餃子の王将@おや?

今夜は遅い晩ご飯という午後9時半です。
前回やっとの思いで手に入れたサービス券を使おうと、「餃子の王将」さんにやってきました。
入口の前から見ると、お店の中に三人のお客さんが立っています。
結構混んでいるのかと思って中に入ります。
しかしカウンター席は半分以上も空いていて、一安心です。
立っていたお客さんは二階のテーブル席が空くのを待っていたわけでした。
お店に来る前にネットでメニューを見ておいたので、「シュウマイ」と注文します。
しかし呉服町店ではこれは取り扱っていないということでした。
入って早々からカウンターパンチを食った気分です。
あわててしまってつい口から出た言葉が、「ビールにチャーハン」という取り合わせでした。
最近はアドリブが効かないですね。
ともかく瓶ビールが出てきました。

その間にメニューを確認してみると、ネットのメニューに比べてかなり種類が少なくなっています。
確かしばらく前まではいろいろとつまみになりそうなものがあったんですが、今では「ジャストメニュー」ぐらいに絞った感じです。
まあこれは私の思い違いかもしれません。

すると予想よりもかなり早く、チャーハンが出てきてしまいました。
他につまみはありませんから、今回はチャーハンをつまみに酒盛りです。
そうか、メニューには書いてありませんが、ちゃんとスープも付いていますね。
王将さんでチャーハンを食べるのは初めてです。

しかしこのチャーハンが美味しかったです。
空腹は最大の調味料、とはよく言ったもので、お腹が空いているせいもあって、チャーハンが美味しいこと美味しいこと。
唯一の欠点はお米が硬かったことでしたが、まあいいでしょう。
かなりのハイペースで、チャーハンを平らげてしまいました。

しかし今度は残ったビールの処理に困りました。
そこで結局はいつもの餃子になりました。
これも注文するとすぐに出てきました。
しかしこちらのカウンター席には「お酢」が置いてありません。
そこで店員さんに頼んでお酢を出していただきます。
最近流行の「お酢にコショー」のたれで餃子をいただきます。

しかし、ビールは空になりましたが今度は餃子が残ってしまいました。
「すいません、お酒熱燗でお願いします」
どうも新米さんのような感じの店員さんにお願いしました。
寒くなってきたので久しぶりにお酒が飲みたい気分です。
意外に時間が掛かってそのお酒が出てきました。
しかしその店員さんが耐熱布でくるんでもって来たのは嫌な予感です。
このお酒が激熱でした。
熱すぎて手では持てません。

これはあまりにも熱すぎるだろうと憤慨しかかって気が付きました。
というのも私がわざわざ「熱燗」と言ってしまったからですね。
「燗酒」でよかったのに「熱燗」と念を押したので、店員さんが(たぶん)いつも以上に気を入れて熱くしたんでしょう。
冷めるまでしばらく待つしかありません。
その間に時間は午後10時を過ぎました。
前回はこの時間でオーダーストップでしたが、今夜はまだ終わる気配がありません。
後でわかりましたが、王将さんは土曜の夜だけ11時まで営業されるということです。
お客さんもそれをわかっていて、この時間でもまだ入店される方が多いです。
カウンター席も先ほどより賑わっている感じですが、餃子を平らげてそろそろお勘定です。
ところが最後に注文したお酒のレシートが出てきません。
このまま出て行ったら食い逃げになってしまうので、店員さんを呼んで確認していただきます。
やはり先ほどの新人君が忘れていたようでした。
私の想像では彼のあがり時間が午後10だったんではないかと思います。
もう終わりだと思っていたところへ、変なお客さんが時間のかかる燗酒を注文した。
熱くしなきゃいけないので余計に手間がかかるし、早く帰りたい。
それでお酒を出したらすぐに帰ったんではないだろうかね。
まあ、勝手な想像ですからご勘弁を。
無事レシートに追加されて、事なきを得ました。
お会計時には前回いただいた割引券を使って、安く仕上がりました。
しかし今回もまたキャンペーンをやっていて、カードをもらいました。
これは無限ループかな。
ごちそうさまでした。

今夜は遅い晩ご飯という午後9時半です。
前回やっとの思いで手に入れたサービス券を使おうと、「餃子の王将」さんにやってきました。
入口の前から見ると、お店の中に三人のお客さんが立っています。
結構混んでいるのかと思って中に入ります。
しかしカウンター席は半分以上も空いていて、一安心です。
立っていたお客さんは二階のテーブル席が空くのを待っていたわけでした。
お店に来る前にネットでメニューを見ておいたので、「シュウマイ」と注文します。
しかし呉服町店ではこれは取り扱っていないということでした。
入って早々からカウンターパンチを食った気分です。
あわててしまってつい口から出た言葉が、「ビールにチャーハン」という取り合わせでした。
最近はアドリブが効かないですね。
ともかく瓶ビールが出てきました。

その間にメニューを確認してみると、ネットのメニューに比べてかなり種類が少なくなっています。
確かしばらく前まではいろいろとつまみになりそうなものがあったんですが、今では「ジャストメニュー」ぐらいに絞った感じです。
まあこれは私の思い違いかもしれません。

すると予想よりもかなり早く、チャーハンが出てきてしまいました。
他につまみはありませんから、今回はチャーハンをつまみに酒盛りです。
そうか、メニューには書いてありませんが、ちゃんとスープも付いていますね。
王将さんでチャーハンを食べるのは初めてです。

しかしこのチャーハンが美味しかったです。
空腹は最大の調味料、とはよく言ったもので、お腹が空いているせいもあって、チャーハンが美味しいこと美味しいこと。
唯一の欠点はお米が硬かったことでしたが、まあいいでしょう。
かなりのハイペースで、チャーハンを平らげてしまいました。

しかし今度は残ったビールの処理に困りました。
そこで結局はいつもの餃子になりました。
これも注文するとすぐに出てきました。
しかしこちらのカウンター席には「お酢」が置いてありません。
そこで店員さんに頼んでお酢を出していただきます。
最近流行の「お酢にコショー」のたれで餃子をいただきます。

しかし、ビールは空になりましたが今度は餃子が残ってしまいました。
「すいません、お酒熱燗でお願いします」
どうも新米さんのような感じの店員さんにお願いしました。
寒くなってきたので久しぶりにお酒が飲みたい気分です。
意外に時間が掛かってそのお酒が出てきました。
しかしその店員さんが耐熱布でくるんでもって来たのは嫌な予感です。
このお酒が激熱でした。
熱すぎて手では持てません。

これはあまりにも熱すぎるだろうと憤慨しかかって気が付きました。
というのも私がわざわざ「熱燗」と言ってしまったからですね。
「燗酒」でよかったのに「熱燗」と念を押したので、店員さんが(たぶん)いつも以上に気を入れて熱くしたんでしょう。
冷めるまでしばらく待つしかありません。
その間に時間は午後10時を過ぎました。
前回はこの時間でオーダーストップでしたが、今夜はまだ終わる気配がありません。
後でわかりましたが、王将さんは土曜の夜だけ11時まで営業されるということです。
お客さんもそれをわかっていて、この時間でもまだ入店される方が多いです。
カウンター席も先ほどより賑わっている感じですが、餃子を平らげてそろそろお勘定です。
ところが最後に注文したお酒のレシートが出てきません。
このまま出て行ったら食い逃げになってしまうので、店員さんを呼んで確認していただきます。
やはり先ほどの新人君が忘れていたようでした。
私の想像では彼のあがり時間が午後10だったんではないかと思います。
もう終わりだと思っていたところへ、変なお客さんが時間のかかる燗酒を注文した。
熱くしなきゃいけないので余計に手間がかかるし、早く帰りたい。
それでお酒を出したらすぐに帰ったんではないだろうかね。
まあ、勝手な想像ですからご勘弁を。
無事レシートに追加されて、事なきを得ました。
お会計時には前回いただいた割引券を使って、安く仕上がりました。
しかし今回もまたキャンペーンをやっていて、カードをもらいました。
これは無限ループかな。
ごちそうさまでした。