五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

最後の晩餐

2016年03月25日 | 第2章 五感と体感
最後の晩餐2016年3月25日

今年は3月27日が復活祭です。
昨日、最後の晩餐に与りたく、夜のミサに与りました。
聖木曜日は最後の晩餐です。
イエスが弟子の一人一人の足を洗い、皆と食事を共にするのです。
翌日には、十字架を背負い、その十字架に架けられて死ぬのです。
その一連の出来事を復活祭前夜祭までミサで再現するのです。
ミケランジェロやラファエロやダビンチが描き塑造してきた聖書の世界は、特にこのテーマが主でありましょう。
美術の世界に身を置くものとして、あたかも体験したような体感と感性をこの時期に感ずることができるのは、ほんとうに有り難いことです。
「信ずる信じない」は、人の自由意志の問題なので、ここでは語りませんが、未だに愛され模倣されるモチーフとして画家や彫刻家達が表現してきたドラマを二千年を過ぎた今でも体感できる事は、奈良・東大寺のお水取りと同様、人に与えられた精神が如何に尊いものなのかを改めて感ずることができるのです。
典礼の美しさに久しぶりに感動した夜を過ごし、栄華極まるルネサンスの時期に引き戻された様な不思議な思いに包まれたまま家路に着きました。
空高くに浮かぶ満月の名残が煌々と白く輝く清々しい夜でした。



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琵琶湖の唐崎WSは、4月8日~10日です。今回も琵琶湖周辺の遠足を企画しております。

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