静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

いしの屋@青葉横丁

2018年08月16日 07時13分16秒 | 居酒屋
 いしの屋@青葉横丁

 「たこ八」さんの閉店からすでに一年以上が経っています。
その間ずっと「青葉横丁」からは遠ざかっていました。
噂ではその後に新しいお店が入って営業されているということですが、もちろん見たこともありません。
しかし今回初めてそのお店に行ってみることにしました。



 青葉横丁の入り口から見る風景もほとんど変わっていませんが、もちろん「たこ八」さんはありません。
そこに赤ちょうちんが掛かっています。
お店の名前は「いしの屋」さんと書いてありました。
それでは中に入ってみることにします。



 先客は中年のサラリーマン風の男性がお二人でした。
カウンターだけのお店で、ここはたこ八さんとそう変わりません。
内装はさすがにきれいにしてありました。
カウンターの端に座ろうといますが、まだお皿が片づけてありません。

 お店の方が気付いて、後片付けを始めます。
しばらく待って席に座れました。
店員さんは中年の女性と男性のお二人でした。



 まずは瓶ビールです。
銘柄は聞かれませんでしたが、アサヒがデフォルトなのでしょうか。
中瓶で580円というお値段でした。
まずは軽くのどを潤します。



 メニューのおでんから、「フワ(120円)」と「しらたき(120円)」を選びました。
すると残念ながらしらたきは売り切れだということです。
まあフワだけで様子を見ましょう。
フワは程よく煮込まれていて美味しかったです。



 ここで先客のお二人が帰っていき、お店は私一人だけになりました。
平日の遅い時間はそれほどお店は混まないようです。
そこにお通しが出てきました。



 カツオのなまり節にオニオンスライスでした。
そうかお通しを出すお店でしたか。
後で逆算するとこれが300円になりました。

 メニューをチェックしますが、まあ普通のお値段でした。
どうしてもたこ八さんと比べてしまいますが、大瓶が600円のたこ八さんと比べるとどの店も高く感じてしまいます。
すぐにビールが空いて、二杯目は「静岡割り(450円)」をお願いしました。



 アルコールの濃さは普通で、飲みやすいですが、私にはもの足りません。
じっくり飲みたいお客さんには苦しいかもしれません。
結局今回はもよう見ということで、おでん1本だけにしました。
お会計は1450円でした。

 ごちそうさまでした。




 

コメント (8)
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