日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

天皇杯決勝は鹿島アントラーズVSサンフレッチェ広島

2007年12月29日 | soccer

第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会は今日、準決勝の2試合がが行われました。

まず最初に行われた静岡スタジアム・エコパでのガンバ大阪VSサンフレッチェ広島は、前半開始僅か24秒、佐藤寿人のゴールで広島が先制。38分には駒野友一のクロス→佐藤が送り、最後は平繁龍一が決めて2点目を挙げます。しかし、ガンバはその直後にバレーのゴールで1点を返します。後半、ガンバは寺田紳一と家長昭博を投入し反撃を試みますが、なかなか同点ゴールが奪えず。試合終了直前の44分、広島の高柳一誠のミドルシュートが決まって勝負あり。3-1でガンバを降した広島が8年ぶりの決勝進出を果たしました。
もう1試合行われた国立競技場での鹿島アントラーズVS川崎フロンターレは、両チームによる激しい攻防戦。再三に渡って決定的な場面を作りましたがゴールが生まれません。そして後半27分、鹿島はゴールキックから田代有三のヘッド、相手のクリアミスを本山雅志の豪快なボレーシュートが決まり、鹿島が先制します。その後は川崎の反撃を守り抜き1-0で勝利。鹿島は5年ぶりの決勝進出です。

これで決勝戦は、鹿島アントラーズVSサンフレッチェ広島という組み合わせとなりました。今季は3勝1敗で鹿島アントラーズの勝ち越し。今季初対戦のJ1第15節では鹿島が5-1で圧勝。広島が唯一鹿島に勝利したのは、ナビスコカップ準々決勝第1戦。このときは服部公太の1点を守り抜いて勝利しています。
鹿島が勝てば7年ぶり3回目&今季2冠、広島は前身の東洋工業サッカー部(マツダSC)を含めると38年ぶり4度目、サンフレッチェとしては天皇杯初制覇となります。Jリーグ王者・鹿島の2冠か、地獄から這い上がってきた広島がミラクルを起こすか?決勝戦は2008年1月1日午後2時にキックオフです。


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麺かたコッテリ!2007年FINAL Part1

2007年12月29日 | マキシマムザホルモン
今回の麺かたコッテリは、2007年最後の放送です。最後の放送に相応しく除夜の鐘が鳴り響いてスタートです!
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
今夜は、番組中にある事をしなければならないということなんですが、その"ある事"とは…、来年もホルモンにとってよいとしになるよう祈願して、108の煩悩を取り払うために、番組中で除夜の鐘ならぬ除夜の屁を実施。以前、電波少年の年越し企画で"108つプー"というのがありましたね…。で、収録前にナベさんから「次回の収録までにハンバーグを食べて収録に挑め」という指令メールがありました。ハンバーグというより肉を食べるとオナラが出るって本当なのか?よくサツマイモを食うとおならが出るという話はよく聞きますが…。
ルールは簡単。収録時間内(21分30秒)にダイスケはん&ナヲちゃん、麺かたスタッフ(ナベ、ミッちゃん、シミユウさん、お宝さん、クラさん、オトコの中田他)ら9名で108発のオナラを出すだけ。最後の1分30秒間は確保しているので、実質的には20分以内です!果たして短時間で108発いやどれだけオナラが出るのか?現在残り16分!偉業達成は厳しいぞ。オナラが出そうな人は挙手をして、屁マイクに向かってオナラを出してもらいます。1回のオナラで「プッ、プ、プーッ」と刻んだら3発とカウントされます。(スタッカートです)より多く刻んだほうが108発達成もありそうです。スタジオの皆さん、菊の花(肛門)をコントロール、駆使してカウントを稼げるよう頑張ってください!
ここでダイちゃんから一言。「今夜の放送は聞き苦しい点が満載、むしろ全般にわたって聞き苦しい、聴くに堪えがたい、まさに菊の花ね通常のDJとかは絶対に言わない台詞だと思いますけど、ラジオを聴きたくない、切りたいという人はこの時点で電源をOFFにしてください。OFFにするということは、今年ももう終わりなのでよいお年を、来年聴く気になればよろしくお願いしますということで、それでは皆さん、よいお年を!ダメです!ここからが本番です!「それではドライバーの皆さん、行ってらっしゃい!」「今日も気をつけて安全運転で行ってらっしゃい!」って夜中じゃん!
スタジオには9人いるから、1人あたり12発出せば成功です。オナラを出すために全員起立!全員が一つになって、来年もいい年で迎えられるよう頑張ってもらいたいですね。
ちょっと私から一言、今回のレポで抗議・苦情のコメントは一切受け付けません。

メインは除夜の屁ですが、1年間の「麺かた」を振りかえるコーナーもありますよ。
今年は66回目の1月4日にスタート、今日は117回目ということで計52回放送、そのうち生放送は2回ありました。79回目(4月5日)に通算2度目の生放送でしたが、この回を持ってVAPの高見盛がホルモン担当を外れることに。
さて、スタジオ内ではポテトチップスを食べる音が聞こえます。ナベさんが動くかと思いきや動かない。残り12分、1発目はいつ出るのか?この企画のために先週からポテトチップスを食べ続けています。だから先週はポテチの話題が上がったのか。また、卵焼きと果肉を摂取しているそうです。既に収録開始前からクラさんが屁をこきまくっております。あと、前回と今回の間の待ちの15分間にみんなで肛門を見せ合っておりました。この日の肛門のコンディションが気になります。ダイちゃんは「チンチンよりも肛門のほうが出せる」と自信タップリもっこり。ナベさんの場合は、お尻がきれいでした。御開帳のときは毛が生えて無くて、直腸まで見えていたとか。つまり、肛門がチュッに開いたそうです。汚いわ!
さあ動きがありました!VAP宮下さんに一発目のオナラが出そうです!果たして出るのか?出ない!残り10分!
「麺かた2007ハイライト」を続きます!2007年の総トーク時間は約1000分弱(約16時間弱)、総収録時間は約2500分でした(約42時間)。つまり1日と17時間分ですね。ちなみに1回の平均収録時間は約48分です。(魔胃蹴調べによる)オンエア曲宙は65曲。「ぶっ生き返す!!」が10回、「絶望ビリー」が9回、なぜか山口百恵が2回(指先案内人とひと夏の経験)。「麺かた修学旅行」が2回(大阪と沖縄)、特に大阪は通算2度目でした。大阪では「たこスクラッチ」と「大阪ナイトスクープ」がありました。「大阪の某FM曲は第2の故郷です!」(ナヲちゃん)あと、ダイちゃんの「HOT!HOT!」もありましたな。沖縄では「スパム生誕70周年記念・うさがみそーれ!」をやりました。あの時のソーキそばは不味くて、今でもトラウマみたいです。あれは悲惨でした。その収録中に祟り君みたいな声が聞こえました。そんなときに山口敏太郎さんがゲストで登場。2度出演してくれましたね。挙句の果てには東スポに掲載され、日テレの「ラジカル」で紹介されました。
ゲストではB-DASHが3週連続で出演、GONGONが大活躍でしたね。あと、ジンもきてもらいました。
ドッキリもありましたね~。100回記念から3週にわたって「ダイスケはん自宅ドッキリ」、先日の「ZIGGYドッキリ」は嬉しいサプライズでした。あと大阪出張のとき、「たこスクラッチ」でナヲちゃんがキスを嫌がっていたこと。沖縄ではスパム缶が開けられないという出来事がありました。
新キャラクター・オトコの中田(プロデューサーです)の留守電スタート事件は、2007年の重大ニュースに入りそうな感じでした。そんなオトコの中田のオナラも聞いてみたいところです。「屁ミングウェイ」が見たい。「バフッ」なのか「ベイッ、BAYFM!」
歴史の教科書2007に「ホルモン、下解禁」といわれるようなベースケな1年でした。ホルモンが解禁したというよりはスタッフが解禁したような気が…。
麺かた流行語大賞は、「そして手の甲で口を拭う」。あれはマジではまりました。今年最大のインパクトと言っても過言ではありません。あと、よしおの存在も大きかったですね。最近よしお君はどうしてるんでしょうか?冬休みだから気になるなあ。お宝はんも凄かった…。あえぎ声選手権で優勝したり、メンバーのお宝を写メールで撮ったりするわ。TEAM麺かたのエロテロリストの名に相応しい1年でしたよ。「マキシマムザ肛門」は上半期の№1でしたね。あの言葉が出た翌日から福岡ソフトバンクホークスが9連勝したのは印象に残ってます。あれは尻子玉のときだったと思います。あと、テンガがありましたな。テンガを知ったのはこの番組じゃないか?
麺かたで流行らなかった流行語は、「VAP宮下のハッピーヒップスパンキング」。宮下さんが人のケツを叩くという拷問企画で、エンディング企画に定着するのかと思われましたが、1回きりでした。あと、「ベースケインフォメーション」というのもありました。あれもドッキリでしたよマジで。あと、ハンガーヌンチャク連呼って全て宮下さんに関係あるものですよ!

除夜の屁はというと、クラさんがやる気が出ないというか、リラックスモード。リラックスしたほうがオナラが出やすいみたいです。さぁ、クラさんが動きました!結果は?スカシっ屁でした。スカシはノーカウントです!クラさんは「プチッと出たんだけど」と言っておりますがダメです!ナベさんは、動かない。ある人はヨガ逃す抜きのポーズをしております。
そしてクラさんにチャンス!「プッ」出ました!オナラ1発目です!そしてまた「プッ」2発目頂きました!ゴーンという鐘の音が2回出ました。残り106発です。残り7分半だと厳しいか。ダイちゃんはまだ出ない。いつもは屁を一杯出しまくっているのに、今日はどうした?
残り5分、まだダイちゃんに動き無し。ナベさんが来た!「ブッ!」ゴーン。これで3発目。残り105発。このオナラは素晴らしかった!音的に最高!気付いたら残り3分。大丈夫なの?
残り1分になってもまだ3発。除夜の屁は不完全燃焼の企画倒れに終わりそうです。2007年最後の放送がオナラ3発というのは寂しすぎるで。ストリーミング開始で番組にとって明るい1年が最後の最後で寂しい結末を迎えるのはちょっと…。そして無情のタイムアップ。しょぼいというかクラさんがドキドキしているかもしれません。逆にリスナーにとっては3発という結果にガッカリしている人もいれば、ホッとしている人もいるでしょう。私はどちらかというと両極です。タイムアップ後にナベさんが屁を一発。時既に遅し…。今年は4発という結果かと思いきや、ホルモンのお知らせのときにオナラがまた飛び出しました。本放送時間では結局5発に終わりました。最後の最後に尻すぼみ!本編はこれで終了!でも、ストリーミングは延長戦が残っています。その続きはPart2で。