餃子研究所@紺屋町

今夜の居酒屋めぐりは久しぶりに新店の開拓です。
以前から気になっていたお店、紺屋町の「餃子研究所」に行ってみました。
まずは入口で席が空いているのかと聞きますが、あいにくカウンターは一杯でした。
それではまたにするかと帰りかけますが、そこを店長さんに止められました。
こちらの席でよろしければどうぞ。
エレベーターの前に三人分の椅子が置かれたテーブル席がありました。
まあそう勧められればここにしますか。
あれ、メニューがないぞ。
店員さんにメニューを尋ねると、不思議そうな顔をしています。
しばらくして戻ってきた彼がテーブルの下を探すと、そこにメニューが落ちていました。
ボトルが安いのでこれを注文することにしました。
「ボトルを入れて、氷にソーダもお願いします」



さらにメニューをよく見ると、ボトルは安いんですが、それ以外のサワー類などはそれなりに高いですね。
これはお客にボトルを入れさせようというお店の陰謀がよくわかります。
まあその誘いにまんまと乗ってしまった私ですから偉そうなことは言えません。
なおお値段はすべて税別です。

意外にも時間がかかって、ボトルにセットが出てきました。
面白いのはこのボトルで、最初から栓が空いていてそこにキャップが付いています。
たぶん不正防止でしょうが、栓には隙間があるのでこのまま傾けるとショーチューが出てきます。
初めて見ましたがこれは面白いシステムですね。

氷は税抜き198円。
後で気が付きましたが、小サイズもありました。
もちろん一人では使いきれずにほとんど残りましたから、これは失敗でした。
そしてソーダはたっぷり入っていて328円とリーズナブルでした。

まずは薄目に炭酸割りを作ってのどを潤します。
久しぶりにビダンを飲みましたが、くせがなくて飲みやすかったです。
なお、ボトルを入れるときに店長さんに、一番下のラインを越したら残りはキープできないと注意されましたが、一人でそこまで飲めるはずがありません。
そこに店員さんが小鉢をたくさん並べたトレイを持ってきました。
「よろしければこちらからお通し(300円)をお選びください」
これはなかなか良いスタイルです。
さらにいいことにこのお通しは選ばなくても良いということでした。

その中から私が選んだのは、「小女子とクルミ和え」です。
珍しいので選びましたが、これは予想以上に甘かったですね。
でも最後まで良いつまみにはなりましたから、満足です。
お店の名前が「餃子研究所」ですから、餃子も注文しましょう。
色々とある中から一番安い「男餃子(250円)」を注文しました。
めったに食べない餃子ですが、たまにはいいかな。

出てきた餃子をお酢にコショーでさっぱりといただきます。
これがニンニクどっさりで意外に美味しかったです。
カウンター席には賑やかな若い男性がお二人で、しきりにタバコをふかしていました。
換気が良いようで、煙は気になりませんでしたが、カウンター席に座れなくて幸運でした。

お店はこの上にもあって、グループ客は全てエレベーターで上の階に上がっていきます。
1階は一人客専用のようですが、それほど混んでいないのでこれは使えそうです。
小1時間ほどたって、今夜はこれでお会計をしました。
ボトルは思ったよりも多めに残っていますね。

なお、残ったショーチューははかりで重さを計測してその重量が記録されます。
ボトルをキープするのではなく、次回はそこに記載された重量のショーチューを渡されるようです。
お店としてもボトルを保管する場所がいりませんから効率的ですね。
これはなかなか良いです。

1時間のお会計は消費税が付いて2230円でした。
ボトルが残っていることを考えれば、安く飲めるお店だと思います。
これで禁煙席があれば最高ですが、これが課題でしょうか。
ごちそうさまでした。

今夜の居酒屋めぐりは久しぶりに新店の開拓です。
以前から気になっていたお店、紺屋町の「餃子研究所」に行ってみました。
まずは入口で席が空いているのかと聞きますが、あいにくカウンターは一杯でした。
それではまたにするかと帰りかけますが、そこを店長さんに止められました。
こちらの席でよろしければどうぞ。
エレベーターの前に三人分の椅子が置かれたテーブル席がありました。
まあそう勧められればここにしますか。
あれ、メニューがないぞ。
店員さんにメニューを尋ねると、不思議そうな顔をしています。
しばらくして戻ってきた彼がテーブルの下を探すと、そこにメニューが落ちていました。
ボトルが安いのでこれを注文することにしました。
「ボトルを入れて、氷にソーダもお願いします」



さらにメニューをよく見ると、ボトルは安いんですが、それ以外のサワー類などはそれなりに高いですね。
これはお客にボトルを入れさせようというお店の陰謀がよくわかります。
まあその誘いにまんまと乗ってしまった私ですから偉そうなことは言えません。
なおお値段はすべて税別です。

意外にも時間がかかって、ボトルにセットが出てきました。
面白いのはこのボトルで、最初から栓が空いていてそこにキャップが付いています。
たぶん不正防止でしょうが、栓には隙間があるのでこのまま傾けるとショーチューが出てきます。
初めて見ましたがこれは面白いシステムですね。

氷は税抜き198円。
後で気が付きましたが、小サイズもありました。
もちろん一人では使いきれずにほとんど残りましたから、これは失敗でした。
そしてソーダはたっぷり入っていて328円とリーズナブルでした。

まずは薄目に炭酸割りを作ってのどを潤します。
久しぶりにビダンを飲みましたが、くせがなくて飲みやすかったです。
なお、ボトルを入れるときに店長さんに、一番下のラインを越したら残りはキープできないと注意されましたが、一人でそこまで飲めるはずがありません。
そこに店員さんが小鉢をたくさん並べたトレイを持ってきました。
「よろしければこちらからお通し(300円)をお選びください」
これはなかなか良いスタイルです。
さらにいいことにこのお通しは選ばなくても良いということでした。

その中から私が選んだのは、「小女子とクルミ和え」です。
珍しいので選びましたが、これは予想以上に甘かったですね。
でも最後まで良いつまみにはなりましたから、満足です。
お店の名前が「餃子研究所」ですから、餃子も注文しましょう。
色々とある中から一番安い「男餃子(250円)」を注文しました。
めったに食べない餃子ですが、たまにはいいかな。

出てきた餃子をお酢にコショーでさっぱりといただきます。
これがニンニクどっさりで意外に美味しかったです。
カウンター席には賑やかな若い男性がお二人で、しきりにタバコをふかしていました。
換気が良いようで、煙は気になりませんでしたが、カウンター席に座れなくて幸運でした。

お店はこの上にもあって、グループ客は全てエレベーターで上の階に上がっていきます。
1階は一人客専用のようですが、それほど混んでいないのでこれは使えそうです。
小1時間ほどたって、今夜はこれでお会計をしました。
ボトルは思ったよりも多めに残っていますね。

なお、残ったショーチューははかりで重さを計測してその重量が記録されます。
ボトルをキープするのではなく、次回はそこに記載された重量のショーチューを渡されるようです。
お店としてもボトルを保管する場所がいりませんから効率的ですね。
これはなかなか良いです。

1時間のお会計は消費税が付いて2230円でした。
ボトルが残っていることを考えれば、安く飲めるお店だと思います。
これで禁煙席があれば最高ですが、これが課題でしょうか。
ごちそうさまでした。