ライム軒@中田本町
今日のランチはラーメンです。
いつも頼りにしているラーメン仲間のブログで、評判が良かった新店にやってきました。
場所は駿河区の中田本町、例によってのママチャリで20数分ほど走ってきました。
以前は「信華園」さんという中華屋さんがあった場所です。
開店数分後のお店に入りますが、すでに先客が三人ほど出来上がるのを待っていました。
まずは入口すぐの券売機で食券を購入します。
色々とありましたが、素直にスタンダードな醤油ラーメン(750円)を選びました。
席は空いているカウンターの右端に座ります。
ここからですと調理場がしっかり見えますね。
食券を店員のおばちゃんに渡して出されたお冷やを飲みながら出来上がるのを待ちます。
麺の大盛りも同じ料金だというので、それではと大盛りを注文しました。
店員さんは厨房に男女のお二人と、配膳役に女性がお一人です。
まだ何も出ていないところを見ると私が三番目ということになりそうです。
厨房ではかなり大量の麺を茹でています。
麺が茹で上がってそれを水で締めていますから、これはつけ麺ですね。
たぶん大盛りなんでしょうがこれがかなりの量でした。
それがテーブル席のお客さんに出て、そのあとはカウンター席のラーメンです。
ということは次が私の番です。
卓上にはお酢の瓶やいろどりが奇麗なペパーミルが置いてあって、これが気になりました。
そしてそれから待つこと数分、ついにラーメンが出てきました。
これは大盛りだけあって、かなりのボリュームですね。
具には大きめの豚の角煮風のチャーシューにメンマです。
ここに例のペッパーをたっぷり振りかけていただきます。
おや、これは少しスープが薄いか。
どうやら麺が多くて上のほうが薄くなっていたようで、かき混ぜたら普通になりました。
スープはあっさり系で、面白い味でした。
しかしこのラーメンで一番気に入ったのはなんといってもこの平打ちの麺です。
この麺は美味い!
全く予想していませんでしたが、これは大盛りにして良かったです。
噛み応えもあるのど越しの良い麺で、かなりの高水準と言える麺ですね。
そして角煮も甘めの味付けで美味しかったです。
卓上には「ライム酢」というものが置いてあって、これも気になりました。
とりあえず残り少なくなってから試してみました。
スープにこの「ライム酢」を入れると、なんということでしょうか。
スープの味が激変しました。
(当たり前ですが、酸っぱくなります)
これも美味しいですが、好みですから、自己責任でお願いします。
私の感想では、最後に入れて後味をスッキリさせるぐらいがいいかと思います。
でもつけめんなら最初から入れてもありでしょうか。
つけ麺やほかのものも気になりましたが、静岡駅を越えるとなかなかこの辺りまでは行けないですね。
大盛りにしたので量もたっぷり、これ1杯でしっかり満腹になりました。
お客さんも次々と入ってきて、平日でもなかなか繁盛されているようでした。
「ライム軒」お勧めです。
すっかり満足してお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
今日のランチはラーメンです。
いつも頼りにしているラーメン仲間のブログで、評判が良かった新店にやってきました。
場所は駿河区の中田本町、例によってのママチャリで20数分ほど走ってきました。
以前は「信華園」さんという中華屋さんがあった場所です。
開店数分後のお店に入りますが、すでに先客が三人ほど出来上がるのを待っていました。
まずは入口すぐの券売機で食券を購入します。
色々とありましたが、素直にスタンダードな醤油ラーメン(750円)を選びました。
席は空いているカウンターの右端に座ります。
ここからですと調理場がしっかり見えますね。
食券を店員のおばちゃんに渡して出されたお冷やを飲みながら出来上がるのを待ちます。
麺の大盛りも同じ料金だというので、それではと大盛りを注文しました。
店員さんは厨房に男女のお二人と、配膳役に女性がお一人です。
まだ何も出ていないところを見ると私が三番目ということになりそうです。
厨房ではかなり大量の麺を茹でています。
麺が茹で上がってそれを水で締めていますから、これはつけ麺ですね。
たぶん大盛りなんでしょうがこれがかなりの量でした。
それがテーブル席のお客さんに出て、そのあとはカウンター席のラーメンです。
ということは次が私の番です。
卓上にはお酢の瓶やいろどりが奇麗なペパーミルが置いてあって、これが気になりました。
そしてそれから待つこと数分、ついにラーメンが出てきました。
これは大盛りだけあって、かなりのボリュームですね。
具には大きめの豚の角煮風のチャーシューにメンマです。
ここに例のペッパーをたっぷり振りかけていただきます。
おや、これは少しスープが薄いか。
どうやら麺が多くて上のほうが薄くなっていたようで、かき混ぜたら普通になりました。
スープはあっさり系で、面白い味でした。
しかしこのラーメンで一番気に入ったのはなんといってもこの平打ちの麺です。
この麺は美味い!
全く予想していませんでしたが、これは大盛りにして良かったです。
噛み応えもあるのど越しの良い麺で、かなりの高水準と言える麺ですね。
そして角煮も甘めの味付けで美味しかったです。
卓上には「ライム酢」というものが置いてあって、これも気になりました。
とりあえず残り少なくなってから試してみました。
スープにこの「ライム酢」を入れると、なんということでしょうか。
スープの味が激変しました。
(当たり前ですが、酸っぱくなります)
これも美味しいですが、好みですから、自己責任でお願いします。
私の感想では、最後に入れて後味をスッキリさせるぐらいがいいかと思います。
でもつけめんなら最初から入れてもありでしょうか。
つけ麺やほかのものも気になりましたが、静岡駅を越えるとなかなかこの辺りまでは行けないですね。
大盛りにしたので量もたっぷり、これ1杯でしっかり満腹になりました。
お客さんも次々と入ってきて、平日でもなかなか繁盛されているようでした。
「ライム軒」お勧めです。
すっかり満足してお店を後にしました。
ごちそうさまでした。