今朝は大きな雨音で目が覚めました。この時点で植物園は中止と決定。
なんと、しょぼついていた雨も9時までに止んで、10時頃には日差しも出る始末!とんだ誤算です。
ボヤいていても仕方がないので昼から散歩へ。遠出は無で、近場をウロウロして来ました。
最初は立本寺の蓮からですが、きょうは珍しく御同輩に会いました。それも二人も。
一人はカメラが「PENTAX」。機種までは不明ですが、小舎主の「K20D」より小振りでしたので最新の「K5」くらいでしょうか?
「PENTAX」を持った御同輩に出会う事は極めて珍しい!!!
蓮は「美中紅 ( びちゅうこう ) 」から。
開花から日にちが経ってる様で昼からにもしっかり開いています。
前回撮った「静香」はもう花が終りです。
開くだけ開いていて、後は花びらを落とすだけになっています。
次の花は「落霞映雪 ( らっかえいせつ ) 」
霞が落ちて雪に映える?????
複雑な名前が付いていますが、花も八重咲きで花びらが複雑に開いています。
その複雑な花びらを撮ったのが下の写真です。
シンプルな一重咲きの方が蓮らしい気もしますが・・・・・
次の蓮は小振りな「北稲 ( きたいな ) 」
小振り花の様ですが、咲いている所を見てみたいですね。
立本寺の蓮はここまで。
歩いていて気が付いたのが、境内の刹堂(せつどう)前にある手水場の石に彫られた文字。
これまでもこの前を通っていたのですが、文字は気にしませんでした。
これからも気にする事はないのでしょうが、ちょっとおもしろかたので掲載します。
左の文字から嗽 ( うがい ) 。
言葉は知っていて、インフルエンザの際だけでなく散歩から帰れば毎日やっていますが、漢字を見る機会は少ないですね。見る機会が少ないという事は読めない人も多々いる?
右の文字は盥 ( たらい ) 。
言葉も知らないと言う若い子が居そうな気がします。見た事無いと言う若い子が殆どでしょうね。
盥で洗濯したり、行水したり・・・・・どうやってやるの?
リンク先のウィキペディアには洗濯板が一緒に写った写真が載っていますよ。
で、刹堂前にあるこれは、やはり身を浄める為の物でしょうね。
極めつけの俗人の小舎主には縁の無い物ですが、彫ってある文字がちょっと面白かったので載せました。
立本寺からは淨福寺・雨宝院と回って建勲神社から船岡山へ登り、北大路へ降りました。
千本北大路にある本屋を何気なく覗いたのですが、これが運の尽き?
ついつい、一冊衝動買いしてしまいました。
本はこの所「Amazon」で中古を買う事が多いのですが、今日買った本は7月10日発行。
きょうはまだ7日やで。という事で、つまり出たてのホヤホヤ。
とはいえ、一月もすればおそらく「Amazon」に中古が出てきて半値くらいにはなりそうです。
高々840円の本にグダグダいう事はないのですが・・・・・・
ちなみに買った本は「植物からの警告」 ( 湯浅浩史著 ちくま新書 ) です。
閑話休題
本屋からは十二坊へ回りました。
歩いていても良く目に付く様になってきた槿。
実は六軒の一条通を上がった所にある民家の槿が見事に咲いているのですが、民家なので撮れずにいます。
この民家の槿は遠目に木全体が紫に見えるほどたくさん花を付けていて見事な眺めです。
最後に十二坊の紫陽花。
ここは咲き出しが遅めの紫陽花があり、今がちょうど見ごろの物が有ります。
千本釈迦堂の紫陽花は赤い花でしたが、きょうは十二坊の青い紫陽花です。
近場ウロウロのきょうの散歩も汗だくになる散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
8158
なんと、しょぼついていた雨も9時までに止んで、10時頃には日差しも出る始末!とんだ誤算です。
ボヤいていても仕方がないので昼から散歩へ。遠出は無で、近場をウロウロして来ました。
最初は立本寺の蓮からですが、きょうは珍しく御同輩に会いました。それも二人も。
一人はカメラが「PENTAX」。機種までは不明ですが、小舎主の「K20D」より小振りでしたので最新の「K5」くらいでしょうか?
「PENTAX」を持った御同輩に出会う事は極めて珍しい!!!
蓮は「美中紅 ( びちゅうこう ) 」から。
開花から日にちが経ってる様で昼からにもしっかり開いています。
前回撮った「静香」はもう花が終りです。
開くだけ開いていて、後は花びらを落とすだけになっています。
次の花は「落霞映雪 ( らっかえいせつ ) 」
霞が落ちて雪に映える?????
複雑な名前が付いていますが、花も八重咲きで花びらが複雑に開いています。
その複雑な花びらを撮ったのが下の写真です。
シンプルな一重咲きの方が蓮らしい気もしますが・・・・・
次の蓮は小振りな「北稲 ( きたいな ) 」
小振り花の様ですが、咲いている所を見てみたいですね。
立本寺の蓮はここまで。
歩いていて気が付いたのが、境内の刹堂(せつどう)前にある手水場の石に彫られた文字。
これまでもこの前を通っていたのですが、文字は気にしませんでした。
これからも気にする事はないのでしょうが、ちょっとおもしろかたので掲載します。
左の文字から嗽 ( うがい ) 。
言葉は知っていて、インフルエンザの際だけでなく散歩から帰れば毎日やっていますが、漢字を見る機会は少ないですね。見る機会が少ないという事は読めない人も多々いる?
右の文字は盥 ( たらい ) 。
言葉も知らないと言う若い子が居そうな気がします。見た事無いと言う若い子が殆どでしょうね。
盥で洗濯したり、行水したり・・・・・どうやってやるの?
リンク先のウィキペディアには洗濯板が一緒に写った写真が載っていますよ。
で、刹堂前にあるこれは、やはり身を浄める為の物でしょうね。
極めつけの俗人の小舎主には縁の無い物ですが、彫ってある文字がちょっと面白かったので載せました。
立本寺からは淨福寺・雨宝院と回って建勲神社から船岡山へ登り、北大路へ降りました。
千本北大路にある本屋を何気なく覗いたのですが、これが運の尽き?
ついつい、一冊衝動買いしてしまいました。
本はこの所「Amazon」で中古を買う事が多いのですが、今日買った本は7月10日発行。
きょうはまだ7日やで。という事で、つまり出たてのホヤホヤ。
とはいえ、一月もすればおそらく「Amazon」に中古が出てきて半値くらいにはなりそうです。
高々840円の本にグダグダいう事はないのですが・・・・・・
ちなみに買った本は「植物からの警告」 ( 湯浅浩史著 ちくま新書 ) です。
閑話休題
本屋からは十二坊へ回りました。
歩いていても良く目に付く様になってきた槿。
実は六軒の一条通を上がった所にある民家の槿が見事に咲いているのですが、民家なので撮れずにいます。
この民家の槿は遠目に木全体が紫に見えるほどたくさん花を付けていて見事な眺めです。
最後に十二坊の紫陽花。
ここは咲き出しが遅めの紫陽花があり、今がちょうど見ごろの物が有ります。
千本釈迦堂の紫陽花は赤い花でしたが、きょうは十二坊の青い紫陽花です。
近場ウロウロのきょうの散歩も汗だくになる散歩でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
8158