ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

モロゾフのビートル(5)

2022年02月05日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

今年も我が家のビートルが増えました。

 2022年版、モロゾフのチョコレートのおまけです。妻が渋谷のヒカリエにある東横のれん街で買ってきてくれました。これまでになかった色ですが、なかなかよいものです。

 モロゾフがこの時期になるとビートルのミニカー付きのチョコレートを販売する理由が気になります。何か、ビートルにこだわりでもあるのでしょうか。ポルシェでもフェラーリでもベンツでもフェアレディZでもなく、ビートルが選ばれるのはどうしてなのかな、と思っています。まあ、このビートルほど、何色でも似合う乗用車はないし、世界的にもファンが多いからでもありましょう。

 このように記す私は、約8年10か月間、ポロを運転しています。その前が5代目ゴルフです。実は、現在も5代目以降のゴルフを好んでおり、また乗りたいと思っています。まとまったデザインのハッチバックという点に魅力を感じます。これはベンツやBMWにもないところです。私はベンツやBMWに乗ったことがないのでよくわからないのですが、ゴルフの実用性の高さには感心させられました。ワゴン車のヴァリアントも乗ってみたいと思っています。ワゴン車も好きなのです。

 長期間製造されてきたビートルと、モデルチェンジを重ねつつ、やはり長期間製造されているゴルフ。スタイルから何から違いますが、根底に共通点があるような気がします。それは、実用性とスタイルの両立であると思われます。

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