ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

播但連絡道の朝来SAにある一般道共用の道の駅「フレッシュあさご」には行けなかったが、新しい道の駅 「銀の馬車道・神河」に立ち寄った (2018/9/20)

2018年09月21日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 山陰回りで帰ろうと思ったが天候が悪い。そちらに行くと今日は午後から時間雨量が10ミリ程度降るようだ。そんな雨の中を走りたくはない。

 朝の「夜久野」の天候はこんな具合。今にも降り出しそうだ。



 そうなれば朝来市から国道312号線で姫路に向かうのがよさそうだ。ルート上の道の駅を調べると道の駅「フレッシュあさご」というのが目に止まった。ここは播但連絡道の朝来SAにあって、一般道共用になっているようだ。お気に入りの道の駅「たかの」のような感じだろう。もっとも「たかの」は松江自動車道の無料区間に設置されているから少し事情が異なる。

 GooGleMapで行き先を設定しようとしたが、播但連絡道経由になってしまう。変だなとは思ったが、道の駅の前の道路でセットした。

 さて、国道から道の駅「フレッシュあさご」への入り口だが道路が狭い。そして少し進んで愕然。



 鉄道の下越しが高さ2.3メートルと表示されている。これでは配送のトラックも入れないではないか。要するに一般道共用というのは道の駅に認定するためのポーズに過ぎないということ。

 やれやれ、少し気分が落ち込んで再び国道312号線を走る。この道は坂道がなくほぼ平坦だと思っていたが、生野銀山あたりは少し坂道になる。まあ山陰-山陽の山越えなのでこの程度ならまだいい方だ。

 生野から神河町に入ったところに小さな道の駅 「銀の馬車道・神河」というのがあったので入ってみた。駐車場は大型車のスペースが大きい。小型車は15台分くらいしかない。

 ここはオープンしたばかりという感じだった。



こんな長屋門みたいなエントランスを入ると、中庭になっていてその奥に茅葺きの小さな店がある。



ここにお土産と小さな食事スペースなどがある。

面白いことにエントランスの右側にも食事の店があるのだ。(左側はトイレ)





 ここで紅茶を飲んでちょっと一息ついた。

 雨はかなり降っている。姫路に出てショッピングセンターにしばらく避難していた。

 そこで買い物もして近くの道の駅「みつ」にやってきた。



 もう閉店間際でお客さんはほとんどいない。じ~さんも買い物は翌朝だな。






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