きょう午後、散歩出動。
今月9回目の甘南備山へ、行ってきました
(月に9回は、過去最多です)
↑K田辺市田辺の、棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)参道口。
新田辺から甘南備山へ向かう途中にあります。
府道22号八幡木津線から分岐して、ぐぐっ!と坂道をのぼって行くと、神社があります。
前方に天井川(天津神川)があります。
府道22号は天井川を〝くぐり〟ますが、神社への参道は天井川を〝渡り〟ます。
きょうは、棚倉孫神社へ立ち寄って(おまいりして)から、甘南備山を目指しました。
↑坂道をのぼると、神社の入口があります。
棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)と言います。
実は私は、ここへおまいりするのは、きょうが初めてでした。
坂の下の府道22号は、日常的に通ることがあるんだけど。
坂をのぼって神社前までやって来たのは、きょうが人生初!です。
↑境内。鳥居と社殿。
私は初めてお参りしますが、境内地は思った以上に広く、立派な雰囲気でした。
きちんと整えられた境内で、気持ちよくお参りしました。
↑「初めて、おまいりします。よろしくお願いします」
と、神様にご挨拶しました。
↑瑞饋神輿(ずいきみこし)と呼ばれる御神輿。
↑棚倉孫神社前から、天井川(天津神川)に沿って歩くことができました。
天井川なので、家々の屋根よりも高いところを川が流れています。
それでは、ここから甘南備山へ向かおう
◇ ◇ ◇
↑いつもの散歩コースに入って、甘南備山を目指します。(ここに見えている川は、天井川ではない)
赤矢印が雄山、オレンジ矢印が雌山。
↑きょうも元気に登頂~。
雄山てっぺんの神南備神社。おまいりしました。
↑神社前の広場。
↑雄山(神南備神社)から雌山(三角点広場)へ移動します。
雄山から雌山へは、この道を通っていくと便利。
「one wayです」
「ワン、ウェイか。一本道が続いてるわけやな…」
「尾根道やで」
「〝オネ〟かいな ワンじゃなくて」
※正しくは、尾根道:ridgewayとかridgeroadと言うみたい。
↑雌山の三角点(広場)にも無事到達。
↑三角点広場から下って、扇池のそばへも行ってみました。
池に沿って細道が続いていますが、これ以上先へ進むと大阪府に入ってしまうので、きょうはここまで。
地図と照らし合わせると、ここから数十メートル先が、京都・大阪の府境です。
扇池から引き返し、もう一回、山のてっぺん近くまで登り返してから、下山しました。
きょうも、よく歩きました。疲れた。
緊急事態宣言のさなかですが、今のところ、体力は維持できていると思います