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いつぞや お味噌作り見学(第一弾)に
お邪魔した際にお誘いを受けていた
『蒸しくらぶ』に ぽぽさんと行ってきました。
場所は 別府鉄輪(かんなわ)にある
富士屋 Gallerry一也百(はなやもも)さんです。
コチラ 素敵ですよ~~。
ずいぶん前に、カリグラフィーの講座やコンサートで
お邪魔したことがあります。
一階ロビーにて・・・
最近 お嫁入りしてきたそうです。
約100年前の ベルリンで作られた
燭台付きのピアノです。
まずは 初心者講習。
あ、ピアノじゃありませんよ。
コチラご覧くださいね。
↓ ↓ ↓
蒸しくらぶ 低温スチーム料理
さて、50℃洗いです。
なぜ50℃か というのは
こちらで。
まずは 50℃のお湯を作ります。
もやし
洗い終わった後のお湯は
白く濁っていました。(;´д`)
殺菌用に使われている次亜塩素酸ナトリウム
が溶け出したものらしいです。
葉物も 土のついた部分から洗います。
ホウレンソウ
しいたけは 石づきの部分から
白菜
お野菜は シャキっとしますね。
次は ・・・・
鶏ムネ肉
アサリ
アサリを洗った汁は こんなに濁っていて
すごく臭い。
お湯をかえて アサリをつけこんでます。
少し開き気味になってますが
これは 死んでいるのではなく
仮死状態にあるそうです。
先ほど
白菜の向こう側に白い液体あったでしょ、
そこは 先ほど鶏ムネ肉洗ったものですが
実は 一枚 50℃の中に 漬け込んでます。
(50℃漬け)
50℃で洗ったもの と比べると こんな感じです。
これは 明日のブログで出てきます。
この中から、先ほど洗ったもやしとしいたけを
いよいよ 低温スチーミングします。
こちらは 平山先生考案の低温スチーミング鍋
真ん中へんの小さな穴から蒸気が逃げて
低温スチームが可能になります。
簡易的に こういうふうにしても 大丈夫。
鍋のお湯の温度90℃くらいに。
↓
網をして材料を入れ
網の隙間から差し込んだ温度計が
(空気中の温度)70℃になったのを確かめて
火を止めて
20分 ほったらかし。
65℃より下がったら再着火
70℃になったら 火を止める。
蓋は 絶対取らない。
このほったらかしで 最初火を止めてから
もやしは 20分
しいたけは 30分
で 出来上がり~~~~。
試食タイムです。
もやしはシャキシャキ、
しいたけは 食感がプリプリで
旨みがギュッと詰まっていて
調味料無しでも美味しいくらい。
ちょっぴりのお塩をつけていただきました。
こんな楽しみ方もできます。
バーナーで 軽く焼き色をつけて
さて、後半の カレー部は 次回ご紹介です。
加齢部じゃないからね~~~
どっちかっつぅと 華麗部だ~~。
ホントか?
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