14日に亡くなられたスティーヴン・ホーキング博士。
ベネディクトやエディら大勢の著名人が博士を追悼した記事を見ましたので
エディくん、フェリシティ、そしてベネディクトの部分だけ訳してみました。
相変わらずベネディクトの言い回しが難くてね・・・・
元記事です。
Hollywood Remembers Stephen Hawking
エディ・レッドメイン、ベネディクト・カンバーバッチやその他、
各界の著名人が声明やSNSで有名な天才に敬意を表しました。
世界的なベストセラー、「A Brief History of Time (ホーキング、宇宙を語る)」の著者、
そしてオスカー受賞作「The Theory of Everything(博士と彼女のセオリー)」のモデルである
有名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング氏、著名人たちが彼の死に追悼の意を表しました。
1963年、21歳でALSと診断され、ホーキングは物理学の分野での研究で数々の賞を受賞、
1978年にはアインシュタイン賞、2009年にはPresidential Medal of Freedom (大統領自由勲章)を受賞しました。
「真に美しい心を持った驚くべき科学者、そして最高に楽しい人を失くしました。
お会いできたこと、最高に光栄でした。」と話すエディ・レッドメインは
ホーキングを描いた「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞を受賞しています。
「My love and thoughts are with his extraordinary family.(愛と追悼の意を家族に捧げます。)」
「博士と彼女のセオリー」でホーキングの妻ジェーンを演じたフェリシティ・ジョーンズは声明で
「スティーヴンの訃報に接しとても悲しいです。
スティーヴン・ホーキングは自分たちの本質や信じているものの限界を押し広げました。
絶望の深遠にユーモアをもたらし未知の世界に希望を見出す稀有な存在です。
彼はあらゆる可能性があることを世界に示しました。
My thoughts are with his wonderful family in this difficult time.(追悼の意を家族に捧げます。)」と話しました。
「スティーヴンの訃報に接しとても悲しい。」
BBCのテレビ映画ホーキングで彼を演じたベネディクト・カンバーバッチは
初めて彼に触れたのは博士課程の学生だったと話します。
「心からの愛と追悼の意を家族と同僚に捧げます。
仕事とその伝達、両方に精通した真に偉大な人と知り合えてとても幸運です。
人として、また著書においてもです。
彼は事実上、出版業界でポピュラー科学というジャンルを作り上げました。
この分野のスペシャリストではなくすべての人に宇宙の複雑さを提示した功績はまさに偉業です。
しかし運動ニューロン疾患と診断された21歳から
身体の自由がきかない人生を生きてきた男性が実現したことを考えると真の勇気があります。
科学、芸術、教育、NHSやMNDなどの慈善団体への彼のサポートは
彼のイケてるユーモアセンスのように生き続けるでしょう。
一緒に飲んだマルガリータが恋しいですがあなたの人生を讃えて星たちにグラスを掲げます。
残された僕たちのために輝かせた理解のための光です。
あなたは私や世界中の何百万もの人たちに真のインスピレーションを与えました。Thank you.」
以上です。
他、オバマ元大統領やウイリアム・シャトナー、そしてビッグバンセオリー、
他にもすごそうな人たちがたくさんツイッターなどで追悼していました。
「博士と彼女のセオリー」
博士の人となりを描いた作品ですがとにかくエディ・レッドメインのすごさを実感しました。
ALSで次第に身体が動かなくなり、顔も表情がなくなるのですが
表情筋を動かさずとも彼の感情が伝わってくるんです。
間違いなく目で演技できる役者のひとりだと思いました。
当時、ベネディクトと一緒にオスカーにノミネートされエディが受賞しましたが
映画を観たときにこれは負けても仕方ないかなって思いましたもん。
ジェーンの強さもステキでした。フェリシティは大好きな女優さんです。
「ホーキング」
懐かしいです。
「ビッグバン」のセオリーが中心で、
ホーキング博士、そしてノーベル賞のペンジアス博士とウィルソン博士、
二つの異なった時間軸とストーリーが最後にかみ合う瞬間が感動的でした。
とても構成がしっかりしていたし、さすがBBCな作品でした。
シャーロックを観てベネディクト・カンバーバッチを知った頃に
このドラマを知りましたが最初は「誰?この人」で、
このギャップにやられちゃうんですよね。あと「Third Star」も。
↑↓この可憐な少年は一体!笑
暴走する前にこの辺で。
ベネディクトやエディら大勢の著名人が博士を追悼した記事を見ましたので
エディくん、フェリシティ、そしてベネディクトの部分だけ訳してみました。
相変わらずベネディクトの言い回しが難くてね・・・・
元記事です。
Hollywood Remembers Stephen Hawking
エディ・レッドメイン、ベネディクト・カンバーバッチやその他、
各界の著名人が声明やSNSで有名な天才に敬意を表しました。
世界的なベストセラー、「A Brief History of Time (ホーキング、宇宙を語る)」の著者、
そしてオスカー受賞作「The Theory of Everything(博士と彼女のセオリー)」のモデルである
有名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング氏、著名人たちが彼の死に追悼の意を表しました。
1963年、21歳でALSと診断され、ホーキングは物理学の分野での研究で数々の賞を受賞、
1978年にはアインシュタイン賞、2009年にはPresidential Medal of Freedom (大統領自由勲章)を受賞しました。
「真に美しい心を持った驚くべき科学者、そして最高に楽しい人を失くしました。
お会いできたこと、最高に光栄でした。」と話すエディ・レッドメインは
ホーキングを描いた「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞を受賞しています。
「My love and thoughts are with his extraordinary family.(愛と追悼の意を家族に捧げます。)」
「博士と彼女のセオリー」でホーキングの妻ジェーンを演じたフェリシティ・ジョーンズは声明で
「スティーヴンの訃報に接しとても悲しいです。
スティーヴン・ホーキングは自分たちの本質や信じているものの限界を押し広げました。
絶望の深遠にユーモアをもたらし未知の世界に希望を見出す稀有な存在です。
彼はあらゆる可能性があることを世界に示しました。
My thoughts are with his wonderful family in this difficult time.(追悼の意を家族に捧げます。)」と話しました。
「スティーヴンの訃報に接しとても悲しい。」
BBCのテレビ映画ホーキングで彼を演じたベネディクト・カンバーバッチは
初めて彼に触れたのは博士課程の学生だったと話します。
「心からの愛と追悼の意を家族と同僚に捧げます。
仕事とその伝達、両方に精通した真に偉大な人と知り合えてとても幸運です。
人として、また著書においてもです。
彼は事実上、出版業界でポピュラー科学というジャンルを作り上げました。
この分野のスペシャリストではなくすべての人に宇宙の複雑さを提示した功績はまさに偉業です。
しかし運動ニューロン疾患と診断された21歳から
身体の自由がきかない人生を生きてきた男性が実現したことを考えると真の勇気があります。
科学、芸術、教育、NHSやMNDなどの慈善団体への彼のサポートは
彼のイケてるユーモアセンスのように生き続けるでしょう。
一緒に飲んだマルガリータが恋しいですがあなたの人生を讃えて星たちにグラスを掲げます。
残された僕たちのために輝かせた理解のための光です。
あなたは私や世界中の何百万もの人たちに真のインスピレーションを与えました。Thank you.」
以上です。
他、オバマ元大統領やウイリアム・シャトナー、そしてビッグバンセオリー、
他にもすごそうな人たちがたくさんツイッターなどで追悼していました。
「博士と彼女のセオリー」
博士の人となりを描いた作品ですがとにかくエディ・レッドメインのすごさを実感しました。
ALSで次第に身体が動かなくなり、顔も表情がなくなるのですが
表情筋を動かさずとも彼の感情が伝わってくるんです。
間違いなく目で演技できる役者のひとりだと思いました。
当時、ベネディクトと一緒にオスカーにノミネートされエディが受賞しましたが
映画を観たときにこれは負けても仕方ないかなって思いましたもん。
ジェーンの強さもステキでした。フェリシティは大好きな女優さんです。
「ホーキング」
懐かしいです。
「ビッグバン」のセオリーが中心で、
ホーキング博士、そしてノーベル賞のペンジアス博士とウィルソン博士、
二つの異なった時間軸とストーリーが最後にかみ合う瞬間が感動的でした。
とても構成がしっかりしていたし、さすがBBCな作品でした。
シャーロックを観てベネディクト・カンバーバッチを知った頃に
このドラマを知りましたが最初は「誰?この人」で、
このギャップにやられちゃうんですよね。あと「Third Star」も。
↑↓この可憐な少年は一体!笑
暴走する前にこの辺で。