10月15日 秋晴れの大石神社骨董市
ちょっとぐずぐずしていて、到着が8時半過ぎ、広い駐車場の半分以上は埋まっていた
ナンバーを見ると「北九州」「香川」「京都」「大阪」など、結構遠くからの車だ
遠くから来てこの時間、熱意のほどが見て取れる
熱心な骨董ファンが来場とあらば、こちらも益々元気が出るというものだ
兜の緒を締めて、いざ!出陣!
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あれこれと物色中
このひと時がたまりません♪
どこからか、ノスタルジックなサンタルチアが聞こえる♪
古い蓄音機からの音色は温かくて素敵だった
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須恵器風の焼物が面白い店,
障子の桟やガラス戸など、古い木のぬくもりが素敵です
木の物は、時を経れば経るだけ魅力を増します
捨てられずに骨董市に並んでいるのは嬉しいことです
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時代タンスとランプシェード
いい色になっています
玄関に小ぶりなタンスを置いて、その上に花を生けたら素敵でしょうね
その玄関にガラスのランプシェードを吊るすのが目下の夢
いつか出逢えますように、、
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9時を過ぎた頃、添乗員さんらしき人に先導されて
大勢の人達が来場して来ました
駐車場の入口に大阪ナンバーの大型バスが二台停まっていました
お天気がよくてよかったですね
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こけしや籠、塗り物など上品な品揃え
綺麗に並べられた商品にご主人の人柄が偲ばれます
女性たちが熱心に見ていました
お目当ての物は見つかったかな、、
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本当におもちゃ箱のような雑貨屋さん
若い女性たちが楽しそうに物色していました
小さい小物でも、なかなかお洒落な物あり
見るだけでもとーっても楽しい♪
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同じ雑貨屋さん 変哲のない物の塊、だけどこれが宝の山です
今日はアイアンの写真立てを買いました
ト音記号のデザインが楽しい気分にしてくれます♪
壁かけにもなるように作られています
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和歌山の柿
6つで300円、種無しで結構大きくて、その上甘くて美味しかった
入れ物は女流作家の作品で揖保川焼です(これは作品展で購入した物)
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会場は赤穂城趾公園の中 広い芝生が清々しい
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11時半に帰る頃には駐車場はいっぱい
会場ではまだまだ皆さん奮闘中です
いやあー、楽しかった!
何ででしょうかねぇ、、この楽しさはどこから来るのでしょうか、、
父の骨董好きが私に遺伝して、その血を姪っ子が受け継ぎました
いまでは、姪っ子と骨董談義、益々楽しくなりました