五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

草茫々

2008年06月18日 | 第9章 愛
この時期、草の成長が著しく、忙しさにかまけて庭の手入れを怠っていたら、緑茂る、雑草の庭と化してしまいました。
日中にブログを書く暇があるなら、草の一本でも、、、と思うのですが、指は、パソコンのキーボードに乗っかったまま、庭に出る気がしません。

毎年、伸び伸びと成長する萩も、5月に一番枝を剪定し、ずいぶん短くしたのですが、すでに隣のモミジが迷惑そうに葉っぱをくねらせています。ツワブキも日陰という劣悪な環境に押しやられるのは時間の問題です。

今年は、雑草と間違えられずに生き残ったミズヒキが去年よりハバをきかせ、オカメ蔦を押しのけて増えてきました。
庭の草花も、せめぎ合いながら、生き残りをかけています。

そんなことを考えながら草茫々の庭を眺めるのも悪くないと思うのは明らかに私の言いわけめいた独り言。

夏至間近の梅雨の晴れ間。日が陰り風も涼しくなったことだし、少しだけでも草刈りでもしよう。。。かな、

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