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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

EB tonguetwister challenge と Sherlock

2014-12-23 22:46:46 | BC_2013・2014



国民の祝日なのに出勤日の私は朝から働いていたわけですが、
なぜこんな時に限っていろいろなものが出てきますか(泣)

なので今日はダッシュでお家に帰って早口言葉の動画を見よう!とソワソワとしていたら
夕方になって山手線が止まりやがるんですよ。
幸いなことに私が会社を出たころは運転再開しましたが、やっぱり私の日頃の行いが悪いせいなんでしょうか(涙)

そんなわけで久しぶりに情報のまとめです。
今日はEB tonguetwister challengeの他に、ムンバイコミコンのまとめの記事が出たのでそちらも。


まずはEB tonguetwister challenge

動画はこちらから。
Benedict Cumberbatch #EBtonguetwister with Sienna Miller

最初に見た時「これいつの?」と思ったくらい若返っていてびっくり!髪型かしら。
もうかわいすぎます!

ダミアン・ルイスの指名を受けてシエナ・ミラーさんとご一緒にチャレンジ。
早口言葉にチャレンジして笑ったりしたら£5を寄付するという企画です。
まずはEBの症状を簡単に説明して、シエナさんからチャレンジ。

シエナさんは多分これだと思います。
I’m not the fig plucker,
nor the fig plucker’s son,
but I’ll pluck figs
till the fig plucker comes.

途中でシエナさんがつかえると隣で嬉しそうにくるっとまわるベネディクトさん。
「じゃ僕の番」とカンペがわりのiPhone(6ですかね。しかもPlus?)で確認して、きりっと真顔でチャレンジ。


ベネディクトは多分これです。
I slit the sheet, the sheet I slit;
and on the slitted sheet I sit.

言えない(笑)
2回目、言えない(笑)
で、最後はカンペを見ながら言い終わって、またくるっと回転。

最後に次の指名。
スティーヴン・フライさんとエディくん。

そういえば、トムヒも指名されてましたけど一緒じゃなかったんですね。
それにしてもシエナさんはモデルさんだけあって何気ないジーンズなのにとてもステキでした。
もちろん、ベネディクトもいつもの青服がよくお似合いです。
そういえばシエナさんはロストシティZ出演のうわさがあるんですか?

Evening Standard Theatre Awards 2014でダミアンさんと。うっふっふー。


Sherlockの話題を少し。
先日からゲイティスさんがムンバイのコミコンに参加していて、
Q&Aの内容などが少しずつ出てきていたのですが、今日になってドカーンとまとめて記事になっていました。
Q&Aも含めて詳しい内容は後ほどUPいたしますが撮影開始日が明らかになっていました。

元記事です。
Mark Gatiss: We're never going to reveal anything


We start filming the Christmas special on Jan 6. When it will be aired is up to the BBC.
And then three more. So this time there are four films.
(1月6日からクリスマスSPの撮影を開始している。いつ放送するかはBBC次第だ。
そのあと、3つあるので今回は4本の撮影だよ。)

いよいよ撮影開始なんですね。
1月6日はシャーロック・ホームズの誕生日だという説があるんですね。
1854年1月6日だそうです。
狙いましたね、御大ズ(笑)

Arwelさんも先週こんなツイートをしていましたし、着々ですね。


しかし、放送はBBC次第?BBCの判断?とにかくまだ決まっていないんでしょうね。

もうひとつ。
Steven and I have written the Christmas special together.
It's been a lot of fun. And it's almost entirely original - not really based on any of the stories.
(クリスマスSPはスティーヴンと共同脚本なんだ。かなり楽しいものだよ。
そしてこの話はいずれの原作にも基づかないほぼオリジナルの話になる。)

あら、「青いカーバンクル」ではないって事?
じゃー、やっぱりターディスでビクトリア朝に行く話とか?
でもうっかり信じちゃうと裏をかかれますからね(笑)

これを含めて詳細は訳が終わり次第まとめますね。

では、最後にニコちゃんからMerry Xmas。

2014年 ベネディクト・カンバーバッチまとめ その1

2014-12-23 07:29:44 | BC_2013・2014

というベタなタイトルになってしまいました。このセンスの無さ(涙)
そんなわけでBuzzFeedに触発され私も作ってみました。
私のブログから順にBuzzFeedと重複していない部分をピックアップしていきたいと思いますが
ブログにUPしていなかった話題もかなりありますがそこはピックアップできていません。すみません。


その前に。

2014年のランキングや振り返りの動画をいくつか。

まずはGoogleの検索で振り返る2014年。
Googleは毎年これをやっていますが、何気にいつも泣かされている私です。
何か感動してこみ上げちゃうんですよ。
で、今年はALSの話題でベネディクトも登場しています。
GooglJPはこちらから。
Year in search 検索で振り返る2014
動画はYoutubeからも見れます。
Year in Search: 検索で振り返る 2014

2014年で最もツイートが多かったTVの話題(UK)
「シャーロックが戻ってきた空の霊柩車」が639,000ツイートでトップになっています。
これどうやって集計したのかよくわかりませんが、実際はもっとたくさんツイートされているんでしょうね。
元記事はこちらから。
Sherlock's return was most tweeted about TV moment of 2014

これもUKですがGoogleの検索ランキングの男性セレブの第4位にベネディクトがランクインしています。
元記事はこちらから。
Google trends of 2014: World Cup tops UK search list

ちなみに、Tunblrの2014年で最もりブログされた男優に今年もベネディクトが第1位でした。
ランキングはこちらから。
Most Reblogged Actors
動画はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=hbA9bmeur9Q&feature=youtu.be
去年も1位でしたよね。
ベネディクトは良くも悪くもSNSを始めとするインターネットで拡散されていった俳優さんで、
だからこそあっという間に世界中に浸透した部分も大きいとは思うので、
そんなにインターネットを嫌わないでね~、と思うんですけど。

ここからは私のまとめです。
(相変わらず)長いので3回に分けますね。
まずは1月~4月まで。

1月:January
何といってもSherlock S3本国放送です。

オープニングテーマが流れた時にはトリハダがたつ位ゾクゾクしました。
私も1月4日からS3の記事をスタートさせ、嬉しいことにたくさんのコメントをいただきましたが
最初の頃は、「ネタバレするな」というお叱りなんじゃないかとコメントが届くたびにビクビクしていました(小心者)

「The game is on」

2月:February
日本では「ミスティックアイズ」が期間限定でしかも限られた映画館でのみ上映となりました。

東京でも大雪だった土曜日、雪の中行ってまいりました。
感想UPしているのでよろしかったら。
閑話 ミスティック・アイズ鑑賞

3月:March
ブログでずっとUPしていたSherlockのS3が3月3日で終わったのですが何と3話しかないのに3か月も続けていたんですね、私。
ほとんどスクリプト状態だったのでヤバい?と思っていたのですが「スクリプトがありがたいんです」と言っていただいたので、
今もずっとこの形式にしています。


3月27日はベネディクトが2014 Laureus World Sports Awardでホストを務めました。



動画はこちらから。
Benedict Cumberbatch on Laureus World Sports Awards 2014
ホストを務めたベネディクトが舞台裏に戻って「僕どうだった?」とスタッフに聞いて良い反応が返ってこない、
そんな小芝居をしていたと思うのですが、その動画が見つからないです(涙)

レカペのハイライトはこちらから。一応ニコもいます(聞いてない)
Laureus World Sports Awards 2014 - The Highlights


そして3月30日はF1マレーシアGPで初のポディウムインタビューも務めました。スポーツアワードのついでか?(笑)

まさかニコちゃんとのツーショットが実現するとは人生何が起こるかわかりません。


NTフランケンシュタインのスクリーニング上映もありました。

当時チケット販売はぴあが窓口をしていて、申し込み後の抽選となっていたので、
私は去年ベネディクト参加のSTID試写会の時の申し込みで惨敗だった経験があったので
もしかして今回もヤバいのかしらと結構慄きましたよ。
NTはBD出してくれないですかね・・・・・お願いしますよ。金ならいくらでも出す!(笑)
スクリプトをもとにあらすじと感想をUPしておりますのでよろしかったら読んでやってください。
NT Live Frankenstein その1

「それでも夜は明ける」原題:12 Years a Slaveの日本公開も3月でした。

インタビューはこちら。
12 Years A Slave: Benedict Cumberbatch On Set Movie Interview
ビハインドシーンはこちら。
12 Years a Slave: Benedict Cumberbatch Behind the Scenes (Broll)
テーマが重くて感想もUPしていないし、BDも購入していないのですが、ウィリアムの髪型と衣装がものすごく私のツボで。
この映画がオスカーを取り、ベネディクトの「Photobomb」が生まれたんですよね。
ルピタさんが助演女優賞を受賞した時のスピーチでベネディクトがうるうるしていたのがかわいかったです。

動画はこちらから。
Lupita Nyong'o winning Best Supporting Actress
個人的にはマイケル・ファスベンダーに助演をとってほしかったなーと思っています。
こんなに冷徹で嫌な役なのに熱演されていて、プロってすごいと感動しました。


4月:April
日本では「8月の家族たち」原題:August: Osage Countyが公開されました。


まー何といってもこれですよ、これ、これに尽きますね。

このシーン、公開当時に誰かが映画館で盗撮したものがUPされていましたが、それだけはやめましょうよ~
DVDの映像をUPするのも違法なんですが、何というか映画館とはまた別かなーと相変わらずな倫理観の持ち主です、私。
動画はこちらから。
Can't keep it inside (August: Osage County), by Benedict Cumberbatch
インタビューはこちらから。
August: Osage County: Benedict Cumberbatch "Little Charles Aiken" On Set Movie Interview
感想UPしていますのでよろしかったら・・・
8月の家族たち

続きます。