勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

下町散歩

2006-02-13 23:12:02 | Weblog
 先日は日暮里カジュアル・ニポカジ繊維街の紹介をしました。
繊維街での買い物の後、羽二重団子で団子を食べて一休み、天気のいい日ならば夕方まで待ちましょう。


 そして駅を挟んで反対側、日暮里駅北口から西側へ歩きます。
徒歩で5分ほど、車も通れる広い道を行くとなんとそこは階段である。その名もユニークな「夕焼やけだんだん」


 ここからの夕焼けが美しいことから、一般公募で命名されたというこの階段を降りるとそこは谷中銀座商店街。
車が通れないから当然歩行者天国。のんびりとした下町風情がホッとする。
 
 
 

 陽が西に傾きかけた頃の夕焼けだんだんは、刻一刻と変ってゆくその姿に、様々な顔を見せながら日暮れていった。
 
 
 
 
 
 
 夕焼けだんだんの階段上から見た夕焼けです。
以前は、もっと見晴らしがよく、それはきれいな夕焼けが見られたと、通りすがりの年配の女性が言っていた。

     夕焼け小焼け   作詞 中村雨紅

      夕やけ小焼けで 日が暮れて
      山のお寺の 鐘が鳴る
      お手々つないで みな帰ろ
      カラスと一緒に 帰りましょう

      子供が帰った あとからは
      円い大きなお月さま
      小鳥が夢を 見る頃は
      空にはキラキラ 金の星


  「夕焼け小焼け」 の作者、中村雨紅は八王子に生まれたが、尋常小学校の教師としてこの日暮里まで通っていたという。
教師として赴任した第二日暮里小学校と第三日暮里小学校には、夕焼け小焼けの記念碑があるそうだ。

 日暮里駅から行くと、この階段の手前を右に曲がって5分ほど歩いたところには、富士見坂という坂がある。
都心にある幾つかの富士見坂のうち、地上から富士山の見える唯一の坂だそうで『関東の富士見100景』にも選ばれている。
正月には多くのアマチュアカメラマンで賑わったそうだ。
2006.02.13