽器ではない

他の人は知らないが・・

私は音痴なギターは許せない


最近はレスポールも良く弾くようになったが・・

ブリッジを交換したことでさらに愛着が湧いてきた

「スタンドに立てかけておくかな?」


音源は明日にお届けする予定なのだ

ペイジ師匠も愛用しているオレンジアンプで弾いてみたのだ




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変態おじさんのプレゼント

2017年07月25日 | 日記
今回は読者の皆さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたい

夏休みという事でギターを練習している学生さんも多いと思う


マイナスワンのカラオケを作ってみた

先日、ご紹介したサンプル音源からリードをミュートした音源なのだ

コードは一個、KeyAなのだ

アドリブの練習に役立てていただきたい

リフの練習にもなると思う

私とセッションしていただきたい




私もこのカラオケをオーディオデータとしてデスクトップに貼り付けているのだ

テレビを観ながら練習することも出来るのだ


”シンプルなコード進行から広げる・・”

実はかなり練習になるのだ


飽きずにどのくらい長く弾いていられるか?

引き出しがない人はすぐにネタが尽きてしまうのだ

読者の皆さんも挑戦してみていただきたい

最後まで楽しく弾ききれれば相当なスキルの持ち主だといえる


余談だが・・

レスポールのブリッジが本日入荷すると連絡をもらったのだ

仕事の帰りに立ち寄りたいと考えているのだ


本日は何だか気分が良いので自転車で通勤してみるのだ



「うりやぁ~ 最高だぜ~」

ここ最近、夏休みに入った子供達を見かけることが多くなった

意外にも交通ルールを守ることに関心しているのだ

年齢が低くなればなるほど厳守率が高い

良い事だと思う


未来を背負っている子供達には健やかに育って欲しいと願う


むしろ先がないようなおじさんの『愚行』が目に余る

おじさんは何処でも嫌われ者なのだ


家庭で嫌われ、職場で邪魔にされ、ブログを書いても相手にされない・・

おじさんの生きる道(活きる道)が何処にあるのだろか?


好かれるおじさんと嫌われるおじさんの大きな違いは何だろう?

一言で言うならば『謙虚さ』なのだ

好かれるおじさんは己の立場を良く知っている

つまりは頭が良いのだ


謙虚さがないおじさんは見苦しい・・

ともすれば、私もそんなおじさんの一人になりかねない

気をつけたいものだと思っているのだ


レスポールのブリッジの加工が済みしだいご報告したい

デフォルトと逆向きに取り付ける予定なのだ

さらにサドルを後方に下げたい



オクターブ調整が完璧なレスポールを想像しているのだ

楽しみなのだ


カラオケをお楽しみいただきたい

ちなみにバッキングはレスポールのミックスポジションの音なのだ

『謙虚な音』なのだ


『練習用カラオケKeyA』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする