原題:A Scandal in Belgravia
その5の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
次の日。
写真を取り戻せなかったシャーロックに苦言を呈するマイクロフトにシャーロック。
「あの携帯は彼女の切り札なんだ。もう追うな。王族のように扱ってやれ」
それを聞いていたジョンがすかさず
「彼女は王族に乱暴だけどな」
その時またアドラーさんのセクシーボイスが。
「今の何?」
「・・・メール」
携帯を見ながら「CIAの追跡を知ってたな?」とマイクロフトに言います。
その時入ってきたハドソンさんに
「弟を危ない目にあわせるなんてひどいわ。家族は大切にしないと」と言われ思わず「うるさいな」と言ってしまい
「マイクロフト!」とみんなに怒られるマイクロフト。
3人の迫力にマイクロフト兄ちゃんがちょっとひきつりながらも謝罪します。
「Apologize」
「彼女の厳重に監視する」
マイクロフトはそう言いながらかかってきた電話にでます。
マイクロフトが部屋から出るとジョンが「あの音は何?」と聞きます。
「メールの着信音」
「・・・前は違ってた」
「誰かが携帯をいじって冗談で変えたんだ」
その時またセクシーボイスが鳴るのでハドソンさんが「音を小さくしてよ」とクレーム。
「携帯はコートの中にあったのに誰が変えたんだ?」
ジョンが浮気をされた奥さんのようなんですけど。
そんなジョンの攻撃に新聞で顔を隠すシャーロックが浮気したダンナなんですけど。
「ボンド・エアーは準備完了。コベントリーと確認を」
電話で話しながら戻ってきたマイクロフト兄さん。
「他に何があるんだ。アメリカ人の狙いが写真だけとは思えない」
シャーロックの言葉にマイクロフトは言います。
「アイリーン・アドラーの件はもう手を引け」
クリスマス。
バイオリンで演奏するシャーロック。
「ステキよ」とハドソンさんが言うとぺこっとお辞儀をします。かわいい~
221Bのクリスマスにレストレードの姿も見えます。
ジョンの彼女がシャーロックに食べ物をを勧めると
「結構だ、サラ」サラじゃないし。
「彼は名前を覚えるのが苦手で」ジョンがフォローするけど
「思い出した。サラは医者でそのあとがにきびと鼻。退屈な教師のあとは誰だっけ」
「誰でもないわ」あきれながら彼女が言うと
「ジャネットだ!」
この顔好きですなんですけど(笑)
モリーが大きな荷物を抱えて入ってきました。
コートを脱いだモリーの服がとってもセクシー。
後方でレストレードが口をあんぐり開けていたのを見逃しません。
「飲み物は?」などと急に紳士になっちゃうレストレードでした。
「ブログのカウンターが1895のままだ」
賑やかな雰囲気にちょっと引き気味のシャーロックがPCでブログを見ながら言います。
飲み物を持ってきたレストレードに
「クリスマスは田舎に行ったかと」と問いかけるモリーに
「午前中は妻と行ってきた」と答えるレストレードに「彼女は不倫してる」とぼそっと爆弾投下。
「モリーは彼氏ができた?今夜は恋人にプレゼントを?」
シャーロックの言葉にジョンが「やめろよ」と制止しますが続けて
「このプレゼントだけ包装が丁寧だし、箱の色は口紅とお揃い。彼女は恋をしてる。熱烈にね」
止まらないシャーロックにモリーの気持ちを知っているだけにジョンのこの表情。
推理を続けながらシャーロックはプレゼントを手に持ち添えられたカードを見ます。
「Dearest Sherlock Love Molly×××」
「あなたはいつもひどいことを言う。いつもいつも」
モリーの言葉にいったん立ち去ろうとするシャーロックはふと思い直して、
「I'm sorry forgive me」
この時すかさずジョンが「シャーロックが謝った?」とびっくり表情。
確かコメンタリーでも言っていましたが、何気なく映るみんなの表情を見つけるのも楽しいですね。みなさん芸達者なんだもん。
そして「メリークリスマス、モリー」と頬にキスをするシャーロック。
思わぬクリスマスプレゼントにモリーは驚きますが、すかさずアドラーさんのセクシーボイスが鳴り響きます。
「私じゃないわ」モリーちゃんのかわいい反応に「僕だ」と言うのでレストレードが「はあ?本当か?」と更に驚くので
「僕の携帯だ」と言いながら携帯を取り出すシャーロックにジョンがぼそっと一言。
「57回目だ」
数えてるんですか?ジョン!
メールには「暖炉の上を」と書いてありました。
見ると赤い箱のプレゼントが。その赤はアドラーさんの口紅を彷彿させる色でした。
その箱を持ち部屋に戻るシャーロック。
中身は彼女の命だと言っていた携帯電話でした。
マイクロフトにシャーロックから電話が入ります。
「アイリーン・アドラーは今夜見つかる。彼女は死んでいる」
その7に続きます。
その5の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
次の日。
写真を取り戻せなかったシャーロックに苦言を呈するマイクロフトにシャーロック。
「あの携帯は彼女の切り札なんだ。もう追うな。王族のように扱ってやれ」
それを聞いていたジョンがすかさず
「彼女は王族に乱暴だけどな」
その時またアドラーさんのセクシーボイスが。
「今の何?」
「・・・メール」
携帯を見ながら「CIAの追跡を知ってたな?」とマイクロフトに言います。
その時入ってきたハドソンさんに
「弟を危ない目にあわせるなんてひどいわ。家族は大切にしないと」と言われ思わず「うるさいな」と言ってしまい
「マイクロフト!」とみんなに怒られるマイクロフト。
3人の迫力にマイクロフト兄ちゃんがちょっとひきつりながらも謝罪します。
「Apologize」
「彼女の厳重に監視する」
マイクロフトはそう言いながらかかってきた電話にでます。
マイクロフトが部屋から出るとジョンが「あの音は何?」と聞きます。
「メールの着信音」
「・・・前は違ってた」
「誰かが携帯をいじって冗談で変えたんだ」
その時またセクシーボイスが鳴るのでハドソンさんが「音を小さくしてよ」とクレーム。
「携帯はコートの中にあったのに誰が変えたんだ?」
ジョンが浮気をされた奥さんのようなんですけど。
そんなジョンの攻撃に新聞で顔を隠すシャーロックが浮気したダンナなんですけど。
「ボンド・エアーは準備完了。コベントリーと確認を」
電話で話しながら戻ってきたマイクロフト兄さん。
「他に何があるんだ。アメリカ人の狙いが写真だけとは思えない」
シャーロックの言葉にマイクロフトは言います。
「アイリーン・アドラーの件はもう手を引け」
クリスマス。
バイオリンで演奏するシャーロック。
「ステキよ」とハドソンさんが言うとぺこっとお辞儀をします。かわいい~
221Bのクリスマスにレストレードの姿も見えます。
ジョンの彼女がシャーロックに食べ物をを勧めると
「結構だ、サラ」サラじゃないし。
「彼は名前を覚えるのが苦手で」ジョンがフォローするけど
「思い出した。サラは医者でそのあとがにきびと鼻。退屈な教師のあとは誰だっけ」
「誰でもないわ」あきれながら彼女が言うと
「ジャネットだ!」
この顔好きですなんですけど(笑)
モリーが大きな荷物を抱えて入ってきました。
コートを脱いだモリーの服がとってもセクシー。
後方でレストレードが口をあんぐり開けていたのを見逃しません。
「飲み物は?」などと急に紳士になっちゃうレストレードでした。
「ブログのカウンターが1895のままだ」
賑やかな雰囲気にちょっと引き気味のシャーロックがPCでブログを見ながら言います。
飲み物を持ってきたレストレードに
「クリスマスは田舎に行ったかと」と問いかけるモリーに
「午前中は妻と行ってきた」と答えるレストレードに「彼女は不倫してる」とぼそっと爆弾投下。
「モリーは彼氏ができた?今夜は恋人にプレゼントを?」
シャーロックの言葉にジョンが「やめろよ」と制止しますが続けて
「このプレゼントだけ包装が丁寧だし、箱の色は口紅とお揃い。彼女は恋をしてる。熱烈にね」
止まらないシャーロックにモリーの気持ちを知っているだけにジョンのこの表情。
推理を続けながらシャーロックはプレゼントを手に持ち添えられたカードを見ます。
「Dearest Sherlock Love Molly×××」
「あなたはいつもひどいことを言う。いつもいつも」
モリーの言葉にいったん立ち去ろうとするシャーロックはふと思い直して、
「I'm sorry forgive me」
この時すかさずジョンが「シャーロックが謝った?」とびっくり表情。
確かコメンタリーでも言っていましたが、何気なく映るみんなの表情を見つけるのも楽しいですね。みなさん芸達者なんだもん。
そして「メリークリスマス、モリー」と頬にキスをするシャーロック。
思わぬクリスマスプレゼントにモリーは驚きますが、すかさずアドラーさんのセクシーボイスが鳴り響きます。
「私じゃないわ」モリーちゃんのかわいい反応に「僕だ」と言うのでレストレードが「はあ?本当か?」と更に驚くので
「僕の携帯だ」と言いながら携帯を取り出すシャーロックにジョンがぼそっと一言。
「57回目だ」
数えてるんですか?ジョン!
メールには「暖炉の上を」と書いてありました。
見ると赤い箱のプレゼントが。その赤はアドラーさんの口紅を彷彿させる色でした。
その箱を持ち部屋に戻るシャーロック。
中身は彼女の命だと言っていた携帯電話でした。
マイクロフトにシャーロックから電話が入ります。
「アイリーン・アドラーは今夜見つかる。彼女は死んでいる」
その7に続きます。