きょうも夏日になっている?京都です。
朝の内は雨が残っていましたので、蒸しムシとする 暑さ になっています。
文字通り汗を流しながらの散歩は上御霊神社往復ですが、行きは寺之内通りを歩いてきょうも妙蓮寺へ。
で、いきなりの写真はアゲハ蝶。
飛んできてここに止まり、少し近づくと飛んで逃げましたので、飛べないわけでは有りませんが右の翅が欠けています。
カラスにでも齧られたのかな?
「なんでカラスやねん?」と、ぼやくカラスの声が聞こえそうですが、日頃ゴミ出し日にゴミを散らかしたりする悪行のせいですね。
悪さをする鳥 = カラスと相場が決まっています。 ( 私の中で )
境内で咲き誇っていたツツジは色褪せた物が目に付く様になって来ています。
きょうで撮り納め?かもしれませんので、ツツジを一枚。
今年はどの花も咲き出しが早かった様ですが、咲き終わりも早目の様です。
ツツジの横ではカタバミがたくさん花を開いていました。
京都府立植物園では牡丹が終わり、芍薬が見頃の頃だろうと思いますが・・・・・
芍薬園の近くでもよくこのカタバミを見かけました。
もっとも、どこでも咲いている花ではあります。
妙蓮寺を出て、次に覗いたのも何時もと同じ妙顕寺。
妙顕寺ではツメクサ ( 爪草 ) の花も見つけましたが、写真はホウチャクソウの方を。
東側の出入り口近くで咲いているのに気が付きました。
昨年も一昨年も有ったのでしょうが、きょう初めて気が付いた次第です。
妙顕寺を東へ出て少し上がると尾形光琳の顕彰碑。
シロヤマブキを見に行きましたが、花は終わっていました。
帰りかけると、シロヤマブキの隣で白ならぬクロバナロウバイが目に入りました。
ここも何度も覗いている場所ですが、ここのクロバナロウバイがあるのに気づいたのは、きょうが初めてです。
京都府立植物園では見かけますが、他の場所で見かけたのはこれが初めて。
目立つような?目立たない様な色合いの花ですね。
人間、見ていない事も多い様です。
尾形光琳の顕彰碑から御霊前通りまで上がって、東へ歩き上御霊神社へ。
神社西側の空濠で咲いているイチハツ。
前回は4月29日に覗いていますが、そこからまた一段、花数が増えている様に思えます。
今が見頃ですが、この花目当ての観光客らしき姿も散見されました。
境内へ入って、前回は蕾だったトウバナ。
六日ほど経っていますが、その間に咲いて咲き終わった花もある様です。
ゴールデンウィークに入っていたので、草毟りに遭わずに残っていたようです。
他の草も含め、いわゆる雑草?は、いつ草毟りに遭っても不思議は無い所です。
という分けで、まだ残っていた雑草からツメクサ。
手前 ( 下方 ) でボケているのは花が終わった種の様です。
お決まりの等倍撮影ですので、4㎜無い大きさ ( 小ささ ) の花です。
本殿の裏手回り、ヤマザクラの根方からヤブタビラコ。
これなどは、今度草毟り作業が始まると、真っ先に引き抜かれそうです。
本殿裏手ではハナイバナも見に行きましたが、きょうは花が有りませんでした。
花の無いハナイバナの近くで咲いていたヤブジラミ。
一度草毟りに遭った様で、草丈10cmほどの低い所で咲いています。
撮る度に思いますが、本当に小さな花ですね。
本殿の左側から正面へ出た所で咲いているツツジ。
ツツジの花の間を、羽音をたてながら熊蜂が飛び回っていました。
左耳は全く聞こえず、右耳も聴力が落ちて来ている?私に聞こえる羽音ですので、かなり大きめの音ですね。
この後は「応仁の乱勃発の地」の石碑近くから、イチハツの花。
ソメイヨシノの根方ですが、年々花数が増えている様に思います。
このソメイヨシノの右奥に花の無い藤棚があります。
その藤棚の外れ近くへタチツボスミレを見に行きましたが、ここも花はもう終わりになっていました。
これから閉鎖花の季節になるのでしょうが、さて、閉鎖花が見られるまで毟られずに残っているのか?
上御霊神社から鞍馬口通りを歩き、買い物を済ませて帰って来ましたので、写真はここまでです。
以上、4日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩での初夏だよりでした。
この所、上御霊神社の手水場で水が出ていないのが続いています。 ( 水は溜まっていますので、手は洗えます )
水を撮りたい私には残念至極ですが、また気長に何度も歩けば、水が出ている日にも出くわすでしょうね。
と言う事で、きょうも水の写真はありません。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8509
朝の内は雨が残っていましたので、蒸しムシとする 暑さ になっています。
文字通り汗を流しながらの散歩は上御霊神社往復ですが、行きは寺之内通りを歩いてきょうも妙蓮寺へ。
で、いきなりの写真はアゲハ蝶。
飛んできてここに止まり、少し近づくと飛んで逃げましたので、飛べないわけでは有りませんが右の翅が欠けています。
カラスにでも齧られたのかな?
「なんでカラスやねん?」と、ぼやくカラスの声が聞こえそうですが、日頃ゴミ出し日にゴミを散らかしたりする悪行のせいですね。
悪さをする鳥 = カラスと相場が決まっています。 ( 私の中で )
境内で咲き誇っていたツツジは色褪せた物が目に付く様になって来ています。
きょうで撮り納め?かもしれませんので、ツツジを一枚。
今年はどの花も咲き出しが早かった様ですが、咲き終わりも早目の様です。
ツツジの横ではカタバミがたくさん花を開いていました。
京都府立植物園では牡丹が終わり、芍薬が見頃の頃だろうと思いますが・・・・・
芍薬園の近くでもよくこのカタバミを見かけました。
もっとも、どこでも咲いている花ではあります。
妙蓮寺を出て、次に覗いたのも何時もと同じ妙顕寺。
妙顕寺ではツメクサ ( 爪草 ) の花も見つけましたが、写真はホウチャクソウの方を。
東側の出入り口近くで咲いているのに気が付きました。
昨年も一昨年も有ったのでしょうが、きょう初めて気が付いた次第です。
妙顕寺を東へ出て少し上がると尾形光琳の顕彰碑。
シロヤマブキを見に行きましたが、花は終わっていました。
帰りかけると、シロヤマブキの隣で白ならぬクロバナロウバイが目に入りました。
ここも何度も覗いている場所ですが、ここのクロバナロウバイがあるのに気づいたのは、きょうが初めてです。
京都府立植物園では見かけますが、他の場所で見かけたのはこれが初めて。
目立つような?目立たない様な色合いの花ですね。
人間、見ていない事も多い様です。
尾形光琳の顕彰碑から御霊前通りまで上がって、東へ歩き上御霊神社へ。
神社西側の空濠で咲いているイチハツ。
前回は4月29日に覗いていますが、そこからまた一段、花数が増えている様に思えます。
今が見頃ですが、この花目当ての観光客らしき姿も散見されました。
境内へ入って、前回は蕾だったトウバナ。
六日ほど経っていますが、その間に咲いて咲き終わった花もある様です。
ゴールデンウィークに入っていたので、草毟りに遭わずに残っていたようです。
他の草も含め、いわゆる雑草?は、いつ草毟りに遭っても不思議は無い所です。
という分けで、まだ残っていた雑草からツメクサ。
手前 ( 下方 ) でボケているのは花が終わった種の様です。
お決まりの等倍撮影ですので、4㎜無い大きさ ( 小ささ ) の花です。
本殿の裏手回り、ヤマザクラの根方からヤブタビラコ。
これなどは、今度草毟り作業が始まると、真っ先に引き抜かれそうです。
本殿裏手ではハナイバナも見に行きましたが、きょうは花が有りませんでした。
花の無いハナイバナの近くで咲いていたヤブジラミ。
一度草毟りに遭った様で、草丈10cmほどの低い所で咲いています。
撮る度に思いますが、本当に小さな花ですね。
本殿の左側から正面へ出た所で咲いているツツジ。
ツツジの花の間を、羽音をたてながら熊蜂が飛び回っていました。
左耳は全く聞こえず、右耳も聴力が落ちて来ている?私に聞こえる羽音ですので、かなり大きめの音ですね。
この後は「応仁の乱勃発の地」の石碑近くから、イチハツの花。
ソメイヨシノの根方ですが、年々花数が増えている様に思います。
このソメイヨシノの右奥に花の無い藤棚があります。
その藤棚の外れ近くへタチツボスミレを見に行きましたが、ここも花はもう終わりになっていました。
これから閉鎖花の季節になるのでしょうが、さて、閉鎖花が見られるまで毟られずに残っているのか?
上御霊神社から鞍馬口通りを歩き、買い物を済ませて帰って来ましたので、写真はここまでです。
以上、4日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩での初夏だよりでした。
この所、上御霊神社の手水場で水が出ていないのが続いています。 ( 水は溜まっていますので、手は洗えます )
水を撮りたい私には残念至極ですが、また気長に何度も歩けば、水が出ている日にも出くわすでしょうね。
と言う事で、きょうも水の写真はありません。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8509