テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

鍵盤VSエレキギター

2017年07月21日 | 日記
やはりDAWのクオリティを左右するのは『鍵盤』だと思う

まぁ、鍵盤といってもピアノ系からシンセ系まで色々だが・・・


楽曲に厚みが増すのだ

ギターの隙間を埋める役目も担う


今回のサンプル音源はそんな感じなのだ

イメージはTOTOなのだ




スティーブルカサーのギターから入るも・・

バンド全体のクオリティの高さに驚かされた事を思い出す


一発録りが主流だった時代に各人が個別にスタジオに入るというスタイルを確立させたのだ

腕利きのスタジオミュージシャンならではなのだ

真似したくとも他のバンドでは無理なのだ



当時のルカサーのトレードマークはレスポールだった

最近はミュージックマンのシグネチャーモデルを愛用しているのだ




ドリームシアターのペトルーシも同社と契約しているのだ

以前はエディも使用していたのだ




今回は子象で弾いてみた

バッキングギターは二本なのだ

あえて左右に振り分けてみた


ピアノにディストーションをかけてオケに馴染ませているのだ

これはロック系の王道テクなのだ


ディープパープルのジョンロードもエフェクターを多用していた

オルガンとストラトの掛け合いが見事なのだ


TOTOは違った意味で繊細なのだ

シャッフルなリズムもTOTOの特徴なのだ


今回はヴァース部分だけだが・・

イントロやサビなどを組み立てていけば、それっぽい曲になると思う


ギター弾きの皆さんにも鍵盤の重要性がご理解いただけたと思うのだ

ちなみにベースも鍵盤で弾いているのだ

オーバードライブを加えて生っぽい雰囲気を出しているのだ


『TOTO風アレンジ』


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自転車の季節だねぇ~

2017年07月21日 | 日記
学生の皆さんはそろそろ夏休みだろうか?

事故などがないように気をつけていただきたい


自室に引きこもっていれば安全だが・・

それでは面白くも何ともないのだ


目を外に向けるべきなのだ


新たな事にチャレンジするだけでも良いと思う


何でも良いのだ


若ければ若いほどそれが身になるのだ


おじさんになると伸び代は1㎜くらいなのだ


食わず嫌いの傾向に拍車がかかり、自分を改造するなどほど遠い

それがおじさんなのだ


自転車が気持ちイイ季節になってきたのだ

「え~ 暑くないの?」

通勤や通学で仕方なく自転車を使っている人の意見に多い


自転車を趣味とする人々はもっと能動的で前向きなのだ

以前にもお話したが私も自転車が趣味なのだ




自転車を健康の為に乗っているのではないのだ

どちらかというと・・

道具オタクの部類に入る


ギター好きが色々な形のギターを所有する感覚に似ているのだ

所謂、ロードレーサーからミニベロ(小径自転車)まで数台所有しているのだ



大した金額のモデルではないのだ


自転車も値段が高い高級モデルは軽く100万円を超える


100万円あったら何に使う?


貯金という声も多いと思うが・・・

嘘でも夢を語りたい


ギター好きならば迷わずギターなのだ

カスタムショップ製のレスポールだろうか?


自転車好きは高級自転車と答えるだろう




趣味が多くなれば、お金の割り振りややり繰りが大変なのだ

私は結構な趣味人間なのだ


当ブログはギターブログなので少々遠慮しているのだ

他のブログの人のように勝手気ままに憧れることもある

「ギターブログなのにお気楽だよなぁ・・」

「全然、ギターのネタじゃないよね?」

まぁ、これも時代なのだ


そんな流れから、当ブログも少し広げていきたいと思っているのだ

もちろん、核になるのはギターなのだ


ギターだけに執着しないということが言いたいのだ

結局のところ、ギターを弾いているのは人間であり、曲を作っているのも人間なのだ


作り手(弾き手)の引き出しが少なければそれが音に現れる

ギターだけを弾いていれば上手くなるというものでもないようだ


優秀なギタリストはその他の部分でも優れているのだ

この理屈は素人さんにも当てはまると思う


私はとにかく何でも『体験』したい派なのだ

机上の空論が好きではない


机上の空論を声高らかに語る人も好きにはなれない

好き嫌いというか・・信用できないのだ


私は趣味で週に一回ほどテニスを楽しんでいるのだ

テレビなどで観戦しているおじさんはもっと軽いスポーツだと思っている

「テニスとかチャラくね? 玉を打ち返すだけじゃね?」

実際のテニスは本気になれば格闘技なのだ

これは自転車にもいえるのだ


想像以上にハードなスポーツなのだ


テレビ観戦で監督気取りになっているおじさんには伝わらない極みがあるのだ


最近はある議員のコメントが話題になり炎上しているらしい

読者の皆さんもテレビなどで見ていると思う


公の人はもっと自分の言葉に意識を持つべきだと思う

スポーツには実際に私のように体験して楽しむ派と観戦に楽しみを感じる派がいるのだ


私は前者だが・・後者を否定しない

ギターと一緒なのだ


実際に苦労しながらギターを練習する事に魅力を感じる人とそうではない人がいる

ただ聴いていれば楽しいという人がいるのも事実なのだ


私の友人にも多い

常に数千曲をリストして聴きまくっているのだ


80年代で止まっている私の数百倍は曲名を知っている


私が良く知るおじさんもテニスや自転車が好きなのだ

観戦が好きなのだ

実際に自分で行うわけではない


肉体的な問題もあるだろうし・・

そもそも金銭的な問題も大きい


おじさんになれば、勝手な判断はできない

考えてみれば、中高年になって趣味が許されるおじさんはある意味で偉い


家族を満足させているからこその趣味なのだ

大型バイクに乗っているおじさんの家族が食うに困っているとは思えない

「ちょっと・・ムダにギター弦とか買わないでよ」

「あんた、馬鹿じゃない? 弦よりお米でしょ?」

という事になる


弦が買えないおじさんにギターを買えるはずもない


読者の皆さんも頑張っていただきたい

いやらしいが・・・


お金が無ければ幸せにはなれないのだ

残念だが・・そういう時代に生まれ、生きているのだ


昨日もお話したが・・

コツコツと完成曲の制作を始めているのだ


量産しているサンプル音源とは区別したい

それだけに時間もかかるのだ


いつになるだろうか?



過去に作ったお気に入りの作品などを参考にしているのだ

「この鍵盤ってどうやって作ったのかな?」

謎なのだ

『MetalMachine』


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