リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

飛実団の本領発揮だ

2016-11-20 00:00:00 | 軍用機
さて、岐阜ネタを続ける。小牧救難団のデモのあとは、同じく小牧の1輸空のハークの登場。

キャメルが時間通りにチェックイン

軽快に飛びまわる。

今日は撮影より、目に焼き付けたほうがおもしろそうだ。ん?いつもの不整地着陸はないのか?前回来た時は、滑走路と誘導路の間の不整地に強行着陸するデモがあって、土煙あげて滑走するシーンが印象的だったのに。何回か機動?飛行を行った後、小牧へRTB
さあいよいよ次は飛実団大暴れ午前の部だ。

と時間より早く1機のT-4が上がる。そしてレフトターンし東へ。

そして、スケジュールにないXC-2が突然テイクオフ。サプライズか。

なんでも日本海で訓練とのこと。

T-4がチェイサーとなって並走する。

南から北へ、滑走路を横切る形で北の訓練空域へ。G空域か?

ここで小牧の60が帰投する。お疲れ様でした。


で、いよいよ午前の大暴れタイムの始まり・・・・ってT-7引き起こしが早すぎ。

T-4もレフトターンのタイミング早いぜ。お腹じゃん。

F-2は北側にブレイクしちゃうし

F-4も引き起こしが早い・・

F-15は、F-2と同じルートでデパーチャー

そしてファントム初号機の301号機が、老体に鞭打って頑張る。いま46歳か。
(1971年に導入されたと思う。人間なら中年の管理職だ。おっさんこきつかったらアカン)

やはり旋回半径はイーグルに比べ大きい。

アフターバーナ全開でヴェイパーを曳きながら旋回するイーグル

背中が大きいので、見ごたえがある。

そして3機で、ミッシングマンフォーメーション風のデモ。他の3機も同様の機動を実施。

続いてF-2がハイスピードパス。

早すぎて追いつけないぜ。撮影の腕の未熟さを実感する。まだこのレンズを使いきれてないな。

マンボ軍団の大暴れは続く・・・

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