五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

優先順位

2016年07月06日 | 第1章 意識と知覚
優先順位2016年7月6日

夏休み前は、試験が目白押し。学生はやるべきことが明確ですが、社会のしがらみを抱え出すと、何が自分にとって最優先が見えにくくなってくるようにも思います。

少し先の事や将来の事がごちゃごちゃとしだしたら、とりあえず、今日やるべき事を悔い無くできるように心掛けることが良いようです。

少し先の事を心配しても今日が終わらなければ明日になりませんし、明日になればどうせ「今日」なるわけですし。。。

今の積み重ねと今日の積み重ねを大事にしようとすれば、いつしか今やるべき事が見えてくるでしょうし、自分の役割の整理も見えてくるように思います。

自己の身体は一つなので、他の人に代わりを務めてもらうわけにはいきません。
そうであるからゆえに、自己の身体を壊さないように気遣う事は、とても大事な事でありましょう。

自分の役割の整理が上手く出来れば、自ずと今日を楽しむ事ができるようになるようにも思います。

今日も楽しく晴れやかに心掛けつつ、梅雨の季節をからりと過ごしたいものです。


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京橋で作品展「祈りの掛け軸展」

2016年07月04日 | 第2章 五感と体感
京橋で作品展です「祈りの掛け軸展」

一学期の区切りと入れ替わり、7月5日~9日土曜日まで、京橋・メゾンドネコ
にて私の作品展です。12時半~19時半です。

東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2階 (木造の二階建てのお家)

東京駅から徒歩10分以内。京橋駅、室町駅、双方から5分の場所です。

今回は、タナベアツ子さんの木版画を中心に、彫金作家の加藤幸子さん、そして、画家の石澤晶子さんのポストカードとのコラボです。
作家の皆様が協力してくださったお陰で、今回の個展が実現しました。

普段、額装に入る作品を掛け軸にしてみたり、屏風にしてみたり、彫金のネックレスを掛け軸に掛けてみたり、と、従来の表装の展覧会とは違う雰囲気の会場作りとなっています。

はがきをお持ちでない場合は、詳細はメゾンドネコのホームページをご覧ください。

6月の江戸表具を愛する会にお越しくださった皆様に深く感謝申し上げます。
世田谷美術館に出品した作品とはガラリと雰囲気が変わります。
多様な掛け軸のカタチをお楽しみください。


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