中山大障害はメルシーエイタイムが優勝

いよいよ明日は有馬記念！でもその前に、今日は障害レースの総決算・中山大障害（J・GI）がありました。中山大障害は今回で節目の130回目。GIレースになってからは今年で９回目です。

枠順はこちら。
１番　ハイヤーザンヘブン
２番　ストームセイコー
３番　テレジェニック
４番　テイエムトッパズレ
５番　レッツゴーアテネ
６番　マチカネビシャモン
７番　ブラックコンドル
８番　マルカラスカル
９番　メジロハスラー
10番　マイネルオーパー
11番　キングジョイ
12番　デイトレーダー
13番　テイエムドラゴン
14番　メルシーエイタイム
15番　ノボライトニング
16番　ミヤビペルセウス
今年の中山大障害は、おととしの優勝馬・テイエムドラゴン、昨年のチャンピオン・マルカラスカル、２年連続２着のメルシーエイタイムが参戦。フルゲート16頭で争われました。直前の単勝オッズは、テイエムドラゴンが1.9倍で１番人気、２番人気にはマルカラスカルで4.7倍、メルシーエイタイムは5.2倍で３番人気でした。

スタートからブラックコンドル、マルカラスカル、ハイヤーザンヘブン、ストームセイコー、テイエムトッパズレの５頭が先行争いを展開。最初の５号障害はラスカルが先頭で飛越。２番目の水壕障害手前で、ハイヤーザンヘブンが先頭に躍り出て他の馬を大きく引き離す。３号障害から最初のバンケットを登り終えた時点で、マルカラスカルは３番手、テイエムドラゴンは５番手、メルシーエイタイムは８番手争い。
先頭を行くハイヤーザンヘブンは、中山大障害名物・大竹柵を無事クリア。テイエムドラゴンは飛越と同時に２番手浮上、ラスカルは４番手に後退。後続馬も無事に飛越し、大竹柵は落馬無しでクリア！
レースはまだハイヤーザンヘブン先頭、ドラゴン２番手、ラスカルは５号障害で３番手に浮上。バンケットで２強がハイヤーに接近。メルシーはトッパズレ、ブラックコンドルの間に挟まれている状態。
さあ今度は２つ目の難関・大生け垣に突入。マルカラスカルがトップで無事飛越！ドラゴンもメルシーもクリア、他馬も落馬せず無事飛越。大生け垣も全馬クリア！
レースは２号障害でトッパズレが上昇、先頭を捉える勢いを見せる。３号障害手前で先頭集団は６頭、キングジョイもひたひたと迫る。ここで３号障害でレッツゴーアテネが落馬。残り15頭となる。５回目のバンケットを終えると、メルシー２番手、トッパズレが３番手に浮上。ドラゴンは４番手に下がる。そしてハイヤーはずるずると後退していく。ラスカルは竹柵もトップでクリア、ドラゴンは最後の坂の手前でムチが飛ぶ。坂を上り終えて、いよいよ最終障害！メルシーがラスカルを詰めていく。ドラゴンはトッパズレを交わして３番手、ラスカルが最終障害をトップで飛越！その直後にメルシーも続く。トッパズレは最終障害でキングジョイにも交わされて５番手まで順位を落とす。
障害が終わり勝負は最後の脚比べ！最後の芝コースでメルシーが先頭に躍り出る。しかしマルカラスカルも粘る。キングジョイがドラゴンを交わして３番手に浮上！ドラゴンはもう万事休すだ。残り100でメルシーが突き放し、そのまま先頭でゴール！ゴール前でキングがラスカルを抜いて２着。ラスカルは３番手、テイエムドラゴンは４番手でゴールしました。


最終成績
１　メルシーエイタイム　4:39.7
２　キングジョイ　　　　1.1/2
３　マルカラスカル　　　3/4
４　テイエムドラゴン　　大差
５　メジロハスラー　　　大差
６　マイネルオーパー　　3/4
７　テイエムトッパズレ　3
８　ノボライトニング　　1.1/2
９　デイトレーダー　　　1.1/4
10　ハイヤーザンヘブン　1.1/4
11　ミヤビペルセウス　　3.1/2
12　テレジェニック　　　6
13　マチカネビシャモン　5
14　ブラックコンドル　　大差
　　ストームセイコー　　中止
　　レッツゴーアテネ　　中止
単勝
14 520円
複勝
14 160円　11 270円　8 180円
枠連
6-7 1,030円
馬連
11-14 2,660円
ワイド
11-14 740円　8-14 410円　8-11 1,050円
馬単
14-11 4,470円
3連複
8-11-14 3,520円
3連単
14-11-8 25,810円

メルシーエイタイムが３度目の正直で中山大障害制覇！最後のバンケットでマルカラスカルを捉えにかかると、最後の直線で先頭に躍り出て、粘るラスカルをゴール前で振り切って優勝しました。鞍上の横山義行騎手はGI２勝目。またこのレースでJRA通算200勝を達成しました。本当におめでとうございます。
２着に入ったキングジョイは、大竹柵のときは10番手くらい、大生け垣では６番手前後にいました。その後は前に行く馬を交わし続け、最後はラスカルをかわし２着入線しました。キングジョイに騎乗した高田潤騎手にとっては、明日の有馬記念に弾みをつけたレースとなったことでしょう。高田騎手はドリームパスポートに騎乗します。大障害の勢いを持続して、人馬共に打倒メイショウサムソンなるかどうか？
今年の中山大障害は16頭中14頭が完走。２頭が競走中止となりました。（１頭落馬、１頭故障による）皆さん本当にお疲れ様でした。さあ、次は有馬記念！一体どの馬がグランプリを制すのか？思わず私も予想したくなってしまいました…。その有馬予想は、次に回します！ごめんね。

UEFAチャンピオンズリーグのベスト16は好カード続出？

UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント１回戦の組み合わせ抽選会が行われ、中村俊輔の所属するセルティック（スコットランド）は、バルセロナ（スペイン）と対戦することが決定しました。
他にも、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）VSリヨン（フランス）、アーセナル（イングランド）VSACミラン（イタリア、ローマ（イタリア）VSレアル・マドリード（スペイン）、リバプール（イングランド）VSインテル（イタリア）といった好カードが続出、ビッグクラブ同士の潰し合いとなりました。

ベスト16で中村俊輔とロナウジーニョの対決が実現することになったんですが、最近の両者を見ると、俊輔は左ひざ痛で欠場中、ロナウジーニョは不調で出場機会に恵まれない状態、移籍の噂も飛び出しているとか。どうもこの２人の直接対決の実現は厳しそうです。
セルティックは昨季の決勝T１回戦でミランと対戦、延長戦で２失点を喫して敗れましたが最後まで善戦したという印象が残っています。今季はバルセロナと対戦。ミラン以上に厳しい戦いになることは確かです。バルサはメッシが現在離脱中ですが、セルティック戦には間に合うでしょう。アンリとエトー、デコといった攻撃陣も脅威。この攻撃陣を封じることが出来れば、セルティックにもジャイアント・キリングを起こすチャンスはあるかもしれません。そして、俊輔の左足でゴールかアシストが決まったら…、それは難しいか。
クラブ世界一に輝いたミランはアーセナルと対戦。経験と世界王者の意地には、若さと勢いで対抗する形になりそうです。

その他の対戦カード
フェネルバフチェvsセビージャ、オリンピアコスvsチェルシー、シャルケvsポルトとなっています。チェルシーの１回戦は恵まれた感じ。でも、足元を掬われるわけにはいきません。残り２カードはどこが勝つかわかりません。
決勝Tはホーム＆アウェー方式で行われ、１回戦は第１戦が２月19日と20日、第２戦が３月４日と５日に行われます。果たしてどのチームがベスト８に名乗りを上げるのか？


　

有馬記念枠順発表！

2007年の日本競馬界の総決算、第52回有馬記念（12月22日・中山競馬場第９レース　芝2500ｍ）の枠順が、今日発表されました！今年はフルゲート16頭、GI馬７頭が参戦する豪華な顔ぶれとなりました。

気になる枠順はこちら！
1-1 メイショウサムソン　(牡4、武豊・高橋成忠)
1-2 ドリームパスポート　(牡4、高田潤・松田博資)
2-3 マツリダゴッホ　　　(牡4、蛯名正義・国枝栄)
2-4 ダイワメジャー　　　(牡6、M.デムーロ・上原博之)
3-5 レゴラス　　　　　　(牡6、柴田善臣・加藤征弘)
3-6 ポップロック　　　　(牡6、O.ペリエ・角居勝彦)
4-7 ダイワスカーレット　(牝3、安藤勝己・松田国英)
4-8 ロックドゥカンブ　　(牡3、M.キネーン・堀宣行)
5-9 サンツェッペリン　　(牡3、北村宏司・斎藤誠)
5-10 フサイチパンドラ　　(牝4、藤田伸二・白井寿昭)
6-11 コスモバルク　　　　(牡6、松岡正海・田部和則)
6-12 インティライミ　　　(牡5、福永祐一・佐々木晶三)
7-13 デルタブルース　　　(牡6、川田将雅・角居勝彦)
7-14 ハイアーゲーム　　　(牡6、C.ルメール・大久保洋吉)
8-15 チョウサン　　　　　(牡5、横山典弘・清水利章)
8-16 ウオッカ　　　　　　(牝3、四位洋文・角居勝彦)

※( )内は性齢、騎手・調教師

天皇賞春秋制覇のメイショウサムソンは１枠１番、このレースを最後に引退する関東のエース・ダイワメジャーは２枠４番、今年GI３勝を挙げ、ダイワメジャーの妹のダイワスカーレットは４枠７番、今年のダービー馬・ウオッカは８枠16番と大外枠に入りました。

メイショウサムソンは１枠での成績は通算２勝、その２勝はGIレースで挙げています。今年の秋の天皇賞では１枠１番で勝っているから、有馬記念もチャンスは充分にあります。逆にマイナス面を挙げると、雨だと勝てないということ。雨の中で行われた上半期のグランプリ・宝塚記念では２着に敗れています。当日のレースは雨予報。苦手の雨を克服することが出来るのでしょうか？
ダイワメジャーは２度目の有馬挑戦。昨年は３着と健闘。今年は引退レースというのもありますが、妹が参戦してくることで相当気合が入っていることでしょう。中山はデビューの地で、2004年の皐月賞を制した思い出の場所。優勝で有終の美を飾りたいところ。
ウオッカは大外枠に入ったことで不安要素があると思われますが、追い込みタイプのウオッカだとむしろプラスになるのでは。ライバルのダイワスカーレットは先行勝負でいくと思いますが、終盤までそのスタミナが持つかどうか。おまけに牡馬と対戦するのは初体験。この２頭に共通する問題点は、中山初挑戦であること。特にゴール前の上り坂は、幾多の牝馬を苦しめさせ、その夢を阻んできました。牝馬での有馬制覇はスターロッチとトウメイの２頭だけ。36年ぶりの快挙は見られるのか？

運命の最終決戦まで残り３日。このレースに勝った馬が年度代表馬に選ばれることになるのは過言ではありません。今年のグランプリは混戦必至。どの馬が制するのか、見逃すわけにはいかないでしょう。

　　
　

麺かたコッテリ！ 12.13 後編

今回の麺かたコッテリは、緊急企画として「１人部屋レスコッテラー」（自分の部屋が無い麺かたリスナー）たちに電話をするというのをやっております。諸事情により、今回は２回に分けてレポートすることになってしまいました。昨日の前編は、さよさんと元気な引き篭もりに電話しました。というわけで今回は後編です。
（前回の内容についてはこちら）

３人目はRNあきゃねさん「前に15歳の子が、自分の部屋が無いと言ってましたが、私も生まれてからずっと自分の部屋がありません。しかも私は今年で21歳になりました。そして自分の部屋が無いので、６畳間でお父さん、お母さんと川の字になって寝ていて、同じく日本人形があって未だに怖いです。しかもお父さんとお母さんの間で寝ているので、いつも私の寝るスペースは10cmくらいしかありません。ちなみに私は３姉妹の末っ子です。どこの末っ子もこんな風に部屋が無い子が多いのでしょうか？」うわぁー狭そうですね…。想像してみると窮屈そうに感じられます。
僕が20歳まで住んでいた家は、自分の部屋が全くありませんでした。しかもその家はとても古くて狭かったです。大学３年の夏ごろに伊奈に引っ越して、自分の部屋が出来たときはとても嬉しくて、苦しみから解放された気分でした。
その親子３人で川の字で寝ているというあきゃねさんに電話してみましょう。
ダイスケはんが「最終的にはお父さんがいたら、お父さんの悩みも聞きたい」と言っておりますが、どうなるでしょうか？

あきゃ「もしもし」D&N「もしもし？」
ナヲ「３度の飯より」あきゃ「飯が好き！」
D&N「マキシマムザホルモンです！こんばんわ」
あきゃ「こんばんわ」
ダイ「あれ？いま後ろで別の声が聞こえたよ」
ナヲ「いま後ろで虫が好きって言ってた」
ダイ「３度の飯より虫が好き。君はファーブルかお前」
D&N「君はファーブルか！」
ナヲ「何してたん？」あきゃ「ユニクロで買い物してました」
ダイ「あら、服買ってた」ナヲ「スキニー買ってたの？」
ダイ「大手のほうで、ユニーク・クロッシング的な」あきゃ「フフフ」
ダイ「なるほどねー。お気に入りのカットソー見つかった？」
あきゃ「いままだ探し中です」ナヲ「まだ探し中？」
ダイ「メールを送ってくれてね、部屋無いでしょ？」あきゃ「はい」
ナヲ「いま大丈夫？」あきゃ「大丈夫です」
ナヲ「試着のほう大丈夫？」あきゃ「はい、全然…」
ダイ「一旦さあ、お店の中で大きな声で叫んでみようか？」ナヲ「何を？」
ダイ「あのー、GAPって」ナヲ「G・A・P！」ダイ「ギャーップ！！」
あきゃ「GAPって叫んでって…」ダイ「絶対アカンよ！」
あきゃ「GAPーっ！」ナヲ「ギャハハハハ！あかんがな」
ダイ「部屋が無くて、お父さんとお母さんの間に寝てるんでしょ？これはしんどいねぇ～」あきゃ「はい。」ナヲ「きついねぇ」
ダイ「姉妹構成は？」あきゃ「３姉妹です」
ナヲ「自分だけ部屋が無いの？」
あきゃ「一番上の姉ちゃんが六畳間で、真ん中が４畳くらいの部屋で、私はお父さんとお母さんと３人で６畳間」
ナヲ「私はお父さんとお母さん似でって聞こえなかった？両方に似てんだなって」
ダイ「お父さんとお母さん似で６畳間（笑）。いま誰？一緒に居てんのは？」
あきゃ「お姉ちゃんとお父さんの…です」ナヲ「お父さんいるの！？」
ダイ「お父さんおった！」ナヲ「お父さんいるの？仲良いんだね」
ダイ「ちなみに、一緒にいるお姉ちゃんは、何畳間のお姉ちゃん？」
あきゃ「４畳間と６畳間どっちもいます」ダイ「どっちも？」
ナヲ「仲良いんだ。ほら、こういう家族というのは仲が良いんだよ」
ダイ「お父さんとお母さんの間でなんかこう、殆どスペースで寝てるときに、10cm位しかスペースがありませんというメールが来たけど、相当寝辛くない正直？」
あきゃ「かなり」ナヲ「横向きしか寝れないじゃん。今日はお母さん向き、明日はお父さん向きみたいな？」
ダイ「お父さんがこっち向いたならびっくりみたいな？」ナヲ「そういうことになっちゃうの？」あきゃ「はい」
ダイ「生まれてもう物心ついたときから、川の字スタイルだったよね？」
あきゃ「もうずっとです」ナヲ「あー、そうなんだ」
ダイ「正直ちょっと私も部屋が欲しいよ～みたいなアピールとかは今まであったの？」
あきゃ「したけど、でも何か誰も出て行かないから見たいなことを言われて」
D&N「あ～っ」ナヲ「ちょっと姉ちゃん出て行ってよそろそろー」
ダイ「姉ちゃんにそろそろ出て行ってとはっきりしなさい！ちょっともう」
ナヲ「でもやっぱこうやってさあ、みんな家族でユニクロに行っちゃうんだもん。仲いいもん」
ダイ「ご飯はこれから食べる感じ？」
あきゃ「いや、お母さんが家の掃除をしていて、おかずが無いから買って来てって言ってぇ」
ダイ「それでみんなで買い物にしに来てる。いい家族じゃん！」ナヲ「いい家族だね！」
ダイ「いい休日、３連休の幕開け！違う違う違う！」ナヲ「12月13日の体だから」
ダイ「どうなの？でももう正直欲しい、１人部屋はもうやっぱり」
ナヲ「もしくは要らないここまで来たら」
あきゃ「う～ん、もう良いかなって」
ナヲ「ここまで仲良くて、一緒に毎日寝てたんだから、家出たら寂しいぞ～」
ダイ「多分ねえ、あきゃねも寂しいと思うし、ご両親も寂しいと思うよ。でも仮にね、１人部屋が出来ましたよとなったら、"あんなことしたいなこんなことしたいな"みたいなものあるの？」
あきゃ「すごい１人で寝て、寝返りしまくりたい」
ダイ「あ～っ、そっかぁ寝返りね」ナヲ「でもさ、リビングで寝るのはどう？」
あきゃ「１回試みたんですけど寒くて、夏は暑すぎる」
ダイ「盆地見たいやな。リビング盆地やな」
ナヲ「早くお姉ちゃんが嫁ぐか、あきゃねが嫁ぐかだね」
ダイ「でも、あきゃねが嫁いだら、お父さんは相当たぶんもう寂しいと思うよ」ナヲ「いや～、寂しい！」
ナヲ「ここまで来たらもういいよね」ダイ「いいよもう、素晴らしい家族だよ本当に」
ナヲ「一日でもみんな仲良く、長く居ることを楽しんだほうが良いよ」
ダイ「最近のコッテラー代表として、これ俺文部科学省に言いたいね。今、お父さんと一緒でしょ？」あきゃ「はい」
ダイ「お父さんにいつもありがとう、大好きってお礼をちょっと」
あきゃ「今ですか？でも、今どっか行っちゃった」
ダイ「うわー！どっか行ったかあ。じゃあ、今夜帰ったらお父さんとお母さんに"いつもありがとう"と言ってあげて」
あきゃ「はい、わかりました」ナヲ「ありがとう、いつも楽しく寝てるよって。今日はお父さん向きで寝るよって」
ダイ「お父さんの好きなスヌーピーのパジャマで寝るよって」あきゃ「ウフフフフフ」
ダイ「明日はお母さんの好きなトーマスね」ナヲ「トーマスねってどんなの着てんだよ」
ナヲ「家族なかよく、これからも！」ダイ「いつまでも！」
ナヲ「また今度家族でライブに来てください」あきゃ「わかりました」
ダイ「今度お父さんの悩みも聞くよっていってあげて」
ダイ「じゃあ、どうもありがとう」ナヲ「ごめんね急に突然」あきゃ「いえいえ」
ナヲ「引き続き、楽しいお買い物を」
D&N「お相手は、マキシマムザホルモンでした」
あきゃ「ありがとうございました」ナヲ「またね」

なんかいい家族だよなあ。我が家も休日は家族で出かけたりするし、ユニクロで買い物するときもありますよ。なんか家族スタイルが我が家とおんなじみたいですね。こうやって家族と長く付き合えるのは素晴らしいことです。本当に心温まる電話でした。あきゃねさん、これからも家族なかよくしていきましょう。
ダイスケはんが、お父さんと女姉妹ってたまにバチバチするときがあると言う通り、少しはケンカするときもあるでしょう。だいたい中学か高校のとき、つまり思春期は激しかったと思います。ちなみにナヲちゃんは思春期のとき、お父さんとけんかしたことは一度も無かったそうです。女３人だからお父さん立場無い、女４人の中に男が１人だから、トイレ行くにも気を遣ったりするでしょう。とくに便座を上げるときとか…。お父さん、家族いや３姉妹のためにも本当に頑張って欲しいです！

さて、今回もエンディングを迎えました。今日はほのぼのとした内容だったので、「オトコの中田プロデューサー」も相当大喜びしていることでしょう。
最後に番組から重大発表！「Youたちに１年を忘れたい気持ちは無いでしょうか？右から左へ受け流す、ムーディー宮下の歌謡ショーから伝説のハンガーヌンチャクまで豪華120分！」（by　ダイスケはん）宴会テイナー・VAP宮下の出張の出張先がなんと、決まりません。いまこのブログを見ている方は、吉本新喜劇のようなこけ方をしていたでしょう。重大発表だから期待していたのに、オチが「決まりません」とは…。もう忘年会のシーズンも突入、今はクリスマスパーティーの時期じゃないですか？ナヲちゃんが「新年会か歓送迎会もある！」って言ったから、いつでもOKでいいんじゃない？果たして、宮下さんの出張先は決まるんでしょうか？酔っ払ってベースケ話は勘弁して欲しいです。
というわけで、２回に渡った「12.13編」のレポートは終了！あぁ～疲れた。

大場翔太がソフトバンクと仮契約！

今年の大学・社会人ドラフトで、福岡ソフトバンクホークスから１巡目で指名された大場翔太投手（東洋大学）が今日、都内で入団交渉を行いました。契約金１億円＋出来高払い5,000万円、年俸1500万円で仮契約を結び、「ソフトバンク・大場」が事実上誕生しました。背番号は大学時代と同じく「17」となりました。

仮契約後の会見で、大場投手は「ドラフトで指名された時より実感がわいてきた。年間を通して１軍で投げ、最低でも２けた勝利を挙げたい気持ちが強い。紅白戦、オープン戦でアピールしたい」と話しました。背番号17について聞かれると、「４年間、大学でつけていたので、すごく愛着がある。その番号にふさわしい投手になりたい」と稲尾氏を意識したと思われるようなコメントを発しました。

遂に"東都の豪腕"が福岡にやってきました！大学時代に通算33勝、410奪三振という成績は、いずれも東都大学記録。ホークスでは三瀬孝司投手、自由獲得枠およびドラフト１巡目では和田毅投手以来の新人王獲得が期待されますね。
大場投手の入団で、ホークスの来季先発枠はサバイバル必至となりそうです。私の予想では、杉内、和田、斉藤和巳、新垣、スタンドリッジは確定的。残り１枠が誰かなんですよ。大隣、ガトームソン、大場で６人目を争うことになるでしょう。ぜひ大場投手にはサバイバルレースを勝ち抜いて欲しい。
これで、今年のドラフトで福岡ソフトバンクホークスに指名された５選手は全て仮契約完了。入団発表は来年１月８日に行われます。今年は岩嵜翔、大場翔太、中村晃といった未来のホークスを担う選手が入団します。いつかは福岡ヤフードームのお立ち台に上がり、本多,松田といった先輩達とともにホークス第２期黄金時代を形成できるように頑張って欲しいと思います。

　

麺かたコッテリ！ 12.13

（ニャー！×２）かんたい！って危ないやん、ダイちゃんっ！てゆーかなんて言ったんだ？現在キュー待ち状態ですが流れちゃいました…。音は伏せてるけどさ…。
五木ひろしって！なんで「五木ひろキュー」なのさ。それでは参りましょう。
３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ！
あ～っ、「五木ひろキュー」って五木ひろしの真似をしながらキュー出しをするって事なのね。わかりましたっ。（←元祖ナベアツこと渡辺篤史風に言ってね）
ラジオではわかりませんが、クラさん（蔵持さん）が五木さんをやると似てるんだよなあ。特に目元が本物ソックリみたいです。実物見たい…。私もやってみたんですが（やったんかい。）酸っぱい顔になっちゃうの！ナヲ姉さんの言うことは確かです。
「今夜もまさに予定調和。４時間リハーサルをして、一字一句丸暗記した爆笑トークをBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう」って、台本丸出しのトーク番組は嫌だよ。
まずオープニングは顔マネトークからです。ナヲちゃんが「五木以外で誰かある」と質問しました。まず美川憲一が挙がりました。例えば「もっと端っこ歩きなさいよ」という感じですかね。パンク口と言いますか、どっちかの上唇を上げる状態でやると美川風になるそうです。もう１人挙がったのが、森進一さんです。「ウェヘッヘッヘッヘェ…」とダイスケはんがやっておりますが似てないです。コロッケ系だと、ちあきなおみさん（今何やってんだろうか？と言うより生きてるのか？）だけど、黒子（ほくろ）を付けないとだめなんです。研ナオコだとセロテープで鼻を上げないとダメなんだよなあ。ちなみにその芸をやり出したのは、清水アキラさんです。現在は肌の色をしたテープでやっているそうですが、最初はセロテープでやってたんだって。たぶん淡谷のり子先生が「嫌い！」と言ってたりして。ダイスケはんが当時「ものまね王座」を見ていたときは、ものまね四天王の時代でした。あと、女性出演者が松田聖子の物まねをやったときは全然似ていなかったというのもあったそうです。「あれはモノマネというよりカラオケみたいだ！それよりもあのねのね（原田伸郎と清水国明のユニット）のほうが上手いぞ」と批判しました。その"あのねのね"原田さんもモノマネに挑戦したんですが、辞書みたいな着ぐるみ姿で現れて「ブーッ」、「平凡社の百科事典」と言っただけ。
ナヲちゃんが印象に残っているのは、清水アキラが「よこはまたそがれ」を「横ハメ、縦ハメ」と歌っていたことです。当時のナヲちゃんは子供だったので、意味がよくわからなかったそうですが、今考えたらソープランドだった事が判明。スケベ椅子が用意されていて、すごい泡立てて、「お客さん初めてですか？」と尋ねるというネタをやっておりました。当時のゴールデンは規制が緩く、エロネタはOKでした。今はNGでしょう。もしかしたら、出演禁止になってるかも。他にも「とんねるずのみなさんのおかげです」で、石橋タカさんが「オナラじゃないわよ！空気が吐いただけ！ぷっ、ぷっ！」というのもありました。これも今だったらダメでしょう。あと、日テレが大晦日で野球拳をやっていた時期がありました。それに熱湯コマーシャルもありましたね。家族が見ている時間帯で下ネタがやっていた時代が懐かしい…。深夜だと「ギルガメッシュないと」という伝説のエロ番組がありました。特にイジリー岡田！杉作J太郎は"L.L. COOL J太郎"というのをやってましたが、みんな知らないだろう。
この日の放送は、ナヲちゃんの弟であるマキシマムザ亮君（川北亮君）の29歳の誕生日でした！

「今夜も私のクリス…」って、ダイスケはんがピンクの電話のよっちゃんの真似をしちゃったよ！ものまね王座の話の延長戦で、しのざき美知が山本リンダのものまねをやったこと、清水アキラが本気ものまねを披露したときに淡谷先生から10点の評価を得て、100点満点を貰ったときに淡谷先生が「やればできるじゃない！」というお褒めの言葉で号泣するエピソードがありました。
というわけで、「今夜もクリスマスから暮れの大掃除まで」って王様のブランチじゃないんだから。「王様のブランチか麺かたコッテリ！か」って言ってるけど、情報番組じゃないですよっ！今週もリスナーからのメール紹介ですが、まずはこの一通のメールから紹介。
「ダイスケはん、ナヲちゃん、はじめましてメールです。この前の放送でダイスケはんが一人っ子ってことを聞いてメールしてみました。僕も一人っ子で、昔は１人でレゴブロックとかやってました。そこでダイスケはんが一人っ子で極端に辛かったことは何ですか？あったら教えてください僕はレゴで自称最強の城を作った後、自分で侵入者を動かし、自分で迎え撃ち、最後に１人で片付けたことです。あと、僕のペンネームを付けてください」
力作を作っても見せる相手がいないのは本当に寂しいというか辛いですよね。今だったら写真を撮るかもしれないけどねえ。ダイスケはんが辛かったというより嫌だったのは兄弟喧嘩が出来ないことだそうです。誰かに「お兄ちゃんでしょ」と言われたこともないのもつらかったとか。津田家の近所に「大西兄弟」がいて、小学生のとき、津田家の斜め前に「大西兄弟」がいて、ダイスケはんと一緒に登校していたけど、朝から全然会話も無かったこともありました。近所だったことから「大西兄弟」のケンカがよく聞こえることも。そのケンカする声を聴いて、ダイスケはんは羨ましいと感じました。そして、ペンネームの件につきましては、「俺オレゴン」に決定です。
②RN（ラジオネーム）フラン（腐乱）さん「この前のストリーミングで、部屋が無くてお母さんと寝ていると書いてありましたが、僕の部屋は物置です。ベッドは無くてお父さんの部屋で寝ています。お父さんの部屋は臭くて大変です。助けてください」
切ないというより、よく我慢できるよなあ。物置というのもあるけど、押入れじゃないのか？ハリー・ポッターの最初のシーンというより、ドラえもんと一緒じゃん！だってさぁ、ドラえもんは押入れで寝てるんだもん！お父さんの部屋は臭いと言っておりますが、加齢臭なので。

前に自分の部屋が無くて日本人形があって怖いというメールを読んだところ、「私も部屋がありません」という反響がたくさん寄せられました。そこでプチ企画としまして、「１人部屋レスコッテラー」に電話をしようと決定！
まずは、さよさんに電話することに。
ナヲ：「もしもし。３度の飯より？」さよ：「飯が好き！」
ダイ：「マキシマムザホルモンの」さよ：「麺かたコッテリ！」　D&N：「オーッ！」
ナヲ：「こんにちは！」　さよ：「えっ、えっ？」
ダイ：「あれ、さよちゃん？さよちゃんだよね？俺、清水国明。よろしく」
（ナヲ：ブックオフのヘビーユーザーだ！）
ナヲ：「元気？とみ子いる？」　さよ：「います！」
ナヲ：「ちょっと、とみ子に代わってもらえる？代われへんか」
ダイ：「婆ちゃん居ないの今？」　さよ：「お婆ちゃんいます」
ナヲ：「部屋無くて大変でしょ？」　さよ：「困ってます」
ダイ：「困ってんの？うーん、お家に友達とか来るの？」
さよ：「来ますけど、リビングのお婆ちゃんとかお爺ちゃんがいる部屋で、みんなで語るみたいなことをしてます」
D＆N「みんなでカタルシス…」ナヲ：「その時もおじいちゃんもおばあちゃんも語るシスってこと？」さよ：「はい」
ナヲ：「あっ、一緒にやるんだ。いーじゃん！」　ダイ：「ええやん。すごいほのぼのとして」
ダイ：「でも、例えば一緒に来る友達とかは、お部屋があったりするわけでしょ？」　さよ：「はい」
ダイ：「それでなんかこう言われたりするでしょ？"なんであなたのところ部屋ないね"って言われたりした？」
さよ：「あー、なんか部屋無いの辛いでしょみたいな事を」
D&N「言われるんだ」　ナヲ「同情？同情が一番辛いってことでしょ？同情するなら部屋をくれと。１人っ子なの？」
さよ：「いや、兄弟がいます」　ダイ：「えっ!?兄弟いるの」
ナヲ：「まさかさよちゃんだけ部屋無いの？」さよ：「妹も無いです」
D&N「えーっ!!??」ナヲ：「妹いくつ？」さよ：「妹は小５です」
ダイ：「まあ小５だったらボチボチ部屋が出来るぐらいのときだからね」
ナヲ：「さよちゃんは今、高校」さよ：「１年生です」
ナヲ：「高校１年生かあ」ダイ：「高校１年生で部屋が無いかあ」
ナヲ「欲しいよね？」ダイ：「そりゃ自分の部屋欲しいわあ」
ナヲ：「自分の部屋が出来たときは中一だったけど、超うれしかったもん」
ダイ：「そうだよねえ。」ナヲ「子供部屋も無いの？」
さよ：「無いです」ダイ：「とみ子部屋しかないってこと？」
さよ：「一応、机が置いてある部屋はあるんですけど、なんか勉強しているとおばあちゃんが冷蔵庫に食べ物を取りに入ってきたりとかします」ナヲ：「通り道になってるんだ」
ダイ；「あなたの部屋が出来るわよってするでしょ？そしたら、何がしたい？」
さよ：「自分の部屋が出来たら、１人で寝たいです」
ダイ：「あーっ、切ない！」ナヲ「誰のことも気にせず、誰にも気を使わず寝たい！それはわかる！」
ダイ：「お家の人は言わないの？部屋が無いことについて」
さよ：「いや、いつも言ってます」ナヲ「ごめんねって？それともまだお前には早い！と」
さよ「早いというか、無いものはしょうがないだろうみたいな」
ナヲ「まあそうだね。しょうがない」「逆にいいじゃん。家族とそんだけ触れあえるというね、とはいえ友達がまさか友達の家でお爺ちゃんとお婆ちゃんと仲良く喋れないもんね」
ダイ：「大体友達の家に行っても、お爺ちゃんとお婆ちゃんは自分の部屋に居ますから」
ナヲ「いま核家族化が進んでいる中、なかなか無いですよ。いいじゃないの。前向きに考えていこうぜ」
ダイ：「いま高校１年生でしょ？あと２年経って高３になるでしょ？例えば受験して大学行って、進学したときにもしかしたら夢の１人暮らしが始まるかもしれないよ」　さよ「アハハハ、やった」
ダイ「そしたらもう自分の家やで」ナヲ「そしたら逆に寂しいと思うよ」
ダイ「そっかぁ。今までみんなと一緒だったもんで」
ナヲ「寂しくてしょうがなくなっちゃうと思うよ」
ダイ「結局、そこにとみ子を連れて行くかもしれないし」
ナヲ「そのときまでとみ子を大事にして、髪の毛を伸ばしてくださいね」
さよ「はい、わかりました」
ナヲ「ありがとね、急に電話してごめんね」　さよ「はい、ありがとうございました」
ダイ「お家の人にもよろしくね」ナヲ「とみ子にもよろしくー、またラジオ聴いてね。ありがとう」
ダイ「じゃあねー」

もう１件行きましょう。RN元気な引き篭もりさん「初投稿です！こんばんみー！自分の部屋が無く、寝るときはリビングで、家族に見られたくないことをしているときはみんなが寝静まるまで待っている悲しき15歳です。麺かたの時間になると、決まってノイズが酷くなり、聞き取り不可になるので、毎回ストリーミングを聴いていますが爆笑させられています。そんな僕の悩みを聴いてください！」ちなみに、さよちゃんと同級生で男性です。じゃあ聴きましょう！
ナヲ：「あっ、もしもし。お忙しいところ申し訳ございません、３度の飯より？」
ひき：「飯が好き！」
ダイ：「マキシマムザホルモンの…、何やねんな！」
ナヲ「元気な引き篭もりちゃうんけぇお前！」
ダイ「こんばんは！」ナヲ「マキシマムザホルモンです」
ひき「はい」D＆N「あれ？落ち着き払ってる」
ダイ「もしかして今日も引き篭もってんのか？」
ひき「いやぁ～ちょっと…」ダイ「元気ないやん、どうしたの」
ひき「いや、今ちょっとリアルにゲームしてました」
ダイ「何のゲーム？ウイイレ？（ウイニング・イレブンの略です）」
ひき「スーパーファミコンを」D&N「スーファミ!?」
ダイ「スーファミ止まり？もしかして」ひき「今のところ流行のものはあまり手を出さないようにしています」
ダイ：「なるほどね、古いことをして。押尾学的な考えね。俺はそういうの好きだよ」
ナヲ「ゲームはリビングでやってるんですか？」
ひき「…」だい「あのー、若干受話器から離れてもらっていいかな？鼻息がマキバオーみたいになってるから」
ひき「いま何を言っていいのかわからないっす」ナヲ「何いってんすかわからないっす（笑）」
ダイ「１回深呼吸してみよう。吸ってー、吸って」（なぜか引き篭もりさん吸いまくる）ナヲ「死ぬ死ぬ死ぬ！苦しいから」
ダイ「はいもう一度吸って。いまリビングね」ひき「はい、今ちょっとリビングに姉貴が居たんで…」
ナヲ「あっ、兄弟いたんだ。お姉ちゃんは？自分の部屋は？」
ひき「あります」ナヲ「えっ？自分の部屋だけ無いの？」
ひき「部屋がリビングの他に２つあって、一つは親ので、もう一つは姉貴ので」
ナヲ「あっ、これは無いね。ずっとね。お姉ちゃんが嫁に行くまで無いね」
ダイ「お姉ちゃんはちなみにいくつ上なの？」
ひき「６つ上です」ナヲ「６つ上ってことは21歳？」
ダイ「ちなみに、ストリーミングを毎回聴いてくれてるんでしょ？」
ひき「一応ストリーミングを…」ナヲ「３回に１回ですね」
ダイ「パソコンはどこにある？」
引き「リビングに一応自分のがあって、その上にパソコンがあります」
ナヲ「じゃあもうみんなの前で勉強してるんだ」
ひき「あぁ～、勉強はそんなにしないです」
ダイ「勉強もしてくださいね。あっちばっかりじゃなくてね」
ナヲ「昔はお姉ちゃんと一緒に子供部屋じゃなかったの？」
ひき「それはありました」ナヲ「追い出されたんだ」
ダイ「どれ位のときに切り出したの？」
ひき「引っ越して、部屋のほうが小さくなったとき」ナヲ「そしたら姉ちゃんだけの部屋のなったんだ」
ナヲ「でも６個上だったらそうかも。多分お姉ちゃんが１人部屋が欲しいと言ったときは、元気な引き篭もりは小さかったんだもの。だからお前にはまだ早いぞと」
ダイ「いま、悩みが何かあるでしょ？何なの悩みは？」
ひき「悩みを書こうと思って、それで悩みを考えているうちに勝手に送信ボタンを押されました」
ダイ「うわーっ！いま部屋が無くてとかで悩んでるとか無いの？」
ひき「無いですね」ダイ「無いんかい！じゃまた来週だこれ」
ダイ「元気な引き篭もり的に、夜のソロ活動あるでしょ？夜のワンマンライブ。全然引き篭もらない下半身のほうは週何回のペースでしてるの？」
ひき「もうほとんど毎日」ダイ「15歳は絶対そうだよ！ちなみに１日最多何回してるの？」
ひき「１日４～５回」ダイ「行くねぇ！結構刻んでるよ！どうするのよリビングとかで？」
ナヲ「リビングでは自分以外で寝てないの？」ひき「自分だけです」
ナヲ「じゃあ、夜はある意味自分の部屋みたいな感じになるんだ」
ダイ「例えば姉ちゃんとか親がトイレに行こうとしたら、リビングに通るの？」
ひき「夜中は起きてくるときは無いんで」ナヲ「基本的に寝たら寝るで、起きるまで寝る」
ダイ「寝たらもう、ニヤニヤしながらDVDとかセットするんだ？」
ナヲ「でっかいテレビで…」ひき「DVDは持ってないです」
ナヲ「持ってない？何？ギルガメッシュ？」
ダイ「なるほどね～。でも、１人部屋欲しいっしょ？」
ひき「欲しいっちゃ欲しいですよね」ナヲ「１人部屋があったら何がしたい？」
ひき「引き篭もりたいですね」ダイ「俺、ひたすらやりますねというところだった。最多更新しまくりますよ！」
ナヲ「結局引き篭もるのかい。とりあえず元気な引き篭もりにテンガを送っておくよ。」
ダイ「テンガ欲しい？」ひき「いや、来ても困る…」
ダイ「あっ、部屋に隠す場所が無いか。だから、テンガが届け次第、冷凍庫にポンと置いておくと、パナップかなと思うから多分大丈夫」
ダイ「エロ本とか持ってんの？」ひき「基本、妄想なんで」
ナヲ「妄想族だ」
ダイ「正直ソロ活動中にばれた事があるの？」ひき「それは無いです」
ダイ「やるね。ソロ活動界のデューク東郷だよ」ナヲ「スナイパーだよ」
ナヲ「まあ、姉ちゃんが嫁に行ってもらうことを願って、それまではスナイパーとして頑張ってください」
ダイ「また悩みが閃いたら送信してね。またね」

まだまだあるみたいですが、続きは後編で。

浦和レッズVSACミラン 番外編

FIFAクラブワールドカップはACミランがクラブ世界一、浦和レッズが３位の成績で閉幕しました。その17日のスポーツ新聞の１面は、浦和レッズとミランが独占しておりました。

まずはACミランを一面にしたスポーツ紙を見て見ましょう。

日刊スポーツは東京版と九州版でカカが一面を飾っております。で、東京版はカカが記者陣に囲まれながら人差し指を突き上げております。九州版はカカとインザーギが喜びを分かち合っております。スポニチは表彰式での写真ですね。これは小さいけど、判りますか？

対する浦和レッズはこんな感じです！

やはり退団するワシントンが目立ちます。スポーツ報知、サンスポ、東京中日スポーツがレッズを１面にしております。サンスポは雄たけびを上げているワシントン、トーチュウは号泣している姿を写しています。「レッズVSミラン１面対決」は、仲良く引き分けたほうが良いかな？

そして、一面は常にホークスの選手という西日本スポーツの１面は

和田毅でした。論外です。西スポさん、ワシントンかガットゥーゾ（ミラン）に襲われても知らないぞ。


　　
　

ACミランがクラブ世界一！浦和レッズは３位獲得

FIFAクラブワールドカップ2007は、いよいよ今日が最終日を迎えました。決勝戦はACミランVSボカ・ジュニアーズ、３位決定戦に浦和レッズVSエトワール・サヘルが対戦しました。

まずは３位決定戦の浦和VSエトワールから。準決勝でミランとボカに敗れた両チームが激突。浦和のエース・ワシントンがこの試合が日本でのラストマッチとなります。自らのゴールと勝利で有終の美を飾りたいところでした。
試合は開始５分、エトワールのロングパスからのカウンター攻撃からシェルミティが飛び出し、ペナルティエリア内で坪井慶介に倒されPKを獲得。このPKをフレジが決めて先制。浦和GK・都築龍太は右手で止めようとしましたが、後一歩及びませんでした。
浦和レッズは35分、相馬崇人のクロスをワシントンが頭で合わせて同点に追いつきます！このあと浦和は38分に相馬→ワシントン→最後は細貝萌がシュートを放ちますが、DFにブロックされます。40分、永井雄一郎のクロスにワシントン！しかしクロスバーに弾かれてしまいました…。
後半18分に浦和はピンチを迎えます。左サイドからのアーリークロスにシェルミティがシュートミス、こぼれ球にベンディファラーが狙いましたが、浦和DF陣が必死にブロック。
そして後半25分、永井のFKにまたしてもワシントンが頭で決めた！これで２－１と勝ち越しに成功！ところがその５分後、浦和GK・都築がキャッチミスしたボールをシェルミティに押し込まれ、またしても同点に…。
浦和は終了間際、CKからワシントンがヘディングシュートを放つも、GKのパンチングでハットトリックならず。試合は２－２の同点、90分では決着がつかずPK戦に突入。
PK戦に入ったこの試合は、浦和１本目・ワシントンは成功しますが、エトワール１本目・ナフハの蹴ったボールはポストに当たり失敗。このあと両チームとも２,３本目を成功、ここまで３－２と浦和がリード。そして迎えた４人目、浦和は細貝が成功したのに対し、エトワール・トラウィが失敗し勝負あり。最後は都築が足で止めて浦和がPK戦を４－２で勝利！アジア最高順位の３位を獲得しました！

勝利の瞬間、ワシントンは喜びのあまり号泣。浦和ラストゲームを有終の美で飾りました。この３位決定戦、序盤はエトワールの攻撃力が良かったのに対し、浦和はエトワール守備陣の徹底したディフェンスの前にシュートが打てない時間帯がありました。しかし、ワシントンの同点ゴールから浦和の攻撃力に勢いが増し、後半25分にはワシントンがこの日２点目のゴール。もし前半40分にゴールを決めていたら、大会史上初のハットトリックになっていたし、90分で決着がついていたかもしれません。これで浦和レッズのクラブW杯は終わりました。ミランとの善戦、世界３位は来季につながっていくでしょう。

次は決勝のミランVSボカ戦！前回の対戦は、PK戦の末ボカが世界一に輝きました。これが２度目の対戦となるこの試合、リベンジに燃えるミランが猛攻撃を見せました！
まず主導権を握ったのはボカ・ジュニアーズ。開始５分までに３本のシュートを放ちますが、枠を捉えることが出来ません。対するミランは５分、セードルフのスルーパスからインザーギがシュートを狙うもわずかに外れてしまいました。
試合が動いたのは前半21分。ミランはカカが前線でドリブルを仕掛けると、ペナルティエリア内でシュートを狙うもブロック、こぼれ球を拾ってラストパス、最後はインザーギがゴール！決勝戦はミランが先制します。その１分後、ボカは左CKからパラシオが頭で合わせて同点！
このあと両チームとも決定的な場面を作りますが、勝ち越し点が奪うことが出来ず。前半は１－１の同点で折り返します。
後半開始２分、ミランはインザーギが落としたボールをセードルフが拾った後にスルーパス、これを受けたカカが走りこんでシュートを放ちますが、DFにブロックされます。迎えた後半５分、右サイドでセードルフが倒されてFKを獲得。ピルロが蹴ったFKにアンブロジーニが飛び込むも失敗、こぼれ球をネスタが決めて勝ち越し！
勝ち越して波に乗りたいミランは８分、ワンツーで抜け出したピルロがペナルティエリア内で倒されるも判定はノーファウル。11分にはインザーギとのワンツーパスからカカがシュートを狙うもダメでした。ボカは13分、ペナルティエリア手前からイバラが右足で狙いますが、ポストに直撃し同点ならず。
16分、ミランはカウンターからカカが抜け出すと、ペナルティエリア内でDFをかわし、左足で決めて３点目。ボカとの差は２点に広がりました。
26分、セードルフのスルーパスにカカが反応。最後はフリーのインザーギが決めてゴール。インザーギは今日２点目！これで４－１。強いし素晴らしい！３分後、ペナルティエリア手前からのFKをピルロが下から狙いますが、惜しくも外れてしまいます。
32分、カラーゼがボカのグラシアンへのタックルで一発退場処分。残り時間を10人で戦わなけらばならない状態に。数的優位に立ったボカは波状行為を仕掛けますが、ミランGK・ジダが次々とセーブ！ゴールネットを揺らすことが出来ません。終了５分前、CKからのこぼれ球をグラシアンがシュートもジダがセーブ、レデスマのシュートはアンブロジーニの胸に当たりゴール。記録はアンブロジーニのオウンゴールでボカが１点返します。
しかしボカの反撃もここまで。後半に３得点を挙げたミランが４－２で勝利。17年ぶり４度目のクラブ世界一に輝きました。

ミラン強い！というよりカカ最高です！決勝戦では１ゴール２アシストの活躍を見せ、大会MVPを獲得しました。インザーギは２得点を挙げ勝利に大きく貢献、大一番の強さを発揮しました。また、この大会を最後に引退するだろうと思われるマルディーニ選手はフル出場。見事に有終の美を飾りましたが、今後の去就はどうなるのでしょうか…。
敗れたボカは、パレルモに点が取れなかったことが敗因でしょう。あと、復帰したばかりのリケルメがクラブW杯に間に合わなかったこともあるかもしれません。今日の試合では、ミランの攻撃陣の前に４失点とボカDF陣完全崩壊。もう完敗でした。

これで11日間（実質６日ですが）に渡るクラブW杯が終了しました。今年はミランが欧州勢として初優勝、日本のクラブで初めて参戦した浦和レッズが３位獲得で記憶に残る大会となりました。来年はどのようなチームが日本にやってくるのか、日本からはどこのチームが参戦するか、そして浦和レッズがACL連覇で２年連続出場できるのか？ACミラン世界一おめでとうございます！そし全ての選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。


　

佐世保で銃乱射事件。女性スポーツインストラクターが死亡

今日午後７時ごろ、長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で男性が銃を乱射する事件が発生しました。この事件で７人が撃たれ（うち子供２名）、25歳の女性従業員と36歳の男性客が死亡しました。亡くなった女性従業員は、「ルネサンス佐世保」の水泳インストラクターをやっておりました。銃を乱射した男は、身長170～190cmで外国人風、迷彩服の上下に灰色のダウンジャケット姿で、目出し帽を被っていました。犯人は現在も逃走中です。
犯人は２階正面玄関入口から侵入、ロビーでいきなり発砲すると、事務室、プール、ギャラリーで発砲を繰り返していました。発砲した後、犯人は１階のスーパーマーケットの裏口から逃走したといわれています。

また長崎で銃による殺人事件が発生しました。４月には当時の長崎市長・伊藤一長氏が暴力団員に撃たれて死亡する事件がありました。また、九州地方では道仁会と九州誠道会の暴力団抗争が発生。６月に佐賀県で九州誠道会系組長が刺殺され、８月18日に当時の道仁会会長が射殺、翌日には誠道会系暴力団の会長が銃撃されました。そして先月８日、佐賀県武雄市の病院で入院患者が射殺される事件が発生。この事件は人違いによる殺人事件と断定、道仁会系組員が逮捕されました。24日には大牟田市内の病院で誠道会幹部が殺されました。それにしても今年の発砲事件は九州地方が目立ちます。あと、町田市と長久手町で立てこもり事件がありましたね。
さて、今回の佐世保事件に話を戻します。犯人は外国人風と言われておりますが、佐世保には米軍と自衛隊の基地がある、迷彩柄のジャケットを着ていることから、たぶん犯人は米軍に勤務している人じゃないかと思われますが、これ以上犯人のことは書けません。
今年の発砲事件は54件、死者19人・11人の負傷者を出しています。一般人を巻き込む銃撃事件は絶対に許せません。子供たちに銃を向けるのは言語道断です！これ以上拳銃による事件、暴力団の抗争はやめてもらいたい。
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追記です
逃亡した犯人は、今朝佐世保市内の教会で自殺しました。容疑者は外国人ではなく日本人でした。死亡した馬込政義容疑者（37）は、車内に３丁（散弾銃２丁と空気銃１丁）、遺体のそばに１丁合計４丁の銃を所持していました。また、死亡した藤本勇司さん（36）とは中学の同級生で親友同士でした。また馬込容疑者は７,８年前から奇妙な行動が目立ち、２,３年ほど前には銃を持って近所の山をうろついていたり、深夜に「トイレを貸してくれ」と訪ねてくることもあったそうです。
長崎県警察によると、犯人は犯行当日に藤本さんにスポーツクラブに誘い出していたことが発覚、藤本さんに対し何らかの恨みを持って狙ったとみて調べています。警察は馬込容疑者を殺人容疑などで容疑者死亡のまま書類送検する方針です。



　　
　

浦和レッズ、ミランに敗れる・・・。

遂に浦和レッズがACミランと直接対決！アジア王者VSヨーロッパ王者のガチンコ対決が見られるのは、この大会では初めてのこと。この試合の勝者が決勝でボカ・ジュニアーズ、敗れたら３位決定戦でエトワール・サヘルと戦います。この試合は浦和レッズが赤のユニフォーム、一方ミランは白のユニフォームで臨みました。

この日のスタメンはこちら。
浦和
GK 23 都築龍太
DF　2 坪井慶介
DF　4 田中マルクス闘莉王
DF　5 ネネ
MF　3 細貝萌
MF 13 鈴木啓太
MF 16 相馬崇人
MF 17 長谷部誠
MF 22 阿部勇樹
FW　9 永井雄一郎
FW 21 ワシントン

ミランのスタメン
GK　1 ジダ
DF　4 カラーゼ
DF 13 ネスタ
DF 18 ヤンクロブスキ
DF 44 オッド
MF　8 ガットゥーゾ
MF 10 セードルフ
MF 21 ピルロ
MF 22 カカ
MF 23 アンブロジーニ
FW 11 ジラルディーノ
浦和はフォーメーションは３－５－２、サブには小野伸二、岡野雅行、山田暢久が入ります。対するミランは４－５－１、ベンチメンバーにはインザーギ、マルディーニが登録。決勝進出をかけた大一番、奇跡は起きたのか？

前半３分、浦和は阿部が左足でシュートを放ちますが枠を捉えられません。７分には長谷部がミドルを放ちましたが、ミランGK・ジダがキャッチします。対するミランは10分、ピルロのパスにセードルフがボレーシュートを狙おうとしますが空振りに終わります。12分、やや左寄りのFKをピルロが無回転気味のボールで直接狙っていきますが、浦和GK・都築がパンチング。続くCKをアンブロジーニが頭で合わせますが、バーを越えていきます。
ミランペースのまま迎えた22分、カカが中央でドリブル突破！これには浦和の選手もついていけない！そして、カカのパスを受けたセードルフがシュートを放ちましたが、都築が抑えました。この後もミランは浦和エリアを攻めまくりますが、浦和DF陣が集中した守りで得点を許しません！
31分に浦和は永井がミドルシュートを放つも枠を捉えきれず。36分には相馬が左ペナルティエリア近くからシュートを打つも大きく外れます。39分、右サイドのオッドのクロスに反応したジラルディーノが右足で合わせようとしますが、都築がキャッチ。あわや先制点になるところでした。
40分、浦和はワシントンがドリブルで仕掛けた後クロス→永井→最後は鈴木がシュート！ここはジダがキャッチ。前半は０－０と両チーム無得点で終了。欧州王者を前半無失点で終えた浦和守備陣。後半もこの状態を維持したかったんですが…。

後半、開始２分にFKを獲得したミランはピルロがクロスを上げますが、浦和DFがクリアします。３分、ヤンクロフスキーがクロス気味のシュートを狙うもダメでした。６分、ヤンクロフスキーのパスを受けたセードルフがシュートを放ちましたがGKにキャッチされました。
ペースを掴みたい浦和は10分、ペナルティエリア前から阿部がミドルシュートを打っていきますがゴールネットを揺らすことが出来ません。逆にミランは10分、セードルフが狙っていきますがボールはサイドネットへ。
ここでミランは18分にジラルディーノに代えてフィリッポ・インザーギを投入。19分、浦和は右サイドにいた永井がクロスを入れるが、ネスタに当たってCK。このCKをネネがヘッドで合わせますが、バーを越えてしまいました。
後半20分、ワシントンが左からライナー性のシュートを狙っていきますが、ジーダが横っ飛びでキャッチする！ワシントンのシュート、ジダのセーブどちらも素晴らしい！21分、カカがペナルティエリア内に進入、坪井に倒されますが判定はノーホイッスル。そして23分、カカが左サイドからラストパス、これをセードルフが決めて先制！ここまで無失点に抑えてきた浦和DF陣、遂にゴールを割られてしまいました。
１点を先制された浦和は、闘莉王が足を痛めてしまいます。結局31分に交代。山田が投入されました。その山田は32分、ペナルティエリア内に進入してシュート。ジダが弾いてCKを獲得。このあとCKが２本続きましたがゴールが生まれません。
この反撃がきっかけとなったのか、ミランはマルディーニを投入。一方浦和は相馬に代えて平川忠亮を入れました。
40分、カカがドリブルで進入するとピルロにパス、パスを受けたピルロがシュートを放ちますが、DFに当たりCK。CKはダメ。41分にはセードルフが２得点目を狙っていきますがサイドネット。
最後まで諦めない浦和は、終了直前に右サイドの細貝がクロスを入れますが、ワシントンに合わせられず。ロスタイムにはシュートを放ちましたが、相手にブロックされました。最後まで攻めるもゴールは生まれず。試合は１－０でミランの勝利。浦和レッズ、ミランの前に善戦するも残念ながら決勝進出ならず。３位決定戦でエトワール・サヘルと対戦です。

いや～、ミランは強かった。今日の試合は終始ミランペースでしたね。特にカカのドリブルはやられました。スピードもあるし強い！浦和DF陣も止められませんでした。あと、攻守の切り替えが早くて上手かったです。浦和を相手に力の差を見せ付けたミラン、決勝ではボカとのリベンジマッチ。
浦和レッズはミランの猛攻を耐え続けたものの、カカ→セードルフのゴールを許してしまいました。攻撃陣もシュートを狙い続けるもジダの壁は厚かった…。でも、ミランと対戦したことは良い経験、勉強になったと思います。次はエトワールとの３位決定戦。堅守のエトワールを崩して、勝利で有終の美を飾ってもらいたいですね。
クラブワールドカップも残すところ日曜日の２試合のみ。３位決定戦は浦和レッズVSエトワール、決勝はACミランVSボカ・ジュニアーズとなりました。ミランVSボカは2003年のトヨタカップの再戦。前回の対戦は、１－１でのPK戦の末ボカが勝利しました。両者の準決勝はミランが内容と結果が完璧だったのに対し、ボカは辛勝といった感じでした。これはミランが勝つような気がしますねぇ。でも、本番になってみないとわかりません。どちらかが勝っても４度目のクラブ世界一、ボカは南米勢３連覇、ミランは2003年のリベンジ＆欧州初優勝を賭けて戦います。