暑い!! 予想最高気温は35℃ですが、それはあくまで気象台の観測点の話。
街中はクーラー排気や車の排気、併せてアスファルトの照り返しで軽く体温を超る所まで行ってそうです。
と言う事は、熱中症など配慮すれば散歩に出られる温度では有りません。
有りません等と但し書きを入れると言う事は、散歩に出かけて来たと言う事ですね。
暑いから家で沈殿!も必要でしょうが、暑い時には暑い中で汗をかくのも必要!
で、出かけた先は表題通りのコースです。
平野さんは「区民の誇りの木」を撮りに行って来ました。
木はクスノキで、周囲にある柵が御神籤を括り着ける所にもなっています。
●高さ23.5m
●幹周5.00m
葉張りが公称30m。とにかく大きなクスノキです。
クスノキの左下で写真を撮っている女性が写っていますので、クスノキの大きさが類推できるかと思います。
社務所前に花壇があり、色々花が植えてあります。
その中で大きさと赤い色でかなり目立っている花がありました。
花の径は20㎝くらい有りそうな大きさです。
花は大きいのだけど、花芯を見ると明らかに芙蓉。
立札を探して名前を確かめると「アメリカフヨウ」とありました。
普通の唯の日本の芙蓉はまだこれからの花ですが、アメリカさんはもう咲いています。
平野さんは桜園の紫式部が見ごろ?です。
地味な目立たない花で、咲いているのを知らない人の方が多そうです。
なので、見ごろと言って良いのかどうか、疑問な所では有ります。
現に、前回も今回も桜園に入り、この花を見ているのは小舎主だけ。
貸切り状態ですので、贅沢といえば贅沢です。
同じ桜園には百合もまだありました。
そろそろ、ここの百合は終りかけの気がしますので、あるうちに一枚掲載しておきます。
平野さんからはいつもと逆で天神さんに戻って紙屋川を見て来ました。
昨日の朝の洪水騒ぎが嘘の様に水が引いています。
( 衣笠開キ町では水が出て床上まで浸水する騒ぎだった様です。左大文字の山の東側に当たる所です。 )
それでも何時もの10倍超えくらいの水量で、濁って茶色くなって流れていました。
天神さんの境内を抜け楼門から参道を見ると、出店は氷屋さん一軒だけ。人出も少ない。
ゆかた三美人が歩いている所を見て気付いたのが、きょうは祇園祭の宵山だと言う事です。
なるほど、うだるような暑さになって当たり前ですね。
こうでなくては祭りの関係者は祭りの気分が出ないでしょうね。
もっとも、小舎主など祭りに無縁の人種には迷惑な話?ではあります。
涼しさが欲しい!!!!!
天神さんから立本寺へ行って蓮を見て来ましたが、写真は無しで淨福寺へ回りました。
淨福寺では「菩提樹の実」が山門の張り紙で紹介して有りました。
花はここ淨福寺で無く、千本釈迦堂で見て撮りましたが、淨福寺では紹介してあった菩提樹の実を一枚です。
紹介文の一部を紹介すると、
・この実をつなぐと「数珠」になります。
・京都では、「実が二つ以上ついている房を財布に入れておくとお金持ちになる」という言い伝えがある。
と、ありました。即物てきですね。
最後にクチナシの花を一枚。
満開の時期は過ぎて、皆に遅れて咲いて来ている花が少しずつ咲き残っています。
淨福寺から建勲神社へ回って、とも考えましたが、ここは熱中症対策で建勲神社へは回らずに帰ってきました。
帰ってシャワーを浴びたのはもちろんです。
まだ梅雨明け宣言が出る前から、暑い暑いとボヤキ続ける日々が続きますね。
今年の夏本番が思いやられます!!!!
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
7829
街中はクーラー排気や車の排気、併せてアスファルトの照り返しで軽く体温を超る所まで行ってそうです。
と言う事は、熱中症など配慮すれば散歩に出られる温度では有りません。
有りません等と但し書きを入れると言う事は、散歩に出かけて来たと言う事ですね。
暑いから家で沈殿!も必要でしょうが、暑い時には暑い中で汗をかくのも必要!
で、出かけた先は表題通りのコースです。
平野さんは「区民の誇りの木」を撮りに行って来ました。
木はクスノキで、周囲にある柵が御神籤を括り着ける所にもなっています。
●高さ23.5m
●幹周5.00m
葉張りが公称30m。とにかく大きなクスノキです。
クスノキの左下で写真を撮っている女性が写っていますので、クスノキの大きさが類推できるかと思います。
社務所前に花壇があり、色々花が植えてあります。
その中で大きさと赤い色でかなり目立っている花がありました。
花の径は20㎝くらい有りそうな大きさです。
花は大きいのだけど、花芯を見ると明らかに芙蓉。
立札を探して名前を確かめると「アメリカフヨウ」とありました。
普通の唯の日本の芙蓉はまだこれからの花ですが、アメリカさんはもう咲いています。
平野さんは桜園の紫式部が見ごろ?です。
地味な目立たない花で、咲いているのを知らない人の方が多そうです。
なので、見ごろと言って良いのかどうか、疑問な所では有ります。
現に、前回も今回も桜園に入り、この花を見ているのは小舎主だけ。
貸切り状態ですので、贅沢といえば贅沢です。
同じ桜園には百合もまだありました。
そろそろ、ここの百合は終りかけの気がしますので、あるうちに一枚掲載しておきます。
平野さんからはいつもと逆で天神さんに戻って紙屋川を見て来ました。
昨日の朝の洪水騒ぎが嘘の様に水が引いています。
( 衣笠開キ町では水が出て床上まで浸水する騒ぎだった様です。左大文字の山の東側に当たる所です。 )
それでも何時もの10倍超えくらいの水量で、濁って茶色くなって流れていました。
天神さんの境内を抜け楼門から参道を見ると、出店は氷屋さん一軒だけ。人出も少ない。
ゆかた三美人が歩いている所を見て気付いたのが、きょうは祇園祭の宵山だと言う事です。
なるほど、うだるような暑さになって当たり前ですね。
こうでなくては祭りの関係者は祭りの気分が出ないでしょうね。
もっとも、小舎主など祭りに無縁の人種には迷惑な話?ではあります。
涼しさが欲しい!!!!!
天神さんから立本寺へ行って蓮を見て来ましたが、写真は無しで淨福寺へ回りました。
淨福寺では「菩提樹の実」が山門の張り紙で紹介して有りました。
花はここ淨福寺で無く、千本釈迦堂で見て撮りましたが、淨福寺では紹介してあった菩提樹の実を一枚です。
紹介文の一部を紹介すると、
・この実をつなぐと「数珠」になります。
・京都では、「実が二つ以上ついている房を財布に入れておくとお金持ちになる」という言い伝えがある。
と、ありました。即物てきですね。
最後にクチナシの花を一枚。
満開の時期は過ぎて、皆に遅れて咲いて来ている花が少しずつ咲き残っています。
淨福寺から建勲神社へ回って、とも考えましたが、ここは熱中症対策で建勲神社へは回らずに帰ってきました。
帰ってシャワーを浴びたのはもちろんです。
まだ梅雨明け宣言が出る前から、暑い暑いとボヤキ続ける日々が続きますね。
今年の夏本番が思いやられます!!!!
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
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