日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

先行逃げ切りで2連勝!イデホ4試合連続打点!サファテ通算100セーブ!

2015年05月05日 | HAWKS

オリックスとの3連戦に勝ち越した福岡ソフトバンクホークスは、4日から福岡ヤフオクドームで千葉ロッテマリーンズとの3連戦が始まります。ここまでの対戦成績は3勝3敗の五分です。4日の初戦は、ソフトバンク・大隣憲司VSロッテ・石川歩の先発でスタート。ホークス打線、無敗右腕を攻略なるか?


スタメンはこちら
  ソフトバンク    ロッテ
1(遊)今宮健太  (右)清田育宏
2(二)田知季  (遊)鈴木大地
3(右)柳田悠岐  (左)角中勝也
4(左)内川聖一  (指)デスパイネ
5(一)李大浩   (二)クルーズ
6(三)松田宣浩  (一)井口資仁
7(指)吉村裕基  (三)今江敏晃
8(中)牧原大成  (捕)吉田裕太
9(捕)鶴岡慎也  (中)加藤翔平
 (投)大隣憲司  (投)石川歩



ホークスは1回、ロッテ先発・石川の立ち上がりを攻めたて、先頭の今宮のレフト前ヒット、柳田のレフト2塁打で2,3塁と一打先制のチャンスを作る。内川が倒れて2死後、イデホが石川の5球目を叩いてセンター前タイムリーヒット。ランナー2人が還って2点を先制します。続く2回、先頭の吉村が石川のストレートを狙い撃ち。左中間のホームランテラスに飛び込むソロ本塁打で1点を追加。2回までに3-0と大隣を援護します。
ホークス先発の大隣は、初回にロッテ上位打線を3者凡退に抑えると、2回はエラーによる走者を出すも無失点。4回に清田にあわやホームランかというライトフェンス直撃の2塁打を浴びるも、後続を打ち取り0点で切り抜けました。
さらに追加点が欲しいホークスは、3回に高田が技ありのヒットを放つも、柳田が併殺打。4回にはイデホの2塁打、松田のセンター前ヒットで無死1,3塁と絶好のチャンスだったが、吉村が2塁ライナー→1塁走者・松田が飛び出してしまいダブルプレー。牧原も倒れて無得点…。
5回、ロッテ相手に無失点に抑えていた大隣が、先頭の井口に甘く入ったチェンジアップを狙われ、レフトポール際へのソロ本塁打を浴びて1点を失う。しかし、ホークスはその裏に鶴岡の四球、高田のヒットで1死1,3塁とチャンスを作り、柳田のライト前タイムリーヒットで追加点を奪い、4-1と再び3点差に拡げる。さらに6回、2死から牧原と鶴岡のヒットでランナー2人置き、今宮がライトオーバーのタイムリー2塁打。3連打で5点目を挙げました。
5-1と4点リードで終盤を迎えますが、7回に大隣が井口にまたも一発を浴びて2点目を失うと、8回には2番手のバリオスが無死2,3塁から加藤の内野ゴロの間に1点失い、2死後に角中とデスパイネに四球を与えて満塁のピンチを招き、クルーズにも四球。3連続四球で押し出しとなり、5-4と1点差まで詰め寄られる、なおも満塁で当たっている井口に打席が回ったが、バリオスはストレートで見逃し三振に仕留め、ロッテの反撃を食い止める。そして最後は守護神・サファテが締めて試合終了。ホークスが辛くも逃げ切りました。



◇パ・リーグ 2015年5月4日 (月)
ソフトバンク-ロッテ7回戦
(ソフトバンク4勝3敗、ヤフオクドーム、観客数 34,431人)
M 000 010 120  4 
H 210 011 00×  5 
▽勝 大隣 6試合4勝1敗   
▽S サファテ 15試合2勝9S 
▽敗 石川 6試合3勝1敗
▽本塁打 [ソ]吉村 2号ソロ
     [ロ] 井口 2号ソロ、井口 3号ソロ
  

序盤に3点を挙げ、中盤も追加点を挙げてロッテ先発・石川選手を攻略し、大隣投手もいつもどおりの好投。4点もリードしてるから快勝かと思いました。しかし、終盤にロッテが猛反撃して、5-4と1点差まで縮まったけど、何とか振り切りました。危なかったけど、先行逃げ切り勝ちで2連勝を収めました。GW6連戦も4試合終わって3勝1敗、とりあえず負け越しは無くなりました。残り2戦も必勝するのみ。
先発の大隣投手は、7回まで95球を投げ、被安打3・3奪三振・無四球・2失点で今季4勝目。井口選手に2打席連続ホームランを浴びた以外は、ほぼ文句なし。4回までわずか1安打に抑え、打たせて取るピッチングを続けました。そして、9回に3番手で登板したサファテ投手が今季9個目のセーブを挙げ、来日通算100セーブ目を達成。来日5年目、外国人では史上6人目での大台到達。この日は1死からヒットのランナーを出しましたが、2者連続三振を奪取。開幕から15試合連続で無失点と安定感抜群です。今後もセーブ数を量産して、マーク・クルーンの持つ177セーブを塗り替えて欲しい。
打線の方は12安打で5得点。先週末の3連戦で2本塁打3打点と活躍したイデホ選手は、初回に先制の2点タイムリーヒットを放ち、これで4試合連続打点をマーク。この日は2安打のマルチヒットで、打率も.250までアップしています。前日のヒーロー・吉村選手は、2回に3点目となる2号ソロ本塁打。2試合続けてスタメン起用に応えたものの、その次の打席で2塁ライナー併殺打をやらかし、味方のチャンスを潰してしまいました。こういうときもある…。他にも今宮選手・高田選手・柳田選手の1~3番打者が揃って2安打をマークしております。
5月5日・こどもの日は、予告先発がソフトバンク・寺原隼人VSロッテ・唐川侑己です。寺原投手は昨年4月30日のオリックス戦で登板した後、5月に右ひざ手術を受けてシーズン絶望。今回が実に1年ぶりの1軍マウンドとなります。復帰戦で滅多打ちにされなければいいが…。






にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9回2死から吉村が決めた!南海ホークス、逆転勝利で大阪クラシック勝ち越し!

2015年05月04日 | HAWKS

京セラドームで行われているオリックスバファローズVS福岡ソフトバンクホークスの「OSAKA CLASSIC 2015」は、2試合終えて1勝1敗の五分。5月1日はホークスが延長戦を制し、2日は先発の攝津正投手が8回まで4失点を喫して敗れました。カード勝ち越しをかけた3日は、オリックス・西勇輝、ソフトバンク・スタンリッジが先発し、9回に劇的なドラマが起きました。



  ソフトバンク    オリックス
1(遊)今宮健太   (中)駿太
2(二)田知季   (三)西野真弘
3(中)柳田悠岐   (右)糸井嘉男
4(左)内川聖一   (一)T-岡田
5(指)李大浩    (指)カラバイヨ
6(三)松田宣浩   (左)坂口智隆
7(一)明石健志   (三)小谷野栄一
8(右)吉村裕基   (遊)安達了一
9(捕)鶴岡慎也   (捕)山崎勝己
 (投)スタンリッジ (投)西勇輝

この日も中村晃が右太ももの張りを訴えて欠場。高田が2試合連続でスタメンに入り、吉村が8番ライト、証が7番ファーストに入りました。



1回、ホークスは2死から柳田の四球、内川のレフト前ヒットで1,3塁とオリックス先発・西の立ち上がりを攻め立て、先制のチャンスを迎えますが、イデホが2塁ゴロに打ち取られて先制ならず。2回には明石がヒットで出塁するものの、牽制でアウトとなる。
ホークス先発・スタンリッジは、初回にオリックス上位打線を3者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せますが、2回に4番・T-岡田にセンター前ヒット、続くカラバイヨにセンターフェンス直撃の2塁打を浴び、2,3塁のピンチを招く。1死後に小谷野の3塁ゴロの間に1点を失います。
1点を追うホークスは、4回に柳田がライトへの2塁打を放ち、一打同点のチャンスを作る。しかし、後続が相次いで凡退して無得点。5回には1死から吉村がヒットを打ったが、続く鶴岡が2塁ライナー→1塁走者・吉村が飛び出してしまいダブルプレー…。さらに6回、今宮の2塁打、高田の犠打、柳田の四球で1死1,3塁と今度こそ同点のチャンスだったが、内川2塁フライ、イデホは三振に倒れ、またも無得点…。オリックス先発・西の前に得点を奪えません。
ホークス打線の拙攻が続く中で迎えた6回裏、ここまで1失点に抑えていたスタンリッジが、カラバイヨと小谷野にヒットを許し、安達に四球を与えて満塁のピンチを背負う。山崎空振り三振で2死とした後、駿太にストレートを打ち抜かれ、ライト前タイムリーヒットを浴びてしまう。3塁走者が生還して2点目を許したが、2塁走者の小谷野は本塁憤死。オリックスに追加点を与えたスタンリッジは、6回でマウンドを降りました。
オリックス2点リードのまま迎えた9回、ホークスは先頭の柳田がオリックス4番手・岸田護からレフト前ヒットを放つと、イデホの場面で岸田がパスボール。1塁走者の柳田は2塁を蹴って3塁まで進む。1死3塁でイデホが岸田の2球目のカーブを捉え、レフトフェンス直撃のタイムリー2塁打で1-2と1点差とします。さらに松田の内野安打で1,2塁、明石の内野ゴロの間にランナー2人進み、2死2,3塁。ヒット1本で同点または逆転のチャンスに、吉村が岸田の4球目をライトへ弾き返す。鋭い当たりをオリックス右翼手・糸井が手を伸ばすもキャッチできず。ボールが転がる間に2人のランナーが生還、打った吉村も3塁へ!吉村のタイムリー3塁打でホークスが3-2と逆転に成功!その裏に守護神・サファテがランナーを背負いながらも、0点で切り抜け試合終了。ホークスが劇的な逆転劇でオリックスに勝利しました!



◇パ・リーグ 2015年5月3日 (日)
オリックス-ソフトバンク9回戦
(ソフトバンク6勝3敗、京セラドーム大阪、36,154人)     
Sh 000 000 003  3
Bs 010 001 000  2 
▽勝 二保 11試合1勝     
▽S サファテ 14試合2勝8S 
▽敗 岸田 3試合1勝1敗


どーですか!今年のホークスは逆転勝ちが多いでしょ!?大阪クラシック最終日は、8回まで2-0がオリックスをリード、ホークス打線もオリックス投手陣に封じられ続けましたが、3点を挙げて試合をひっくり返して大逆転。2アウト2,3塁から吉村選手が逆転タイムリー3塁打を打ってくれました。ホークスベンチはお祭り騒ぎ、オリックスベンチは呆然。ネットでの途中経過を見て、私も思わず「うひょー!」と驚いちゃいましたよ。この3連戦はホークスの2勝1敗で終了。ホークスにとって3カードぶりの勝ち越しとなりました。南海ホークス最高だぜ!南海ホークスは不滅です!
さて、先発のスタンリッジ投手は、6回まで105球を投げて被安打7・2奪三振・4四死球・2失点の内容。初回を3者凡退に抑えたけれど、2回に連打を浴びてから先制点を与え、その後も毎回のように走者を出し続け、6回に2死満塁から駿太選手にライト前タイムリーを浴びて2点目を失いました。打線の援護がなかったものの、先週の西武戦に続いての黒星は免れました。
勝利投手は8回に3番手で登板した二保旭投手。最初の打者・原拓也選手をライトフライに打ち取ると、安達選手をセンターフライ、山崎選手を1塁ゴロに仕留め、1イニングをパーフェクトに抑えました。二保投手の好投がその後の逆転に繋がったことはまちがいないでしょう。プロ入り7年目の二保投手は、今季11試合目の登板でプロ初勝利です。
打線の方はチーム全体で9安打。9回に値千金の逆転タイムリー3塁打を放った吉村選手は、この試合2安打2打点。中村選手の代役をしっかりと果たしましたね!岸田選手の外角低めのストレートを逆方向へ上手く持って行き、糸井選手の守備がもたつく間に吉村選手は手を上げながら3塁まで進みました。糸井選手が捕っていたらゲームセットだったので、あの一打は非常に大きかったと思います。
イデホ選手はまたも9回に打ちました。前日は平野佳寿投手からレフトスタンドへの2打席連続本塁打、この日はレフトフェンス直撃の反撃タイムリー2塁打。その前に得点圏に走者を置いた場面で凡退が続いたけど、最後の打席で意地を見せました。この3連戦は全て打点を挙げてます。
オリックスとの3連戦に勝ち越したホークスは、4日から福岡ヤフオクドームで千葉ロッテマリーンズとの3連戦。初戦となる4日の予告先発は、ソフトバンク・大隣憲司VSロッテ・石川歩となっています。大隣投手は先週の日ハム戦から中5日での登板。前回は8回3失点で今季初黒星。勝っていれば4月の月間MVPの可能性があっただけに悔やまれます。ホークス先発陣の中で最も安定感のある大隣投手の快投に期待。あと、先行逃げ切りで勝ってほしいな。



にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールドシップ3度目の挑戦で春の天皇賞制覇!次は宝塚記念3連覇だ!

2015年05月03日 | 競馬

憲法記念日の5月3日は、京都競馬場で春の最強馬決定戦、第151回天皇賞・春(GⅠ・芝3200m 17頭立て)が行われました。骨折から復帰後2連敗中の⑬キズナ、3度目の春天挑戦①ゴールドシップ、重賞2連勝中の⑰アドマイヤデウス、昨年の菊花賞で2着⑮サウンズオブアース、GⅠタイトルが欲しい④ラストインパクト、さらには昨年の2着馬⑯ウインバリアシオン、3着馬⑥ホッコーブレーヴ、⑫デニムアンドルビー・⑪フーラブライド・⑦トーセンアルニカの牝馬3頭も参戦しました。


単勝の人気は、1番人気がキズナで3.3倍、ゴールドシップが2番人気(4.6倍)、3番人気アドマイヤデウス(5.4倍)、4番人気のサウンズオブアース(6.2倍)までが10倍以下。5番人気以降はラストインパクト、ウインバリアシオン、⑭フェイムゲーム、⑩ラブリーデイ、デニムアンドルビーと続きました。
スタートで⑨クリールカイザーがポンと飛び出し、ゴールドシップとキズナはすぐに後方に下げる。1周目向正面~3コーナーに向かい、クリールカイザーが果敢に行き、2番手⑧スズカデヴィアス、3番手に②カレンミロティック、4番手⑤タマモベストプレイ、5番手ラブリーデイ、6~10番手グループにサウンズオブアース・ホッコーブレーヴ・ウインバリアシオン・③ネオブラックダイヤ・フェイムゲームと固まる。11番手トーセンアルニカ、12番手フーラブライド、アドマイヤデウスは13番手から、14番手ラストインパクト、15番手デニムアンドルビー、キズナは後方2番手、ゴールドシップは最後方を進む。
縦長の状態で正面スタンド前に入り、先頭のクリールカイザーは前半1000mを61秒4で通過。ラブリーデイが4番手になり、アドマイヤデウスがジワッと中団より前まで押し上げ、サウンズオブアース中団待機。ゴールドシップがキズナをかわし、キズナは最後方でスタンド前を通過した。
1,2コーナーを過ぎで2周目の向正面に差し掛かり、クリカイがレースを引っ張り、ミロティックとデヴィアスが2,3番手キープ。ラブリー4番手、ベストプレイ5番手、その後ろの6番手のデウスは折り合いがついていないが大丈夫か?その内側の7番手にサウンズがいる。8~9番手はホコブレ・フェイム・ヴァリアシオンの3頭が固まっている。向正面中ほどのところで、後方にいたゴルシが早くも動き始める!横山典弘がムチを入れ、一気に3,4番手まで浮上。後ろではキズナも徐々にであるが前の馬をかわし、12番手まで上げた。その後ろはフーラ、ブラックダイヤ、デニム、ラスイン、最後方にアルニカという展開。
外回り3コーナーに差し掛かり、クリールカイザーがまだ先頭、ゴールドシップは4番手になり、アドマイヤデウスとサウンズオブアースは中団馬群、後方に控えるキズナはいつものように大外に出した。今度こそ爆発するか?ウインバリアシオンも連れて上昇。
4コーナーのところで今度はカレンミロティックが先頭。最後の直線で2番手以降を引き離しに掛かる。蛯名正義3連覇もあるぞ?2番手からゴールドシップが追いかけ、内からラストインパクト、真ん中からホッコーブレーヴとサウンズも来た。キズナも上がるが苦しそう。ラスト100mでゴルシが粘るミロティックを捉えるが、大外からフェイムゲームが強襲して最後は2頭ほぼ並んでゴールイン!見た目は微妙だったが、ゴール板前の映像でゴールドシップが先着!フェイムはあと一歩届きませんでした…。


天皇賞(春) 全着順&払戻金
1着①ゴールドシップ   3分14秒7
2着⑭フェイムゲーム    クビ
3着②カレンミロティック  3/4馬身
4着④ラストインパクト   クビ
5着③ネオブラックダイヤ  1/2馬身
6着⑥ホッコーブレーヴ   ハナ
7着⑬キズナ        1馬身1/4
8着⑩ラブリーデイ     クビ
9着⑮サウンズオブアース  1馬身
10着⑫デニムアンドルビー  1馬身1/4
11着⑪フーラブライド    クビ
12着⑯ウインバリアシオン  3/4馬身
13着⑦トーセンアルニカ   3馬身
14着⑤タマモベストプレイ  1/2馬身
15着⑰アドマイヤデウス   7馬身
16着⑨クリールカイザー   2馬身
17着⑧スズカデヴィアス   クビ

単勝 ① 460円
複勝 ① 260円 ⑭ 630円 ② 610円
枠連 [1]-[7] 690円
馬連 ①-⑭ 6,060円
馬単 ①-⑭ 8,480円
ワイド ①-⑭ 2,300円 ①-② 2,460円 ②-⑭ 6,010円
3連複 ①-②-⑭ 57,160円
3連単 ①-⑭-② 236,300円


伝統の長距離戦・春の天皇賞は、単勝2番人気のゴールドシップが優勝。2周目向正面で早めに仕掛けて4番手まで順位を上げ、直線残り100mで前を行くカレンミロティックをかわし、フェイムゲームの追撃をクビ差抑えました。2着だったフェイムゲームは最後の最後に逆転かと思われましたが、惜しかったなあ。3400mのダイヤモンドステークスを連覇した実力は伊達ではありませんな。3着のカレンミロティックは直線抜け出したときは、「もしかしたら…」という感じもありました。
1番人気だったキズナは直線伸びきれず7着…。昨年の4着から成績を下げてしまいました。やっぱり距離が長すぎでしょう。京都記念3着、大阪杯で2着と連敗し、「背水の陣」で臨んだはずが、掲示板を外す結果に。走るたびに評価を落としているので、凱旋門賞も正直白紙撤回でしょう。厳しい事を言わせてもらえば、もうキズナも終わりなのかも。
3番人気のアドマイヤデウスは、道中掛かり過ぎて15着と大敗。岩田康誠騎手が必死に手綱を引っ張ってましたね…。個人的には連勝中の勢いを評価して本命にしていたんですが…。なお、12着のウインバリアシオンは、ゴール直後に福永祐一騎手が下馬。左前脚の浅屈腱炎不全断裂で競走能力喪失となりました。
優勝したゴールドシップは、昨年の宝塚記念に次いでGⅠ6勝目。オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ブエナビスタに並びました。鞍上の横山典弘騎手は、10年ぶりの春天制覇で、同レース3勝目。須貝尚介調教師は、春天初勝利。かつては同厩舎のジャスタウェイが2013年の秋天を勝っています。また、ステイゴールド産駒は同レース初制覇です。
ゴールドシップはこれまで2度挑戦し、一昨年は1番人気になりながらも5着に敗れ、昨年はゲート内で暴れたことが影響して7着と見せ場がありませんでした。今年はゲート入りに時間が掛かり、後ろ向きで歩いたり、ゲート前で立ち止まったり、最後は目隠しされた状態でゲートイン。ゴルシが入った瞬間、スタンドからも拍手が沸き起こりました。その場面を見て「今年もダメなんじゃねえか?」と思った方もいたことでしょう。それでも2周目の3コーナー前から追い出し始め、勝っちゃいました。そんなゴルシは、次の宝塚記念で3連覇に挑みます。勝てばJRA史上初の同一GⅠ3連覇、歴代最多タイの7勝目となります。「白い不沈艦」ゴールドシップの挑戦はまだまだ終わりません。






にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青葉賞2015  レーヴミストラル3連勝でダービーの切符を掴む!

2015年05月03日 | 競馬

ゴールデンウィーク真っ只中の5月2日は、東京競馬場で日本ダービーのトライアルレース・第22回テレビ東京杯青葉賞(GⅡ・芝2400m 18頭立て)が行われました。2着までにダービーの優先出走権が得られるこのレースには、⑧レーヴミストラル、③レッドライシェル、⑥ヴェラヴァルスター、京成杯2着①ブラックバゴ、③タンタアレグリア、②ティルナノーグ、⑬カカドゥなどが参戦。



正面スタンド前のスタートは、目立った出遅れはなし。先行争いで⑦ミュゼダルタニアンが行くかと思いきや、大外枠の⑱トーセンスパンキーが先手を奪う。⑮センチュリオンが2番手につけ、タンタアレグリアとヴェラヴァルスターは中団より後ろ、レーヴミストラル12番手、ブラックバゴ13番手、レッドライジェルは15番手でスタンド前を通過した。
1,2コーナーを過ぎ、向正面に出るところで縦長の状態となり、トーセンスパンキーが単独先頭、2番手にセンチュリオン、⑫スモークフリーが3番手追走。4番手⑰ストレンジクォーク、5,6番手に⑯マサハヤドリームとミュゼダルタニアンが並ぶ。ビクトリーミノル7番手、⑨マイネルサクセサー8番手、タンタアレグリアは9番手、その内の10番手に⑩トーセンアーネスト。中団より後ろの11番手にヴェラヴァルスター、12番手レーヴミストラル、その後ろの13番手にブラックバゴ。14番手ウェスタールンドの外側にレッドライシェルがいる。後方は16番手⑤レトロロック、ティルナノーグ17番手、カカドゥがポツンと最後方を進んでいる。
3,4コーナー中間点で、スパンキーがまだ先頭だが、センチュリオン差を詰める。3番手集団からマサハヤとスモークが接近。アレグリア・ミストラル・ライシェルは外に回し、ブラバゴはまだ馬群の中。残り400mを切り、センチュリオンが先頭に立つが、最内からダルタニアン、真ん中からタンタアレグリア、ヴァラヴェルスター、外からレーヴミストラルが並びかける。残り200mを切り、アレグリア・ヴァラヴェル・ミストラルの3頭の叩き合い。4番手からブラックバゴも突っ込んできたが、ゴール前でレーヴミストラルが抜け出してゴールイン!そして2着にはタンタアレグリアが入り、日本ダービーの切符を手にしました!


青葉賞 全着順&払戻金
1着⑧レーヴミストラル  2分26秒9
2着③タンタアレグリア   1/2馬身
3着⑥ヴェラヴァルスター  1/2馬身
4着①ブラックバゴ     1/2馬身
5着⑦ミュゼダルタニアン  3/4馬身
6着④レッドライジェル   アタマ
7着②ティルナノーグ    クビ
8着⑪ウェスタールンド   1馬身1/2
9着⑤レトロロック     1馬身1/4
10着⑰ストレンジクォーク  クビ
11着⑫スモークフリー    1馬身1/2
12着⑨マイネルサクセサー  1馬身1/4
13着⑩トーセンアーネスト  クビ
14着⑯マサハヤドリーム   1馬身1/2
15着⑭ビクトリーミノル   クビ
16着⑬カカドゥ       アタマ
17着⑮センチュリオン    5馬身
18着⑱トーセンスパンキー  6馬身


単勝 ⑧ 410円
複勝 ⑧ 160円 ③ 180円 ⑥ 260円
枠連 [3]-[4] 560円
馬連 ③-⑧ 1,190円
馬単 ⑧-③ 2,260円
ワイド ③-⑧ 490円 ⑥-⑧ 830円 ③-⑥ 710円
3連複 ③-⑥-⑧ 2,920円
3連単 ⑧-③-⑥ 12,990円


ダービーの切符をかけた一戦は、単勝1番人気のレーヴミストラルが優勝。道中は中団より後ろ目の位置に控え、直線でヴァラヴェルスターとタンタアレグリアと叩き合い、最後に抜け出して1着となりました。2着には4番人気のタンタアレグリアが入り、この2頭が優先出走権を獲得。3着だったヴァラヴェルスターにも勝利のチャンスはあったけど、最後に下がってしまいました。3番人気のブラックバゴは4着、2番人気だったレッドライシェルは6着に終わっています。
レーヴミストラルは未勝利戦、アザレア賞に続いての3連勝で重賞初制覇。栗東・松田博資厩舎に所属していて、父・キングカメハメハ、母・レーヴドスカーという血統。このレースには2009年に兄のアプレザンレーヴが勝っており、兄弟制覇を果たしました。ちなみに、お兄さんは青葉賞を勝ったあと、ダービーで5着、神戸新聞杯で9着に敗れた後、屈腱炎で引退してしまいました…。
クラシックで快進撃を見せるキンカメ産駒からまた期待の1頭が現れましたね。初勝利まで3戦かかった後、破竹の3連勝。皐月賞馬・ドゥラメンテ、リアルスティールらのライバル候補に名乗りを挙げました。「青葉賞馬はダービーに勝てない」というジンクスがありますが、ミストラルはそのジンクスを破ることができるのか?松田博資調教師は来年で定年を迎えるため、今年が最後のダービー挑戦となります。松田師の「ダービー制覇」の夢が叶うといいのですが…。




にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪クラシック2015!南海ユニフォームで延長10回逆転勝ち!

2015年05月02日 | HAWKS

パリーグ同率2位の福岡ソフトバンクホークスは、5月1日からGW6連戦に突入。まずは京セラドーム大阪に乗り込んでオリックスバファローズとの3連戦を戦います。今回の3連戦は「OSAKA CLASSIC 2015」と称して行われ、オリックスは2004年まで着用した「大阪近鉄アウェー用ユニフォーム」、ソフトバンクは「1983年の南海ホーム用ユニフォーム」を着て試合に臨みます。大阪クラシックの初戦は、延長戦までもつれ込みました。



両チームのスタメン
  ソフトバンク    オリックス
1(遊)今宮健太   (二)平野恵一
2(一)中村晃    (三)西野真弘
3(中)柳田悠岐   (右)糸井嘉男
4(左)内川聖一   (左)T-岡田
5(指)李大浩    (中)坂口智隆
6(三)松田宣浩   (指)カラバイヨ
7(二)明石健志   (一)小谷野栄一
8(右)江川智晃   (遊)安達了一
9(捕)鶴岡慎也   (捕)山崎勝己
 (投)中田賢一   (投)東明大貴



オリックス・東明VSソフトバンク・中田の先発で始まったこの試合、1回にホークスは東明の前に3者凡退。その裏、中田がオリックス先頭の平野にヒットを許すと、2つの四球で2死満塁のピンチを招く。なんとか0点で切り抜けたいところだったが、カラバイヨの場面でワイルドピッチを犯してしまい、先制点を許します。
1点を追うホークスは、2回に1死からイデホが詰まりながらもレフト前ヒットを放つも、続く松田が併殺打に倒れる。4回には中村がライト前ヒットで出塁したが、柳田3球三振、内川も凡退してチャンスを作れません。
4回、中田が1死からカラバイヨのヒット、2四死球で満塁のピンチを背負い、山崎の1塁ゴロ併殺崩れの間に1点を失い、0-2とされた。さらにこの後、平野に四球を与え、ふたたび満塁とされたが、西野を3球三振に仕留めて3アウト。
2点ビハインドとなったホークスは5回、先頭のイデホがレフトへの2塁打を放つと、続く松田がレフト前ヒットで無死1,3塁とする。この場面で明石が東明のフォークを捉え、センターへキッチリ犠牲フライ。3塁走者・イデホがタッチアップして生還し、1-2と1点差に詰め寄ります。その裏に中田が連打でランナー2人背負い、坂口にストレートを逆方向へ弾き返されるも左翼手・内川がキャッチ。3塁走者・糸井がタッチアップ→内川がレーザービームで糸井を本塁封殺!オリックスに追加点を与えません。
終盤に差し掛かり、ホークスは7回に内川がフェンス直撃の2塁打を放つも、イデホの内野ゴロ→内川が飛び出してアウト。8回には江川が2塁打で出塁し、鶴岡の犠打で1死3塁と同点のチャンスを作る。この場面で今宮がスクイズを試みるも、わずかに切れてファウル。この後、今宮が遊撃ゴロに倒れ、中村も内野ゴロに倒れて3アウト。1死3塁のチャンスを生かせず。
オリックス1点リードのまま迎えた9回、オリックス3番手・平野佳寿の前に柳田と内川が倒れて2アウトとなり、もはや万事休すかと思われた。しかし、イデホが平野の4球目のストレートをジャストミート!センターへの大きな当たりを放ち、バックスクリーンへのソロ本塁打!9回2死からイデホの一発で2-2の同点に追いついた!
9回裏、4番手・森福允彦がT-岡田にライト線を破る2塁打を浴び、サヨナラのランナーを許す。2死3塁の場面で、森福に代えて五十嵐亮太が登板。その五十嵐は途中出場・川端崇義を投手ゴロに打ち取り、サヨナラ負け阻止。試合は同点のまま延長に突入。
延長10回、ホークスは先頭の明石が内野安打、続く牧原大成が犠打を決め、鶴岡の代打・吉村裕基が敬遠で1死1,2塁のあと、今宮のレフト前ヒットで1死満塁。犠牲フライでも勝ち越しの場面で、中村晃が四球を選んで押し出し。3-2とホークスが逆転。なおも2死満塁で内川がオリックス5番手・馬原孝浩の初球スライダーを捉え、センター前タイムリーヒットで2点追加!満塁から3点を奪い、5-2としました。
その裏に守護神・サファテが登板するが、ヒット2本と四球を許して2死満塁とされ、ホームランで逆転サヨナラ負けのピンチを迎える。しかし、最後の打者・伊藤光を空振り三振に仕留めてゲームセット!ホークスが延長戦を制し、3連戦の初戦をモノにしました。



◇パ・リーグ  2015年5月1日 (金)
オリックス-ソフトバンク7回戦
(ソフトバンク5勝2敗、京セラドーム大阪、26,253人)
SH 000 010 001 3  5
BS 100 100 000 0  2    
(延長十回)         
▽勝 五十嵐  4試合1勝
▽S サファテ 13試合2勝7S 
▽敗 海田 14試合2敗     
▽本塁打 李大浩 5号ソロ          


大阪クラシック第1戦は、4回まで0-2と苦しい展開、オリックス先発・東明投手の前に5回の明石選手の犠牲フライで1点しか返せず。9回も2死となり、もはやこれまでかと思われたところで、イデホ選手の起死回生のホームランで延長戦に持ち込み、延長10回に3点を挙げました。2点ビハインドをはね返しての逆転勝ちでホークス2連勝を飾り、GW6連戦を最高の形でスタートさせました。正直負けそうな雰囲気だったのに、よく試合をひっくり返したよなあ。
先発の中田投手は、5回まで93球を投げて被安打4・2奪三振・6四死球・2失点。立ち上がりから苦しいピッチングとなり、暴投で先制点を与え、3回以外は毎回ランナーを出しました。初回と4回の失点は、満塁からの失点でしたからなあ。同点で敗戦投手は免れたものの、前回の西武戦に続いて勝敗はつきませんでした。
この試合の勝利投手は、5番手で登板した五十嵐投手。9回裏2死3塁で登板し、打者1人を抑えました。相手のサヨナラを防いだのは大きかったと思います。五十嵐投手は今季4試合目の登板で初勝利です。
打線の方はチーム全体で10安打。9回に同点アーチを放ったイデホ選手は、この日3安打の猛打賞。東明投手から2本のヒットを打ち、9回のホームランは平野投手の直球をバックスクリーンに叩き込みました。打率も.240まで上昇しています。内川選手は攻守で存在感を示し、守備ではレーザービームで糸井選手の生還を阻止すれば、バッティングでも10回にダメ押しの2点タイムリーヒットを放ちました。
5月2日の2戦目は、オリックス・ディクソンVSソフトバンク・攝津正の予告先発で行われます。攝津投手は現在2連敗中で、ここまで2勝3敗と黒星が先行しています。とにかくエースの意地を見せてほしい。




にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年の感動をもう一度!なでしこJAPAN、カナダ女子W杯メンバー発表!

2015年05月01日 | soccer

6月6日からカナダで開催される「2015 FIFA女子ワールドカップ」、2011年のドイツ大会で優勝を果たし、今回連覇に臨む女子日本代表(なでしこジャパン)の代表メンバー23選手が、5月1日に発表されました。なでしこの大黒柱・澤穂希選手は選ばれたのか?そして、サプライズ選出はあったのか?



代表23選手は次の通り
▽GK
1 福元美穂(岡山湯郷)
18 海堀あゆみ(INAC)
21 山根恵里奈(千葉)

▽DF
2 近賀ゆかり(INAC)
12 上尾野辺めぐみ(新潟)
3 岩清水梓(日テレ)
5 鮫島彩(INAC)
19 有吉佐織(日テレ)
23 北原佳奈(新潟)
20 川村優理(仙台)
4 熊谷紗希(リヨン)

▽MF
10 澤穂希(INAC)
7 安藤梢(フランクフルト)
8 宮間あや(岡山湯郷)
9 川澄奈穂美(INAC)
6 阪口夢穂(日テレ)
14 田中明日菜(INAC)
13 宇津木瑠美(モンペリエ)
22 永里亜紗乃(ポツダム)

▽FW
11 大野忍(INAC)
17 大儀見優季(ボルフスブルク)
15 菅澤優衣香(千葉)
16 岩渕真奈(バイエルン)


23人のうち、国内組から17人、海外組から6人が選ばれ、36歳の大ベテラン・澤選手、川澄選手、エース・大儀見選手、キャプテンの宮間選手らが順当に選出。DFの北原選手、MF・永里亜紗乃(大儀見選手の妹)選手、FWの菅澤選手らは初めてのW杯となります。一方で、なでしこの常連メンバーだった高瀬愛実選手は、26日のリーグ戦で右膝外側半月板を損傷したためメンバー外。前回大会でドイツを破る値千金のゴールを奪った丸山桂里奈選手も選ばれませんでした。

「アジア女王」として再び世界一を目指すなでしこですが、今年3月の「前哨戦」のアルガルベ杯で9位と振るわず。特にグループリーグ3戦目のフランス戦で1-3と完敗。W杯でも決勝トーナメントの準決勝で当たるかもしれない相手に負けたので、連覇できるのか正直不安です。メンバーも4年前とほとんど変わらず。活きのいい若手がいない分、経験でカバーするといった感じでしょうか?
今回代表入りなるか注目が集まった澤穂希選手、昨年の女子アジア杯以来となる代表入りを果たしたことに「少し泣きそうでした」とコメント。佐々木則夫監督も「澤の力は絶対に必要。ピッチ内外を含めてチームの柱的存在になって欲しい」と期待を寄せていました。澤選手は前回大会で得点王とMVPを獲得。もし本大会に出場すれば、男女通じて歴代最多の6回目のW杯出場という偉業も。澤選手が活躍すれば、チームも勢いに乗れるかもしれません。

今後は5月24日にニュージーランド代表戦(@香川・丸亀競技場)、28日はイタリア代表(@南長野運動公園総合球技場)との強化試合2連戦に臨みます。W杯本大会ではグループCに入り、9日にスイス代表、13日にカメルーン代表、17日にエクアドル代表と戦います。もしC組首位通過ならば、23日の決勝トーナメント1回戦でA組・B組・C組の3位チームと対戦します。準々決勝以降は強豪との対戦が続くので、どこまで勝ち進めるか分かりませんが、優勝目指して頑張ってほしいと思います。4年前の感動をもう一度…。



にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ 






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする