らーめん山@相生町

今回も静岡ラーメンです。
今日のランチは新規開店から話題だった、相生町のお店「らーめん山」さんにやってきました。
土曜日のお昼時ですが、開店時間の11時を10分ほど過ぎたぐらいにお店に着きました。
あいにくの雨降りでもあり、これは空いているだろうと予想していましたが、それは大きく裏切られました。

お店に入ると先客が4人もいらっしゃいました。
新規開店から2か月ですが、もう固定客が付いているようですね。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
二郎系だと分かっていたので、750円の「ラーメン小」を選びました。
お店は前のお店と同じで、左手に厨房とそれをL字型に囲むカウンター、その正面と右手にテーブル席です。
合わせると20人ぐらいは座れそうでした。
私は空いていた右側のカウンターに座り、店員さんに食券を渡します。
お冷やはセルフサービスのようで、前にあるコップに自分で水を汲みます。

注文時に、にんにくを入れるかどうか聞かれて、ハイと答えます。
当然ながら野菜ましとかアブラ多めなどとは言いません。
店員さんは若い男性がお二人で、調理をされているのが店長さんかな。
目の前でもやしを豪快にゆでているのが見えました。
しかし調理には時間が掛かりますね。
これは麺が太麺で茹で上がりに時間がかかるせいだと思います。
お隣の若いお兄ちゃんは大盛りを食べているようですが、見た目にもかなり苦労されているのがよくわかりました。
しかし私はちょうどタイミングが良かったのか、前の方のロットと同時になったようでした。
10分もかからずにラーメンが出てきました。
もちろん正面からではなく後ろから回って持ってきてくれました。
これが「ラーメン小750円」です。

具にはかなりの量のモヤシに分厚いチャーシューが一枚、一番上に乗っていたのはどうも味付背脂みたいでした。
刻んだ生のニンニクもしっかり添えてあります。
それではいただきましょうか。

お店の案内には「天地返し」などという食べ方が書いてありましたが、私はその手の儀式はやりません。
普通に上からもやしと麺を混ぜていただきます。
某ラーメン通がそういうことを始めてから有名になりましたが、昔は普通に食べましたし、そういうやり方を進めるお店もなかったです。
カレーライスの食べ方と同じですから、皆さんすきにやればいいだけの話です。

さて、このスープは力がありますね。
最近では珍しいしょっぱめのスープで、かなり気に入りました。
麺は極太の縮れ麺で、かなりゴワゴワしています。
これはよく噛んで飲み込まないと消化に悪そうですが、食べ応えもあっていいですね。
途中でコショーも入れてみましたが、スープに圧倒されてあまり効果がなかったです。
麺が200グラムだということですが、モヤシと合わせるとかなりのボリュームです。
「小」でこのぐらいですから、よほど胃袋に自信がある方以外は、「中」や「野菜まし」は遠慮されたほうがいいです。
9月に食べた歌舞伎町の二郎と比べても遜色のない、美味しい二郎タイプのラーメンでした。
そして「ニンニク」は生ですからかなり後に残ります。
この後で人に会うようなときは避けておいたほうがいいでしょう。
雨でもお客さんが入ってきてなかなか繁盛されているお店でした。
これは楽しみなお店が出来たものです。
しっかり食べきって、お冷やを飲み干し、お店を後にしました。
お腹はパンパンで大満足でした。
どうもごちそうさまでした。

今回も静岡ラーメンです。
今日のランチは新規開店から話題だった、相生町のお店「らーめん山」さんにやってきました。
土曜日のお昼時ですが、開店時間の11時を10分ほど過ぎたぐらいにお店に着きました。
あいにくの雨降りでもあり、これは空いているだろうと予想していましたが、それは大きく裏切られました。

お店に入ると先客が4人もいらっしゃいました。
新規開店から2か月ですが、もう固定客が付いているようですね。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
二郎系だと分かっていたので、750円の「ラーメン小」を選びました。
お店は前のお店と同じで、左手に厨房とそれをL字型に囲むカウンター、その正面と右手にテーブル席です。
合わせると20人ぐらいは座れそうでした。
私は空いていた右側のカウンターに座り、店員さんに食券を渡します。
お冷やはセルフサービスのようで、前にあるコップに自分で水を汲みます。

注文時に、にんにくを入れるかどうか聞かれて、ハイと答えます。
当然ながら野菜ましとかアブラ多めなどとは言いません。
店員さんは若い男性がお二人で、調理をされているのが店長さんかな。
目の前でもやしを豪快にゆでているのが見えました。
しかし調理には時間が掛かりますね。
これは麺が太麺で茹で上がりに時間がかかるせいだと思います。
お隣の若いお兄ちゃんは大盛りを食べているようですが、見た目にもかなり苦労されているのがよくわかりました。
しかし私はちょうどタイミングが良かったのか、前の方のロットと同時になったようでした。
10分もかからずにラーメンが出てきました。
もちろん正面からではなく後ろから回って持ってきてくれました。
これが「ラーメン小750円」です。

具にはかなりの量のモヤシに分厚いチャーシューが一枚、一番上に乗っていたのはどうも味付背脂みたいでした。
刻んだ生のニンニクもしっかり添えてあります。
それではいただきましょうか。

お店の案内には「天地返し」などという食べ方が書いてありましたが、私はその手の儀式はやりません。
普通に上からもやしと麺を混ぜていただきます。
某ラーメン通がそういうことを始めてから有名になりましたが、昔は普通に食べましたし、そういうやり方を進めるお店もなかったです。
カレーライスの食べ方と同じですから、皆さんすきにやればいいだけの話です。

さて、このスープは力がありますね。
最近では珍しいしょっぱめのスープで、かなり気に入りました。
麺は極太の縮れ麺で、かなりゴワゴワしています。
これはよく噛んで飲み込まないと消化に悪そうですが、食べ応えもあっていいですね。
途中でコショーも入れてみましたが、スープに圧倒されてあまり効果がなかったです。
麺が200グラムだということですが、モヤシと合わせるとかなりのボリュームです。
「小」でこのぐらいですから、よほど胃袋に自信がある方以外は、「中」や「野菜まし」は遠慮されたほうがいいです。
9月に食べた歌舞伎町の二郎と比べても遜色のない、美味しい二郎タイプのラーメンでした。
そして「ニンニク」は生ですからかなり後に残ります。
この後で人に会うようなときは避けておいたほうがいいでしょう。
雨でもお客さんが入ってきてなかなか繁盛されているお店でした。
これは楽しみなお店が出来たものです。
しっかり食べきって、お冷やを飲み干し、お店を後にしました。
お腹はパンパンで大満足でした。
どうもごちそうさまでした。