テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターの音色が心に染みる季節になった

2021年12月12日 | 楽器
読者のみなさんも多忙な時間をお過ごしだと思う

私も昨日は大掃除をしていたのだ

本日は大掃除の第二弾&年賀状作りをする予定なのだ

私は電子メールでは納得できないのだ

紙の年賀状が廃止になるまで続けるつもりなのだ

ある意味でギターもアナログ的な部分が多い

音楽を楽しみたいならば、他のアプローチもあると思う

ギター弦を爪弾くというのは何ともアナログ的な発想だと思う

むしろ、私はそういう部分に惹かれているのだ

ギターと融合した時に発せられる音は弾いている者にしか分からない


特にアコギはそれをより強く感じることができる


冬場には湿度が下がり乾燥する

アコギは冬になると管理がシビアになるがその一方で鳴りが増す

明らかに弦がより振動しているように感じられる

エレキでもそれなりに乾いた感じを実感できるがアコギはそれ以上なのだ

ギターとの対話がそこに生まれる

「このオッサン何言ってんの?」

という読者の方もいると思うが・・

そんな人もいつか分かる日が来ると思う

それまでは飽きることなくギターを弾き続けていただきたい

ギターを長く弾いている醍醐味は『変化』だと思う

ギターの変化と自分自身の変化なのだ

この両方が上手いタイミングで融合することがある

まさに至福の時間なのだ

上手く言えないが・・

ギターは買っただけでは意味がない

むしろ、ギターを買ったという時点がギターライフの始まりだと思う

まぁ、買わないことには何も始まらないことは事実

ネットなどで欲しいギターの画像と値段を交互に見比べていても始まらない

とにかく、手に馴染むギターを一本入手すべきだと思う

それがギター道の始まりだと思う

非常に当たり前のことを言っているが・・・

ギターを抱えると色々な場面が目に浮かぶ



特にこの時期はそんな思いが強くなる

庶民の私は何の楽しみもない

湯水のようにお金を使うことも許されない

唯一の癒やしがギターなのだ

ギターの音色が心に沁みる・・

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