テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスターとフェンダージャズベース

2020年05月10日 | 楽器
今回はテレキャスとジャズベでサクサクッと作ってみた

zoomR-8への一発録りなのだ

『ラフスケッチ』というイメージ

作曲の導入部分という感じ

頭に浮かんだフレーズをとりあえず録音するというスタイルが多い

何回かループさせながらフレーズや曲の構想を練ることも多い

MTRが得意とする使い方だと思う

間違えた部分は録り直しという原始的な方法なのだ

パンチイン&パンチアウトという方法もあるが・・

そんなことをしているくらいならば弾き直してしまった方が早い

MTRでの作曲はある程度弾き切れるテクが不可欠ということ

そこそこ弾ける人ならば、想像以上に楽しめるはず

今回はテレキャスとジャズベを使ったのだ



ジャズベは先にアップしたサンズアンプを使用した


少しトーンを絞ることでオケに馴染ませているのだ

フロントフルテン、リア8割というピックアップバランス

当ブログで何度も言っているが・・・

不用なピックアップなど存在しない

付いているもの、付いてくるものは何でも使う



それが楽器に対する礼儀なのだ

編集無しの雑な音源だが・・・

むしろ、楽器の生々しい感じが伝わると思う😉 


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テレキャスターとDAW

2020年05月10日 | 楽器
テレキャスを使ってみた

今回はテレキャスが主役


ストラトのカッティングも気持ちが良いが・・・

テレキャスも楽し!

今回はフロントピックアップを使ったのだ

単音カッティングと和音カッティングをMIXしてみた

途中から入るベースはシンセ系

リアルベースは使用していない

ワンコード系の曲に仕上げてみた

ファンクとテクノとミクスチャー系の融合なのだ

と私が言っているだけだが・・・

まぁ、そんなイメージで作ってみた

所謂、二音のパワーコード的なロックとは区別したい

テレキャスは意外に器用なギターなのだ

基本的には今回のようなトーンが得意だが・・

エフェクトを駆使すれば、かなりハードな音作りも十分に可能なのだ

ご存じの通り、音関係は無改造のギターなのだ

使い勝手を考慮してジャックプレートは交換済み


ストレスフリーで使い易い

テレキャスオーナーにお勧めの改造なのだ

「俺は古典で十分だ!」

という生粋のテレキャス弾きの方は
そのまま志を貫いていただきたい

私は便利なテレキャスが好きなのだ

6連サドルは私には必須アイテム

私にはなんちゃってテレキャスで十分なのだ

これで二万円を切る価格はお値打ちだと思うが・・

ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい😉 


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ベース用の人気歪みペダル対決

2020年05月10日 | 楽器
今回検証に使った機材はこんな感じ


以前に外弾きで使っていた組み合わせ

同一のブランドだけに音の入出力のバランスが良い



これは宅録においては事情に重要なのだ

本機に直接ヘッドフォンを挿した音は良いが・・

外部機器と接続すると音痩せしたりノイズが増えることも多い

正直な話、どちらの症状にもつける薬がない

可能ならば機器の組み合わせや接続方法を変更するしかない

祈るしかないのだ

今回のように機器のブランドを揃えるというのも割と簡単な方法


ブログのタイトルにもあるようにベース用の人気歪みペダルを再現してみた
アンプでブリブリに鳴らすならば欲しいペダル

サンズアンプ




MXR


喩えるならばレスポールとストラトのような関係

人気を二分しているのだ

プロにも愛用者が多い

ボードに両方をセットしている人もいる

同じ製品を二連で連結している人もいる

ギター用のエフェクターで喩えるならば

歪み系とイコライザーをブレンドしたような機能を持つ

パラメーターなどの仕様が異なるだけに単純な音比較は難しいが・・・

まぁ、私なりに比較できるくらいに互いを寄せてみた

これも音作りのコツなのだ

あえて音量や音質で落差を付ける方法も一考

どこで切り替わったのか分からないくらいの味付けもありだと思う

音作りにも正解はない

正解はないが世界観は必要


今回は自宅に戻ってきた記念?にテレキャスも重ねてみた


面倒臭くて弦交換をしていないのだ

何となく乗り切れてしまうのもアーニーボールの懐の深さ

テレキャスはMTRに直結の音

ベースが主役ということで音量やフレーズを控えめにしてみた


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ギター弦について思うこと・・

2020年05月10日 | 楽器
読者の皆さんはどんな弦をお使いだろうか?

定まったブランドはあるだろうか?

一つだけ言えることがある

万能な弦は存在しないということ

性能を円で表現するならば・・・

限り無く正円に近い弦というものはあると思う

弦は日常品だけに価格も性能として評価することを忘れてはならない

私はベースも弾くので弦の値段にはシビアなのだ

ベース弦は定番の弦でも軽く2,000円超え

特殊な弦ともなれば5,000円を超える弦も少なくない

弦のコスパは交換のサイクルと大きく関係してくる

スラップなどを好む人は割と早いタイミングで弦を交換する

スラップはハイの弾ける音が魅力の奏法

一方、指弾き派は数年に一回という人も少なくない

「張ってからそろそろ一年ですよ」

「これからが本領発揮ですよね」

とある雑誌のインタビューで答えていた

最近の私はその言葉に強く賛同する

二本のベースは久しく弦交換していない

前回交換したのはいつ頃だろうか?

指弾きに関しては弦の劣化があまり気にならない

むしろ、劣化した感じが良い

劣化した弦は良い意味でバズる

指で強く弾いた際に弦が暴れるのだ

暴れた弦がフレットに当たる音が良い雰囲気を醸し出している

そう感じるようになってきたのだ


ギター弦もベース弦の影響で長く使うようになった

美味しい帯域は異なるが・・・

以前ほどハイ落ちが気にならなくなってきたのだ

鈍感になったわけではないのだ

寛大になったという表現が正しい

最近のお気に入りは定番のアーニーボール



009も試したが私には合わない

アーニーボールはテンションが緩く感じる

それが演奏における表現力の向上に繋がっている

思ったよりも長寿命な部分も気に入っているのだ

ストラトにも丁度良い感じ

チューニングの狂いも感じない


他社製品と比較すると値段も優秀だと思う


パッケージも包装が丁寧なのだ


特にレスポールとの相性が良いと感じる



とりあえず、弦選びの旅は落ち着いているのだ

快適なお宿を見つけたという感じ

何かの折りにまた旅に出るかもしれないが・・・

”終の棲家・・”

になるか?はまだ分からない


私は弦交換はあまり好きではない

やはり、面倒臭い

しかしながら同時に行う指板のお手入れは大好きなのだ


弦を取り外さなければ出来ない作業も少なくない

使い込み、オイルを塗布・・

こんな繰り返しで指板が馴染んでいく感じが楽しい

メイプル指板はあまり好きではない


実際に買って使ってみなければ分からない

ローズ指板は汚れも良い雰囲気だが・・

メイプル指板では汚いだけのだ

白い布製のスニーカーの汚れを雑巾で拭き取ったような感じ

一方のローズ指板は革製の靴にオイルを塗布してような感じ

ギターや弦は実際に買って試してみなければ分からない事も多い


謎の材による指板・・・

ローズ指板の代替え品ということ

今後は高級ギターでも同じような流れになっていくと思う

実際に使ってみると特に違和感を感じない

アーニーボールはテレキャスにも合う


ちなみにウクレレの弦もまったく交換していない
先日、久しぶりに弾いたのだが安定しているのだ

「一生このままでいいんじゃない?」

と思ってしまうほど

たまにポロポロと弾くと心が癒やされる

まぁ、音源として披露する機会は少ないと思う

以前にあれほど弾き倒していたウクレレの曲も忘れてしまった

人間は悲しい動物だと思う

新しいことを覚える為に古い記憶を消して生きていくのだ

DAW辺りで一部効果音として使用しても面白そう

ベースと共に

”弦の無交換チャレンジ・・”

を続けていく予定

素人ギター弾きの弦の散財は正真正銘のムダ遣い

そんなお金があるならばコンビニとスィーツでも食べた方が幸せになれる

私を含む素人は節約して吉なのだ

ギター弦の交換時期は確かに難しい😷 




















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ブログ訪問者数2,490人

2020年05月10日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,490人(2,927,598人中88位

閲覧回数5,027回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日はベース三昧の一日になったのだ

ギター好きの皆さんには少々退屈だったかも?


ベースに触れたのは数十年前・・

私が初めてバンドに加入した時の話なのだ

言われるがまま・・

楽曲のコードのルートを8Beatで刻むだけ

もともとギターが少し弾けたのですぐに理解しマスターできた

これが後にベースという楽器のトラウマを生んだのだ


自分の意思でベースを購入したのは12年くらい前になる

DAWに活用する為に導入したのだ

仲が良い楽器店の店員さんのアドバイスなのだ

当時の私はドンシャリなロックが好きだった

ベースはすべて鍵盤を使った打ち込みで済ませていた

他のジャンルならばそれも味になる

ロックの場合にはやはり生のベースが欲しい

ここ最近になって当時、楽器店の店員さんが言っていた
言葉の意味が理解できるようになってきた

最初に買ったのはアイバニーズ製の廉価ベース

3万円くらいだった

ベースを良く理解していない身でそれ以上の価格帯には手が出せない
すでにこの時代から廉価楽器の品質は格段に向上していた

ピックガードなしのロック系ベース

ピックでゴリゴリと弾き倒すタイプのベースだった

ピックアップはハムが一基

フェンダーのプレシジョンベースをイメージしていただきたい

凝り性の私は購入後にスラップ奏法にハマった

元々、フュージョン系も好きなのだ

耳当たりが派手なスラップはすべてのベーシストの憧れなのだ

そんな話を行きつけの楽器店で話した

「あのベースじゃスラップは弾き難いですよ」

その時にはビジネストークだと感じていた

今になって思えば、私もまったく同じアドバイスをしたと思う

ギターにもその奏法に適した種類があるようにベースにもあるのだ

ジョン・フルシアンテのようなカッティングをしたいという人に
レスポールを勧める人がいるだろうか?

逆にメタル系の楽曲を弾きたいと言っている人にシングルは勧めない

そんなこんなでレリック加工に至った万能ベースの購入に至った


とにかく楽器の売り買いを繰り返してきた私だが・・

このベースだけは何となく手放さないで持っていた

好きとか嫌いという理由ではない

それくらいベースに関して無知であり興味が薄かったということ

興味がない楽器の買い替えなどしない

読者の皆さんがさらに上のギターを目指すのはギターが好きだから
ギターという楽器に関心がある証なのだ

初めてベースを弾いた時代を再燃させるべく楽曲に使った

特に音に不満はなかったが・・

当時、ギターの改造(ピックアップ交換など)にハマっていた私は
ベースの改造にもハマった

ハマったというよりはノーマル仕様に我慢できなかった

前後ピックアップをダンカン製に交換

コンデンサーとポットを交換

内部配線の一部を交換

ノイズ対策を施した

ベースビギナーにしてはまあまあのメニュー

ここまでやってもイマイチ愛着が湧かなかった

理由はベースが上手く弾けないからなのだ

そもそも自分が上手いか?下手か?の判断基準も不明瞭

曖昧模糊とした感じで10年以上弾き続けてきた

当然ながらベース周辺の機器も増えない

アンプも不用

ベースと同時期に購入したzoomのマルチを最近まで使っていた

ギター用のMS-50Gの購入を機にベース用も知った


筐体を揃えたいというコレクター的な気持ちで買い換えた

新しいものを買うと古い物が不用になる

何でもかんでも大事に持っている人も多いようだが
私は捨ててしまうタイプ

これは性格なので何ともいえない

「いつか使うかも?」

は私の音楽制作には皆無

新しい物に手が伸びるような配慮でもある

古く温めて良くなるのは楽器本体くらい
寝かし熟成させることの意味も最近になって感じているのだ

デジタル系の製品は間違いなく最新が良い

それを否定するなら、新規開発という発想は成り立たない

狙いとしてチープな音が欲しいという事があるかもしれないが・・

最新のマシンならば、先代のチープな音も簡単に再現できる

それが技術の進化なのだ

読者の中に古の時代のマルチをお使いの方がいるだろうか?

デジ臭さがプンプンなのだ

そこは頑張って近年のマシンを導入していただきたい

zoomMS-50Gはお勧めなのだ

デビューはそこそこ古いが中身は常にバージョンアップしている

ライバルであるBOSSが恐れるような存在になりつつある

最近はGT-1000を視野に入れた高価格帯のフロアタイプのマルチ
をリリースした
かなり大胆な価格設定だと感じられる

逆にzoom好きの私としては興味を惹かれる

フロアタイプは不用なのだ

高性能で筐体が小さいマルチが発売されることを願う

この手のマシンの開発は売れ行きしだい

売れなければ次のマシンの開発に至らない


少し脱線したが・・・

ここ最近は少しベースの楽しさが分かってきた

ベースのマルチも買い足した

買い換えたのはでないのだ

追加購入したのだ


このマシンの前にギター用を買った

飽きて手放してしまった

ルーパー機能もドラムマシンも思ったほど使わない

都合、音数もMS-50Gよりも少ないのだ

単体の音は良くなっているが・・

エフェクトのパラメーターなども省略されているのだ

より直感的操作できるようにというメーカーの配慮だと思う

作り込みたい私にとってはネガティブに映る

何故にベース用を買ったのか?

単純にドラムマシンが欲しかった

ベースの練習やフレーズ作りにドラムやリズムは欠かせない

ベースとドラムは常に一体なのだ

やはり、ルーパー機能は使わない

理由は録音時間が短いこと

それならば、MTRを外に持ち出す



すでにMTRを持っているということが大きいのだ

ゴチャゴチャ言っているが・・

リズムマシン付きのマルチの購入はギター用よりも活きた

まぁ、楽しくベースを弾いていたのだが・・

凝り性の私はある段階で行き詰まってしまった

ベースを弾いていてもまったく楽しくない

スランプなのだ

スランプを打破するべく新しいベースを導入するもパッとしない

スラップ用ということで新規ベースを購入したのだ

言葉はアレだが・・・

スラップ三昧の日々にも飽きた

練習の成果もあり、ギター弾きにしてはスラップは上手くなった

要所で自在に使えるレベルになった

それでも何だかモヤモヤしているのだ

理由はベースのベーシックな部分を理解していないことだった

スラップは派手なのだ

ギターで喩えるならば速弾き的な感じ

まぁ、スラップをバッキングに使うこともあるが・・

やはり、ライブなどでは見せ場になる

スラップよりも大事な奏法に気づいた

それが指弾きでありピック弾きなのだ

ギターのバッキングに近い発想

ギターも9割はバッキングを弾いている

ソロはそこそこ上手いが・・・

バッキングの引き出しが少ない人も多い

バッキングが上手ければ引く手数多・・

音楽制作でも役立つ

以前にもお話したが・・・

ベースの奥深さを教えてくれたのはyoutube
ベース楽しそうに自由自在に弾いている人が溢れている

中でも気になるのがベースの単体弾き

これはギター系のレビューにもいえる

楽器一本で何とか雰囲気を構築する部分に魅力を感じる

力量がなければ無理なのだ

ギターも『一人ギター』は難しい

練習過程の曲をチョロチョロ弾いていても誰も振り向かない

一人で完結させるにはある程度のコード感の演出が大事

ベースの一人弾きにも通じる部分があるように感じる


楽器への理解を深めるにはとにかく考えながら弾くこと

上手い人の演奏を徹底して真似ること

私はカッコいいと感じるベーシストのリックを真似た

元々、ギターの耳コピは得意なのだ

音源だけではベースの音は拾えない

動画環境は有り難い

ベースを上手く聴かせるコツは『ゴーストノート』

ギターのミュートのような感じ

ノイズがリズムになっていることに気づいた

興味ある方はレビュー動画などをご覧いただきたい

私の言葉の意味がご理解いただけると思う

ここ最近はベースも第二段階に入った

『好み』が明確になってきた

好きなエフェクターやアンプの傾向が見えてきた


アンプならばアンペグが好きなのだ

ギターで喩えるならばマーシャルのような定番

やはり、定番には安心感がある

その先に進むのは定番を押さえてからの話

DAWもあらためて熟読するとヘビーな内容


すべてを理解する必要はないと思う

コンプやリミッター、イコライザーなどの地味系なエフェクトは
ギターもDAWも本筋は共通している

勉強したことは無駄になっていない

自分で言うのもなんだが・・・

私はマスタリングのセンスが長けている

多くの素人作曲家の多くは最終的なミックスが下手なのだ

丁寧に作り込む姿勢は理解できるが・・

何かが足りない

それは勢いと音圧

マスタリングにかけるエフェクトというものもあるのだ

ギターでエフェクトをかけて、楽曲の制作でエフェクト処理し

最終的なマスタリング作業でエフェクトをかける

場合によると三段階でエフェクトがかかっていることもある

最近の私はシンプルに徹しているのだ

周辺の音源(打ち込みなど)はエフェクティブに

ギターやベースの音はシンプルに・・・

という感じなのだ

まぁ、楽曲の流れや雰囲気で色々と変わってくるが・・

何事も臨機応変なのだ

いずれにしてもベースの楽しさを理解できたことは良かった

内蔵のエフェクト(アンプなど)の特性を研究しているところなのだ


ベースのフレーズがカッコ良くなれば
結果としてギターも活きてくる

カッコいいバンドでベーシストがショボい
ケースは希

フロントマンであるギタリストが目立つバンドは
少なくないが・・

職人肌のベーシストが常にをボトムを支えている

ベーシストがリーダーというバンドも少なくない

楽曲の大半をベーシストが作っているバンドもある

互いの理解を深めることが大事なのだ


本日は少しDAWを研究したい




今日はギターを弾きたい😉 











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