Thor: Ragnarok
続きです。
ネタバレありのあらすじ感想です。
アスガルドに戻るには宇宙船が必要です。
ソーはバナー/ハルクが乗って来たクインジェットに乗り込みます。
クインジェットを動かす認証コードはトニーが作っていたので
ソーが「アベンジャーズ最強」とかいろいろ言うのだけど全然ダメというのもナイスでした。
機体に残されていた最後に通信したナターシャの画像を追いかけてきたハルクが見ると
葛藤の末、バナー博士に戻ります。
この時のソーはエイジ・オブ・ウルトロンのナターシャのマネをしています。(笑)
バナー博士から脱出方法を聞きますが大きい宇宙船が必要でした。
ヴァルキリーが捕らえたロキにグランドマスターが所有する宇宙船を案内させます。
エレベーターの中でソーがロキに決別することを伝えます。
明るいソーに何だか納得していないロキ。憎くて愛しいお兄ちゃんなんだよね、きっと。
そして「助けて」作戦開始。
この場面は公式からUPされています。
ソーとロキの作戦”助けて”
何であれ兄弟が協力しているところが見れるのは嬉しいです。
しかしここにきてまた凝りもせずソーを騙そうとするロキですが
さすがのお兄ちゃんもそんなのはお見通し。
ロキをこの星に置いていったり、いろいろとありましたが(この辺忘れました・・・)
アスガルドに集結しヘラと対決。
ソー大ピンチの時にオーディンと話をしたりもしました。
お前はハンマーの力を借りてきたわけではない、お前自身が強いのだ、と言われ
パワー120%なソーに大変身もしました。
でもやはりヘラを倒すことができません。
ソーは「アスガルドは場所ではない、民なのだ。」と言った父の言葉を思い出します。
幸い、アスガルドの民は大きな宇宙船に避難できています。
ソーは炎の巨人スルトを蘇らせアスガルドをヘラと共に壊滅させることを決意します。
スルトの手でアスガルドは滅びましたが、民がいてソーがいる宇宙船がアスガルドです。
ソーの横にはロキがいます。
ここでハッピーエンド・・・?にはなりません。
ソーとロキの乗った宇宙船の前に現れた巨大な飛行体。
その正体は・・・・・で終わり。インフィニティウォーに続きます。
クレジットのあとの映像はグランドマスターの顛末でした。
相変わらず私が書くと分かりづらいあらすじです。
映画はコメディチックなので最後まで楽しく観れました。
が、
ソーのストーリーとしては確かにかなり異色でした。
クリヘムはコメディも上手いし多少のコントはメリハリもつくので良いと思うのですが、
ケネス・ブラナーの神話の世界が吹き飛ばされているので好き嫌い分かれそう。
チーム・ソーの動画も含めてあのノリは嫌いじゃなくむしろ好きな私。
ここまでギャグにするか?という感じでとにかく隅から隅まであますところなくネタです。
ジェフ・ゴールドブラムも最高でした。
でもヘラにハンマーを砕かれ何もかも失い奴隷にまで落ちたソーが様々な人と出会い、
本当の強さや守るべきものに気づき大切なものを取り戻すためヘラに立ち向かっていく。
・・・にはちょっと軽すぎるような気がするの。
ラグナロク感も鈍感な私にはあまり伝わってこなかったし。
もう少し落ち着いてオーディンとヘラやヴァルキリーの話が観たかったのと、
もっとソーを堪能したかったです。そういう意味では物足りなかったですね。
あ!もうひとつ重大な事が。
ソーがオーディンとおそろいの片目になってしまうんです。
インフィニティウォーまでには回復してほしいのだけど・・・なんか無理そう。くすん。
ムジョルニアなくなって片目もなくなって、オーディンも死んでしまったし、寂しい。
しかし、やはりケイトねーさんはステキだしジェフ・ゴールドブラムは芸達者だし、
テッサ・トンプソンもカッコよく、カール・アーバンはいろいろ凄かったです。
そしてもちろんマーク・ラファロとハルクのギャップも面白く、トムヒの発音も好きでした。
これで最後だなんて勿体ないのでぜひまたリベンジャーズの活躍を期待したいところです。
ジェームズ・コーデンのリアルキャストの学芸会が面白かったです。
このノリがやっぱり好きなんですよね。
4Dとか笑うわ(笑)観客はラッキーですね。
Thor: Ragnarok 4D w/ the 'Thor' Cast
もうひとつ、
映画の予告がどれもこれも観たいのばかりで。
ブラックパンサーもかっこよすぎだし。
冒頭にマーティンが出ますが、実は出番がこれだけだったりして・・・・笑えない。
オリエント急行もやっぱり観たい。
肯定と否定、あ、逆だ、否定と肯定も。
いよいよSW「最後のジェダイ」も公開です。
そして私はジャスティスリーグを今月初日に行ってまいります。
それではこの辺で。
続きです。
ネタバレありのあらすじ感想です。
アスガルドに戻るには宇宙船が必要です。
ソーはバナー/ハルクが乗って来たクインジェットに乗り込みます。
クインジェットを動かす認証コードはトニーが作っていたので
ソーが「アベンジャーズ最強」とかいろいろ言うのだけど全然ダメというのもナイスでした。
機体に残されていた最後に通信したナターシャの画像を追いかけてきたハルクが見ると
葛藤の末、バナー博士に戻ります。
この時のソーはエイジ・オブ・ウルトロンのナターシャのマネをしています。(笑)
バナー博士から脱出方法を聞きますが大きい宇宙船が必要でした。
ヴァルキリーが捕らえたロキにグランドマスターが所有する宇宙船を案内させます。
エレベーターの中でソーがロキに決別することを伝えます。
明るいソーに何だか納得していないロキ。憎くて愛しいお兄ちゃんなんだよね、きっと。
そして「助けて」作戦開始。
この場面は公式からUPされています。
ソーとロキの作戦”助けて”
何であれ兄弟が協力しているところが見れるのは嬉しいです。
しかしここにきてまた凝りもせずソーを騙そうとするロキですが
さすがのお兄ちゃんもそんなのはお見通し。
ロキをこの星に置いていったり、いろいろとありましたが(この辺忘れました・・・)
アスガルドに集結しヘラと対決。
ソー大ピンチの時にオーディンと話をしたりもしました。
お前はハンマーの力を借りてきたわけではない、お前自身が強いのだ、と言われ
パワー120%なソーに大変身もしました。
でもやはりヘラを倒すことができません。
ソーは「アスガルドは場所ではない、民なのだ。」と言った父の言葉を思い出します。
幸い、アスガルドの民は大きな宇宙船に避難できています。
ソーは炎の巨人スルトを蘇らせアスガルドをヘラと共に壊滅させることを決意します。
スルトの手でアスガルドは滅びましたが、民がいてソーがいる宇宙船がアスガルドです。
ソーの横にはロキがいます。
ここでハッピーエンド・・・?にはなりません。
ソーとロキの乗った宇宙船の前に現れた巨大な飛行体。
その正体は・・・・・で終わり。インフィニティウォーに続きます。
クレジットのあとの映像はグランドマスターの顛末でした。
相変わらず私が書くと分かりづらいあらすじです。
映画はコメディチックなので最後まで楽しく観れました。
が、
ソーのストーリーとしては確かにかなり異色でした。
クリヘムはコメディも上手いし多少のコントはメリハリもつくので良いと思うのですが、
ケネス・ブラナーの神話の世界が吹き飛ばされているので好き嫌い分かれそう。
チーム・ソーの動画も含めてあのノリは嫌いじゃなくむしろ好きな私。
ここまでギャグにするか?という感じでとにかく隅から隅まであますところなくネタです。
ジェフ・ゴールドブラムも最高でした。
でもヘラにハンマーを砕かれ何もかも失い奴隷にまで落ちたソーが様々な人と出会い、
本当の強さや守るべきものに気づき大切なものを取り戻すためヘラに立ち向かっていく。
・・・にはちょっと軽すぎるような気がするの。
ラグナロク感も鈍感な私にはあまり伝わってこなかったし。
もう少し落ち着いてオーディンとヘラやヴァルキリーの話が観たかったのと、
もっとソーを堪能したかったです。そういう意味では物足りなかったですね。
あ!もうひとつ重大な事が。
ソーがオーディンとおそろいの片目になってしまうんです。
インフィニティウォーまでには回復してほしいのだけど・・・なんか無理そう。くすん。
ムジョルニアなくなって片目もなくなって、オーディンも死んでしまったし、寂しい。
しかし、やはりケイトねーさんはステキだしジェフ・ゴールドブラムは芸達者だし、
テッサ・トンプソンもカッコよく、カール・アーバンはいろいろ凄かったです。
そしてもちろんマーク・ラファロとハルクのギャップも面白く、トムヒの発音も好きでした。
これで最後だなんて勿体ないのでぜひまたリベンジャーズの活躍を期待したいところです。
ジェームズ・コーデンのリアルキャストの学芸会が面白かったです。
このノリがやっぱり好きなんですよね。
4Dとか笑うわ(笑)観客はラッキーですね。
Thor: Ragnarok 4D w/ the 'Thor' Cast
もうひとつ、
映画の予告がどれもこれも観たいのばかりで。
ブラックパンサーもかっこよすぎだし。
冒頭にマーティンが出ますが、実は出番がこれだけだったりして・・・・笑えない。
オリエント急行もやっぱり観たい。
肯定と否定、あ、逆だ、否定と肯定も。
いよいよSW「最後のジェダイ」も公開です。
そして私はジャスティスリーグを今月初日に行ってまいります。
それではこの辺で。