江戸流しびな 2006-02-26 23:06:56 | Weblog 季節の節目に邪気を払うのが節句。その代表的なひとつが「ひな祭り」だそうです。 ひな祭りの日は川で身を清め、草木などで作った「ひとがた」に自身の災厄を代わりに引き受けさせて水に流す習慣があり、それが「流しびな」に発展したそうだ。 台東区では、隅田川・親水テラスにおいて第21回江戸流しびなが行われ、春雨に煙る隅田川に浮かんだ雛祭り船からと親水テラスから、水溶性の紙で作られた雛人形を流して、無病息災を願う人で賑った。 この雛人形に願い事を書いて流すのだが、僕が書いた文言は「我がブログへ来てくださる皆様のご健康とご多幸を祈る」と書いて流しました。 2006.02.26