![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0103.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0103.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
今年は例年になく妙に落ち着いた年の瀬を送っています。
よくよく考えてみると、子育ての大きな峠が過ぎたことが理由のようです。
意識はしたことはありませんが、子育てというのは長年の緊張感が「無意識」に働いているようです。
高校を卒業するまでの親の責任は大きいものです。
先日、ある勉強会で「崖っぷちに立っている子供を突き落とす親がどこにいる!!」と口を揃えておっしゃった参加者の皆さんのお顔が、ふと浮かびました。
「あなたの問題ですか?
それとも、お子さん自身の問題ですか?
あなたの夢ですか?
それとも、お子さんの夢ですか?」
「あなたと私」の関係において、私とあなたを切り離して考えることが難しいのは、「親子」の関係であるように思います。
「あなたの夢が私の夢で、何が悪い。。。」という気持ちは、親の持つ表出感情の当たり前の姿かもしれません。
高校卒業後の進路は、人それぞれ。
「それぞれ」の選択。
人によっては、夢がある程度形となって見えている人もいます。
一喜一憂しながら、はらはらと見守る親の気持ちは、たぶん、自分が親になって初めて経験するもののように思います。
経験する感情は、天から人に与えられた贈り物なのでしょう。
その贈り物をどう扱っていくか。。。
クリスマスの日、「わたし」を今一度、見据えてみたいと思います。
そして、私と繋がっている皆さんに、深く深く感謝します。
今在る私は、皆さんとの関係から成っています。
よきクリスマスイヴをお過ごしください。
[生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/win_night.gif)