テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポール専用のストラップを修理した

2020年05月03日 | 楽器
本日は連貼り大会なのだ

良くも悪くもギター三昧の一日になってしまった

連休にこんな素敵な日があっても良いと思う


本日の最終話はギターストラップの修理

読者の皆さんはどんなストラップをお使いだろうか?

ペイジ師匠のような立ち姿に憧れるが・・

私には無理なのだ

何度も練習したが・・

膝近くまでレスポールを下げて弾けない

無理な事は諦めるのだ

そんなこんなで私が辿り着いたストラップがこれ


肉厚のショルダー部分が重量級のレスポールにあっている


かれこれ6年くらい使っているのだ

まぁ、年数にしてはキレイだと思う

中年おじさんになった現在では大汗をかくようなライブ
の機会も減ったのだ

過酷な状況でギターを弾く機会が減ったのだ

ストラップにも現れているように感じる


本日もストラップをかけてレスポールを弾いていた

「あれ? 破れかけてない?」


重量級のレスポールを何年も支えてくれたと思う

完全に切れているのではないようだ

何でも壊れる前に直してしまうのが良い

ダメージを最小限に抑えることができる


何かと便利な結束バンド


100円ショップで買ったのだ

ギター以外の日常用品でも結構出番があるのだ

ギターにはこのサイズが使い易い





二本留めで十分な強度が得られる

結束バンドの強度は侮れない

とりあえず修理完了なのだ



気に入った製品を直して使うこともecoだと思う

次に買い換える時には革製のストラップを選びたい

使い込むほどに増す風合いを楽しみたい😉 


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ギブソンレスポールのフロントピックアップは良い音だよ

2020年05月03日 | 楽器
空き時間でGT-001の検証を続けていたのだ

とにかくプリセットパッチを順番にチェックしているのだ

200プリセットは膨大な数なのだ

正直な話、使えないパッチがあるのも事実

ユーザー専用の保存用スペースもあるが・・
上書きするのが私流

自分の好みの音に仕上げていくのだ

気に入ったパッチがあると必要以上に掘り下げてしまう
これが作業を遅らせているのだ

まぁ、それも楽しみではあるが・・・

最近は自分の好みの音の傾向が分かってきた

ピンポンディレイが好きだということが判明したのだ
このエフェクトをかけないと落ち着かない

というか物足りない

今回の検証にはレスポールを使用した



今回はフロントを軸音作りしてみた



バッキングは前後のミックス


リード部分はフロントを使用した

DAWを使ってみた

ドラムの音圧が足りないように感じたので少々補正

ギター部分に関しては手を加えていない

GT-001で完結させている



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マルチエフェクターの『アサイン機能』を使いこなす

2020年05月03日 | 楽器
本日、お初の音源を録ってみた

後ほどお聴きいただきたい

解説無しには理解が難しい変態系なのだ


ところで読者の皆さんはマルチの『アサイン』という機能をご存じだろうか?

上位機種には100%備わっている機能


アサインとは『割り当て』という意味なのだ

エフェクトのパラメーターに任意の数値や動作を割り当てることが出来る


この機能はGT-100を使っていた頃から知っていたが・・

設定が面倒臭いという理由で使用を割けていた

正直な話、曲中でも使いどころが難しい

まぁ、ロック系ではほぼ不用だと思う



解説ではこんな感じ・・

何となく物理の授業を思い出す

私も避けてきた関門なのだ

一般ユーザーの場合、恐らく一割未満も使用しない機能

しかしながら、理屈を理解すれば武器になる

特にプログレ的な楽曲で活きてくると思う


今回は自動的にパラメーターを動かすという方法でエフェクトをコントロール
しているのだ

もちろん、外部辺ペダルを接続すれば、リアルタイムで動かすことも可能


パラメーターを割り当てれば同時に8個のエフェクトを管理できる

ペダルはワウとボリュームだけではないのだ

フロアタイプのマルチを使っている人もほぼほぼワウだけで満足している
まぁ、それで良い気もするのだ

音と使い勝手が良いマルチの場合にはそれで十分に役立っているのだ

現場にバラバラとコンパクトを持っていかないだけでも労力と時間の節約になる

私もアナログ系は嫌いではないが・・・

現場に持ち込む元気もない

ましてや、その場でセットするエネルギーもない

とにかく一刻も早く音を出したい

スタジオ利用などの場合、前後の準備で時間を食ってしまうのは勿体無い

何の練習をしに行ったのか?

良くある話・・

さらにアンプのセッティングでモタモタしてしまう

脱線しそうなのでこの辺で・・

ペダルは不用な場合には外しておけるのが良い点


このペダルも内部を自分の好みに改造しているのだ

残念ながらデフォルトの精度があまり高くない

非常に惜しいと思う

他のユーザーは気にならないのだろうか?

まぁ、私が細かすぎるのかもしれないが・・・

ギターを弾く環境整備には徹底して拘る


ストラトはロングネックだがアーニー弦が良い感じ


出音やブリッジのバランスも丁度良い

セッティングを煮詰めたストラトのチューニングは狂わない


これは声を大にして言いたい

ブリッジを固定して使うならば他のギターを選んだ方が良い

スプリングの共振を含めてストラトの音なのだ

御大クラプトンが木片でブリッジを固定していることは有名な話

先駆者であり達人だけにそれを真似る人も多い

私も大ファンだが・・

ブリッジの固定だけは真似しない

これは私の持論なのだ

何でも試す私は過去に色々な方法でブリッジをボディにベタ付きさせてみた

何かが違うのだ

まぁ、固定ブリッジ派の方にはどうでも良い話だと思うが・・


今回のようなサンプル音源ではピックアップの性能が効いてくる

特に弦から手を離している時のノイズはすべてのギターの悩みのタネ

ある一流のプロがブリッジと自分の体を結線してアースを取っている
ことは有名な話

ノイズが気にならない人ではプロになれない

我々のような素人でもノイズ対策は重要だといえる

歪み系が好きな人もいつかはクリーン音に惹かれる時期が訪れる

そんな時にギターの性能が身に染みるのだ


”高価なギターと安価なギターの違いって何?”

はギター弾きの永遠の悩みだが・・

こういう細かい部分の処理と配慮の違い

材などの違いはその後の話

最もお金がかかるのは人間なのだ

人件費なのだ

つまり、手間がかかる作業を軽減することがいちが一番のコストダウン

逆の言い方をするならば、その部分に徹底してお金を時間を割ける
ギターは高級ギターだといえる

今回の音源を簡単に説明したい

ディレイのフィードバック量を自動的にかつ段階的に変化させている

リバーブはリバーブタイムを同じく段階的に変化させているのだ

耳が良い読者の皆さんにはこのエグい変化が分かると思う

先にも述べたが・・・

この機能が万人に必要か?

そこに至るのだ

まぁ、何でも知っておいて損はないと思う

マルチのアサイン機能を使わない人はレスポールをフロント
を使わない人と同じ

まぁ、損の度合いを比較すればその比ではないが・・・

買った製品の機能を使い切るという爽快感を味わう事は大事なことだと思う


余談だが・・

ペダルの実践的な使い方として瞬時にエフェクトを切り替えたり

歪み系エフェクトのゲイン量をコントロールする方法が一般的

事前にセットして練習しておけばライブなどでも武器になる

マルチを上手に活用するコツは『事前の仕込み』なのだ

自分が好んで使う設定なを数値化して保存しておける

いまだにマルチを否定する人も少なくないが・・

賢明なる読者の皆さんは快適で便利な機能やマシンを活用していただきたい

因みに歪みだけはアナログでその他はデジタルというプロも少なくない

最先端のプロは足下でもデジタルを活用しているのだ

ギター弾きも時代に乗り遅れてはダメなのだ😉 


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最近のyoutubeについて思うこと

2020年05月03日 | 楽器
読者の皆さんはyoutubeを利用されるだろうか?

私は良く利用するのだ



私の使い方は単に視聴するだけというシンプルな使い方

それ以上のものは求めていないのだ

過去に私も興味本位で動画を投稿したことがある

手間がかかるということで止めてしまった

それ故に投稿者の苦労は少しは理解できるのだ

基本的には動画投稿だが・・


静止画を背景に音だけを流すという事も可能

これはこれで私は嫌いではないのだ

お気に入りのミュージシャンのアルバムなどをBGMとして
聴き流すという使い方にも使うことがある

自室で工作などをする場合に活用しているのだ

最近はテレビで見かけなくなったタレントがYouTuberとして復活
するケースも多々みられるようだ

テレビほどの制約や縛りがないところもネット配信の良い点

テレビとネット動画はライバル関係らしい

すでに形勢が逆転しているという

運営は広告収入によるところが大きい

視聴者が多いところに広告主が殺到するのは当然の流れ

やはり、ここでも良い悪いという議論は無意味に思える

結果がすべてなのだ

視聴者に支持される物が勝者ということ


ネット配信の動画にはある種の特徴があるように感じる

それはプロと素人が同じ土俵で勝負(シェア?)出来るという点にあると思う

音楽を生業にしているプロと同じ画面に素人さんの投稿動画が並んでいる

プロ集団で制作されるテレビの現場とは大きく異なる部分

テレビの場合にはあくまでも素人さんはゲスト


ネット動画の場合には自分が主になれる

これはある意味で画期的な出来事だといえる


以前はブログでも良質なギター系のブログが多かった

ギターが好きでギターに詳しい人がマメに投稿していた時代があった

ギターメンテなどで検索をかけると必ず解決策にヒットする

弦高でもネックの反りでも情報が溢れていた

現在はどうか?

楽器店やメーカー系の商業的なブログにヒットする

それはそれで間違った情報ではないが・・

検索する側としては面白みに欠ける

プロには親近感が湧かない

そう感じるのは私だけだろか?


ギターの名前を入力すると楽器店の販売サイトがヒットする

そのギターを実際に買って使っている人の声が欲しいのだ

繰り返しになるが・・

以前はそういうブログが多々あった

そんな素人さんたちの声は何処に消えてしまったのか?


ギター系のメンテ情報もギターに関するレビューも
その多くが動画に移行した

文字離れに呼応した形だと思う

文字を読むことが面倒臭い人に文章で説明するよりも
動画として編集した方が訴求力が高まる

間違っていない思う

ところで・・

以前は多かった

”○○を弾いてみた~”

的な動画をめっきり見かけなくなった

やはり、ここでも商業的な匂いがプンプンなのだ

個人的には良いと感じる

youtubeなどの動画に関しては音質や画質が悪い素人の投稿作品
に興味はない

やはり、一人の楽器弾きとしては上手い人の演奏を観たい

商業的と分かりつつもプロが提供している動画には刺激を受ける

見終わった後はギターやベースが弾きたくなる

もっというならば、楽器が欲しくなる

運営者の狙いにハマっているのだ


ところで・・

”○○を買ってみた~”

は何処に消えたのだろうか?

やはり、この手法には限界があると思う

良くも悪くも自転車操業

広告収入が購入額を超えるならば良いが・・

そう簡単なことではないと思う


実際のところ、動画投稿を本業として生活する場合

楽器の購入資金以外の出費の方が嵩むと思う

他人が買った楽器に興味がある人ばかりではない気もする

私は他人の買い物を羨ましいと思わない

むしろ、その人の使い方や購入までの経緯に興味がある

あくまでもプレイヤーでありブロガーとしての視線で観ている


楽器と人の関わりは面白い

希に楽器が弾けない人が高価な楽器を購入することがある

買ってみた~動画に投稿することが目的の一つになっている

勿論、自身所有欲を満たすということが一番の目的だと思うが・・

「とりあえず今回は梱包の箱は潰れてませ~ん」

「え~と 箱の中にまた箱が入ってま~すよぉ」

「なんかワクワクですね~ 新品の匂いがします」

という感じの説明が続く

「ってな感じで音出しは又今度にしますね」

「ご視聴ありがとう! おやすみなさ~い」

最後まで観てしまった自分を悔いるのだ

その人の次回作がお勧めとしてアップされることはないのだ


以前に危険な動画投稿が社会問題になった

これも買ってみた~動画と同じ流れなのだ

閲覧者を増やす為にどんどんとエスカレートしていく


この過激なリズムが私には向いていない

それがリタイヤの理由の一つなのだ

私には文章主体のブログが向いている

落ち着いた気持ちで自分の本音が伝えられる




「今日は文章ばっかしでギター弾かないの?」

という声がチラホラと聞こえてきた

そろそろ音楽制作のエンジンがかかってきたのだ😉 









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巣ごもりでギターに追い風が吹いてきた

2020年05月03日 | 楽器
連貼りで恐縮だが・・

言いたい事や思う事が山ほどある

それを吐き出す前に楽器に向かう事は無理なのだ

ここ最近は本当にyoutubeが流行っているように感じる

ライバルであるテレビでも良くニュースとして取り上げられるようになった

中でも注目なことは有名人が発信する動画なのだ

”自宅でいかに楽しく過ごすか?”

有名なアスリートなどは自宅でトレーニングする動画を公開している

目を三角につり上げる系ではない

家族などを一緒に楽しみながらのトレーニング風景

アスリートにとって筋力の低下は死活問題

再開に向けて維持しておくことが必須

私はプロのストイックな姿勢に惹かれる

趣味も同じ

中途半端な気持ちならば遣らない方がマシ

逃げの手段としてギターを選ばないで欲しいと願う

ギターという趣味に出会えた事に感謝!!

私も発信する場が無く、悶々とした日々を過ごしていた

先のブログでも言ったようにバンドというスタイルは嫌いなのだ

もちろん、若い頃に数々のバンドに参加しステージに立ったこともある

プロを目指すというような勘違いに陥らなかったことは救い

プロの世界を甘く見ている人がいることも事実

プロの演奏家を断念して販売員になった人もいる

メーカーに就職した人も多いと思う

音楽でご飯を食べる

家族を養うという覚悟は想像以上

言葉が適当かは分からないが・・

”死ぬ気でギターと向き合えるか?”

というくらいに自問自答が出来る領域の人が踏み込める聖域

最近は素人さんも自分の楽曲を販売できる時代になった

非常に難しい問題なのだ

命がけで音楽に取り組むプロの横でバイト感覚で
作曲した曲を並べる無神経さ・・

まぁ、実売に至らないことは必至だが・・

音楽やギターを軽視している姿勢が微妙なのだ

私は趣味のギターや音楽制作とお金を切り離して考えている

私は小銭に目が眩んで当ブログに誘導広告などを貼れば
それはすでに正義ではなくなると考えている

私はギターを趣味としたことを本当に良かったと感じているのだ

多くの人のように無趣味だったら・・?

と想像すると少しゾッとする

趣味がないのだから発信するネタも言葉もない

有り余る時間を持て余し

一日中スマホを片手にダラダラと検索やゲーム三昧の時間を過ごすことになる

それもまた人生・・



少し脱線したが・・

有名人が自宅でギターを抱えて歌う弾き語り動画がプチブームを迎えている

弾き語りだけにエレキではない

アコギが主役なのだ

地味なアコギが日の目をみる時代が到来した

好奇心が旺盛な人ならば、自分でもギターを弾いてみたくなる

あまりお勧めできないが・・

お試し用として1万円未満のギターも多々ある

導入段階で安ギターを手にすることで楽器が嫌いになることも多い

周囲に楽器が弾ける人や詳しい人がいないことで飽きてしまうケースも多い

すでに少しでもギターが弾ける人は幸せなのだ

ギターが弾けない人がどれほど羨ましく感じているか・・・

プライドが高い人は後発を嫌う

「いまさらギターデビューしても意味なくねぇ!?」

勝てない勝負を諦める

私が新社会人の時代にゴルフが流行っていた

接待の道具として営業マンには必須だった

私の友人は営業職に就いたが頑なにゴルフを拒んだ

理由は上記にあげたとおり

まぁ、接待の場合にはむしろ下手な方が可愛がられるが・・

友人は気位が高く負けず嫌いな性格

結局、営業職をあとにして現在は技術者として活躍している



またまた脱線したが・・

「アコギいいなぁ・・」

と思えば素直に始めてみれば良いのだ

ギターが弾けない芸能人も部屋のオブジェ?としてアコギを傍らに置いている

俳優、アイドル、芸人さん・・・

意外にギターが弾ける人が多いことに驚いているのだ

バンドがメインの歌手もアコギを手にしている

アコギ好きの私としてはとても嬉しい

先日、お勧めの動画でスティーブヴァイを視聴した

自宅のスタジオでの撮影なのだ

音楽が盛況だった時代を生きた一流の象徴

自宅にスタジオを作ってしまうのだ

私が若い頃に流行っていたプロも自宅でのコラボ動画を配信

「これ自宅? 凄いなぁ・・」

私は背景が気になってしまう


貧乏な私はMTRでシコシコと録音する日々・・・


自分が楽しければそれで良い

こんな機材で半日潰せるのだ

良いことだと思う


一本で何かを表現するには生楽器が一番



芸能人によるウクレレなどの弾き語り動画を期待しているのだ

むしろ、そこにテクニックなどは不用

視聴者に楽しさが伝われば良いのだ

その辺りは表現を本業にする芸能人は長けている😉 



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