リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

少し消化不良気味の演技だったが、臨機応変に続けてくれたクルーに感謝

2016-11-15 00:00:00 | 軍用機
さて演技も終盤

斜め前方より進入してきた4機は

ロールを打ちながらコンバットピッチ。通称ロリコン。ローリングコンバットピッチは、F86時代から続く伝統の課目だ。

そしてソロ2機によるコークスクリュー。ロリコンを終えた4機はダウンレグからファイナルへ進むのだが、途中で課目が変わったせいか、コークスクリューの後ろでプロシージャターン。珍しい光景だ。

少し遠いなあ。でも、ソロ2機もそのまま降りてこない。どうも最後に1課目追加するようだ。

フェニックスループがCNLされたので、フェニックスローパスを最後に披露。

フェニックス隊形は、今年度の新隊形だ。

これですべての課目が終了。

降りてくるブルーを迎えるため、ドルフィンキーパーが整列し

配置につく。

今日も無事、出番なく終わった予備機。よかったよかった。

そしてブルーが戻ってきた。

1番機 春山3佐を先頭に

ランプイン

2番機は吉田1尉。

3番機は上原2尉

4番機は川村1尉

ソロ2機もランプイン

5番機は園田3佐

後席は元廣1尉か

6番機は山崎1尉

そして全機スポットイン。

ウォークバックし、演技終了。お疲れ様でした。

記念撮影をするクルー。出遅れて近づけない・・・残念。

ブルーを横から

もう少し上から撮影できるときれいかも。

初参戦のエアフェスタ浜松。外来機も目玉無く、天候が良いと逆光で、ブルーの時だけ雲が出るという、なかなかビミョーだったが土曜日の予行含め楽しめたかな・・・来年はどうしようかな。目玉があれば来年も参戦ということで。

さあ、次は5年ぶりの岐阜だ。岐阜も一日逆光のレイアウトだ。晴れたらどうしよう・・・
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途中から3区分にチェンジ・・・残念

2016-11-14 00:00:00 | 軍用機
引き続きブルーの演技を

2機でハーフスローロール。逆光は辛いぜ。

で、後方からダイアモンドで進入した4機は

3機がライトターン、1機がレフトターン。レターエイトだ。

3機はスモークを曳きながらライトターンを続ける。4番機は追いつけるのか?

無事追いついた4番機は、1番機のスモークを突っ切り、再びダイアモンドを形成。

そして4シップインバーテッド。

キューピッドと続く。

矢で射抜く頃、ハートは崩れ始める。ビミューな天候だ。

そしてラインアブレストロール。

会場後方からデルタで進入し、徐々に間隔を詰めながらループを・・・打たない。

しかし、新課目のフェニックスロールは、できたぜ。どうもショーセンターをずらした模様。

うーん東にショーセンターがずれたようで、遠くなったか。
しかしフェニックスループはパス

続いて水平系のオポジットトライアングル

が入り、ここで3区分に変更。

一旦5番機6番機は離脱するが、すぐにジョインアップし

左斜め前からデルタで進入

スモークを切って一斉にエルロンロールを打つ、ボントンロール。

そしてスタークロスもパスし、サクラ。完全に逆光だ。

タッククロスは、タック2へ変更され

バタバタの課目チェンジが続く。
ここまで来るとほぼ課目は終了。なにやら消化不良の感じがするぜ。逆光な上に、雲の影響で変則的に1区分+3区分バージョンとなった。

あとは伝統の課目を残すのみ。


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acro area SKC だったんだけどなあ

2016-11-13 00:00:00 | 軍用機
さていよいよブルーの演技が始まる

まずは4機がラインアップ。

スモークチェックして、準備完了。

昨日陣取ったエアパークをバックに、フィンガーチップでテイクオフ。

4番機がリーダーの後ろに遷移し、ダイアモンド隊形でライトターン

スモークを曳きながら270度ターンし、会場上空へ

直前でスモークオフして会場後ろに抜けていく。いよいよ始まったぜ。

続いては5番機、6番機がセクションでテイクオフ。6番機のみスモークオン

6番機はダーティのままバレルロール。

ローアングルテイクオフの5番機と交差する

そして、ファンブレイク。アクロエリアSKC!1区分。この時は1区分だったんだけどね。

5機が右手からトレイルで進入し、

左右にブレイク

ルーズなデルタを形成しつつ、次第に間隔を詰めていく

そしてデルタ隊形で再び会場上空へ。チェンジオーバーターンだ。

そして5番機が上昇しつつインメルマンターンで海上に戻ってくる。

戻ってきた5番機はナイフエッジでパスする。ん?こんな課目あったっけ。

そして、雲の中からレインフォール。レインフォール自体珍しいが、雲の中から現れるのも珍しい。

散開するが、カメラを持ち変える暇がない。

雲がヤバイ・・・課目が変更になる。バーチカルクライムはローパスに変わり、

後方からトレイルで進入した4機は

ダイアモンドに遷移しつつ、ループを・・・

打たず、ローパス・・・

うーん、空の上でも、結構雲が悩ましい模様・・・このまま続けられるのか?
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浜松のブルー、スタートです。

2016-11-12 00:00:00 | 軍用機
さてついに浜松でのブルーが演技開始。
まずは儀式から

ドルフィンキーパーがパイロットと記念撮影。

そしてドルフィンライダーがポジションにつき、ミッションスタート。

ウォークダウン開始。1番機編隊長が機体の前へ。

Gスーツを付けてスタンバイOK

コックピットに乗りこむ。

そしてラダーを外し、所定の場所へ。

ハンドシグナルで、エンジンスタート。

エンジンに火が入り、キーパーが点検を開始。

すべてのチェックが済み、チョークを外す。

リクエストタクシー。

リーダーがタキシングを開始。

2番機が続く。

1番機は、前席 春山3佐、後席 越後3佐

2番機 吉田1尉

3番機 前席 上原2尉、後席は平間1尉か?

4番機 川村1尉

5番機 前席 園田3佐、後席 元廣1尉

6番機 山崎1尉


さて撮影している位置は、エプロンからT-WAYへ出る際の軸線上なので、もろにブラストをかぶる。そして砂がバチバチとあたり痛い。通称砂かぶり席だ。

6機揃ってエンドへ向かう。
いよいよ演技開始だ。
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T-4マンと、しずぽん 対照的な二人

2016-11-11 00:00:00 | 軍用機
さて、ブルーの演技が始まるまでもう少し展示機を見てみよう。

まずはパトリオット。

地対空誘導弾PAC3システムだ。最近の展示では発射筒が1本が多いか。4本物は迫力があるぞ。

SAM1こと81式短距離地対空誘導弾。狙われたく無いぜ。

そして、トレーラータイプのタンカー。私は初めて見たかも。

ここで格納庫にでも入って見よう。

ドーンと鎮座するはE767用のエンジン

さすが、でかいねえ。

こちらは教材のF-15J用エンジン。

アイリスカバーの無いタイプ。F100だっけな。

そして、ハイドロ展示用のバラバラT-4

機体内部の動作が見えるよう、各種アクセスパネルが外されている。

そして、この機械でハイドロコントロールし、脚上げや動翼動作デモをしていた。すごい人だかりだったぜ。

で、出たなT-4マン!。リアルなのは良いが、あの顔で近づかれ、泣き出す子供続出!残念。

このまま変形して空飛びそうだ。


一方子供に大人気だったのは、しずぽん。

どこのキャラかは知らないが、もしかして静岡地連?

そして、ドルフィンキーパー達が登場し、点検を始める。

予備機もきちんと点検。

とりあえずキャノピー開と閉、両方ゲットだぜ。

さあ、次はいよいよブルーの儀式スタート。
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やっぱりレスキューデモは面白い

2016-11-10 00:00:00 | 軍用機
さて引き続きレスキューデモを

地上では、要救護者の位置を示すスモークがたかれる。

位置を特定したU-125Aは、60が到着するまでの間にレスキューキットを投下。ピンポイントで
荷物は着地し、周囲からどよめきと拍手が、あの高度から物を落として、ピンポイントの場所に着地させるとは、凄腕だぜ。

そして60が到着し、メディックがリぺリング。

60の上空では、U125Aが旋回し、周囲の警戒を行う。

今回は高度をとっているので少し遠い。

要救助者をホイストでピックアップすると、全速力で離脱する。

その後は、機動デモ。

派手に飛ぶねえ。

そして東へ抜ける

後を追うように125Aも東へ

そして着陸し戻ってきた。

しばらくすると、富士山が飛んできた

9機でフォーメーション。

そして1機がソロでデモ、タッチアンドゴー

そして再び戻って来たT-4が、上空に大きなダイアモンド

9機がきれいに並んでいる。

最後は4機づつレフトエシュロンで進入し、

コンバットピッチでランディング

これでデモは終了。あとはブルーを待つだけだ。ここでまた少し地上展示を漁るかな。
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なぜ晴れた?浜松・・・逆光ハンパない。

2016-11-09 00:00:00 | 軍用機
さてエアフェスタ浜松のデモフライトに戻る

東より、2機のF-15Jが進入してきた。

そしてご挨拶代わりのスプレッドアウト

あとは、2機が縦横無尽に飛びまわる。

ヴェイパーはいい感じだが、逆光がなあ・・・

しかも遠いし、高いし・・・

うーん。浜松のデモフライトはいまいちかも。

いい感じで近くても逆光・・・

そして高い・・・


ここから引き起こして、小松へRTB。お疲れ様でした。フライト自体は面白いんだけどなあ。逆光がなあ、高度がなあ・・・わかっていたけど、晴れが恨めしい。昔岐阜基地に遠征した際、同じシチュエーションだったのだが、見事に雲ってくれてOKだったが、晴れたら浜松や岐阜はあきません。10月末の岐阜は南側からの見学決定だな・・・

続いては10機のT-4が上がる。編隊航過パスのためだ。今回はどんなフォーメーションだろうか。

そして同時にU-125Aがランプアウト。T-4の編隊航過前にはレスキューデモがあるのだ。

U-125Aがラインアップし、UH60Jがセットポジション。

掛け声とともに、ミッションスタート、60がフル加速。

かっこええー!!60の前傾姿勢はいつ見てもかっこええ。

U-125Aとフォーメーションでテイクオフ。

そして左右にブレイク。

いやあ、逆光だが60のテイクオフは最高だぜ。欲を言えば真正面から見てみたい。
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浜松基地には戦闘機もいるぜ

2016-11-08 00:00:00 | 軍用機
さて、エアフェスタ浜松ネタに戻ろう。
浜松は、T-4とE767など非戦闘機の基地なのだが、実は戦闘機もいる。

まずはF-2A。バックは旧タワー。

新タワーとも絡めて見る。

1術校の整備訓練用機材だ。使用後IRANに回されるまで基本的には飛ばない。

いい天気だ。このように1機は教材用にされているのだ。

国産AAMや爆弾?を装備している。


続いてはF-15J

こちらの機材は、いろいろ珍しいネタを披露しているとのこと。探してみよう

アレスティングフックが下されている。F15では珍しい。

ほぼ同じ位置で、グランドレベルから撮影してみる。かなり印象が変わる。

真後ろから。スピードブレーキが展張され、万一に備えストッパーを付けている。
そして左右エンジンのアイリスの形状違いに注目。
またアレスティングフックが、左にオフセットされているのが分かる。

翼下にはAAM3。胴体下にはAAM4。そして分かりにくいが空中給油口が開いている。


反対側はAAM3とAIM7スパロー。キャノピーは半開きの中途半端状態。

同じ並びには、用途廃止のT-33Aがきれいな状態で展示。

普段はしまわれているのだろうか。保存状態が良い。


旧デザインマークを再現している(というかオリジナルか)

最後は端っこにひっそりと置かれていたU-125A。飛行展示にも使用の機材。
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ANAに続いてJALの2020もゲットだぜ。

2016-11-07 00:00:00 | 飛行機
さて復活ITM通信も最終回。

先ほど但馬にむかって上がった「おきのえらぶ島」号が戻ってきた。

この頃になると雨雲の影響で暗い暗い。雨もパラパラ、だんだんやる気が失せていく。

フィンガーでは引き続き児童がヒコーキ見学中。

背の低いCRJもちゃんとPBBでのボーディングなのだ。

そして小雨の中E70が降りてきた。

タキシング中の224Jの後ろに見えるのは

この日3機目のE90.242Jだ。これで3機ゲットだぜ。

ブロックアウトしたCRJの向うをタキシング。スポットを目指す。

こちらは226J。ITMはCRJ/ERJ天国だ。


そしてそこへ、ITMアライバル時、機内から見えた鶴丸2020号が再びHNDからやってきた。

これでANA/JAL両方ゲットだぜ、と喜んでいたら各社あと3機程度増やすらしい・・・また追いかける日々が始まるのか。

オリンピック、パラリンピック両方のロゴが配されているが、地味だなあ。

そして早くも242Jは、再びSDJを目指してタキシーアウト

テイクオフ。俺もSDJ行ってみてえ・・・

ここまで鶴丸ばかりだったので、少しは青組を。

で、KMJからみぞか号が降りてきた。

お尻のモンタクロースは、なかなかゲットの機会がない。撮影できるのはKMJ位かなあ。

今度ATR乗りに行くので待っててね。

しかし今日はボンQでRTB

赤い羽根の季節。しかも70周年記念ロゴ付きだ。

そしてボンQに乗って一路KMJへ。しかし、まだ4回目のボンQなのに、21機もいるのに、なぜレジが被るかなあ・・・・とボヤキで復活ITM通信を終了・・・
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まさかのスペマゲットと、あれ?フィンガーオープン?

2016-11-06 00:00:00 | 飛行機
さて引き続きITMネタを。
今回の目的は、前回のリベンジでE90を全機ゲットすること。前回は1機の日本到着が遅れ、1機しか捕獲できなかった。今回は3機が揃い、仙台に鹿児島に3機で飛びまわっているのを確認し、3機が効率的に撮影できる時間を狙い遠征した。9時から11時まで2時間ほどで3機が順番に回ってくる。
あとは、ボンQの鶴丸をゲットできればと思っていたのだが

現れたのはSAAB。滞在時間中に見られるのはわずか1機。但馬行きだ。ITMではSAABは希少な存在になっている。

そしてテイクオフ・・・って、沖永良部島ラッピング機ではないか!会いたかった1機に思いもかけず会えたぜ。それにしてもスタボサイドのみラッピングかよ、と思ったが、ポートサイドの写真をよく見ると、L1ドアにも地味にラッピングがあった。いやあ1/9の確率に当たったよ。

そして次はドルフィンB735.

ラッピング機でもなく、取り立てて特徴はないのだが

IOJタグラインが追加されてから、初撮影のレジだ。IOJ未撮影B735はあと2機。FUKあたりに行けばコンプできるかなあ。

続いては鶴丸CRJ。鶴丸姿はあと2機が撮影できない(というより鶴丸になっていない?)

続く鶴丸ボンQは、残念ながら前回と同じレジだ。うーんなかなか会えないぜ。

そして梅干丸がデパーチャー。ドメ転しても梅干しは健在。

HNDに向けてテイクオフ。行ってらっしゃーい。

そして先ほど降りたE90の243Jが再びSDJに向けタキシング。

そしてそのSDJからアライバルのIBXのCRJ。最新の12RJには今回も会えなかった。

そして2機目のE90が鹿児島から。レジは前回撮影の241Jだ

やはりE70より長い分スマートで流麗に見えるな。

正面を向いて

フィンガー先端にブロックイン。

アークなERJがタキシーアウトする頃

なんと、フィンガーに人が・・・どうも地元の小学生を招待し、フィンガーでのヒコーキ見学の模様。もうすぐフィンガーも無くなるんだっけな。もう一度あの場所に行ってみたいぜ。

そしてビズや

エコボンを撮影し、

アークなERJや

プロペラヴェイパーを引きながらローテーションするボンQを撮影しながら、3機目のE90を待つ。
この頃から雨がパラパラ、ついに来たか。とりあえずE90ゲットまでもってくれ・・・
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復活!ITM通信。E90最新機やターミナル工事をゲットだぜ。

2016-11-05 00:00:00 | 飛行機
10月終盤、早朝のKMJ。展望デッキが復活したので、行ってみる

まだ薄暗いが、Spot.6にはSNJ

Spot.5にはJAL。

そしてSpot.3にはITM行きのB738.

デッキや外周からSpot,4は撮影できなかったので、中から1枚。また白鼻コアラ号か。前回来た時はドナドナされてたな。

そしてプッシュバック。

6番スポットのSNJとプッシュバックが被る。しかしRW07なので、こちらに先に上がる権利がある。

そしてテイクオフ。空港上空でぐるっと回りながらクライム。

そして久しぶりに来ましたITM。

早速未撮影のE90の3号機が降りてきた。

E70と重なる。本日の目的はE90全機ゲット。

E90を横から見ると、やはり長いのが実感できる。

ボンQ好きにはたまらない空港だ。羽田ではまずお目にかかれないのでプロップ天国だぜ。

そしてB788.最近ずいぶんエンジン換装が進んだようだ。

こちらはB789.相棒がAOGしていたが、どうなったろうか?

こちらも横から見ると長さを感じる。

そしてITMは、FUKに先んじて、ターミナルの改修を始めた。

ANAの第2フィンガーと、JALの第3フィンガーの間が解体中。2個のスポットがあるが閉鎖されている。
新しくなり撮影環境が良くなるとよいのだが。

鶴丸E70.また冬の閑散期に塗り替えが進むかな。

スタアラ機が上がる

そしてワンワ機がアライバル。やった、HNDで逃げられたので、ラッキー!

続いては、サプライズか?会えちまったぜSAAB、の巻
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デモフライト、逆光はきついぜ

2016-11-03 12:00:00 | 軍用機
さて、引き続き浜松のデモフライトの様子を。
ファントムがRTBした後、同じく岐阜からF-2が登場

まずはハイスピードパスでご挨拶

そして360°ターン



すごく小回りが利くが、遠くて小さいなあ。

切り返して逆にターン

そしてハイレートクライム

低速でワンパスして

加速しながらターンをかます。

そしてクライム

蒼空へ。

F-2独特のヴェイパーを吐きながら高機動を見せ、岐阜へRTB。

続いてE-767

深いバンク角で360°ターン

とても旅客機とは思えない。

結構低いターンだ。

再びターンでお腹を見せた後

タッチアンドゴーだ。

独特のエンジン音が咆哮をあげ、再び空へ

そのころ地上では、U-125Aがトーイングされてきた。

そしてE-767がランディング。

次はレスキューデモか。
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エアフェスタ フライトディスプレイは不発じゃ

2016-11-03 00:00:00 | 軍用機
さてエアフェスタ浜松に初参戦した私。取り急ぎ地上展示機を撮りまくって、確保した場所に戻る。

そしてオープニングフライトに向けT-4がセクションテイクオフ。

更に2機。

ダイアモンドでワンパス。

レフトエシュロンで進入し

コンバットピッチでブレイク

そして降りてくる。こちらは赤帯の32sq

そして青帯の31sq

1番機、31sqの611号機

2番機、32sqの676号機

3番機、32sqの662号機

4番機が来る前に、静浜からT-7が飛来南から北へワンパス。

そして4番機が通過、31sqの778号機だ。お疲れ様でした。

再びT-7がトレイルで進入

そしてトレイルのまま、720度旋回。

そして静浜にRTB。高度が高いので、豆粒だ。残念。

続いては、岐阜のADTWからF-4EJKが飛来。

グルグルするが、やはり高度が高いし、逆光だし、お腹ばかりだし、撮影よりも見て楽しもう。

うーん、どうも高度を高くとっているようで、ファイタータウンとは比較にならない。
さて、地上展示に戻るか。

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今年はピアノなウナギだぜ。

2016-11-02 00:00:00 | 軍用機
続いては、浜松といえばT-4、ということでT-4をご紹介。
まずは幼稚園スペシャル。

780号機

何が幼稚園スペシャルって、たぶん園児が直接描き込んだであろう燃料タンク。

両翼下のタンク両方ともカラフルだ。

しかも1機ではなく2機。こちらは613号機


合計4本を園児たちが一生懸命描いたのであろう。力作だ。しかしこの手法見たのは初めてだ。


そして今年のスペシャルがこちら。752号機だ。

うーん、一見するとなんだ?わからん。しかもE-767の影に入ってしまい、いまいちだなあ。

機首には目らしきものが

翼下の胴体には五線譜

垂直尾翼にはラダーがピアノに、そして「うなぎ」?。


機体全体をウナギにみたてて、ピアノを配するという、静岡名産品を無理やり取り込んだ感のあるスペマだが、制空迷彩風の色と相まってシックで意外に悪くないぞ。

そしてブルーインパルス。1番機

2番機

3番機

4番機

5番機

6番機

予備機

午前中は天気が良かったんだけどなあ。

今回は、ほぼ真横からも撮影できたのがうれしい。

T-4だけで10機が展示されていた。1機ほどレッドル仕様が展示されても良かったかなあ。

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祝 初参戦エアフェスタ浜松

2016-11-01 00:00:00 | 軍用機
さて浜松基地航空祭、エアフェスタの始まりだ。

開門前ゲートで待つの図。今回は自転車で参戦。北側の門は2か所。こっちは自転車や単車の駐輪場がある側。ゲートからエプロンまでは比較的近く、比較的楽に場所確保ができた。
場所を確保したので、オープニングフライトまで展示機を撮影しよう。
まずはランウェイサイドに並んでいる展示機を東側から。

東の端は花電車乗り場。その隣に新旧消防車が。

新型とは言っても、結構前の種類だ。

指揮車?はランクル

お次は、お隣静浜からのT-7.飛行展示も行われる予定だ。

その横は陸自のUH-1と

AH-1.前日ハンターフライトで降りた奴だ。

青変わらずAH-1はスリムだ。

その横は、美保基地所属のT-400.航空祭の常連。

更に入間からはU-4.今回も402空所属機。

こちらも入間から。入間空輸隊のCH-47J

そして残念ながら洋上迷彩ではないが、RF-4Eが並ぶ。

ベトナム迷彩風のデザインが時代を感じさせる。

そして三沢からは601空のE-2C。昨年那覇にも1個飛行隊が新編され、E-2Dアドバンスドホークアイ導入も近い。

こちらは午後に反対側から。このロケーション全日逆光で辛いぜ(岐阜も同じ)

そして展示機最大のE-767.

2機はともに警戒航空団に所属する、いわば身内だ。

そしてE-767ジュニアも疾走する。

お次は、地上展示の続きだ。T-4をまとめてご紹介。
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