五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

信じる道を歩む

2008年06月25日 | 第1章 意識と知覚
自分はいつから「信じる道」を意識し出したかなぁ~と思いながら本日一日過ごしました。
というより、そう思うきっかけのあった一日でもありました。

好きと嫌いを分別するには、自分の信じる道を検討する必要があります。

人生、どんなことが起こるか、将来のことは予測しようがありません。
でも、「どんなふうに生きたいか」という希望は持ち続けられます。

自分が信じていることから逸れると、途端に違和感を感じます。

自分自身が違和感を感じたときに、フレキシブルに軌道修正することができたら、それが自分の信じている道に繋がっていくように思います。

人は変えられません。

でも、自分自身はいくらでも考え方や見方を変えることで、変えることができます。

自分の信じる道は、悔いなき人生と隣り合わせ。
だから、悔いなきことを意識して、取捨選択していければ、と思うのです。





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