五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

健康感

2009年12月07日 | 第2章 五感と体感
2009年も、そろそろ終わりに近づいています。
今年は新年早々からインフルエンザにかかり、春までなんとなく体調がすぐれませんでした。そんな体験をしたおかげで、体調管理にはものすごく気を付けた一年となりました。

もともと貧血と低体温の人生を送っていた私ですが、体調を崩したおかげで、ほんとうに「免疫力」を真面目に考えた一年でもありました。

女性は、本来なら輝かしい若さである時期に、女性特有の貧血に悩まされる人は多いと思います。
貧血であるが故に、損していたことが多かったことも今更知ることになり、貧血の数値が10年前の倍になった私にとっては、今までの具合の悪さは何だったんだろうと思うくらいウソのように健康感を感じています。

自己の不安感の要因は、「体」と「心」と「魂」のどれなんだろう?

心だとばかり思っていたら、実は身体の不調が原因だったということもあることも忘れてはいけないようです。

いつも数値と質量の話しかしないお医者さんから「貧血から解放され、人生これからですね!」と初めて感情のこもった言葉を掛けられ、おじさん化しそうなおばさんになることが結構嬉しい私です。

皆さま、体の点検、ぜひ怠らずやってくださいね。

[生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする