五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

春分

2016年03月21日 | 第2章 五感と体感
春分2016年3月21日

今年の春分は3月20日
この春分が元旦、つまり年の始まりとなる国もあるそうですね。

1月1日元旦、節分、立春で、禊ぎ始まり、立春で新たな始まり、というような感覚があります。

「冬から春にかけての助走期間から具体的な活動期間に入る」と云う感じでしょうか。
いつも通り、普通に暮らしているつもりなのですが、心持ちにけじめがつくのです。

けじめといえば、けじめをつけるために整理をするのは書類の関係です。
書類の関係を整理しながら、NPOの会報編集をするのがこの時期の習慣となっているのです。この時期は、頭の整理をすることで、脳味噌を空っぽにお掃除するようにしています。会報を編集すると頭に溜めていた懸案事項が頭の外に流出し、それが文字と成り編集されていくと頭の中に何も残らず塵ひとつないような感覚になるのです。
人間の脳みそは不思議だ、と、その度毎に感心します。

積もり積もったものを然るべき箱に納めたり、捨てたりすると、身体も軽くなります。
物を持たない主義には成れそうもありませんが、積もったものは整理整頓してゆくのは、無駄な動きをしないための大切なコツでもあるようで、春分の頃の私の習慣となっています。

やるべき事を自分なりに片付けながら春分の日を迎え、復活祭とお花まつりをお祝いしたいものです。

◎○◎○◎講座生の皆様へ◎○◎○◎
琵琶湖の唐崎WSは、4月8日~10日です。今回も琵琶湖周辺の遠足を企画しております。

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