五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

話を聴いてもらうには

2009年12月23日 | 第2章 五感と体感
昨日のブログに書いたように、人には傾向が必ずあります。その傾向は、個性の美です。

人は一人一人捉え方が違います。

「自分の話を聴いてもらいたい、悩みを打ち明けたい・・・」と思った時、どんな傾向の人を選びますか?

できれば、自分の傾向を温かく迎えてくれる人に話を聞いてもらいましょう。

「・・・・やっぱり、この人に話すんじゃなかった・・・」
「結局、考え方が違うから、気持にしこりが残っちゃった・・・」

ということに、ならないよう・・・

話を聞いてもらう相手を選ぶのは、自分です。

同じ失敗を繰り返さないよう、自分の傾向を今一度点検してみるのもよいかもしれません。

[生き甲斐の心理学参照」
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