どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

4月19日(木)のつぶやき

2018年04月20日 06時24分44秒 | イベント・ライブ

すずさん、来んさった(*´д`*)

2018年04月19日 21時28分00秒 | その他のモノ
つ...ついに...。

本当に実現したんだなぁと実感...感慨深いです(´д`)

箱の中身はこんな感じ。


ホコリなどつかないように、ちょうど良い大きさのビンを用意しました(^_^)


とりあえず、このポーズにしておこう(*^o^*)


しかし...立体化すると、髪型や割烹着姿は亡き祖母そのまんまだなぁ...と。

仕事用のデスクの前に飾りました。視線が常に私を向くように...祖母に見守られているよな気持ちです...(-_-)

そうそう!クラウドファンディングで資金公募していた「お帰り、すずさん!「この世界の片隅に」のマンガ原画の寄託を記念してマンガ原画展を開催したい!」、昨日の時点で達成しましたね!

さっそく予約しておいた「大人ペアチケット」を送金・確定しましたよ(^_^)

とはいえ...限りなく行けそうもないんだけどね...(´;ω;`)

このデザインチケット、送付してくれると嬉しいんだけど、やはり前回同様に美術館受付で受領ってことになるのかなぁ...。



4月18日(水)のつぶやき

2018年04月19日 06時23分50秒 | イベント・ライブ

天気の...いや季節の変わり目?

2018年04月18日 13時19分00秒 | 日記
昨日からの冷たい雨は正午を境に上がり、曇ってはいるものの空が明るくなってきました。

そして天気予報によれば...。

週末から日曜にかけて真夏のような気温上昇になる見込みとかで(^_^;

このところ花粉の飛散具合も低下して落ち着いてきているんですが、そろそろ初夏の備えが必要ですかねぇ。

そんな中、本日は仕事で外出です。雨は上がってくれたので、多少気が楽にはなったけど、体感気温が読みにくく、上着の具合に悩みます...夜はまだまだ冷えるしなぁ...。



4月17日(火)のつぶやき

2018年04月18日 06時12分20秒 | イベント・ライブ

消えた町 記憶をたどり

2018年04月17日 21時55分00秒 | 
ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会( @hfw_motoo )編集による、在りし日の広島市を描いた画集です。

初版500部はすでに完売されてましたが、希望があれば復刊増刷したいとの情報を得て、すぐに申し込み、晴れて実現!本日無事に到着した次第です(^_^)

アニメ映画「この世界の片隅に」の監督・片渕須直さんもこの画集を参考にしたとのことですが、ちょっとページを捲ってみただけで圧倒されてしまいました。

ビッシリと街の情景・家屋一軒一軒が丁寧に描き込まれた鉛筆画が43点、A4横サイズの大きさをもって目に飛び込み、どの画も知らず知らずのうちに引き込まれてしまいます...。

作者は戦前〜戦後を通じて広島市に在住されていた森冨茂雄さん(終戦時16歳)で、この画集全て記憶だけを頼りに描かれたとのことです。

その全てにおいて地図が付されており、画角の方向まで特定できるほどの精密さに驚かされています。森冨さんの「自分の頭の中に息づく街・家並み・人の全て、絞り出すだけ絞り出し、形として遺してやる!」という気迫が一枚一枚の絵から沸き上がってくる...。

今はただ、この画集に出会えたことに感謝する気持ちでいっぱいで...感想など書ける状態ではありません。

広島市には一昨年、一度訪れただけですが、そのお陰で少しは地理感覚が体感的にあって、ある程度絵を立体的に感じとれることができます。それにしても、あの「平和公園」とされる地にこれだけビッシリとした“多くの人が暮らす”街並みがあったとは...あまりにも失われたものの大きさに愕然とするばかりです。

そして...その上に特典が付くとは思いもしませんでした。

映画の冒頭、幼少期のすずさんが、お使いで中島本町に舟で向かう時に映し出される鳥瞰シーンです。これに半透明シートで重ねて、街の要所要所の名称が記されているというアートカード(浦谷千恵さんによる、可愛いすずさんのイラストも!)。

先日、京都で催された「ここまで調べた『この世界の片隅に』上洛編」会場で、同書が先行販売され、このアートカードが特典で...という話しは知ってましたが、この会場販売のみでの事だろうと思い込んでおりました(^_^;

関係各位の心のこもった気持ちが伝わってきて本当に嬉しいです!

「消えた町 記憶をたどり 絵と証言」、この僥倖に感謝しつつ、ジックリと読ませていただきます。



4月16日(月)のつぶやき

2018年04月17日 06時16分07秒 | イベント・ライブ

災害時のトイレ

2018年04月16日 19時50分00秒 | 話題
食べることと同様にトイレ問題は凄く重要です!

非常持ち出し袋に飲用水や食料を用意している人はいても、トイレは疎か...。

下水管の逆流も恐ろしいですよね...(´д`)

記事には「建物が危険でない場合、自宅で避難生活をしたいと回答した人は67%。このうち、自宅のトイレが使えない場合に『避難所や公衆トイレを利用する』と答えた人は44%いたが、『備蓄している災害用トイレを使う』とした人は16%にとどまった」とありますが、おそらく避難所や公衆トイレの存在は当てにならず、使い物にならない状態になると覚悟しておいた方が良いと思っています。

以前にもご紹介したとおり、私は自宅で簡易トイレを準備しておりますが、それでも最低限、災害が起きてしまったらアッと言う間に困窮状態になるんじゃないかなと感じしています。

ただ、各自・各家庭において、最低限でも意識と準備はしておいた方が良いと。

軽んじること無く、忌避すること無く、普段から備えておくべきだと思います。



4月15日(日)のつぶやき

2018年04月16日 06時27分22秒 | イベント・ライブ

ダーリン・イン・ザ・フランキス、14話まで見て

2018年04月15日 19時10分00秒 | アニメ
ダーリンダーリンいう鬼娘がラムちゃんだし、こりゃうる星+エヴァだなぁと思ってみてましたけど、なんだか新海誠っぽい切なさバリバリな展開になってきてますね(^_^)



話しが進むにつれて、この三人の三角関係話しなのかなとも。

「機動戦士ガンダム」のアムロ・フラウ・ララァのようにも感じられるし、もっと遡ると、この話しの全体を包む雰囲気は江戸時代の「心中もの」みたいだなと感じられるようになりました。

妻子もあってそれまで真面目にやってた旦那が、遊女に身をやつし、善意をもった周囲の努力も虚しく、旦那は遊女と共に心中してしまうっていうアレです。

まぁ「失楽園」なんかもそうなんですけど、日本人が好きなパターンですよね(^_^;

アムロはララァと心中せずに戻ってきたけど、ヒロはどうなるか...14話まで見た感じ、とどのつまりは「心中もの」の方向性なのかなと。

作画も良いし、上述のように人間関係をジックリ丁寧に描いているんだけど、残念なのは敵対する叫竜にあまり魅力がないところですかね。毎回のようにいろんな形状で展開はしてくるんだけど、元は同じの発展形だし、ほぼヤラレキャラ。

エヴァの使徒のような何じゃコレ?的な要素が薄くて物足りない感じで。

最後まで見ないとこれも何とも言えないけど、そっちの描写も期待したくなるクオリティなので、ハードル高くなってしまいます(^_^;

エヴァの文法内で割り切って作っている感も、ガッカリ感はなく、ビーストモードみたいな展開までありそうなので、後半戦、楽しみなのでございますので(^_^)