昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたようだ
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という結果だった
訪問者数と順位は微減だったが閲覧回数は倍増している
だから何?という感じだが・・
データーとして把握しておきたいと思う
昨日は久しぶりに一部のギターの弦を交換した
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以前は弦交換はすべて同時に行っていた
現在はそこまでシビアではないのだ
「なんか弦が劣化してきたかな?」
というタイミングで良いと思う
弦の劣化は使用頻度と経過時間によるところが大きい
極力、満遍なく使うように心がけているがそれも難しい
偏りが出るのは仕方が無いといえる
滑りが悪いと感じる時には潤滑スプレーを併用している
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マメに弦交換するよりも経済的だと思う
それなりの効果が期待できる
弦に塗るタイプも試してみたが私には使い難い
指板に液が付着するのを嫌う人もいるようだがそこまで神経質になる必要はないと思う
ギターは意外に丈夫なのだ
特にエレキの場合はかなり頑丈なのだ
指板に関しても気が向いた時にオイルで掃除するだけで良いと思う
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以前は弦交換のタイミングで塗布していたが最近は気分しだい
温度計や湿度計などで状態をチェックしている人もいるようだがそこまで気にする必要はないと思う
人間が過ごしやすい環境がギターにとっても良いということ
そんなザックリした感覚で良いと思う
冷え切った状態から暖房の温風直撃ということが多々ある
明らかにギターが暖まっていることが手にも感じられる
そんなことが良くあるのだ
以前にもお話したがギターのネックが動くのは日常なのだ
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問題はトラスロッドの動きなのだ
ロッドを回すことで簡単にネックが修正できるならば問題ない
ちなみにドラゴンテレキャスのロッドはプラスネジ仕様なのだ
L型のレンチよりもシビアなのだ
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割と軽い力で回ってくれる
秋から冬の入るタイミングで一度調整している
それからは安定しているように感じる
ギターをスタンドに立てかけた状態で計測している
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ちなみに画像を撮影する場合には横に寝かせて撮ることが多い
スタンドも置きタイプと吊るしタイプがある
ヘッド部分をアームで掴むタイプが良いと思う
各社から色々な製品が出ているので好みで選べば良いと思う
ちなみに私はHERCULESという製品を愛用しているのだ
壁掛けのアンカーも同社の製品を使っている
弦と同様に気に入ると同じブランドに統一する癖?があるのだ
私にとっては何かと都合が良いのだ
私はスタンドに3本、吊るしが1本という感じで常時使えるようにスタンバイしているのだ
愛車のトランクの中にはどちらかのギターが入っている
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真夏でも真冬でも関係ないのだ
こんな使い方にも廉価のギターは強い味方になってくれる
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細かいことが気にならない
スタジオなどでもレコーディングでも黒テレで十分なのだ
簡易なセッションに参加する時にもこのギターを持参する
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特に言わなければ誰も廉価なギターだと気づかない
まぁ、私の知人たちには周知の事実ではあるが・・・
私の知り合いにはギターの値段が云々言う人はいない
ギターの値段に拘ることはナンセンスであり意味がないことだと思う
道具として使えるならばそれで良いと思う
弾き手が満足しているならばそれで良いのだ
「安物のギターは参加できないんだぜ~」
と意地悪を言う人はいない
むしろ、私の周囲ではサブギターに廉価のギターを買う動きが高まっている
レリック加工のベースとしても楽しいと思う
おじさん達が童心にかえって改造に明け暮れているのだ
廉価なギターは初心を思い出させてくれる