トレーニング？仕事？

切り替えができないマネージャー高木です。

　昨日、堀之内ウォーキングコースの調査に行ってきました。３４度の予想、午後からお日様マーク。曇りマークの午前にやっつけようと自転車で出かけました。

　リュックに地図・カメラ・タオル・筆記具・サングラス・帽子・しっかり冷えたポカリスエットが持ち物です。
　目的は役所に出すための安全確認役員配置図や看板設置箇所の選定等です。候補場所やキケン箇所の写真を撮り地図に落とし込みました。

　ここまでの仕事は事務局が材料を揃えるものです。以前のスポーツリーダーの会議では事務局で提案して欲しいとありましたので、この後はリーダーの皆さんのご意見をお聞きしようと思っています。

　とにかく暑かった事。うす曇り、無風状態、後半直射日光。休憩でポカリスエットをあっという間に飲み干しても水分不足状態でした。
　自転車での移動時はよいのですがしょっちゅう止まり写真、書き込みをしなければなりません。そのたびに顔を、腕を汗がぽたぽたつたいます。

　１０時１５分に出かけて堤防上を宇賀地橋まで右岸・左岸と往復し２時間以上かかってしまいました。細かい作業をしながらでしたので仕方ありません。

　それでも気分はトレーニング。実はこの調査、日曜日にと思っていたのですが星君に勤務時間内にといわれました。そうなんです。仕事なんです。炎天下の移動距離１８キロ。

　トレーニングニしたら立派な運動量。仕事にしたらとてつもないきつさ。でも、まだその区分が私の中でははっきりしないものがあります。そんなところがこの仕事を続けるエネルギーかもしれません。