テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

大きな画像でギターを表示してみる

2020年05月16日 | 楽器
既出の画像だが・・

画像表示のテストを兼ねて貼ってみた

今後は細部などを説明する際にも分かり易くなると思う






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zoomにはお世話になった

2020年05月16日 | 楽器
ブログの設定を見直していたのだ

「もっと画像を大きく表示できないかな?」

ということで・・

画像のテストを兼ねて投稿してみた

画像を古い年代から表示させてみた

約3,200日前だという・・・

良くも飽きずに続けてきたと思う

私の音楽制作の傍らにはいつもzoomがあったのだ

これはベース用のマルチ

非常に筐体がしっかりしている

コストがかかっていることが分かる



ギター用のマルチも使っていた

行きつけの楽器店の店員さんの持論ではこのモデルから

劇的に音が良くなったという

私も同感なのだ

この頃はエフェクト順番の入れ替えなどは出来なかった


こんな感じで作曲していたのだ

これは以前に使っていたDAWの画面

この頃に大活躍していたアリア

懐かしい・・・



zoomのMTRも使っていた


音楽作りの基礎を学んだ

ギターを録るという楽しさを教えてくれたマシンなのだ


こんなマルチも使っていた


このモデルからエフェクトの入れ替えが可能になったような気がする

zoomが良い点は常にリーズナブルな価格設定であるということ

余計なお世話だが・・

高額な製品は誰も望んでいない

少なくとも私は望んでいない



この頃に平行してBOSS製品も導入したのだ



まだ使っている人が少なかった頃に手に入れた

とにかく使いこなせなかった苦い思い出が蘇る


高性能なBOSS製品に心惹かれていた時期・・・

zoom製品に物足りなさを感じ始めていた


最近は再びzoom製品の魅力にハマっているのだ


”価格や使い勝手も性能の内・・・”




zoom製品には常に庶民の味方であってほしい



一度手放したマルチを再び買い直した

我ながらアホだと思う

手放した事で魅力を再認識したのだ

失って感じる愛おしさ・・・

何となく人間関係にも通じる部分を感じる

ギターや周辺機材を擬人化するのはかなりの重症・・

私はそれで良いと思っているのだ

趣味は疲れた心を癒やしてくれる

常に刺激を与えてくれるのだ


昨今は諸事情から『巣ごもり』が定着しつつある

自宅待機がストレスの原因になっているという

「暇じゃねぇ!? ヤル事も無いしさ」

「どうすんの? 暇で死にそうだわ」

私の良く知るおじさんの口癖なのだ

幸いにも私は暇を持て余したことがない

常にやりたい事が山積している

趣味に感謝!!

これからもzoom製品を応援していきたい

高性能なデスクトップタイプのマルチを期待したい

ライバルであるBOSS製品を十分に研究してほしい😉 


大きな画像は如何だろうか?

今後は画像の貼り付けに気をつけたい😃 😊 





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スクワイヤーテレキャスターとフェンダージャパンジャズベース

2020年05月16日 | 楽器
今回はテレキャスターも弾いてみた

こんな組み合わせなのだ


ベースがリフを刻むというスタイルで作ってみた

後期のレッチリがこの手法を好んで使っていた

フリーが歪んだベースでリフを刻み
ジョン・フルシアンテがクリーン系のカッティングを重ねる

初期のレッチリは意外にもハードロック色が強かった

ジョン・フルシアンテもフロイド付きのロック系ギターを使っていた

歪んだギターがグイグイとリフを刻む王道スタイルだった

速弾き系のソロプレイも多かった

数回の加入&脱退を繰り返すうちに音がクリーンになってきた

楽曲はテンポが速くかなりロックでもジョンのギターは歪んでいない

この音作りに私も影響を受けたのだ

ロック系の曲を作る時の一つのアイディアとして活用しているのだ

「何でベースに歪みが必要なの?」

数年前まで私にはそんな疑問があったのだ

固定観念を取り払うことで音楽はもっと自由になる

日本人は決めごとが好きな人種だと思う

これは趣味の世界でも一緒

枠から飛び出せないのだ

今回もベースの音作りにはMXRを使用した

指で弾いているのだ

このくらいのテンポには楽々追従できるようになってきた

私の右手の指は石のように硬くなっている

人間の体は恐ろしいくらいに変化するのだ

硬くなった指先は丸一日くらい指弾きしても痛みを感じない

楽器の練習は痛みとの戦いでもある

痛みを感じない肉体は大きなアドバンテージだといえる

とりあえず、ベース弾きのスタートラインに並んだという感じ

左右にパンニングしているシンセ系の音はレスポールで弾いている


MIDIをコントロールしているのだ

伝わっているだろうか?

GT-001の最大の魅力の一つ

ライバルメーカーにはない機能


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フェンダージャズベースとzoomB1FOUR

2020年05月16日 | 楽器
フェンダージャズベースでアシッドな曲を作ってみた

機材はこれ!



練習を兼ねてDAWを積極的に活用しているのだ

使っている過程で分からない事は専門書で調べる


音楽制作など地味な作業の連続なのだ


今回はベースのラインがギリギリアウトのラインで行ったり来たりする
スリリングな感じをお楽しみいただきたい

楽器を抱えると私の脳は壊れるのだ

今回の音作りはMXRのライバル

『サンズアンプ』


ゲインを抑えたクリーンチャンネル

実は歪んでいるのだ


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高いギターVS安いギター

2020年05月16日 | 楽器
youtubeなどのお勧め動画で時折飛び込んでくる鉄板ネタ

私も嫌いではない

読者の皆さんは如何だろうか?


実際のところ、ネット経由の動画でどの程度の情報が伝わるのだろか?

私もネットを配信をする身として、
常にそんな事を頭に置いているのだ

zoomのMTRを良く利用するが・・・

トラックそのものの音は割と良い音に感じる


無圧縮形式のwav形式で録るのだ

本機でマスタリング(最終的な編集作業)をする段階でも
私の耳でも感じられるくらいに音が劣化する
ある帯域が削られるというイメージなのだ

さらにそれをお馴染みのmp3形式に変換してネットにアップするのだ

元ネタと比較するとかなり音が劣化している


読者の皆さんは実際にギターを弾く人だろうか?

ギターの音は人の声に似ている


アウトプットの音と実際にボディから感じられる音の両方を感じているのだ

個人的には高いギターと安いギターの差は生鳴りにあると思っている

個人的は高いギターや良いギターは音の密度が高いと感じている

非常に曖昧な表現だが・・・

極端な話、アウトプット単体の音は高級ギターも廉価のギターもそう差は無い

伝わっているだろうか?

一聴して万人が感じられるほどの差がないとうことなのだ

先に述べたような動画の場合、ブラインドテストで万人が正解を
言い当てられるだろうか?

答えはNOだと思う

理由は差がないからなのだ

厳密には差はある

その音が高級ギターなのか?

廉価のギターの音なのか?

この辺りの判別が難しい

ギターの音には好みが介在する

好きな音は千差万別であり十人十色

ドンシャリなメタル系の音が好きな人に

クリーンなジャズ系の音を聴かせても反応は薄い

以前にもお話したが・・

廉価のギターは出音がパワフルに感じられるようにチューニングされている

メーカー側の意図を持った演出なのだ

非常に重要なチューニングだと思う

誰に売るのか?

が明確なのだ

youtubeなどの動画で元気が良い音を廉価なギターだと判断してしまう

すこし籠もったような温かい音を高級ギターの音だと感じることが多い

「答えは分かりましたか?」

「音抜けが良い方が高級です」

毎度こんな感じで外してしまう

実際に自分でレコーディングしてみると上記に私が述べたような

結果になることが多い


比較すれば、ストラトの方が非力で温かい

音抜けが悪いという表現だけでは言い表せない


レスポールとテレキャスを単純に比較はできないが・・
やはり、ストラトと同じような結果になることが多い


実際に弾いてみると良く分かる

音の響きが複雑なのだ

ブリッジを伝わり、材が鳴っていることが指と耳で感じられる

ストラトもレスポールも新品の時にはまったく鳴らなかった

鳴らないギターを何で買ったの?

テンションが高くなっていたのだ

嬉しさで舞い上がっていたのだ

購入のあてもなくギターをダラダラと眺めている時とは区別したい

真剣に購入を考え、それを決断した時の感情は計り知れない

振り返れば正常なジャッジなど出来るはずもない

店頭に並ぶ新品のギターはメーカーを問わず似たようなもの

「やっぱしカスタムショップは鳴るね~」

まぁ、私も思わず言ってしまうと思う

組み付けの精度が高いギターや材の機密性が高いギター
は馴染むまでに時間がかかるという

実際に自分の所有物となると熱は冷めてしまう
意外にも冷静に向き合うことが出来る

「ん? 普通だなぁ・・・」

特に突出した性能を感じないギターに数十万円も出した
自分に自暴自棄になったこともあるのだ
「廉価のギターでも良かったかも・・」

楽器店の店員さんやギター仲間など、周囲の人間に躍らされる自分がいるのだ
自宅では冷静になれる

新品のギターを自宅で半日くらい弾く機会があれば色々と変わってくる
ギターは洋服の試着ほど簡単ではないと思う

可能ならば、一週間くらい借りたいくらいなのだ

ストラトを購入して3年くらいは微妙に後悔していた

USA製ギターのオーナーになったのに後悔しているのだ

人の心は複雑だと思う

結局は自分が期待した音が出ない(出せない)ことへのイライラなのだ
誰が悪いのではないのだ
自分が悪いのだ

良くも悪くも鈍感な人が羨ましい
ギターに音を求めない人も少なからず存在する

私の周囲にもそんなおじさんがけっこういる
自分のギターが良い音で鳴るか?

などは遙か彼方の世界の話
自分が憧れるギターのオーナーになったことへの嬉しさが上回る

繰り返しになるが・・・
幸せなのだ

ストラトで微妙な思いをした私が何故レスポールを買ったのか?
しかも、手持ちのギターを数本整理してまで買ったのだ

アイバニーズとトーカイレスカスはかなりの足しになった
それでもそこそこの追金が必要になった

人間は繰り返す

やはり、レスポールも鳴らない

弾きくらべた他のギターよりはマシという程度

感動で震えたのは数日

慣れるほどに粗が見えてくる

感動や満足よりも粗や不満が上回る

そんな不遇の時期が結構続いた


ダラダラと長いが・・・
結果的にはレスポールもストラトも現在では大満足な愛器になった
私の音楽生活やギターライフには欠かせない存在になった

この二本が激鳴りするようになったのはここ数年なのだ

科学的にその理由を説明できない

あくまでも私の個人的な感覚なのだ

感覚を文章に起こす作業ほど無駄で虚しいことはない

読者の皆さんにどれくらい伝わっているか?

を考えると指が重くなることも多い



先日、ベースの比較動画を観た
やはり、見事に外してしまった

パキパキで抜けが良い音が高価なベース
心地良い膜に包まれたような音が廉価なベースだった

実際に正解を知った後も音の好みが変わらなかった

高価なベースのオーナーさんには申し訳ないが・・・
私にとってはむしろ、廉価ベースの性能の高さが目立った

ギターの枠を超えてベースにも廉価な楽器の波が押し寄せている

廉価=ダメな楽器・・・

という時代は確実に終わっている

実は試験的に廉価な価格のさらにその下の価格のギターを買った事がある
以前に弄り壊した白いテレキャスの前に買っていたのだ

かなり酷かった・・
あまりにも酷いギターをブログで紹介することは出来ない
ネタにもならない

楽器を褒めることは良いことだが・・・

悪口や酷評はあまり良い気がしない

私はスルーするのだ

弦などでもかなり失敗しているのだ

単なる鉄線に遭遇したことも多々あるのだ

買ってみなければ分からない

何となく使いこなせる自信があるのだ

何とかなるんじゃないか?

という期待と甘えが混在しているのだ

楽器の値段は品質とほぼ比例している

特に楽器の関連商品に関しては即効性が高い

弾いているうちに音が良くなっていく弦は存在しない

ペグなども同様なのだ

使っていくうちにチューニングの精度が増すことはない
むしろ、劣化で精度は落ちるのだ

注油やネジの締め直しなどで改善されることはある

購入直後の第一印象がMAXだと思う


ギター本体とピックアップだけは別物と考えるべき

廉価なジャズベのピックアップも音が良いと感じたのはここ最近なのだ

ボディの鳴りも大きく影響している気がする

ボディが鳴るようになってピックアップが良いと感じるのか?
ピックアップそのものの馴染みが良い方向に作用しているのか?

やはり、科学的な根拠は何もないのだ

弾き手である私自身の感じ方なのだ

恐らく、ベースも本家の高価なベースは良いのだと思う

良くなるのだと思う

正直な話、私の腕前ではそこまで性能を引き出せない気がする

それ故に現状の日本製ベースで十分なのだ

ベースの立ち位置がギターを超えてはダメ

本末転倒なのだ

あくまでもベースはギターのサポートなのだ
作曲の良き相棒でありお供という感じ

廉価のジャズベも塗装を剥がした英断?によって劇的変化した


現在は背面も相当な感じになっているのだ



塗装を剥がすことを万人にお勧めは出来ない

しかしながら、事実として激鳴りするようになった

12年という経年変化と音振動を阻害する分厚い塗装・・
良い感じで馴染んだピックアップ

色々な物が良い方向で合致したという感じ



何か一つが突出していても楽器は良い音にならない

おそらく、私のベースをネタにレビュー動画を作っても
私の真意の半分も伝わらない気がする

特に指で触れる部分が多いベースは音変化が分かり易い


私は常に良い意味でビクビクしているのだ

自分が欲しい音が出せるか?

ギター側に足りない部分はその他の機材で補う

テレキャスを含めた三本のギターに死角無し・・

究極、テクニカルな演奏をするにはレスポールは不向き

極太ネックが邪魔をする

まぁ、私には無縁な世界なのだ

テクニカルな演奏は他の人に任せる

少々脱線したが・・・

ギターの音は実際に自分で買って弾いてみなければ分からないという事

借り物のギターでもダメ

楽器店の店頭に並ぶ新品ギターも微妙

ギター購入はある意味で賭けなのだ

逆にルックスで選んでしまっても良いと思う

毎日抱えるギター

毎日眺めるギターなのだ

話は戻るが・・

youtubeのVS動画は本当に難しい😉 


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